錦鯉飼育日記 日々の記録 2003年1月31日-2003年5月31日分 (since 2003.1.31)



 
2003.5.31
午前中は台風の影響で雨。風も強く何もできない状態。
昼からは晴れてきたので、 紅白のたらい(水量は20L)に煮出し乾燥南天汁をいれました。
どうなるのでしょう。明らかに水に色がついています。
普通の乾燥南天を入れていたときは、水に色がほとんどつかなかったので、、。

2003.5.30

煮汁



乾燥南天を煮出してみました。(10gを1.5Lの水で煮出しました。)
左の写真の様になりました。色はお茶みたいです。
匂いもそんなにきつくありません。どくだみ茶みたいな感じ〜。

冷えたら、煮出し乾燥南天薬浴に入る予定です。

2003.5.29


まだ擦り付けている感じだったが、他の要因で水質が悪化(濾過層の水が逆流してしまいました。) したため
270L水槽の水換えをした。
少し充血している魚もいるので、エルバージュを入れるかもしれません。

リング濾材が届いたので、エーハイム外部濾過機に追加した。

2003.5.26
また、ランチュウ君が死亡。これで60cm水槽が空に戻ってしまった。
たぶんエラ病。次のチャレンジでは”ちゃんと薬浴するぞ”とちかう。

270L水槽の魚が体を擦り付けるので、マゾテン20%液(2.5cc/t)を添加。

2003.5.25

南天の木

またランチュウくんが死んでしまった。エラ病!? うぅ〜。しっかり薬浴すべきだった。この60cm水槽の砂をすべて取り除いた。水槽立ち上げなおし。

鯉は絶好調中〜。好調を維持するのが難しい〜。好調のあとには不調が来るもの。

90cm水槽にエーハイム2335を追加した。セラミック濾材で生物濾過を強化。

葉を少しでも集めることが出来るように南天の木を植えた(来年用かな!?)

2003.5.22
乾燥南天ができたので、とりあえず新しいタライに乾燥南天と紅白を入れた。
患部はまだ赤い状態なので、今後赤みが取れていくことに期待しよう。どうなることやら。

2003.5.21


270LFRP水槽から、魚が飛び出していたらしく死んでいた。全然気が付かなかったので、傷みが激しく、どの鯉かしばらく特定できなかった(思い違いしているかもしれない)。
しかし、ほとんど隙間はないのだが、、、運がなかったのだろう。南無、南無。

2003.5.20


どうも金魚水槽の調子が悪く、また一匹死んでしまった。う〜ん。
去年、購入した金魚さんたちがバタバタと倒れているので、やっぱり新しく入れた金魚が原因みたい。
薬浴もせずに入れたのが失敗!失敗!。反省。

鯉は元気持続中〜。

採取してあった南天がだいぶ乾燥してきた。乾燥するととても量が減る。
乾燥南天をたくさん手に入れようとすると、木を植えなければ〜。

2003.5.18

大会総合優勝鯉
今日は、愛鱗会(鈴鹿ハンター)三重支部の分会品評会!?があって見に行って来た。いろんな鯉が泳いでいるのをながめるだけでもたのしい。
となりの広場ではフリーマーケットも開催されていたので、多くの人が見に着ていた。

金魚は塩分浴0.5%が効いたのか、少し元気になったようだ。頑張れ金魚!!
2003.5.17


外の鯉たちは、すこぶる元気。
90cm水槽の濾過槽に入れてあったウールマットをはずして、ビニロックフィルターのみにする。
ウールマットはすぐ詰まって水が悪くなるのではずした。
濾材は、水がサーッと切れる水切れの良い物でないとと実感。

金魚水槽のランチュウが突然死んでしまった。(T_T)金魚は難しいなぁ。早速、塩分浴0.5%

2003.5.16


朝起きたら、外の鯉たちを見るのが日課になっているのだが、
400FRP水槽の濾過槽からのパイプが外れ、水位が半分ぐらいまで減っていた。おぉ〜。水が半分残っていて助かった。
鯉たちは自分の身の危険に気が付いているのだろうか!?見たところ普通に泳いでいたけど。

いや〜何が起こるか分からない。去年はエアポンプが故障して酸欠状態で何匹か死なしてしまったし。

2003.5.14
60cm水槽の外部濾過機をエーハイムエコからエーハイム2222に変更した。あまりの静かさにビックリだ〜
機器コメント 参照

2003.5.12
鯉ではないのだが、金魚水槽に金魚を追加したら病気になった。うぅ〜。
鯉でもそうだが、違う環境で育った物を混ぜると病気になる。
ただ、軽く済むか、ひどくなるかは日ごろの健康状態とその後の対応しだい。

2003.5.10
白山養鯉場によったら、すでに今年の第一回の産卵が終わって、孵化を待つ状態となっていた。一つのプールで何十万匹生と生まれるのだろう。
紅白、大正、昭和と3つの卵があったがどれも見た目は同じだった。

左写真 大正プール
紅白プール 1 昭和プール 1
2003.5.8

穴あき病に効果があるといわれる南天の葉を知り合いの庭から採取してきた。
ネットに入れて1ヶ月ほど乾燥させる。

病気が出ないのが一番だが、出たらためしてみるつもり。
2003.5.5
400LFRP水槽の紅白1匹だけが治りが遅いので、たらいに移すことに。他のは元気いっぱいっだ。
他の鯉と一緒でも病期がうつることはないとは思うが、精神衛生上悪いので、、、。

2003.5.4

親戚がたずねてきたので、伊勢神宮に出かけた。
多くの参拝者が訪れていた。
そうそう、伊勢神宮には鯉がいるのだ〜。

左写真 神宮と接する五十鈴川
右写真 神宮内池
どこでも鯉は人気者。
2003.5.3
暑い日が続いている。
そろそろ餌付けを始めようと思い。鳥取錦鯉センターの冬用餌をほんの少しだけあげた。

400LFRP水槽にロール濾材を3本追加。
270LFRP水槽にロール濾材を1本追加。
ロール濾材は掃除が楽なのがとてもよい。

2003.4.29
400LFRP水槽にも飛び出し防止ネットを作った。(左写真)

午後は、フィッシュランドに野池に入れなった当歳(明け2歳)を見に行った。鯉を見ながら2時間話して帰ってきた。
良い鯉もいたのだが考えに考えて我慢した。我慢できたと言うべきか!?
つもり貯金にしておこう〜と!!
2003.4.27


90cm水槽の魚で、まあまあ大きくなった物を270LFRP水槽に移した。90cm水槽がすっきり。

三好池より3月に頼んであった”おまかせ鯉”が届く。 とりあえず90cm水槽に入れておく。

400LFRP水槽の細菌性の病気は収まった感じで一安心!!幹部もほぼ治っている。
ただ、鯉に米粒大の白いものがついているを発見。網等でのスレが原因かな〜。多分ツリガネ虫だろう。
こいつらはしつこいのでメチレンブルーで何度か消毒して根絶しなければ。

今年の春は病気で手間がかかってしまった。しかし、飛び出し以外は死んでいないので良しとしておく。
一番の原因は冬の管理が悪かったと判断、反省。

2003.4.26
270LFRP水槽用の飛び出し防止ネットを塩ビ管で作る。うまくできたと自己満足。(左写真)

400L用のも作ろう。


60cm水槽の鯉を90cmに移した。これで60cm水槽は空。
2003.4.23


400LFRP水槽から、家の鯉たちに載せてあった昭和くんが飛び出していた。覆いはしてあったのだが、、、。
、結構気に入りだったのでショック。
過マンガン酸カリウムの効能は切れているはずなので水替えをする。

2003.4.22


400LFRP水槽を、4月15日にビオトークを使用したのだが、もう一度消毒することに決定。
消毒には過マンガン酸カリウムを使用する。水の色が赤にそまる〜毒々しい。

90cm水槽は、絶好調が持続中。

先週あたりから、気に入らなくなってしまった鯉たち(ゴメンなさい)をもらってもらった。
新しい飼い主のもとで 元気でね〜。

鯉の数をグっと減らそうと努力している状態、でもなかなか減らせないんだよな〜。

2003.4.20


400LFRP水槽の濾過槽を洗うと同時に、濾材の配置を換えてみた。以前より水の通りが良くなったと思う。
見た目がシンプルになった点もGOOD。あとは濾過能力がどうかだけだが、この時期では何ともいえない。

先週270L水槽から大きいのを400LFRP水槽に移したのだが、移した魚の鱗が持ち上がっていた。
気になってよくよく見てみると、もともと400L水槽にいた魚の多くも鱗1〜2枚が赤く炎症を起こしているぞ。これはヤバイ!!ということで、早速治療!!。
病気を持ち込んでいた魚がいたのだろう。春や 環境の変化で病気がでたか!?

今まで400L水槽は病気らしい病気が出ていなかったので、ちょっとショック〜!!。

実は病気を持ち込んだ魚のめぼしも付いているのだが、今更、後の祭り。
新しい魚を入れるときは隔離して薬浴させないといけないと実感。

2003.4.18
鳥取錦鯉センターから飼料が届く。優美(色揚げなし、浮上性)
去年、使ってみて優美には好感をもっていた。
しかも色揚げなしが商品としてあることを知って早速注文してあったものだ。
量り売りしてくれるので、餌が無駄にならずとても便利。

2003.4.15


今日は放出鯉を選んだ。厳しくと思いつつなかなか決められない。とりあえず6匹選んだ。
夕方、昨年オークションで購入した昭和5匹も新たに放出決定。これらは数匹残せればよいかな〜と思ってまとめ買いしたも。選考基準は成長具合と緋質。1匹はかなり期待していたのだが尾びれがいがんでいるのを発見。泣く泣く放出することとする。残念〜。

外のFRP水槽が少し調子が悪く塩+ビオトークで消毒。餌やりシーズンに備える。

2003.4.13

大会総合優勝鯉
今日は、愛鱗会 東海地区 錦鯉品評会(三重県 鈴鹿ハンター ショッピングセンター)に行ってきた。多くの鯉が丸プールで泳いでいた。愛鯉家のご自慢の鯉達なのだろう。昼の12時ごろに付いたのだが12時半には撤収が始まってしまったのでゆっくり見ることはできなかった。ショッピングセンターへの買い物客も大きな鯉を見ては歓声をあげていたので、午後2時ごろまで、一般鑑賞時間にしてもらえるとありがたかったのだけど(ほとんどの人は公園やお寺の池に泳いでいる鯉しか見たことがないだろうし〜)。
多くの人に見てもらって少しでも愛好家が増えると良いな〜と思う。

せっかくショッピングセンターで開催するのだから一般の人にも積極的にアピールするする姿勢が欲しいと思う。入賞鯉の見所とか書いてくれてあると分かりやすいかな。

2003.4.12
今週の土曜日も雨、ここのところ土曜日は雨ばかりだ。濾過槽とか洗いたいのだが雨のためできない。鯉たちは普通に泳ぐようになってきた。餌を求めてくるようになってきているが、もうしばらく我慢。

90cm水槽は現在絶好調!!。みんな少しずつ大きくなってきているのでもうギュウギュウ状態。見栄えは悪いのだが水を少しにごらせてある。

2003.4.6
今日は、一日中快晴で気持ちの良い日だった。四日市の海蔵川にお花見。先週からお花見週間だ。


お花見の帰りにフィッシュランドによる。水は入っていないが新40tが出来ていた 写真
。だんだん設備が充実してきている。加温飼育の明2歳は大きくなっていたな〜。
他のお客さんもいて、いろいろ話したり聞いたりしていたら閉店までいてしまった。

咲ひかりMを購入する予定だったがあいにく切らせているらしく購入できなかった。ちょっと残念。
今年の選別落ちをもらう約束をする。

一人のお客さんは、年に2度は新潟にいっているらしく一度行ってみたくなった。なんでも三重からは高速で6時間ほどかかるらしい。

2003.4.3
成田養魚園より頼んであった資材が届く。270L濾過槽用にロール濾材を購入。入れてみたらなかなか良い。
成田養魚園はネット注文ができるようになってとても便利になった。
発送日等の連絡が来ないのが不親切だが商品は早く届く。

2003.3.29
名古屋に花見にいく。行く途中で丸敏養魚場によって塩と金魚の餌を購入。金魚の餌は咲ひかり(浮上性)で大きさはSSSぐらいか!?時間がなかったので店舗内はほとんど見なかった。

2003.3.31
今年度も今日で終わりだ。昨日270L濾過槽を完成させる。試運転させているが今のところ問題なし。400L水槽と違って今回は、エーハイム1048の水中ポンプから水を汲み上げている。音は非常に静か!!。1048では水量不足になるかと思ったがちょうど良い感じで満足している。塩ビ管は30を使用。
2003.3.30
暖かくなってきた。桜も開花し始め本格的な春がやってきた感じ。もう少ししたら、残す魚を選別するつもり。先週作った濾過槽部分のシリコンが固まったようなので207LFRP水槽にセッティングしてみることにする。エーハイムの水中ポンプで水を汲み上げるつもりにしている。

2003.3.23
90cm水槽の鯉たちが元気になってきた。
270L用の濾過槽部分の製作に入る。ホームセンター等に売っているプラスチックボックスに穴を開け塩化パイプをつける。通常ボックスはポリプロピレン製のため塩化パイプと完全接着する接着剤がない。そのため接合にはシリコン充填剤を使う。シリコン充填剤をたっぷり塗って乾燥を待つ。
400Lのときも同じ方法をとったが今のところ水漏れはない。

2003.3.21
270L水槽の水が濁ってきたので注水。
90cm水槽に新しい鯉を入れたらみんなぼーとなってしまったので、塩を入れておく。自然と直っていくだろう。
今年度もそろそろ終わりが近づくが、今までに2匹を死なしてしまった。このまま乗り切りたい。

2003.3.16


270L水槽の濾過槽を製作開始、土台となる木枠だけ作った。90cm水槽を洗う。270Lの濾材にはカキ殻を使うつもり。

2003.3.15
用事があり、その間に白山養鯉場によってきた。2日前に浮いてしまった紅白の代わりになるようなものを選んで持ち帰る。しかしながら大きな鯉を見るとワクワクする〜。鯉を見ているときには、没頭できとてもリラックスできる。
平成13年度生まれで、そのときは下墨しかなく売れなかった鯉(良くなる鯉だとわかっていたのでそれにみあう値段を付けたら、お客さんが手をださなかったらしい。)が、2年でこれほど変わるという例を見せてもらった。写真。とてもよい鯉に見える。今年は野池に入れるそうだ。1年野池に入っていた兄弟鯉とはだいぶ大きさが違うが、1年程度の遅れならすぐ追いつくそうである。

2003.3.13
90cm水槽の鱗が少し持ち上がっていた昭和がだいぶ治ってきていたところなのに、最近、他の鯉にその付近を突っつかれて鱗が結構広範囲に痛んでしまった〜。オイオイやめてくれ〜という感じ。しょうがないので取り出して痛んだ鱗を取り、メチレンブルーを塗って水槽に戻した。

2003.3.12
野外270L水槽いた紅白(当歳)が浮いてしまった、残念!!。秋から餌止めしているので体力が尽きたという感じ。
一週間ほど前、同じ水槽内の調子を崩した大正三色は、隔離加温してだいぶ元気になったが、他鯉まで調子がわるかったとは気が付かなかった。念のため他の鯉もすくってみたところ問題はなさそうだった。
去年の当歳はなんともなかったので、今年はやはり寒いのだろう。


2003.3.8
270Lの水を3分の1ほど交換。
3月に入って少しづつ暖かくなってきたのか、外のFRP水槽の水の匂いに変化が出てきた。においがする。細菌が動き出してきているのかもしれない(善玉菌・悪玉菌とも)。

すくって確認したところ藍衣の目の炎症は徐々に直ってきているようだ。ちょっと安心。
でも、まだ要経過観察。

今日は、家の鯉の写真を撮ってみた。実物どおり写すのは難しい!!
デジカメで撮影したが、やはり緋の色が見た色には写らない。
紅白は緋がカキ色なのだが赤色になってしまった。
カキ色でも緋が厚い鯉は撮影すると赤く写ると聞いたことがあるので、緋盤の質を確認する意味では良いのかも知れないが、やっぱり実物どおり写してみたいところ。

2003.3.3


今日はひな祭りですね、(鯉とは関係ないですけど、、、)
外のFRP水槽と90cm水槽に、カキ粉末添加。
水がきれいになるような気がして、カキ粉末を時々いれています。あとミネラル補給かな。
カキ粉末の入手先は京阪錦鯉センターさんです。

90cm水槽は、咲きひかりを与えているが、他の餌に比べて水が汚れにくい気がする。ひかり菌が効いているのか!?水換えは大変なのでありがたい傾向である。大きな池ならどんな餌でも良いのだろうけど、水槽は水量が少ないので、水を汚すかどうかは、餌選びの重要なポイント。

2003.3.2


60cm水槽(鯉用)の濾過能力が落ちていたので、エーハイムを掃除。プレフィルターとして使っているエーハイム2231のマットが真っ黒に汚れていた。ただ、プレフィルターのおかげで、メイン濾過器エーハイム2233の内部(リングチップ)は大丈夫だった。

400LFRP、270LFRP、 90cm水槽に、ジーンサイズ(koimall取り扱い)を添加、
春に向けて水作りに入る。
ジーンサイズが効くかどうかは正直、判断しかねる部分である。効能どおりであれば、春の水温があがったときに、病原菌をおさえられるはずである。

去年も入れていたが、鯉が穴あきになったことは無かったので効いていたのかもしれない。よくわからない商品であるのはたしか。ただ、他の怪しい添加物(水質浄化剤等)よりは、原理がはっきりしている商品ではあると思っている。

90cm水槽程度では、
ジーンサイズが即効性でない以上、水をこまめに換えたほうが効果が高いと思われる。、万一病気が出た場合は、水槽をきれいに洗って水を入れ替えればよいことである。と言いながら90cm水槽にも縁起物程度に添加しているのであるが、、、。

2003.2.23


津の結城神社にしだれ梅見物にいく。四分咲きあたりであったがきれいであった。
帰りに白山養鯉場による。鯉やさんは楽しい〜。自分の家では飼う事のできない大きな鯉(売り物、写真)を見るだけでも心が和む。他のお客さんの選んだ鯉と自分の選んだのを見比べながら鯉についての勉強!!、比べながら説明を受けるとよくわかる。今日は大正三色と昭和三色を購入してきた。だんだん、日暮れも長くなり春が近づいてくる。うれしいかぎり。

90cm水槽が落ち着いてきた。残念なことに1匹は助けることができなかった。発見が遅れたのが原因だと思う。早期発見が大切とわかりつつ、それがなかなか難しいのだ。鯉がしゃべったら、なんと言われるのだろうか!?”この鬼〜!!”とさけばれそう。

先日、オークションにて黄金を手に入れた。まだ小さいので60cm水槽に入れてあるのだが、黄金もなかなか味わい深い。いままで無地光物には、あまり興味がなかったのだが1匹入るとカラーバリエーションが広がってとても華やかになる。恐るべし黄金!!いままで自己評価が低くてゴメンなさい。

2003.2.16


ふと、外のFRP水槽にいる鯉を眺めていたら、右目の周りを一周にわたって炎症を起こしているのを1匹発見!!。(オークションで購入した藍衣30cm)なんてことだ〜!!。すぐに取り出して麻酔をかけて治療。炎症部分を消毒するために、過マンガン酸カリを塗っておく。ちょうど目の周りなのでパンダみたいになってしまった。発見が早くて良かった。

ちなみに麻酔は初めてねむーるという物を使った。前から使っているFA100より匂いもなく使いやすかった。値段も安いし。鯉以外に効くのかどうかわからないが、家では鯉にしか使わないので、今後はねむーるが定番となりそう。

鯉が過密すぎて90cm水槽の立上げ直しが難しい。外部濾過槽をつけられると楽なのだが、、場所がないためできない。極力餌を減らして水が安定するのをまつのみ。

2003.2.15


今日は、木曽三川公園に遊びに行ってきた。昼からだんだん寒くなってきたので、公園を後にして、前々から一度行って見たいと思っていた成田養魚園まで足を伸ばした。一般道をゆっくりと走って一時間半ぐらい。話に聞いていたとおりの大きなお店で巨大!!。資材なら何でもそろうという感じ。資材倉庫は三階まであった。イケスもいっぱいある。季節はずれなので欲しい鯉はいなかったがシーズン中はすごそうな感じを受けた。

お店に入ってすぐのところに置いてある大きな鯉の剥製にビックリ!!(全長130cm 体重50kg 推定年齢120歳、名前は太郎と書いてあった。)楽しいお店だった。たも網と薬品を少々購入してきた。

ホームページはこちら
成田養魚園 http://www.narita-koi.com/


2003.2.8


90cm水槽の調子がよくなってきた。まだ、餌切り状態。今は物理濾過しか働いてない状態なので、しばらくは水替えを頻繁にしないといけないと。

90cm水槽を立上げ直すことに決定! 水槽+濾過槽を洗いなおして再セット。結構疲れる〜。


2003.2.5


90cm水槽の調子が思わしくないので(特に2匹)、相談したところ、過マンガン酸カリで薬浴して様子を見た方が良いとのことだったので、昨夜、1tあたり3gの割合になるように加えた。水槽内が真っ赤っかになって、鯉たちが心配だったが、朝見たら元気にしていた。赤色も退色していた。(濾過は止めていた。)
過マンガン酸カリを入れると1〜2日で水が腐ってくるとのことなので、夜には水を入れ替えないといけない。


2003.2.1


90cm水槽に尾ぐされの症状がでたので水換えの後マラカイトグリーンを入れた。過密のため、90cm水槽は管理を怠ると病気が出やすい。尾ぐされは水が汚れていたという証拠なので、もう少しきちんと水換えをしないと行けないようだ。

外の鯉たちは、氷がはった影響もなく、凍えながらも元気!?なものだ。(半分、棒状態だけど。)

2003.1.30
今日は近年まれにみる寒さで、外の水槽が凍り付いた。鯉たちは氷の下で生きていた。
鯉さんたち春までがんばって!!
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