こんばんわ。
当然、僕もタイトルに当てはまるかとは思うのですが、こんなお客さんが来てくれました^O^
アヤさんとジュンコさんです。数日前に、友達から「”鯉が欲しい”っていう友達が居るんだけど・・・」と電話をもらい、「いつでもいいよ~」なんていうよくある話で、約束した日に待っていると、「こんにちわ~」という、鯉屋にはあまり似つかわしくないような、女性の声。
「ん?!」とびっくりしながら振り向いてみると、二人が立っていたのでした。
なんでも、自宅(二人は姉妹です)に庭池があり、そこで家族みんなで鯉を飼っているそう。しかし、毎年のように、春になると死んでしまうので、今度買う鯉は、鯉屋さんで買って、いろいろと教えてもらいたいという事で、うちに来てくれたんだそうです^^家族がみんな楽しみにしているらしく、ニコニコしながら帰っていきました。
「錦鯉」というと、どうしても”お父さんの趣味”というふうなイメージが一般的ですが、今回のように、僕らと同世代の女性等が鯉を楽しめるようになったら(楽しめるような鯉屋になったら・・・)、面白そうですね~^^
しげさん、鼻の下を長くして奥さんににらまれませんでしたか(^^)?
ペットショップの熱帯魚コーナーには女性が沢山いますが、直接鯉屋さんに来られるのは珍しいですね♪
そういえば、この間の東京大会の時も、カップルですが若い女性も何人かいましたね(^^)
お父さんやお爺さんの趣味ではなく、家族みんなが熱帯魚みたいな感覚で鯉を観れる様になったら、錦鯉業界ももっと繁栄するんじゃないかなと思います。
しげさん世代の方々に期待しています(^^)b