錦鯉の売買も時代で変わるもんやわな。
ジャンボ当才・メス保証・生産証明書・マイクロチップなどなど複雑になって、しまいには契約書かかなあかんなんて事にならなええけど・・・
学生時代のアルバイトでも、おかしな契約があったですわ。
大学4年に着物の展示会場で警備員やってましてね。
同じ大学の1年生応援団員と組になって巡回警備スタート、ここまでは良っかたんですが、こいつがオス以外何にもしゃべらへん。
たとえば、中央入り口の様子見て来い! って指示をだすと。
オス!!!!心臓の悪いおばあちゃんやったら天使が降りてくるぐらい、大きな声でダッシュ!!
おいおい、子供3人ぐらいはねたよね?
中央入り口に速効タッチしてこっち向いてすぐダッシュ!!!
戻ってきたから、様子はどう?って丸見えやったけど聞くとね。
ものすごいハツラツとした顔でオス!!!!!!!
俺どうしたらええの・・・・ほんまはオスって鳴く珍しい犬ちゃうやろか?
おまけに、3秒ごとにキョロキョロするんで、お前が一番の不審者やないか!!!
まぁどうにか仕事が終わった時、4年の応援団長が登場したんですわ。
1年生がうけっとったバイト代15000円を取り上げてね、お前はいくらぶんの働きをしたか報告しろ!って聞くんです。
オス!!!5000円であります!!!
なに!そんなに働いたのか!!!
オス!!!3000円であります!!!
よし!!ご苦労!!じゃ、3000円だ!!
ええーー契約成立!!!
帰り道、歯をくいしばり直立不動で電車の揺れに立ち向かう、君の幸せを祈らずにはおれませんでした。
こんにちは(^^)
なんだかネタ話みたいですが、昔はそういうのが当たり前みたいな風潮ありましたよね(^^;
今を風刺して考えると、派遣社員の上前をはねる悪徳派遣会社みたいなもんでしょうか(--;
ところで、今は錦鯉の売買や野池放養で、死着や死んだ時の保証は無いということで、暗黙の了解やらが当たり前ですよね。
でも、玉海月が心配されてるようなことって、今後の若い人達にはあり得るかもしれませんね・・・
ネットや一般的な売買については無くても、野池放養や預かり飼育等はその鯉の値段によっては、なんらかの保障とか契約とか持ち出す人もでるかも。
そのうちに錦鯉保険なんて商品まで出たりして(笑)
りゅうさんまいど!昔の体育会はひどっかたですね。
相撲協会の事件なんかを耳にすると、またかと思うし、自分らも先輩のシゴキでよう生きっとたなぁってゾッとしますわ。
錦鯉の預かりは、みんな頭がいたいとこです。さすがにKHV予防でよその鯉をあずかる事はなくなりましが、買っていただいてそのまま預かりとゆうケースは多いです。
野池からあがらへんだら、それまでよ。なんてゆう昔の考えではあきません!
でも、契約書かわしてなんかあれば裁判、みたいにはしたないし・・・
みんなで考えやなアカン問題やね、でも甘いかもしれへんけど信頼関係が一番大事やと思います。