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錦鯉飼育日記 日々の記録 2021年4月1日-2021年6月30日 (since 2003.1.31)




2021.6.30
(水)



ご無沙汰しています。

6月末までには更新をしようと思いつつ、気が付いたら今日が6月30日でした。

始めるのは簡単、止めるのも簡単、続けるのは難しい。継続は力なりと言いますが、続けられなくて力が全くたまりません。

3月から勤務先が変わって、
息子が中三の受験生になって、
動愛法改正のあおりで、資格試験をクリアしなくてはいけなくなって、
自分がパンク状態となってしまいました。

新しい職場は、三か月を超えてきて、ずいぶん慣れてきました。前の職場が和気あいあいとしていたのに対し、今は無口過ぎてビックリ、日々顔を合わせていても、はようございます、お疲れ様でした、以外は皆さんしゃべらないみたいな。無口なだけで性格は良い方ばかりですので、いろいろ助けてもらっています。

息子が受験生、これは正直ヤバい。いまだにyoutubeを見たりゲームをしている時間の方が勉強時間より遥かに長いので、成績もご想像の通りとなっています。4月からの取り組みも成果は見られなかったし、ここまでの状態となってしまったことに、親として責任を痛感しています。

資格試験、こちらは難易度は高くないのですが、自分は犬とか猫のことを全然しらないので手こずることが多いです。課題の提出をしないといけないので、それに取り組んでいます。課題を提出したら、あとは暗記のみ。

ひそかに犬猫に人権をもたそうと考えている人がいるのではないかと勘ぐるほど、動愛法が改正されるたびに戦慄します。


そんな中、鯉もカメも元気にしてくれています。犬猫を取り巻く情勢に比べれば、鯉やカメは実に平和。この平和がずーと続いてほしい。


去年から我家で暮らすことになった紅白さんたち。春にトラブルがでないか心配でしたが、元気いっぱいで暮らしてくれています。もういい歳の子たちだと思うのですが、体もしっかりして、右上の子などは紅も艶々です。




ニホンイシガメ、産卵中です。

こちらの地方は五月半ばから梅雨入りしているためか(すでに一か月以上 梅雨)、カメたちの産卵時期が例年より遅い感じです。



お尻からぽよんと卵が出てきました。ニホンイシガメの卵は殻が薄くぷよぷよ弾力があるのが特徴です。卵を指で軽く押すとぺこんとへこみます。指を放せば元に戻ります。クサガメの卵はカチカチで指で押してもへこみません(卵が割れてしまいます)。

7月になったら、どんどん産んでくれることを期待しましょう。








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