錦鯉飼育日記 日々の記録 2017年4月1日-2017年6月30日 (since 2003.1.31)


2017.6.30
(金)



錦鯉稚魚 大型水槽


ダンゴムシ@


ダンゴムシA

olympus μ-40

深夜に大雨が降り、その音で目が覚めました。ダダダ・・・って雨音が爆音でした。

さて、
昨日はニホンイシガメが産卵してくれました。大きなメスですが卵は全部で6個でした。1個は割れていたので5個の回収となりました。

クサガメに比べるとニホンイシガメは産卵個数が少なめです。回収した5個はバントが出ていたのでめでたく受精卵でした。子ガメが生まれてくるのが楽しみです。

チャレンジ錦鯉稚魚飼育2017の子たちも順調ですが、大型水槽の子たちが特にいい感じです。大きさのバラつきも少なく数も残っています。

毛子をここに放してから一度も水替えをしていませんが、水質もいい感じに見えます。この水槽は注水も簡単なので、もうっちょっとした差し水をしようかな〜と考えています。

さらに話は変わって、
鯉の餌やりやカメの水替えのたびに、庭の隅っこに暮らしているダンゴムシの模様が気になっていたのですが、とうとう写真にとりました。

ダンゴムシをまじまじと見たのは子どものとき以来ですが、実に綺麗な模様が背中にのっています。子どもに聞いたら模様が点いているがメスだと言っていました。

もっと綺麗なダンゴムシがいるかもしれないので探してみようと思います。





2017.6.28
(水)


今日は朝からお昼までけっこうな雨でした。雨だと鉢植えに水をあげなくて良いので嬉しいな〜。

あとは通常通りでした。

チャレンジ錦鯉稚魚飼育2017の稚魚たちはサイズにバラつきがでてきました。



2017.6.26
(月)


今日は蒸し暑い一日でした。

暑い中、鯉の稚魚に餌をあげて、カメたちに餌をあげて、鯉の稚魚もカメもまったく懐きませんが、それでも楽しいのです。そんな自分がほんとに不思議です。

この前聞いた話では、柴犬クラスだと大往生まで飼うと経費が200万円ぐらいかかるそうなのです。けっこうかかるんだな〜と思ったのですが、鯉もカメも寿命が長いだけにそれぐらい必要そうです。リターンを求めず時間とお金をかける、これはもう愛ですよね。そう考えないと説明がつきません。

愛ってすごいわ〜。何かのCMで愛は見えないけど確実に存在しているという言葉があましたが、鯉やカメを飼うと実感できます。

妻にこれだけ尽くせるんだろうかと思うと、ちょっと無理かもって思ってしまいます。これって妻に何かを期待している自分がいるからなんだと思います。愛にも何段階かあって、無償の愛がもっともエネルギーが発揮されるものなのではと考え始めました。



2017.6.25
(日)


雨の一日となりました〜。なんとも中途半端な気温でジメジメで室温も高いけど、エアコンを入れると寒いという状態です。こんなときはどうするのが良いのだろう〜。

チャレンジ錦鯉稚魚飼育2017の稚魚たちは気温の変動が大きさも何のその、元気に成長中です。今回の子たちは育てやすいです。

カブトニオイガメの3個の卵も有精卵だったようで成長バンドがはっきり出てきました。やったー。

これまでのカブにゃんの自家繁殖は2016年生まれが1匹、2015年産まれが3匹となっていので、どんどん産卵してもらって新記録を狙いたいです。 


2017.6.22
(木)



錦鯉稚魚

olympus μ-40
今日は天気も回復して程々の暑さでした。

本日も二セットが産卵していました。

一セットはカブトニオイガメ。今年はみんな元気で肉付きもよく成長線も伸びているので調子がいいようです。落ち着きもあるし環境になれてきたのかな。

もう一セットは卵の大きさから見てたぶんクサガメです。

さてチャレンジ錦鯉稚魚飼育2017の子たちです。孵化水槽からタライに移した子たちなんですが、サイズも揃って成長しています。

現在のところ、水を張ったままにしていて藻がいっぱいになってしまった大型水槽に入れた子たちが一番大きく成長してます。ひかりプランクトン以外にも何かしら食べるものがあったのでしょう。

田んぼとかで(天敵がいなければ)どんどん大きくなるはずです。





2017.6.21
(水)


明け方から10時頃まで台風のような嵐でした。暴風雨警報がでなかったのが不思議なぐらいでした。

そんな中、小中学生は徒歩や自転車で通学していたので、おいおい大丈夫なのかいって心配になるほどでした。梅雨に入ってから晴れが続いていた分を一気に取り戻しましたという感じです。

話は全然変わって、今年のルマン24時間耐久レース(世界三大レースの一つ)でトヨタ車がピットストップ中に偽マーシャル(コース担当者の偽物)が出たそうです。

動画を見てみたら、ピットレーン上の赤信号で止まってるトヨタ車(一位走行中)ところに偽マーシャルが現れてスタートサインを出してました。トヨタ車も騙されてスタートしてました。この騙されたことが原因による想定外のクラッチ操作でクラッチを壊してリタイアとなっています。

偽マーシャルはトヨタ車が赤信号で発車してしまうことによるペナルティーを狙ったのでしょうけど、結果はそれ以上のものとなりました。偽マーシャルしてやったりです。ちなみに偽マーシャルは出場していた他のチームのドライバー(フランス人)だそうです。

去年はトップ走行中の残り一周でリタイア、今年はトップ走行中の偽マーシャルとトヨタは散々ですな。来年こそ悲願の初優勝して欲しいものです。

2017.6.20
(火)


今日は蒸し暑い一日となりました。明日からは雨予報なので湿度が高いのかな〜?。

昨日、今日と大型水槽のカメたちが連続で産卵しました。今年のわが家の初産卵です。昨日はヨーロッパヌマガメが砂を掘っていたので、ヨーロッパヌマがガメの卵だと嬉しいな〜と思っています。わが家での初産卵の品種になりますので。今日は卵にバンドが出ていたので有精卵であることは間違いありません。

今日産卵したのはどのカメなんでしょう??。クサガメなのかな〜。孵化すれば分かるのでそのときまでのお楽しみです。

チャレンジ錦鯉稚魚飼育2017の子たちは順調に育っていて泳ぎがしっかりしてきました。強い子たちだなという印象です。こちらも秋が楽しみです。


2017.6.18
(日)



木彫の熊@




木彫の熊A

olympus μ-40
今日は曇りの一日でした。

4年ぶりに元鯉師さんで爬虫類の先輩でもあるSさん宅に息子と一緒に遊びに行ってきました。久しぶりに合ったらスッキリ体型になっていてビックリでした。以前は私ぐらいの体重があったのに〜、私もちょっとは減らさないと・・・。

2月末に爬虫類好きのうちの息子に爬虫類雑誌をくれるというので、こんど日にちを調整しましょうという話になったものの、私の都合で日が合わず今日になってしまったという訳です。

前回から4年立つのですが、Sさん宅には面白い生き物がいろいろいるので、うちの子どももよく覚えていて、出かける前から、あれがいる、これがいるとルンルンでした。

いろんな生き物を見せてもらった後、木彫の熊って欲しい!?って聞いてきたので、木彫の熊?ってあの北海道のおみやげですかって答えたら、そうそう、それそれという答えが返ってきました。

部屋に案内されたら、木彫の熊がズラリと並んでいて、いっぱいコレクションされていました。Sさんは4年の間に新しい趣味に目覚めていて、それが木彫の熊集めだったのです。

話を聞くと木彫の熊の歴史も奥が深く、元から北海道民だった人たちが作り始めたものではなく、明治に尾張徳川藩の人たちが北海道に移入して、そこの村で冬の仕事として木彫の熊作りが始まったそうなのです。愛知県出身の人たちが始めたことだったのです。全然知りませんでした。

なんと熊の形を観察するために実際に飼育までしていたらしく、初期の木彫の熊には実際のモデルが実在しているのだとか。

とにかくいろいろ奥が深い話なのですが、そういう話を聞いて改めて木彫の熊をみると、単なる土産物とは違って立派な芸術品にも見てきます。年代によって熊の形も違うそうです。最初期の物は口を閉じているらしい(熊だけで鮭を持っていない)。

そんな流れがあり、木彫の熊をいただいてきてしまいました。頂いてきた中で古いものは1967年制作だったので、もう50年経っています。いい感じで木が枯れてました。

昔はどこの家にでもあったような物でも、時代に合わなくなり、気が付くと珍しいものになってしまってしまうことがありますが、木彫の熊もその仲間らしいです。

木彫りの熊を何所に置こうかと思っていたのですが(定番は玄関ですよね!)、
何故かうちの娘が木彫の熊の造形美を気に入って机に飾っていました。これは想定外でした。

木彫の熊と触れ合えた一日でした。Sさんありがとう。


2017.6.16
(金)


今日は暑かったです〜。湿度が高いだけで体感温度がぜんぜん違いますね。日本らしい暑さでした。

超久しぶりに娘が鯉に餌をあげてくれました。鯉がどどどーーーって迫ってくるのが怖いらしいです。
そう言われると、確かにそうかもしれません。

ずーとお腹がいっぱいなぐらいに食べさせておけばいいんですが、そうすると水質が維持できないのですよね。
鯉を減らせば一気に解決ですが、それが一番難しいところです。

水質で思い出しましたが、現在、わが家のメイン池はエアーリフトで水を循環させています。
12t弱の池なのでこれで十分な循環量でした。もっと早くからエアーリフトにしておけばよかったです。

エアーリフトのところで水が十分に曝気されているので、池の部分のエアーを少なめにして鯉が見やすいようにしています。


2017.6.15
(木)


タイリクミナミイシガメ 2017
タイリクミナミイシガメ

olympus μ-40
今日も気温は高かったのですが、湿度が低く、日陰ではひんやりする一日でした。

ロサンゼルスとかこんな感じなのでしょうか??

さて、カメ水槽の水替えのときに撮影したタイリクミナミイシガメです。

作り物のような造形美です。

今年も元気いっぱいなので、たくさん卵を産んでくれないかな〜。

そうそう、昨日のお世話が中途半端で心配していたチャレンジ錦鯉飼育2017の毛子たちも元気にしていました。よかったです。

話は変わって、上野動物園でパンダの赤ちゃんが産まれたんですね。東京の話題だけあってニュースも全国区です。さすが東京というか、注目度がすごい。

やっぱりアドベンチャーワールドとは注目度がぜんぜん違います。

アドベンチャーワールドの方は田舎なので、竹の生えた裏の山にパンダを放すだけで自然繁殖しそうな勢いです。外来種になっちゃいますけど。

2017.6.14
(水)


今日はよく晴れました。湿度が低くて爽やかな感じでした。この時期には珍しいです。

仕事でほぼほぼ何もできなかったので(朝の餌やりはしました)、元気にしていることを祈ります。

以前のチャレンジ錦鯉稚魚飼育の鯉で、まだミニサイズだった子たちをメイン池に移したら、どんどん成長してきました。器が大きくなると伸び始めますね。魚影が目立ってきました。

メイン池の餌やりをしていて思うのは、太っている子は餌を食べるのが上手。餌を口にすぐ吸い込みます。下手な子はなんども吸い込もうとしますが思うように行きません。

口のサイズはあまり関係のない大きさの餌なので、器用さなんだろうな〜と思いながら観察しています。


2017.6.13
(火)


錦鯉 毛子

olympus μ-40
今日は暑い一日となりました。

チャレンジ錦鯉飼育の孵化水槽も青子が濃くなりました(左写真)。

大型飼育水槽に移した毛子の方が水量があるだけにのびのびしています。

青子で思い出しましたが、産卵をセットしたとき(6月3日)は青子で何にも見えなかったメイン池ですが、今では底まで澄んで見えます。殺菌灯も付けていません。

餌はあげているし、注水量もほぼ同じなのですが青子が育たなくなったようです。濾過の調子が上がってきたのかな〜。

鯉たちが綺麗にみえるのは嬉しいことです。

2017.6.11
(日)



錦鯉 毛子カップ


錦鯉 毛子@


錦鯉 毛子A

olympus μ-40
今日は薄曇りの一日となりました。日差しが優しかったです。

毛子がしっかり泳ぎ始めたので餌(ひかりプランクトン)をあげました。水面にふわ〜と粉餌が広がるようにあげています。

ということで本日が初給餌の日となりました。

このたりは水温などによって毛子が泳ぎ始めるタイミンが違いますので、毎年、若干異なっています。

毛子を野外の大型飼育水槽へ移動させるまえに写真を撮ってみました(左写真)。

コーヒーのプラカップに入れたのですが、カップが金色に輝いて見えました。

錦鯉って毛子のときからすでに綺麗なのです。ここまで改良できたことが素晴らしいなと感じます。

サイズ的にはメダカの毛子と同じです。ほんと小さい。

マクロで近接撮影してみたものは、目玉と浮袋がとても目立って見えます。現在はみんな同じサイズですが、この中で大きくなる子、ならない子がもうある程度決まっているかと思うと不思議です。

食べた餌が消化管に入っているのが分かる子もいますね。毛子ですが尾びれ方向に伸びやかな体をしています。

明日からは今年の稚魚飼育が始まります。元気に育ちますように。





2017.6.10
(土)


錦鯉 毛子 泳ぎ始めました 2017
錦鯉 毛子



ビワが熟した

olympus μ-40
今日は暑い一日となりました。梅雨の晴れ間という感じです。

水温が上がったので、チャレンジ錦鯉稚魚飼育の孵化した毛子が泳ぎ始めました。

いる!いる!いっぱいいます。

孵化水槽(タライですが)に水を張って、今日で一週間ですが、もう青子が出てきています。この間、一回も水は替えていません。

今回は受精率がよいので、一度も水を替えていませんが、受精率が悪く卵が傷んで水を悪くするときは水を替えています。

ちなみに孵化が始まると水が悪化するので、孵化水槽の青子化も一気に進みます。青子
化するほうが毛子には優しいです。

今回の毛子は、(まとまっているところを見るとよく分かるのですが)透明感がって艶があるので期待しています。

艶というのは生まれながらに持っているものだというのが私の考えです。人間でいうところの肌のキメが細かい人と同じ感覚です。

まとめて見て、全体に明るい魚体というのは大切です。

黄色い鯉を狙っているので、黄金とか張り分けとか黄鯉とかに成長したら嬉しいな〜と思います。池を金ピカにしたいのです。

さてさて話は変わって
、庭のビワが完熟に近くなって房がたれてきました。
これは甘そう〜、明日、食べようと思います。

そういえば、ブルーベリーの実も緑色から紫色に色づいてきました。

2017.6.8
(木)


錦鯉 稚魚 毛子 2017
錦鯉 毛子

olympus μ-40
今日は夕方まで久しぶりの雨となりました。地面が潤いました。

さてさて、チャレンジ錦鯉稚魚飼育2017の卵が付加し始め、小さな毛子たちが水槽に張り付いていました。

明日は晴れるというし、一斉に孵化してくるかな〜。

こんなちっちゃな毛子が70cm、80cmにまでなっちゃうんですから、ビックリしてしまいます。

2017.6.6
(火)



受精率が高い

錦鯉 受精卵 2017
目玉

olympus μ-40
今日もよく晴れました。湿度もまあまあ低くて気分の良い日でした。

さすがに6月なので日差しは強かったですね。

チャレンジ錦鯉稚魚飼育2017ですが、受精率もとてもよい状態です。死んだ卵が少ないので産卵水槽の水も綺麗なままです。

卵を観察していると、もう目が出来ているのがありました。

よく見ていると、たまに目の位置が変わります。卵の中でぐるっと体を回転させているようです。思いの外ほか動くので、ついつい見入ってしまいました。

これは、明日の夕方から明後日にかけて付加してきそうです。楽しみです!。

黄色っぽい半透明の卵が多いので黒子はすないのかな〜。薄い黄色とか透明に近い毛子が多く孵化すれば黄金オスが頑張ったんだろうと思います。

このワクワク感はたまりません。


2017.6.5
(月)


産卵藻

olympus μ-40
今日もよく晴れました。

昨日と同じく湿度の低い爽やかな風が吹いていたので快適でした。

卵を産みつけた産卵藻を確認してみると十分な受精率でした。

私はシュロ縄の産卵藻をよく使っているのですが、これまでいろいろ試行錯誤した結果、左写真のように束ねると卵がいい感じにくっつきます。

後は孵化まちです。

2017.6.4
(日)



産卵藻

錦鯉 卵 2017
鯉の卵

olympus μ-40
今日もよく晴れました。気温も高かったと思いますが、湿度の低い爽やかな風が吹いていたので快適でした。

昨日セットしたチャレンジ鯉ですが、今朝無事に産卵していました。

朝7時頃確認にいったときにはすでに産み終えていました。

鯉をチエックした結果、張り分けと黄葉ともに産卵したようです。めでたし、めでたし。

ただ、二匹が産卵した割には卵の数が少なく、大きめの鯉が一匹産卵するよりも少量でした。

二匹ともお腹がキュッっと締まっているナイスボディーなので、お腹に持っている卵が少ないのでしょう。腹ボテ鯉を産卵させたりするとびっくりするほどの数を産みますからね。

自分の経験値的にも体型のよいメスは卵が少ないか産まないというのは正しいと感じています。子孫を残すという意味では、得意でない鯉たちですね。

オスたちをチエックすると黄金オスも精子をだしていたので受精せさせていると思われます。元気な真鯉オスも受精させているはずなので、卵が孵化したときに黒っぽい毛子をハネると黄金オスの子たちが残る可能性が高くなります(昭和三色の反対の要領)。

今回のオス親メス親は、一昨年の眠り系感染症時の大打撃にもびくともしなかった子たちばかりなので、生まれてくる子たちもその強さを受け継いでくれるんではと期待しています。

眠りでなんどか大ダメージを食らっている者としては、眠りに強い鯉はお宝鯉なのです。

眠りは塩と温度があれば治りますが、池はボイラーがないと温度があげられないので(治療の水温は25度ぐらいは欲しい)、実質対応できないとの同義語です。水槽なら楽勝ですけれどね。

2017.6.3
(土)


錦鯉 産卵 セット 2017
錦鯉産卵 セット

olympus μ-40
今日も暑かったですが(日差しが強い)、湿度の低い風が吹いていたので過ごしやすかったです。

そういえば、昨日の夜は寒いぐらいで布団に潜り込んで寝ていました。寒暖の差が激しい日々となっています。

今年のチャレンジ鯉を夕方にセットしました。黄金オスと張り分けメスの一本がけにしようと思ったのですが、青水の池から鯉を掬うのが困難で、網に入った子を産卵水槽へ移しました。

ぜんぜん張り分けメスが掬えなかったときに、たまたま黄葉メスが網に入ってきたので、とりあえずキープ。その後、自分が疲れ果てた頃合いに張り分けメスが網に入りました。もう諦めようかと思ったのですが、諦めなくて良かったです。

結果としては黄金オスと張り分けメス、掬えてしまった黄葉メスと真鯉オスです。黄金オスの元気がもう一歩二歩でしたので、メスを追いかける当て馬として真鯉オスが入れてあります。今になって気がついたのですが、当て馬は浅黄オスでもよかったかも。

メスが産卵状態に入れば黄金オスも本能的に追いかけるでしょう。

明日産卵しますように。

2017.6.1
(木)



今日も良い天気でした。少し湿度が低かったので昨日よりは過ごしやすかったです。


桑の実@


桑の実A

Canon EOS Kiss Digital
桑の実がなっていることは先日からお伝えしていますが、まだ食べてはいませんでした。

見た目がグミみたいな奇妙な形なので本当に食べられるのな〜と警戒していた感は拭えません。

ここは食べて味を確認してみないとというわけで、勇気を出して食べてみました。英語では桑の実のことをマルベリーというそうです。

で、まずは黒く熟した実からパクっと!。

味は少し甘い変わった食感の果物でした。もっと甘いのかな〜と思っていたのですが、甘さ控えめでした。

人間は美味しいものを食べているか、桑の実は素朴すぎるかもしれませんが、ニホンイシガメが大好物というのは分かる気がします。カメにとってはご馳走です。

次にまだ赤みの残っている実を食べてしました。

こちらは酸っぱい〜。でも爽やかな酸味なのです。ザクロほどは酸っぱくないかな。酸味の後にほのかな甘味があるかな〜という具合でした。

自分はこちらの酸味のある実の方が好みでした。

私は常温のまま食べましたが、冷蔵後で冷やして食べるとさらに美味しいと思います。

私の母は山育ちなので小さい頃によく食べたと言っていました。砂糖をかけたりして食べたりもしたと言ってました。確かに爽やかん風味に甘さが加わって美味しいかもしれないです。

うちの桑の木は鳥が運んできた種から自然に生えてきたものなので、鳥達のおかげで新たな味覚の経験ができました。

2017.5.31
(水)


今日は薄曇りで作業のしやすい一日でした(でも爽やかさはないんですよね〜)。

ということで、今年の稚魚飼育に向けて野外の大型水槽を洗いました。あとは産卵後、孵化した毛子を入れるだけです。

そんな中、メイン池がここ数日どんどん青水になって緑色をしています。青水自体は鯉にはよいと思うんですが、鯉を掬うときはこまるんですよね。鯉が見えないですからね。でも、今年の親は黄金とドイツ貼り分けなので金ピカだし、なんとか掬えるでしょう。

ビワ 実 2017
ビワの実

Canon EOS Kiss Digital
とうとう自家産ビワの実を食べました。

超甘い〜ってことはないですが、新鮮なみずみずしさに溢れてしました。果汁の洪水っていう感じです。

ビワって美味しいな〜。

なんか自家産ってアタマにつけると優しい語感になりますね。

自家産鯉もそんな感じかも。違いますね。


2017.5.29
(月)




今日はお昼休みにテレビを見ていたら、世界三大レースの一つ、インデー500で佐藤琢磨選手が優勝したニュースが流れました。日本人がインデイ-500で優勝する日が来るなんて夢のよう〜快挙すぎる。おめでとうございます。

楕円形のオーバルコースで500マイル(800km)を走るレースというのがアメリカ的な発想というか、これだけ走って優勝したら運と実力をもつ英雄だろうという、分かりやすさがあります。

101回目の大会だったそうで、その歴史の積み重ねがスゴいな〜と思います。初開催は日本だと明治44年にあたるそうです。

世界三大レースといえば、F1モナコGP、ルマン24時間耐久レース、インディー500です。ルマンは関谷選手が総合優勝を果たしていますし、自動車メーカーとしてはマツダが総合優勝しています。インディー500は今回の佐藤選手と車はダラーラ・ホンダ、F1モナコGPはマクラーレン・ホンダが優勝していますが、ドライバーはまだいません。

今日は佐藤選手がレジェンドになった日となりました。


2017.5.28
(日)



今日は暑い一日となりました。

ビワの実がいい感じに熟してきて、もうちょっとかな〜と楽しみにしていたら鳥に取られてしまいました。やっぱり網をしておかないとダメか〜。

イチゴもいっぱいなりましたが、庭に自生状態で育っているため、半分は昆虫たちの取り分となっています。独り占めする必要もないで、みんなで分け合えばって感じです。

ブルーベリーも、今年は実が少ない感じなのですが(受粉がすくなかった)、数が少なめだけに実はどんどん大きくなってきています。色はまだ緑なので、熟すまではもうしばらくかかりそうです。

食べられるものは、育て甲斐がありますね!。


2017.5.27
(土)


”チャレンジ錦鯉稚魚飼育2017”参加者さん募集のお知らせです。

お知らせをせねばと思いつつ、私の休みが確定せず案内が遅くなりました。ゴメンナサイ。

土曜日に休みがあれば良かったのですが、今年は望めなさそうなので日曜日に産卵させることにしました。
 
産卵セット日は6月3日(土)夕方です。もう来週です。

私の準備不足は否めませんので、悩んだら応募しないでください。
のんびりした方の応募をお待ちしています。

毎年のことですが、好奇心旺盛でチャレンジャーな方は、以下の注意事項をご確認の上、
発送に必要な郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記していただいて、
私(info@koipark.net)までメールにてお申し込みください。

<注意事項>
例年のごとく費用が必要となります。

・送料、代引き手数料込み一律2,100円(北海道、沖縄、離島をのぞく)。
 クロネコヤマト代金引換便のみとなります。
 クロネコヤマト80サイズで発送します。

・卵での配布となります。
・少量ですが毛子用飼料も同封します。
  ※ 今年の同封の餌は去年の小分けになるので、例年より合計金額を100円引きとしています。
・親鯉はドイツ貼り分けメス×黄金オス

・到着日の指定はできません(産卵日の当日か翌日に発送)。
   到着時間の指定はクロネコヤマトさんの規定内でできます。午前中、14〜16時など。

・卵の数もまったく不明です。
・死着保障、孵化保障もまったくありません。

無保証・自己責任という厳しい注意事項で大変恐縮なのですが、
なにぶん相手が生き物のことなのでご理解の程をお願いします。

お申し込みいただいた方には、わたしより必ず返信メールをいたします。

返信が3,4日たっても届かない場合は、お申し込みメールがこちらに届いていない可能性がありますのでお手数ですがもう一度連ご絡ください。スパムメールが多いため、メールを見落としていることが結構あるようです(ごめんなさい)。

よろしくお願いいたします。

金ピカの池を目指しましょう〜。

そういえば先日、道行く人で、わが家の池を初めて眺めた女性の方が”金ピカの鯉がいる〜、ご利益がありそう〜”とコメントを残して立ち去っていきました。

いつも書いていますが、うちの池の一番人気は、老若男女とわず黄金です。しかもダントツです。

金ピカパワー恐るべしです。

さてさて話はまったく変わって、近所のスーパーのお魚コーナーの大型活魚水槽に、鯛やハマチに混じって、なぜかネコザメが入っていました。サメと売り物の活魚を一緒に入れておいて大丈夫なのかな〜と思いつつ眺めていたら、活魚の後部が大きくかじられてました。まあ、そうなりますわな。


さらに話は変わって、今年はクロネコヤマトさんが大幅に値上げとなります。来年のチャレンジもそれに伴って値上げになっちゃいます。

うちはヤマトさんにとてもお世話になっていて、ドライバーさんたちもとても良い方ばかりです。本当にありがたいです。なんですが、今回の値上げ理由が、なんか一般利用者側の問題でコストがかかっているみたいな流れなのがとてもイヤです。

私の仕事場などは法人契約していますが、金額を見たらビックリ価格ですよ。どんなサイズも60サイズで送れるとかそんなレベルではないですからね。こんなので法人と契約してたら儲かるはずないですもん。うちの仕事場よりアマゾンとの契約はもっと安いに決まっていますから、、、そりゃ苦しいでしょう。赤字路線なんていっぱいあったんだろうと容易に想像できます。でもそれは利用者でなく経営者サイドが招いたことです。

そのため、私個人は今回の値上げは法人契約の赤字分を一般利用者に転嫁しているだけなんではと感じてしまいます。

ただ、ドライバーさんたちが良い方だけに、負担がかからないように再配達が少なくなるような取り組みは大切だと思います。あと値上げするんだから給料もあげてあげて。


2017.5.18
(木)






オムライス
でっかい!!




家族注文分

今日は暑い一日でした。ほんと暑かった。

さて、食べ物第二弾です。

ゴールデンウイーク中に家族でデカ盛りの店にご飯を食べにいったときの写真です。

自宅から一時間ぐらい車で出かけた場所にあります。中部地方を食べ歩いている知人のイチオシのお店で前から行ってみたかったのですが、なかなか時間が取れず今回初めて行くことができました。やったー。

息子(小5)は肉が嫌いなのでオムライスを頼んだらステーキもついてきたの写真です。ソーセージとハムとエビフライもつています。あとバナナ。

写真に子どもの手とスプーンが写っていますが、スプーンは大人サイズの普通のタイプです。1,580円のオムライスを頼むとこれだけのってきます。

料理の写真だけだとサイズがイマイチ分かりませんが、子どもの手が写っているとその大きさが分かると思います。オムライスがでかい。

この上に大盛りというサイズがあるそうなのですが(私達が食べたのは普通盛なのかな?)、頼んではいけない気がします。

結局。ステーキとオムライスの三分の二は私が食べました。肉はジューシーでオムライスの味付けも美味しかったですよ。肉が旨い〜。オムライスに肉がついているのではなく、肉にオムライスがついていると考えてもいい感じ。

デカ盛りは美味しくないと、単なる我慢第会になってしまうので、味付けは一番大切な要素です。

私以外の家族はそれぞれ○○定食みたいなのをたのんだのですが(私はみんなのをつまむ作戦)、ご飯が丼みたいな量でした(下の写真参照)。

左上のハンバーグ定食みたいなのは、これだけでなくて後でステーキが出てきます。このハンバーグがムチャ旨でした。あとこっちのステーキもムチャ旨、オムライスのステーキとは味付けが変えてありました。左下のエブフライは食べちゃった後なのでほん数が減っててます。

話はもどって、
みんな、おかずは頑張ってもご飯は全部は食べられないしどうしようかな〜と思っていたら、息子がご飯だけ食べたいというので一膳あげたら、おかずもなしに全部食べていました。オムライスも三分の一食べたのに。

この遠征で一番驚いたのは、白米だけで1.5合ぐらい食べられる息子のあっさり大好き具合でした。そりゃ好きな食べ物が”きゅうり”というのが分かります。回転寿司でもかっぱ巻きばっかり食べてますし(お店には有りがたいお客さんかな、単価が安いから)。

有意義な遠征でした。また行こう〜。




2017.5.14
(日)





復刻版 赤福

復刻版 赤福 2017
くろっぽい



今日まで三重県伊勢で開催されてたお菓子博覧会(4年に一度の開催で全国をまわるらしい)に、先週、母が遊びにいきました。すごい人出で大変だったそうです。

お菓子の博覧会ってそんなに人がくるもんなんですね。話をきいたこちらがビックりです。高齢化社会ですしね。

お菓子博限定の赤福というのが販売されたのですが、人気がありすぎて抽選でしか買えません。それを我が母が見事に引き当ててきました。すごい〜。

昔、黒砂糖で赤福を作っていたときの復刻版です。

見て目からすでに今の赤福よりずっと黒い感じですね。

貴重なものということで、
早速、引き当てた母に感謝して食べてみたら黒砂糖の味がしっかりしました。

こはこれで美味しいですが、
今の赤福とはぜんぜん違います。もう製品って感じです。

ぶっちゃけ、
復刻版と現代版とどちらが美味しいかということですが、
現代版の方が美味しいと思います。

現代版の方が垢抜けて洗練されていますね。復刻版は田舎味という雰囲気です。

貴重な体験をさせてもらえました。











2017.5.12
(金)


だんだんと暑いな〜って感じる日が増えてきました。

野外水槽の一つを空にしました。今年の毛子を放すための準備です。5月の終わりか6月の初めに産卵させる予定ですが、正直、今の段階ではちゃんと出来るかどうか自信がありません。HPでさえこのてたらくですから、、、こんなことはHPが始まってから三度目ですね。三度もあるのかオイオイとツッコまれそうですが、三度目です。

予定では赤目を狙おうと思っていますが赤目が狙えそうな鯉たちの調子がイマイチなので、黄金×ドイツ貼り分け(以前した組み合わせ)にする可能性の方が高そうです。池に鯉がいないのでピカピカした鯉を増やしたいというのもあります。

チャレンジ稚魚飼育2017としてのお申込みも掲載する予定ですが、上記のように自信がないので(何の準備もできていないので)ギリギリの募集となりそうです。


さてさて、前回のアドベンチャーワールドの続きです。

出かける前はアドベンチャーワールドってパンダのいる遊園地なのかと思っていたのですが、動物園に遊園地がくっついているのが正解でした。サファリパーク的な展示の仕方で動物たちを近くで見ることが出来ます。そうそう、イルカ、ペンギン、しろくまもいるので水族館もくっついている感じです。

動物の展示スペースも広く、ぐる--と一周を遊歩道で回ることもできるのでいい運動にもなりました。

動物たちを見て回って素晴らしいな〜と感じたのはそのコンディションです。毛並みがとても綺麗なのです。水族館や動物園の定番のペンギンは毛が荒れた個体が多かったりするのですが、アドベンチャーワールドはどの子もツヤツヤでした。これはうちの子どもたちも気がついていて、ペンギンがツヤツヤだと言っていました。

デリケートなパンダの繁殖がうまくいっているだけあって他の動物の管理もよいのでしょう。ちなみにパンダの毛もツヤツヤでした。

あとイルカショーがかなりの迫力でしたよ。

動物好きな方にはオススメです。パンダだけでも十分ですよ。



2017.5.6
(土)



久しぶりの更新となりました。ほんと更新を楽しみにしていただいている方ごめんなさい。今の生活スタイルにまだ慣れず、なかなかパソコンを開くまでのエネルギーがでないのです。

さてさて、ゴールデンウイークですね。みなさんは何処かへ出かけられましたか。

わが家は義理の両親が遊びにみえたこともあって遊びに出かけてきました。

行き先は和歌山県牟婁郡白浜町にあるアドベンチャーワールドです。お目当てはパンダです。
アドベンチャーワールドは日本でもっともたくさんパンダが居るところです。

三重県から和歌山県って近そうにみえますが真っ直ぐに行ける道がないので意外に遠いのです。
なので今回が初めてのアドベンチャーワールドです。

一番時間のかからなそうな大坂経由で和歌山に向かいました。

経路はこんな感じです。
自宅→<亀山IC>→名阪国道(国道25号) →西名阪自動車道→<松原JCT>→阪和自動車道→<南紀田辺IC>→ アドベンチャーワールド

朝4時50分に出発して9時30分の到着しました。4時間40分の道のりでした。距離は265kmでした。

途中2回ばかり休憩したのと、<南紀田辺IC>の手前の<広川IC>辺りを先頭に10Kmぐらい渋滞していたのと(4車線が2車線になってしまうので自然渋滞になるようです。現在4車線化を進めている模様)、終始制限速度より遅めに走っていたのを考えると、早い人だと4時間を切ると思います。

<亀山IC>までと<南紀田辺IC>からの一般道(合わせて60分ぐらい)以外は自動車専用道路もしくは高速道路なので、信号もなくひたすら走り続けるという感じでした。風景はほとんど楽しめません。

9時30分の到着でしたが、アドベンチャーワールド正面の駐車にとめることができました(3分の2ぐらい埋まっていたかな)。

正面ゲートを超えると左右にお店と天井がアーケードになっているので、ディズニーランドの正面のミニミニ版のような感じです。

さてさて、お目当てのパンダです。

パンダまでの距離が近い〜、パンダが元気に動いている〜、ぬぐるみみたいだ〜、やっぱりパンダは愛くるしい〜とか、パンダを見ながら思いにふけっていました。

パンダって熊の白黒版かと思っていましたが、動きを見るとちょっと違う感じです。

パンダラブ施設の運動場
パンダ 2017
パンダ 2017
 
   
パンダブリーディングセンター施設の運動場


つづく、


2017.4.23
(日)



今日は爽やかな一日となりました。こういう日は幸せです。

先週の更新からもう一週間、気持ち的には数日しか立っていないのですが、一週間経ってしまっています。

歳をとると時間が早く感じられるというのは、同じ一年でも私なら45年を生きてきたうちの一年で45分の一ですし、10歳の子だと10分の一ということで、一年の感覚が違うことからくる話と、長く生きると体の体内時計がずれてくるので、その感覚からおこる現象だという話があります。

言えることは歳をとると時間が早く感じられるということです。そして私はそれを実感中です。


2017.4.15
(土)


ブルーベリー

Canon EOS KissDigital

今日はお昼ごろから雨となりました。降ったり止んだりと。

さてさて、
今年も庭のブルーベリーの花が咲いています。もうすぐ満開というところでしょうか。

わが家には白色とピンクの花の二種類があるのですが、どちらの種類も実になるとお馴染みのブルーベリーになります。

花はピンクの方がパステルカラーで作り物のようです。でもこれが自然ですから、自然の創造力はスゴいな〜と関心します。

左の写真をみると、撮影したのはもう古いカメラですが、やっぱり一眼レフは階調がなだらかだな〜と感じますね。

あとは実がなるのを待つだけです。

2017.4.12
(水)


桜も散り始めました。なかなかいい天気に恵まれないままの桜となってしまいました。来年に期待です。

4月から子どもが中学生になったりとか大きな出来事があったわけですが、さらに大きな出来事が妻の転職です。

その結果、私が夕ごはん係に抜擢されたので、さー大変。ご飯を作るのは得意だけれど、亀や鯉の世話をしたい時間と夕ご飯作りの時間が重なってしまうところが困ったところです。

世話を優先してご飯は手抜きでいくしかないですね。

そういえば、下の子が友達の間で今週大きな地震が起こるっていう話がささやかれていると教えてくれました。いったい何のこっちゃって感じなのですが、テレビかなんかでそんな話があったのかな〜。うちのナマズたちはまったく反応していないので、ウワサ話なのでしょう。

2017.4.9
(日)


先週末は桜が八分咲きの中、娘の中学校入学式に出席出来たのが大変うれしかったです。

で、今日は桜が満開でした〜。仕事だったのが惜しい!!。

さて話は変わって、夜、子どもたちと大河ドラマ”井伊直虎”を見ていたら、話の重要なところで(生きている本物の)亀が出てきました。亀好きの息子と私はそれがすぐにミナミイシガメだと分かったので、こんなところでミナミイシガメが出てきたよ〜と盛り上がった次第です。

ただ、戦国時代初期の静岡県にミナミイシガメはいなかったので、本来なら日本固有種のニホンイシガメ方が時代的には正しいのでしょうけど、ミナミイシガメの愛らしさはドラマ向きです。いい表情と演技をしていましたよ。

気になる方は、土曜日の再放送をみてください。


2017.4.5
(水)


今日も穏やかな一日でした。

さてさて、昨日はじめて青森のゆるキャラ”にゃんごすたー”くん?を知りました。ドラムプレイで有名になったキャラなのだそうです。高速ドラミングです。

にゃんごすたーの影響でこれからのゆるキャラは何か一芸に秀でる必要が出てくるかもです。



イベントの雰囲気がおもしろすぎる。




2017.4.4
(火)


今日も暖かい日となりました。桜もチラホラ咲き始めました。

昨日今日と暖かいのが影響して、ものすごくスギ花粉が飛んだようで(三重県は花粉濃度が高い)、花粉症の人たちが大変になっていました。ティッシュの使用量がハンパなさそう。

私は花粉症と無縁なのでこういうときラッキーです。

そんな中、夕方仕事から帰ってきたら大きめの鯉が一匹死んでしまっていました。錦鯉は死ぬけれど真鯉は死なないので、池の鯉の比率がまた真鯉によってしまいます。池の見た目が真鯉の養殖場みたいになってきました。


2017.4.3
(月)

今日は暖かく春らしい一日となりました。桜のつぼみも大きくなったかな〜。

夕方帰ってきたら、池の鯉たちと野外水槽の亀たちの動きがよかったので餌をあげました。
鯉たちはあっというまに食べますけど、亀たちは(動きがよくなったとはいえ)まだ動きが鈍いです。
鯉のほうが低温に強い感じですね。

そういえば、名古屋にレゴランドが出来たんですね。

先日、下の子が誕生日プレゼントにレゴを買ってもらっていました。
子どもがいうには、レゴは作るのが楽しくて、そしてそれで遊ぶのがまた楽しいそうです。

私は、レゴのプラスチックは接点が白い粉を吹いたように摩耗しないし、割れもしないし、
そういった耐久性に興味がひかれます。

買うときに(価格が)高いな〜と思いつつ、でもこの品質ならしょうがないかと思わせるところが立派です。


2017.4.2
(日)


タラの芽 2017
タラの芽

Canon EOS Digital

4月となりました。

3月はほぼほぼ更新できなかったので、4月以降は頑張りたいところです。

珍しく4月になったのに桜(ソメイヨシノ)が咲いていません。まだつぼみも固い。
それだけ寒いということですよね。

昨日、今日と近所のさくら祭りでしたが花が咲いていない祭りとなりました。残念。

何年か前は完全に花が終わってから(葉っぱのみ)のさくら祭りもあったので、それよりはよいかも〜。

4月7日が小・中学校の入学式なので、その頃はいい感じの見頃かもしれません(満開にはならないだろうな〜)。さすがに咲いてないということはないと思うのですけれど・・・。

私は4月7日向けて、ちょっとやせなければ。たぶん、私が娘の入学式に参加するのはこれが最後になると思うので(高校、大学の入学式には親は行かないでしょ)、いい記念になればと思っています。


**今日の幸せ***

植木鉢に植えてあるタラの木に若葉がでてきました。そうタラの芽です。早く木が大きくなって、いっぱい芽が出てくるようになったら、天ぷらにして食べるのだ。タラの芽の天ぷらって本当に美味しゅうございます。



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