2015.12.31 (木)
2015年も残すところ6時間ほど。
今年もコイパークにお付き合いいただきましてありがとうございました。感謝です。
今年はわが家のメイン池の鯉が減っちゃうという大きな出来事がありましたが、それも含めて生き物は奥が深いな〜と。じゃ、そんな中、生き残った子たちは来年どんな成長を見せるんだろうと考えると興味深々です。
自分で飼育している人限定になっちゃうんですが、日々、全く同じ状況というのはないので本当に飽きがきません。いつまで経っても楽しく、そして新たな発見があったりします。
ですからこその”人生一度は鯉を飼おう!”です。
人生が楽しくて仕方がない人、鯉を飼うとさらに楽しくなりますよ。 人生が楽しくない人、鯉を飼うと楽しくなりますよ。
人生をなんとなく過ごしている人、鯉を飼うとメリハリが出ますよ。
もう一度、”人生一度は鯉を飼おう!”なのです。 それではみなさま良いお年をお迎えください。
私は明日も仕事を頑張るぞ〜。
2015.12.30 (水)
12月は熱でダウンした分、後半は頑張って働いていたら、なんともう30日でした。更新もままならず申し訳なかったです。
今年も明日で終わりですね。暖かい冬だし、年末年始も仕事なので(私は)もうすぐお正月という気分が全然しません〜。これはちょっと残念な部分です。
でも、仕事をしているということは、まわり回って誰かの役にたっていることだと思いますから、そう考えるとお正月から誰かの役に立つというのもなかなか良いものです。
ゆっくり休める方はぜひ年末年始を楽しんでくださいね〜。
さてさて、今日は今年最後のオフでしたので、今年最後の水槽の水替え等々、生き物たちの飼育環境のメンテをしました。生き物を飼っていると大変なこともあるのですが、それ以上に楽しいことが多いので、今年も一年楽しませていただきました。ほんとありがとうございます。
元気な子たちは来年もよろしく。死なせてしまった子たちは本当にゴメンなさい。飼育レベルをあげられるように頑張ります。
さて、まったく話は変わって、大御所、モーターヘッド(Motorhead)のレミー氏(70歳)が亡くなるというニュースが流れました。YAHOOのトップにも出ていましたね。
ここのところ体調がいまいちという話は伝わっていましたので、多くのファンの中で覚悟みたいなものは出来ていたと思いますが、それでもまだまだフェスに出たり、来年の活動予定等々もあったので、突然の訃報の感はいなめません。
私はニワカファンですけれども、暑い夏とかにはモーターヘッドの音楽にはお世話になりました(暑い時こそ聞きたくなる!)。レミー氏が亡くなったということは、モーターヘッドがその活動に幕を下ろすということだと思いますので、本当に残念です。
たくさんのカッコイイ音楽をありがとう。 Lemmy & Wendy O'Williams -
Jailbait (HD) VIDEO
Motorhead - Overkill (live) Full HD VIDEO
2015.12.21 (月)
今日は久しぶりの雨となりました。かといって冷え込むということもなく、暖冬という言葉がぴったりの雨模様でした。生暖かさがある雰囲気。
私の方は体調は復活したのですが、年末が近づいてきて今度は仕事が忙しくなってきました。
仕事先は年中無休のシフト制でうごいていますので、仕事は忙しくなってきますが年末らしさという季節感はあまりありません。年末から新年も仕事ですので、お正月気分もなかなか感じられないのも残念です。
でも最近は元日から多くのお店が開いているので、みなさん昔ほど正月気分というのはないかもしれません。
仕事の分の昼間の体力を残しておかないといえないので、出来る限り早寝を心がけています。先日の39℃の熱はさすがに懲りましたし・・・。そんなことで更新が滞ってすみません。
話は変わって暖冬ですので、メイン池の鯉たちも底でじーとしているより泳いでいることの方が多くなっています。そうは言っても水は冷たいですから、カロリーの消費は少ないと思います。
いっぱい居た鯉たちが死んでいなくなって以来、しばらくは池がスカスカで変な感じでしたが、不思議なほどだんだん今の状態に慣れて、昔から、今みたいにスカスカで飼育していたような感じさえしてきます。寒くて鯉の動きは散漫ですが、広々とした空間をのんびり泳いているように見えるので、これはこれでいいものだな〜と感じます。
今現在、冬の間、お世話をしているのはデュビアとレッドローチ、熱帯性のカメ(クリイロハコヨコクビガメとか)、あと子ガメ(生まれたカブトニオイガメとか)たちぐらいであとはお休み中です。
世話がないので楽なのですが、楽しさも少なくなっているのは確かです。春までしばし休憩です。
結局、今一番ホットなのはデュビアちゃんの繁殖で、しかも性質的になかなか増えないので、(早く増えるように)応援してしまいます。不快な臭いも全くないし、プラケースを登れないし、サイズ的なボリュームもあるし、なかなか楽しいです。これでツノでもあれば、カブトムシ並みの人気があったかもしれませんよ、ほんと真面目に。
興味のある方には育ててみてもらいたいですが、なにかの餌にする予定がないと増える一方なので、その点でオススメしづらいです。鯉の餌にでもなればいいんですが。アロワナの餌にはなるらしいですよ。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
さて話は変わって、今年念願のライブにいくことが出来たベビーメタル(BABYMETAL)の来年の予定が徐々に分かってきました。
4月1日に待望のセカンドアルバムが全世界同時発売されて、同じく4月2日にイギリス、Wembley
Arena(1万2千人ぐらいはいるのかな、ほぼ売り切れらしい)でコンサート。その後、世界ツアーに入って(アメリカも精力的に回る模様)、ツアーファイナルが東京ドーム公演となるそうです。
この間に日本ツアーもあると思うので、またチケットが取れたら嬉しいな〜。
たしか3年前の年末に、初メジャーシングルのYOUTUBEの動画を貼り付けたと思うんですが(当時、ZEPP TOKYOでライブをする直前で、でかい会場でスゴイな〜と思ったものですけど)、その後、世界のロックフェスのメインステージで数万人の前に立ち、もうすぐイギリスWembley
Arena公演(1万2千人)、日本でも東京ドーム公演(5万5千人)までくるとは、さすがに驚きです。なんといっても音はメタルですからね。
FANCAM メキシコ Babymetal World Tour 2015 at Circo Volador,
Mexico, 2015 Babymetal MX - Catch me if you can [live]
音もバリバリメタルだが、メキシコ人のノリがスゴイ!。メキシコ人から元気がもらえます。
FANCAMは加工なしの生音なので、音は悪いけれど、本当の実力とかが分かってとてもありがたいです。
通常の販売されてるライブDVDとかは、ほぼどのアーティストもミスっているところや歌えてないところは全部差し替えなので(へたすりゃ全部)、商品としては良いですが、生々しさは無くなってきます。VIDEO
2015.12.16 (水)
エアリフト 水量アップ
撮影 Panasonic DMC FX500
体も元気になったし、ということで、メイン池のエアリフトポンプを前回から10cmぐらい下げてみました。揚水部分の塩ビ管を切るだけ!、作業も簡単です。
厳密には10cmは下がっていないと思うんですが、少しでも水面に近いとずいぶん揚水量がアップしますね。いや〜すごい。
揚水部分の底は塩ビ管の切りっぱなしで、何の加工もしていないので、もう少し水の通りを良くする工夫をすればもっと揚水量をアップできそうです。あと5cmぐらいはエアリフトポンプを下げることもできますし。
単純にもう一本、エアリフトを追加すれば揚水量二倍ですしね。便利なもんです。
わが家のメイン池だとこれぐらいの流水量で十分だと思うので、しばらく様子を見たいと思います。というか、今は冬で鯉も各種バクテリアもお休みですから、来シーズンの確認になりますね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
エアリフトポンプが上手くいきそう。エアーをガンガン吹かせて揚水しているから、これで池にエアーを送っているとの同効果が得られるのだろうか??。
もしそうなら、池のエアーを減らして池の中の流れをゆるやかにできれば、鯉に不要な運動を抑えてデブ鯉にさせやすそう。
私が太っているからいうわけではないですが、やっぱり、食べて寝る(動かない)のが一番太る気がします。鯉もいっしょじゃないかな〜。野池の鯉なんかまさにそんな風だし。
話は変わって、先日 ガルネリウス(GALNERYUS)の最新アルバムとともに新曲MVが公開されました。たぶん、2015年に私が聴い歌の中で一番いい歌だな〜と感じます。2015年もまだ数週間ありますけれど。
無意識に口ずさんでいたり、鼻歌をうたったりしています。われにかえるとちょっと恥ずかしい。
先月ガルネリウス(GALNERYUS)のライブに行ったときに、この新曲を発売前のお披露目ということで演奏してくれました。そのとき、いい曲だな〜と思いましたが、なんといっても一回聴いただけなので、曲を覚えるまでは出来ません。今回まるっと一曲YOUTUBEにアップしてくれたレコード会社さんありがとう。
いつもながら小野正利さんのヴォーカルは本当に素晴らしい。ライブでもそのまんま歌えるところがまたすごい。
ヴォーカルはすごいが楽器隊でガクってなるパターンと、楽器隊はすごいがヴォーカルでガクってなるパターンがほとんどの中、ヴォーカルも楽器隊もハイレベルというのはほんと貴重です。
2016年の春のライブ、もう一回行こう。 私の2015年ベストソング GALNERYUS
RAISE MY SWORD 曲もいいですが、ミックスもよく出来ている感じで聞いていて心地よいです。
VIDEO
2015.12.14 (月)
お久しぶりです。
12月に入って、(特に週末)忙しい日々を過ごしていたので、日記の更新をサボっていたら、 なんと、
次は(風邪系の)感染症にかかりダウン、39.2℃〜39.5℃の熱が3日ほど続き、結局、平熱にもどるのに5日間もかかるという展開となり、自分のことで精一杯でした。38℃台はまだいいけど、39℃台になると途端にしんどくなってきます。寝たくても寝てられない感じ。
今回、飼育動物に関しては冬眠の時期なのでほんと助かりました。
こんな高熱久しく記憶にないのですが、インフルエンザ検査は発熱後二日目の検査で陰性だったので、インフルではなく何かの感染症にかかったようです。
ちなみに今はもう元気ですよ!。
調子の悪い時は神様仏様助けて〜状態なのですが、そんなときだけお願いしてもダメですね。寝るのが一番でした。
こういう時にご飯が食べられなくても、自分がまるまるしているので、蓄えがいっぱいなため、なんか安心感みたいなものはあります。10kg、20kgぐらいの余裕は楽勝にありますから、水分さえとっておけはOK!。
手洗いうがいをしっかりして、次からは気をつけます。みなさんもお気をつけて。
エアリフト 塩ビ50パイ
アナのサイズは5.5mm
撮影 Panasonic DMC FX500
さてさて、話は変わって、メイン池のポンプに異音がしたので、エアリフト式に交換してみました。
適当に作って設置しただけなので、調整とかもまだしていません(その後、すぐ熱を出してしまったので)。
池が満水のときは、こんな感じの流水量です。調整すればもっと水量を増やせる感じはします。
現状、池を満水にするとろ過槽の仕切よりも水面が上にきてしまうので、水面がろ過槽の仕切りギリギリまでになるようにしています。
ですので、写真より、今現在の水面からの陽水高はもっと大きくなっているため、流水量はもっと少なくなっています。
もっとエアリフトポンプを池の縁にぴったりフィットさせれば、水面からの陽水高が低くなるので、流水量も増やせます。すごく簡単なことですが、まだ出来ていません。
ちなみに、塩ビ管に5.5ミリの穴をドリルであげてみたら、ちょうど通常のシリコンチューブが少し押しこむぐらいの硬さで通す事ができました。それで、上手いことエアストーンが好きな高さになるようにできます。
上手く実用になるように改良を重ねます。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
体調崩したおかげで勝手にダイエットになりました。不幸中のラッキー!。
2015.12.2 (水)
お昼間は穏やかで良い一日でした。このところ昼間は暖かさが戻ってきて12月とは思えません。年末気分がぜんぜんしませんね。
朝の冷込みと昼間の暖かさの差が激しく、なんというか一日のうち、別々の季節を暮らしているみたいです。
12月としては暖かいし(まだ2日だけえど)、11月も後半の急な冷込み以外は暖かったので、いつもお世話になっている病院の先生が今年はまだ一人もインフルエンザで受診された方がいないとのことでした。
そんな日々の中、ちょうど子ども空手の試合の日だったのですが、朝、外で暮らしていたスッポン一匹が水面に浮かんでいるのを発見。冬眠中に浮かんでしまったのかと思ったのですが、どうも雰囲気が違う感じで、急遽、水槽部屋へ移動させたのですが死なせてしまいました。
もう一匹も動きが悪く、冬眠でなのか弱ってなのかよく分からないので慌てて水槽部屋へ移動させました。こちらは大丈夫そう。せっかくペアだったのに、オスだけになってしまいました。自分のせいだけれども残念。
11月末の急に寒くなったときに調子を崩したと思うんですが、スッポンって寒さに強いのかと思っていたので、その思い込みが発見を遅らせてしまいました。野外飼育のカメでこの時期に死なせてしまった子はこれまでいないので、スッポンは急激な寒さには弱めかもしれません。次の教訓にしたいと思います。
死なしたスッポンはレモンの木の下に埋めました。なんかこの方がレモンの木が大きくなったときにスッポンのおかげっぽいでしょ。実際、大木になる気がします。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
ミルワームを自家産で育てているのですが、鯉の餌を混ぜて育てたら市販のミルワームよりもかなり大きくなりました。芋虫だけに栄養状態に大きく左右されるようです。大きなミルワームは大きな蛹になって大きな成虫に育ちます。
現在、自家産から成虫になって産んだ卵が孵化しています。なのでこれが自家産第二世代になるのかな。ミルワームはとにかく丈夫なので、器さえあればどんどん増えますね。
ちなみにデュビアちゃんも新たな個体たちを追加しました。最初にある程度数がいるほうが増加スピードが早くなるので、餌として使う分と増える分のバランスが取りやすくなるようです。
うちに初めてデュビアちゃんがやって来たのは、9月27日のナゴヤレプタイルワールドのときで、そのときは成虫とその一歩手前が多かったです。その後、持ち腹でたくさん子デュビアちゃんがうまれました。
で、次が10月10日に追加しています。この子たちは少し小ぶりでしたが(成虫まであと2回ぐらいの脱皮が必要なサイズ)、それらがいま成虫になってきています。脱皮直後は真っ白なデュビアなので、毎日のように白いデュビアを見かけます。
今回追加したサイズはバラバラですが10月10日導入のときのサイズもクラスもそこそこいるので、年明け1月終りぐらいには、成虫が50〜70匹ぐらいにはなりそうです。
現在のデュビアの餌は、たまたま安売りで購入したネコの餌(ペレット)と人参やリンゴの切れ端となっています。ふっくらと育っているので、栄養と水分は足りているようです。
これらは増えてもらうように飼育しているので(来シーズンのトカゲの餌用)、どんどん増えてもらいたいもんです。餌用とはいえ、楽しく育てています。
2015.11.29 (日)
今日は子どもが習っている空手教室どうしが集まっての試合でした。
初めての試合だったので、私もどんなものか分からず、現地についてみたら各地域から集まってきた小学生がいっぱいいました。空手を習っている子ってたくさんいるんだな〜とちょと驚きました。
うちは通っている小学校の体育館でたまたま空手教室をしているのを知って、剣道とか他の選択肢もあったなか(剣道教室は隣の小学校でした)、通うのが近くて便利ということで選びました。
なので、ほとんど空手というものをしらない状態で、最近やっと空手というのは沖縄発祥の武道と知ったぐらいです。あと瓦を割ったり、板を割ったりするパフオーマンスは後の時代に広まったこととか。
で、肝心の試合結果は二人とも一回戦負けでした。
うちは習い始めて半年になりますが、素人の私が見ても、実力差って大きくあるんだな〜と分かるレベルです。試合独特の雰囲気もあって練習通りの力もまだ出せないし(経験不足ですね)、初勝利まではまだまだ掛かりそうです。
空手なので組手と型があるのですが、今大会で優勝した選手の型とかの動きは美しいとしかいいようがありません。型の演武が終わるごとに、みんな汗だくという感じです。よいものを見せてもらいました。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
私もですが、子どもも良い経験になったと思います。
2015.11.26 (木)
今日は昨日からの大雨の影響で気温も下がりました。
この時期ですし気温が下がるのはよいのですが、メイン池で元気そうに見えていた鯉が数匹死んでしまっていました。外部環境の急な変化に体力が持たない子がいたようです。
鯉は変温動物だけあって、水温が低いとエネルギーも使わない代わりに、代謝も落ちて自己修復もなかなか進まないので、低温時の体調不良はほんとに大変です。そう思うと絶えずエネルギーがいりますが恒温動物の方が進化しているのかな〜とか思います。
もう、さすがに残りの子たちは大丈夫だと思うので、まだ先ですが上手いこと春を迎えるだけですね。
メイン池は、現在、FOK製の循環ポンプで(だったとおもいます)、ろ過槽からの水を循環させていますが、鯉もずいぶん減ってしまったのもあって、ろ過に余裕もあるし、ポンプをやめてエアリフトで循環させてもいいのではとか考えています。
現在使っているポンプは循環量が一番小さいタイプなのですが、それでもうちの池では水の回転率が大きい気がします。水通りがスカスカの濾材を入れたろ過槽内をゆっくりな循環スピードで水を通すのが、私の理想なのでエアリフトでもいいかな〜と思った次第です。
ゆっくり流すと不純物も底に沈みますので、各ろ過槽の底抜きも効果的になりますしね。
あと、ほんのちょっとでも電気代が節約になればエコですしね。財布もあったかです。
趣味なのでお金をガンガン使うのも有りだと思うんですが、一方で鯉はせっかく自然越冬ができる魚でもあるし、なるべく飼育コストを下げるのも有りかと思います。
鯉の冬の飼育コストを下げた分で熱帯魚を飼って楽しむというのも可能です。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
お菓子をもらいました。ありがとうございます。
2015.11.25 (水)
今日は久しぶりにお休みで用事もなかったので水槽部屋のカメ水槽の水替えを行うことができました。
カメの水替えは鯉に比べて水量が少ないので早く終わりますが、頻度は鯉より多いので、トータルの時間数を考えると同じぐらいかかっている感じです。
話は変わって、ちょうど家にリンゴと柿があったので、どちらがデュビアちゃんの好みだろうと思って餌(皮の部分とか切れ端とかですよ、よい所は私が食べました。)にあげてみたら、リンゴの方が若干好きそうな感じでした。
ミルワームにもあげてみたら、こちらもよく似たような感じでした。柿の皮の硬い部分はほとんど残っていました。柿の皮はツルツルしているので食べにくいのかな〜。
いまのところ、この二種類ともに人参がかなりの好物であることは突き止めています。人参は入れておくと減りが早いですよ。人参ってそんなに水々しくないイメージですが、それでも飼育ケースの内側に水滴が付くぐらいに水分を含んでいます。とくに今は下からプレートヒーターで温めているから余計に水分が飛びやすいのかもしれません。
1〜2日で食べつくすぐらいの野菜をいれておけば十分な水分補給となる感じです。
さて更に話は変わって、今月はガルネリウスとアンセムのライブに出かけたわけですが、オールスタンディングライブだったので、入場から開演まで会場内で立ったまま待っています。客電が付いているので待ち時間中は十分に明るいです。
開演まで普通はぼやーとしているか、おしゃべりしてるのが普通だと思っていたら、なんと読書(文庫版)をしている人が何人かいました。立ったまま黙々と本を読んでいるのですが、本好きはこんな場所と空き時間でも読書をするのか〜と驚いた次第です。
アンセムの場合は一部と二部の間に少し休憩時間があったのですが、その間でも読書をしていまいた。
私も時間があるときは読書をするタイプなので(今はとくにテレビより本の方が好き)、何処かへ出かけるときは一冊ぐらい持ち歩いていることが多いです。が、ライブ会場内で読んだことはなかったです。ホールで椅子があるなら分かるんですが、立ったままですからね。
以上の2つのライブはお客さんの年齢層が高めですから、(年齢的にも)本に親しんでいる人が多いのかもしれません。
10月に出かけたベビーメタルのライブのときには読書をしている人を見かけませんでしたので(会場内がぎゅうぎゅうでそれどこじゃないとも言えますが・・・詰め込みすぎ!)、年齢面は大きい気がしています。
ライブ会場内で読書、これはちょっとした驚きでした。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
子どもに頼まれて購入してきたフェアリーテイル52巻を読もうとして寝転がったら、1ページも読まないまま寝てました。最近、夜に寝ているというより、夕方とかによく寝ています。寝れるだけ幸せですね。
2015.11.24 (火)
暖かい日が続いています。なかなか冬物の出番がないですね。鍋が食べたい気分にもなりません。
この前、子ガメの入った桶を洗っていたら、誤って子ガメが一匹排水マスへ流れてしまい、隣のU字溝へ落ちていきました。
U字溝は分厚いコンクリートのフタがしてあります。ところどころにグレーチングがハマっているので、グレーチングをはずし、子どもにのぞいてもらったら、子ガメが歩いているとのこと。
網を使ってもどうしても子ガメまで手が届かないので、コンクリートのフタをバールをつかってずらしていき、子ガメが見えたところで、子どもにキャッチしてもらいました。
というわけで、子ガメの救出に成功しました。あーよかった。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
久しぶりにカツカレーを食べました。カレーにいっぱい豚肉が入っているより、肉の入っていないカレーでもカツカレーにすると突然高級感が溢れ出ますね。
2015.11.23 (月)
ANTHEM(アンセム) 30th ANNIVERSARY TOUR
名古屋公演 E.L.L Electric
Lady Land
撮影 スマホ
ここのところ暖かい日が続いていますね。 さてさて、昨日は名古屋のライブハウスElectric
Lady Landへ、日本メタル界の重鎮、ANTHEM(アンセム)の30th ANNIVERSARY
TOUR を見に行ってきました。 Electric Lady
Landは600人ほどの会場で、後ろまでぎっしりの観客でうまっていました。会場もまっ平らではなく、三段階になるように設計されてるので、どこからでも見やすくできています。
舞台も高いですし、ステージまでの距離感も近いです。音もいいし、照明も綺麗だし、素晴らしいライブハウスです。
私がアンセムと出会ったのは、中3か高1だと思うんですが昔過ぎて正確に思い出せません。当時はレンタルレコード屋さんがあって(LPだけでなく、CDも貸し初めていたころですね。)、そこで借りてきたのをテープにダビングし擦り切れる程聴いた思いがあります。
なぜか、エレキギターを持っていなかったときなのにCDとして初めて買った4thアルバムの”GYPSY
WAYS”の楽譜まであります。
その後、エレキを買ったときに練習してみましたが、完全に弾くことは出来ませんでした・・・。
若い頃は洋楽メタルバンドのライブしか行ってなかったし、多くのメタル・ファンと同じく、邦楽メタルバントは洋楽メタルバンドの格下みたいな意識が(自分自身も)あったので、CDは買ってもライブへは出向きませんでした。
振り返ると、本当にお恥ずかしい話なのです。
今は、洋楽、邦楽問わず(英語でも日本語でも、その他の言語でも)かっこ良ければそれが正解で、格とかの意識もありません。
今年はライブへ出かけるのを再開した訳ですが、そうしたらちょうど、ANTHEM(アンセム)の30th
ANNIVERSARY TOUR
と重なるという幸運に恵まれ、私にとっては30th記念公演で、初のANTHEM(アンセム)ライブ参戦となりました。
ANTHEM(アンセム)は1985年にメジャーデビュー後1992年に一度解散しているのですが、2001年に再結成しています。すでに再結成後の方が活動が長くなっています。
多くの場合、再結成バンドは、昔の曲で食っています状態になるのですが、ANTHEM(アンセム)の場合は再結成後の楽曲だけで十分にライブに集客できるだけの充実した活動を行っています。
また、再結成後のVoはメジャーデビュー後、一代目(初期3作)の坂本英三さんが続けていましたが、最新作から、メジャー二代目(初期4作目から解散まで)のVoの森川之雄さんがちょうど戻ってきたので、それも参戦を大きく後押ししました。
坂本さんも素晴らしいですが、私がANTHEMと出会ったときはVoが森川さんだったので、森川さんの声が大好きなのです。歌もビックリのうまさですしね。
30th記念公演は2部構成で、一部は再結成後の全アルバムから約二曲ずつの楽曲、二部はデビューから解散までの全アルバムから約二曲ずつの楽曲となりました。記念公演ということですべてのアルバムから演奏しています。
一部と二部の間に20分の休憩を挟みましたが、休憩が始まって10分ぐらいしたらブロジェクターでインタビュー映像や過去のライブの映像が流れて、待ち時間も楽しめる構成となっていました。
演奏は完璧、歌も上手い!。観客もいい年の人が多いと思うんですが、実年齢を超えて熱い声援でした。
17時スタートの20時20分ぐらいに終演でしたので、3時間半弱は立ちっぱなし、腕を振りあげてましたが、あっという間に終わってしまった感じです。今日の仕事ではちと足が重かったです(苦笑)。
予定調和のアンコールが終わって終演となってもアンセムコールが鳴り止まなかったのが印象てきでした。 最近のコンサート・ライブのアンコールは予定調和ですけれど、昔、(何のライブだったかな〜)会場の電気がついて終演のアナウンスが流れる中でも帰ろうとする人がいなく、メンバーが挨拶にでてきたか、もう一曲、本当のアンコールをしたのだったか(これまた記憶が曖昧なのですが)、こういう本当のアンコールは会場との一体感が半端なかったですね。
名古屋公演のセットリストは激しい曲が多く(各公演で曲がいろいろ違う)、EVIL ONE、Soul
Motor、VICTIM IN YOUR EYES が聞けたのは超うれしかったです。
そうそう、先日購入したライブ用耳栓(CRESCENDO クレッシェンド イヤープロテクター Music
ライブ用)の効果は素晴らしかったです。耳障りな高音をカットして、ボーカル、各楽器とも分離良く聞こえました。ライブ終了後も耳がおかしくなることがありませんでした。これはメタルのライブでは初めてのこと。
メタルのライブでは必須アイテムといってもいいかもです。 一部 01
SHINE ON 02 PAIN 03 EVIL ONE 04 UNBROKEN SIGN 05
THE SIGN 06 REMAINS 07 BLACK EMPIRE 08 IMMORTAL
BIND 09 SOUL MOTOR 10 ETERNAL WARRIOR 11 ONSLAUGHT
12 DEMON'S RIDE 13 GRIEVE OF HEART 二部 01 VENOM
STRIKE 02 CRY IN THE NIGHT 03 SHADOW WALK 04 POWER
& BLOOD 05 EVIL TOUCH 06 HUNTING TIME 07 WALK
THROUGH THE NIGHT (acoustic) 08 LOVE IN VAIN (acoustic)
09 GYPSY WAYS 10 SHOUT IT OUT! 11 MACHINE MADE DOG
12 BOUND TO BREAK 13 VICTIM IN YOUR EYES 14 STEELER
(Encore) 01.WILD ANTHEM
ANTHEM 公式 FACEBOOKより
2015.11.20 (金)
大根の葉っぱ
撮影 Panasonic DMC FX500
今日も大根の葉っぱが余っていたので、池に浮かべておきました。
鯉たちがすぐに寄ってきて、葉っぱを咥えて引きちぎるように食べ初めます。お腹は空いているんですよね。
とにかく中途半に毎日暖かいので、餌はまだあげています(量は少なめです)。餌を切ったら痩せる程度には代謝している感じ。
中途半端なので、もっと餌をくれと鯉たちがねだってきていて、ペレットはどうかな〜と悩むときでも、こういう野菜類は糞詰まりにもならないから最適です。
中途半端なので、餌のカロリーよりも鯉たちのお腹が満たされるかが大事です。何かがお腹に入りすればOK!。さすがにカロリーが重要な季節は過ぎたかな。
そんなことで、鯉の数が少ないのもあるし、餌も少なめ+野菜だったりするので、池の水がびっくりなほど澄んでいます。水が澄みすぎて、紅白とかだと水が硬すぎるってな雰囲気です。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
昨日に続いてデュビアちゃんネタ。
デュビアの飼育では、ケースの床に直接、鯉の餌のペレットやネコの餌のペレットを入れています(なくなるまで入れっぱなし)。それだけだと水分不足になるので、毎日食べる分ぐりあの(人参とかの)生野菜をカットしてあげています。
人参もよく食べるのですが、先日出かけてきたリンゴ狩りのおかげで、リンゴの切り端や皮が毎日手に入るので、それをあげています。人参だと明るいところまで出てきて食べませんが、リンゴだと明るい所にまで出てきます。甘みがあるところが食欲をそそるのでしょうか。
人間でも人参よりリンゴの方が美味しく感じますから(そうじゃないかな〜)、デュビアも一緒なのでしょう。
よく餌を食べてくれるので助かっています。リンゴのさまさまです。
2015.11.19 (木)
今日は雨もあがりスッキリとした一日となりました。
一昨日、メイン池に大根の葉っぱを入れすぎて、その後の雨で水温がさがったため、昨日はまだ大根の葉っぱが残った状態でしたが、今日にはすっかりなくなっていました。
鯉は雑食性なのでなんでも食べますが、意外なほど野菜(葉っぱ物)が好きなのは驚きです。なんでも食べるっていうのは本当にありがたいですね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
わが家の餌用昆虫デュビアちゃんが、だんだん可愛らしく思えてきて、餌用にはしますが気持ち的には飼育昆虫へステップアップ中です。鳴かないし、ゴキ系昆虫でありながら臭いもないし(厳密には何かいい香りがします)、糞も完全脱水されて砂のような状態でサラサラです。
そんな中、中サイズの子たちが2度ほど脱皮を終えて成虫となってきています。現在、プラケースパネルヒーターで加温中です。本当はパネルヒーターよりも、暖突とかで空気ごと暖めた方がよいようです。
ナゴヤレプタイルズワールドで成虫を購入したときから、死んだ(数匹は餌にあげてしまったのを除く)成虫はいないはずなので、トータルで成虫の数は増えているはずです。どのぐらい寿命があるのか分かりませんが、すぐコロンと死ぬようなタイプではなさそうです。
隠れ家の中に密集して隠れているので(ゴキ系の習性ですね)、表に姿を表さないのは寂ししいところかな。でも、普段は隠れている方が家族受けはいいかもしれません。わが家は誰も特に気にしてはいませんが。
近頃分かってきたことは、デュビアちゃんは繁殖が遅いので、よほどの成虫数がいないと、来春、わが家のトカゲたちが冬眠から覚めてきても餌として量が足らない点です。どうなんでしょう、1000匹〜2000匹ぐらい成虫がいれば何とかなるのかな〜。そうすると今から50倍から100倍に増やさないといけません。
千里の道も一歩から、まずは目指せ成虫100匹です。
2015.11.17 (火)
今日は午後から雨となりました〜。
ここのところ、雨の日も以前より増えてきて、庭先に干してあるバケツをもう少し乾かそうとすると雨が降って、晴れの日に乾くともう少し干そうとして、また雨に降られるを繰り返しています。どういうわけか上手い具合にしまえません。
さて、今日は午後から雨とは知らなかったので、朝、メイン池に戴き物の大根の葉っぱを多めに浮かべてしまいました。夕方帰宅したときには、雨が激しかったので、池を確認していないのですが、全部たべたのかな〜。
鯉は葉っぱものもよく食べるので、食べ方も面白いし、手に入ったときにはあげるようにしています。これは水槽飼育ではやりにくいので、池で飼育している場合の楽しみみたいな部分です。いつも書いていますが、草魚は葉っぱを食べるのが上手です。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
先週行ったガリネリウス(GALNERYUS)の小規模ライブ会場での爆音で、その後、4日ほど耳がおかしくなったので、ライブ用耳栓(CRESCENDO
クレッシェンド イヤープロテクター Music
ライブ用)というものを買いました。ネットで検索したらそういう商品がちゃんとあること自体、初めて知りました。結構、高いです。
今回は自分が経験した過去最少規模の会場だったので、立ち位置がスピーカーに近い分、耳にきてしまった感じです。でかい会場で耳が数日おかしくなったのは(普通は翌日には治る)、20数年前のオジー・オズボーン武道館公演だけかな。
今回は会場の音自体は良かったのですが、自分の耳が耐えられませんでした。
前々回行ったベビーメタル(BABYMETAL)のライブは、今になって振り返ってみるとPAの技術が下手だったため、音のバランスがおかしかった気がするのですが、ライブ用耳栓で音圧を下げれば聴きやすくなるというメリットもあるようです。ライブ自体は楽しかったので、音響はちょっともったいなかったですね。
今年は17年ぶりのライブ参加再開となりましたが、それまでのポツポツ出かけていた記憶をたどっても、洋楽バンドの方が会場の音はよい場合が多かった気がします(思い出補正もあるかも)。爆音でも、耳にきにくいというか、音のバランスが取れているというか、世界中回っているから、そのへんの経験値がちがうというのはありそうです。アメリカ、ヨーロッパのエンジニアの方が技術力が高いのかもしれません。
で、届いたライブ用耳栓ですが、耳栓をしてヘッドホンで音を聞くと、高温域をカットしてくれているのが分かります(キンキンした部分をカット)。かとしって音が曇りすぎるようなこともありませんし、各パートの音もバランスよく聞こえます。上手く出来ています。
100均で売っているスポンジ耳栓では音がかなり曇ってしまうので、それとはまったく別物でした。
耳栓をつけてどんどんヘッドフォンのボリュームを上げていっても問題なく、耳栓がなくては聴いてられない程の音量でも、耳栓をしていれば楽勝でした。これはかなり優秀な商品かもしれません。
近々、もう一回、メタルのライブに行く予定になっているので、そのときに実際の状況で試してこようと思っています。好きな音楽を長く楽しむためにも耳は大切にしないといけませからね。
私もメタルのライブはそこそこ経験があるのですが、他のジャンルはほとんど行ったここがないので、ジャニーズのコンサートとか行く人に、ライブ終了直後、耳がおかしくなるかと聞いたらそんなことはないといっていました。それよりも黄色い歓声がかなり耳にくるとのことでした。
2015.11.16 (月)
恒例 りんご狩り
刈谷SA イルミネーション
撮影 Panasonic DMC FX500
土曜日は、市イベントでの娘の作文発表会。大勢の前での発表でどうなるかと思いましたが、練習通りに読むことができて、(親のこちらが)ほっと一安心でした。練習って大切。
本人的には、発表後、大勢の方に拍手をもらったことがとても感激したそうです。人前での発表とかがとても苦手な子でしたが、これをきっかけになにか吹っ切れた感じがします。
これは良いチャンスをもらえて本当によかったです。市報にも載る予定なので、大切に残しておこうと思います。
日曜日は、わが家ファミリー恒例のりんご狩りでした。
長野県でりんごの木のオーナー制度へ申し込んであるので、その収穫です。
朝早く自宅を出発→現地到着、りんご収穫→現地で温泉に入る→帰り道で親戚宅による→刈谷SAでイルミネーション鑑賞→帰宅。これが毎回のパターン。当然今回も同じです。刈谷SAのイルミネーションは年々パワーアップという感じです。
片道230kmぐらいの距離だと思うんですが、パラパラ雨模様のため行楽地へ向かう人が少なかったのか、道が空いていたので快適なドライブでした。
といっても、行きは妻が運転していて、私はほどんど寝ていたので良い睡眠が取れましたですね。帰りは私が運転です。
私はあまり車の運転は得意でないので、高速も85〜100Km/hぐらいでのんびり運転しています。
今年はりんごの木が台風等の影響を受けなかったので、数がすごくいっぱいなっていました。数が多い分少し小ぶりでした。味はとても良いですよ。
来週からの週末も、私の遊びも一回あるのですが、それ以外は子どもの行事の送迎と付き添いで忙しい週末が続きます。疲れはするんですが、これも幸せなことではありますね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
HPでも、道行く人も、多くの人にわが家の鯉たちは心配してもらって、本当に幸せな子たちでした。残念ながら死んじゃった訳ですが、もし本当に生まれ変わりというのがあれば、次もうちの池にきて欲しいな〜と思います。そのころまでには、自分ももっと上手く育てられるように実力をつけておきますから、よろしくお願いします。
2015.11.13 (金)
今日は曇りの少し肌寒じ一日でした。夕方からは雨も降り始めています。
メイン池の方は、なかなかスッキリとはいかず、元気にしている子と突然落ちる子がいます。落ちる子はエラをやられているようで、魚体はとても綺麗なのですが、そのまま池の底に沈んでいます(窒息死ですね)。
とういうことで、水曜日に過マンガン酸カリウムで池ごと消毒をしました。過マンガン酸カリウムは強力なので、弱っている子にとっては生きるか死ぬかの状態となってしまいます。池の水も激変してしまうし。
極力避けたかったのですが、エラにきている以上仕方がありません。現状は薬浴(過マンガンで薬浴といっていいのかな〜)に耐えられた子は元気にグイグイ泳いています。が、数匹、底に沈んている子もいます。
魚体もスッキリしているし、今元気にある子はもう大丈夫でしょう。
これだけ鯉の数が減るのは池を作って以来、どれぐらい前にさかのぼるのかさえ、思い出せないのですが、観察していると、密集時より鯉の動きがゆったりしています。鯉に落ち着きがある感じですね。
密集しているときは、狭いストレスで落ち着きがなくなっているというわけではなく、餌を狙うライバルが多いので、誰よりも先に餌を食べようとしているために起こっている現象だと感じます。生存競争をくすぐられるというか、野生がもどるというか。
それに比べると、今の数の少ない状態はぐーたらしているともいえます。こういう雰囲気もとても可愛らしいですね。こういう状態だったら鯉がどんどん太るでしょう。鯉が少ない状態というのは、一匹あたりたくさん餌を食べるというのもありますが、食っちゃ寝、食っちゃ寝、状態にあるので勝手に太ってしまうという方が正しい気がしますね。
うちの鯉たちはまだ体調が万全ではないですが、食っちゃ寝、食っちゃ寝、状態にあるのは間違いないです。とにかく来年の成長がどうなるか楽しみです。死んじゃった子にはごめんなさいですけれども、これは私の落ち度です。
しかし、この難局を真鯉が全数乗り越えたのには、ほんとうに強靭な体だと改めて感じました。
強さが別次元。ドラゴンボールで言えば、初登場時のフリーザって感じ。
この強さを残したまま錦鯉が作れればな〜と思うんですが、いないなら作っちゃうしかないかもですね。でも作り方は分かりません。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
鯉ではないですけど、自分なりにデュビアの育て方の形が作れてきました。
ブログとかHPとかで紹介されているのをいろいろ参考にする訳ですが、みんな(環境が違うので)全部正解だと思うんですが、内容はことなってくるので、自分の環境に合った方法を模索しないといけません。
なんとなく、わが家の環境に合った方法が分かってきた感じがあります。実際にやってみる(育ててみる)というのは、知識に対して大きなフィードバックを与えてくれるので、自然と何かがつかめてきます。
2015.11.12 (木)
GALNERYUS LIVE
公式 FACEBOOKより
撮影 スマホ
☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 昨日(11月11日水)ですが、
ガリネリウス(GALNERYUS) のナゴヤ公演を見るため、ナゴヤの有名なライブハウスElectric
LadyLand 内のell.FITS ALL へ出かけてきました。
クリアなハイトーンボイスの小野正利さん(Vo)が加入してから、一度見に行ってみたいな〜と思っていたのがやっと実現できました。
小野さんといえば、ソロ時代”You're the
Only…”のヒットで紅白歌合戦にも出ているので、聞いたことのある方もみえるかも。
ガリネリウス加入版 [PV] YOU'RE THE ONLY 2010 - GALNERYUS
すばらしい歌声です。 今回はMAX
300人のライブ会場での公演だったので、ステージまで超近い。ギターを弾く指まではっきり見えてしまう程。
これだけのバンドの演奏をこんな会場で見れるチャンスはとても少ないので幸せな空間でした。ホールと違ってライブハウスは距離感ってとても大切だと思います。一体感が半端ない。
メンバーもお客さんも演奏中は熱く激しくなんですが、MC中は双方共にアットホームな感じでとても居心地がよかったです。
歌は上手いわ、演奏は上手いわ、来月でるアルバムの新曲もかっこ良すぎるわで(新曲を3曲披露してくれました、大盤振る舞い)、素晴らしかったです。
CDは名刺代わりで、ライブではそれ以上にカッコよく演奏できる数少ないバンドなので(今回生演奏を聴いて確認できたし)、お金を払って何度でも見に行きたくなってしまいます。まさにプロフェッショナル。
あー楽しかった。
セットリスト RSTRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG 絆 SIGN
OF REVOLUTION 新曲 新曲 新曲 ATTITUDE TO LIFE THE GUIDE
THERE'S NO ESCAPE BASH OUT ENDLESS STORY BRAVING
FLAG SILENT REVELATION DESTINY
2015.11.8 (月)
昨日、今日と小雨模様の一日となりました〜。ここの所、乾燥気味でしたのでちょうどよい感じだったかもしれません。
この時期の週末は行事などの日程でいっぱいいっぱいで、生き物たちの世話がサボりがちとなっています。気温が低いので、水も傷みにくいし、なんとかなっているのですが綱渡り状態ですね。
完全に冬眠に入ってくれればよいのですが、昼間は暖かい日が多くまだまだ活動していたりします。
話は変わって、昨日は子どもたちが習っている空手の初めての昇級試験でした。うちは習い始めてまだ半年弱ぐらいなので、どんな試験かもよくわからない状態だったのですが、結構、細かいところまで審査員の方にチェックされていて、する方も審査する方も、なかなか大変だな〜という感じでした。
(私は初めて)長いこと習っている子たちを見たのですが、みんな上手いですね。身のこなしが流れるようです。続けるってすごいな〜って思います。
今回、かなりの段数持ちの先生がテストの進行役をしてくれていたのですが、素人の私から見たら異次元の鍛え方でした。片足で蹴りをしようが、まったく体がブレないのがスゴイ〜。私程度では何があっても戦ってはいけない相手ですね。
うちは格闘家になるために習っているのではなくて、上のお姉さん(小5)は型中心に健康と美容のために練習しているそうで、下の子(小3)は世界一強くなってトラを倒すために練習しているそうです。
そんな動機なのですが、上の子は特に運動が好きではないのに、昔から運動神経はよいので、日頃の練習ではよく先生に褒められているらしく、テストの前日には、下の子が姉に見本を見せてもらおうと必死だったのが印象的でした。
弟 見本を見せてよ〜。 姉 ダメダメ、いやだよ〜。 弟 お菓子あげるから見本をみせてよ〜。
姉 いいよ。
そんなことで交渉成立で、姉の動きをスマホで録画して、自分の動きもスマホで録画して、自分の動きの何処が物足らないのかチェックしていました。
こういうのを見ていると、まだまだ可愛らしい時期だな〜と感じます。
しかし、武道というのは動きがよく考えられていて、下の子がよく私を相手に練習していることを試してくるんですが、すぐ打ち込まれてしまいます。また体が小さいのでパワーがないから打ち込まれても全然大丈夫ですが、数年後はヤバイかも〜。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
頼まれていた問題が解けたOK!。
2015.11.6 (金)
今日も良い秋晴でした〜。
白点病退治の薬剤投入のため止水していたメイン池の注水を再開しました。この秋は久しぶりに薬を使用する結果となりましたが、これで元気になってくれればと思います。
そういえば、超小規模地元ミニコミ紙に我が家の錦鯉が掲載されたので、日頃の散歩コースを迂回して池を見に来てくれる人が増えると嬉しいな〜と思っています。錦鯉は見られてナンボの魚なので、多くの方に観てもらえる方が、飼育者としても嬉しいです。
(愛好家さんではない)初めて見る人の想像を超えた鯉を見ていただきたいところなのですが、まだまだ達成できていません。愛好家とそうでない人では、錦鯉から感じるものが全然違うので、愛好家でない人に特に楽しんでもらえるようにしたいです。一番楽しむのは自分ですよ。
私もそうですが愛好家になってしまうと、重箱の隅を気にするような小じんまりとした目線に陥ってしまうことがあるのですが、飼っているのが鯉だけに、もっと、こう池の主のような存在感で圧倒するような雰囲気を大切にしたいとことです。
キズも生き様の勲章と見れるというか、たぶん、これが出来る人は愛好家ではかなり少ないはずです。
話は少しずれますが、一年に一つ何かを達成していくと、それって大して何もしてないように見えて、実は十分なことをしているというのがありました。
で、自分なりに一年の達成目標を決めるとすれば、 2016年は、過去最高の成長率を達成する。
2017年は、70cm台の鯉を80cm台に突入させる。 2018年は、茶鯉を90cm台に一匹突入させる。
あくまで例ですけれど、こんな感じで10年も続ければ、さぞかし立派な鯉が泳ぐ池になることでしょう。
2016年の過去最高の成長率を達成するは、本当に目標に置きたいと思います。その他は求めません。
目標とは違いますが、チャレンジ錦鯉稚魚飼育2016は、真鯉と錦鯉のペアか赤目(アルビノ)の鯉を作るペアかを予定しています。本当は2つ産卵させられるといいけれど、今年も二度目の産卵は時間が取れなくて断念でした。
水槽で飼うことを念頭に置けば、赤目の鯉はかなり魅力的です。一度、産卵実績のあるペアで、赤目もでているし、親は無地同士ですが模様も出ているので、運が良ければ赤目で面白い模様の鯉も出来る可能性はあります。
メス親は完全な赤目ですが、オス親が完全な赤目ではないので、これはアルビノ×ヘテロアルビノみたいな組み合わせになるのだろうか・・?。もしそうなら赤目でない鯉がうまれても、その中にアルビノの遺伝子を劣勢遺伝でもっている子(通常はこれがヘテロアルビノ)が一定数産まれることになりますね。その子がどこかで、アルビノと交配すると赤目が出る可能性がでてきます。
例えば、アルビノと通常タイプをかけて、全数ヘテロアルビノの子(見た目は通常タイプになる)にして、そのような親違いのヘテロアルビノの子を複数作って、その子ら同士をかけて、アルビノを取り出した方が面白い子ができるのは間違いなさそう。
二年ぐらいで成熟する生き物なら試しやすいけれど、鯉の場合は成熟まで時間がかかるので大変ですね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
お昼寝したから元気がでたよ。
2015.11.4 (水)
今日も秋晴れでした〜。
こんな素敵な天気なのに、やってしまったぜ第二弾!。
仕事が休みだったので、朝から水槽部屋の掃除とカメ水槽の水替えをしようと準備をしていました。
その後、鯉たちに餌をあげようと思って、鯉たちを眺めていたら真鯉に白い点々がいっぱいついているのを発見。地肌が黒いので白い点がよく目立ちます。
最初はたまにまいているカキ殻粉末でもくっついているのかと思ったのですが、よくよく観察すると錦鯉も含めてほとんどみんな点々がついている〜。
やっちまいました、白点病です。
白点病なんてしばらく記憶がないほど久しぶりです。秋に鯉の調子を落とすとろくな事がないな〜と思いつつ、ささっと対処したので、後は白点虫さんさようなら〜を待つのみです。
今秋、鯉が大幅に減った分、来年は残った子たちにしっかりと餌を食べさせてあげることができるので(餌の量は鯉の数で決まるのではなく、池が浄化できる能力で決まります)、ふっくらとなって欲しいです。
残った子を立派に育ててあげないと申し訳ないですからね。
ジーベンロックナガクビガメ 愛称 じーにゃん
撮影 Olympus-μ40
さて、水槽部屋のカメの水を交換していたら、一昨年(2014年)購入したジーベンロックナガクビガメ(愛称 じーにゃん)が、ここにきて大きくなってきたのに気付きました。
育ちの悪い錦鯉の稚魚をよくあげているのが良いのかもしれません。人工餌はまだ食べませんので。
これまではメダカサイズの魚しかたべれませんでしたが、今はそれより大きい魚でも丸呑みできるので、一回に取れるカロリーが高いのでしょね。
じーにゃんは、プラケースの水の中でずーと育てていますが、とくにトラブルもなく元気に育っています。
人工餌に餌付きにくいところを除けば、育てやすく丈夫なカメだと思います。目指せ甲長30cmですね。
二度目のさてさてです。子どもの学習机の上でパネルヒーター(みどり商会 スーパー1 Mサイズ
10W)を利用しているのですが、パネルヒーターに乗っているのが、デュビアのケースと、ミルワームのケースとなっています。
トカゲたちには冬眠にはいってもらって、餌昆虫類はヒーターの上でホカホカとは待遇が逆なのではないかと思うのですが、餌の供給=トカゲ飼育の楽さですので、そう思うと餌昆虫の方の繁殖に力を入れなければなりません。
トカゲが冬眠から覚めたときに即餌が供給できるようにするためにも、冬に餌昆虫を死に絶えさせるわけにはいなないのです。
で、最初、パネルヒーター(みどり商会 スーパー1 Mサイズ
10W)を発泡スチロール内側の底に敷いて、その上に餌昆虫のプラケースと米びつケースを置いていたのですが、そうしたらハネルヒーターの表面を触るとアチチってなるぐらい発熱しました。熱すぎてずーと触ってられない。
米びつケースはポリプロピレン製だから温度に耐えられますが、プラケースは変形しないかちょっと心配するほどでした。
このパネルヒーターは表面温度が25−38℃の間で自動運転なのですが、たぶんこれって、外気温センサーで気温を計って、表面がその温度になると思われる電流調整をしているだけのように思います。
つまり、ある使用想定下での電流調整であって、実際の表面温度は計ってない感じです。というわけで、想定よりパネルヒーターの熱が外気温に奪われないと、奪われなかった分は表面温度にさらに追加されてしまうのではと感じた次第です(勝手な推測です)。
ということで、今は発泡スチロールをやめて、断熱材を置かずパネルヒーターの上に餌昆虫のケースを置いています。これだとパネルヒーターの表面は、手でさわり続けることが出来る温度になっています。それでも餌昆虫ケースの中の空気も暖かくなっています。
もっと寒くなれば、パネルヒーターからの熱が外気温に奪われて、発泡スチロールに入れての運用の方がピッタリの温度になってくれるかもしれません。
使い慣れていない器具でしたので、いい勉強になりました。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
今日、ヤエヤマイシガメのベビーが卵から顔を出していました。たぶん、この子で今年の孵化は最終だと思います。もう孵化しないのかと思ったぐらいでしたが、頑張って顔を出してくれました。
今年は産卵シーズンに気温が低くなってそれが長く続いたため、産卵行動自体が変でしたから、この冬にしっかり冬眠して来年はじゃんじゃん産卵してくれることを期待しています。
2015.11.2 (月)
今日は久しぶりの雨模様となりました。朝から雨っていつ以来だろ・・・?。これで少々は潤うんではないでしょうか。
雨模様だったため、朝が冷えなかったためか、メイン池の鯉たちも元気に泳いでいました。しっかり雨が降っていたこともあり、他の野外水槽は未確認です。
最近は、朝、明るくなるのも遅いし、夕方暗くなるのも早いので、庭の草抜きや鯉やカメの世話をするタイミングがなかなか難しいです。最低限をササッと終わらす感じ。
昼間はお仕事に出かけていますし、一番メンテに良い時間帯が仕事なのはちょっともったいないな〜と感じます。
うちの池は、ウォーキングや散歩コースの途中に眺めてくれる方が多くて、みんなすごくうちの鯉を可愛がってくれているんですが、話をするとともかく癒やされる生き物らしいです。ずーと動いているし、ゆったり泳ぐので、それがのんびりした気分にさせてくれるのかな〜とは思います。
私は、池の鯉に関しては、大きくなったな〜とかは思いつつ、どちらかと言えば餌をやる方が面白いので、餌やりを楽しんでいる感じです。道行く人にも餌やりとかをやってもらえるといいんですが(かなり楽しいはずなので)、現実にはなかなか難しいので残念ですね。
もうしばらく少量だけ餌をあげて、今シーズンの飼育も終了となるかな〜ってところですね。鯉たちには今年も楽しませてくれてありがとう〜です。
飼育といえば、今年は初めて挑戦したカナヘビとニホントカゲ、ほぼ冬眠状態になってきたので、プラケースを子どもの卓上から室温の変化が少ない玄関へ移動しました。飼育中は床材を砂にしていましたが、これだと冬眠中の湿度が保てないため、一度、天日干しした腐葉土に入れ替え湿らせたのち、その上にバークチップを置いて乾燥し過ぎないようにたまに霧吹きしています。
これらのトカゲは近所で捕まえられますが、飼うと世話が大変なことに気づいた年でした。大変さの9割は餌の確保や餌の飼育にあるので、トカゲ自体がどうこうではないですが、餌はあげない訳にはいかないで、トカゲの世話に含まれても良いかな〜と思います。
たぶん、世間的なイメージとは別に
鯉を飼うのに覚悟はいりませんが、トカゲを飼うには覚悟がいるのと、お金と時間と手間が必要です。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
9月20日の名古屋レプタイルズワールドで手に入れてきたレッドローチですが、バンバン卵を産むのに孵化してこないので、どうすればいいのかといろいろ調べていました。
卵をそのまま放置する方がいいという意見や、卵は回収して霧吹きしてストックした方が孵りやすいとか、いろいろです。
最初は卵を回収してプリンカップに入れて置いただけでしたが、やっぱり湿度がいるのではと思い、プリンカップに霧吹きして放置しました。
そうしたら、最近になって一部の卵がカビだらけになってしまったので、水で濡らしすぎで駄目にしてしまったと思い、ゴミに捨てることにしました。
今日、ゴミにだそうとプリンカップを見たら、何か小さいものがワラワラ動いています。目を凝らしたらレッドローチの子どもたちでした。昨日から今日にかけて孵化したのだと思うんですが、一日孵化が遅れていたらゴミ行きになっているところでした。
産卵から一ヶ月ほどで孵化するらしいので、たまたま孵化kの時期がきたのか、湿度が良かったのか分からいのですが、とりあえずはめでたしめでたしです。
現在は、卵をタッパに回収して、それを霧吹きして濡らしたキッチンペーパーのような厚い紙の上に並べて、タッパのフタをしっかりしめて保管しています。タッパのフタには穴を上げていないので、最初の霧吹きの水分がずーと残るため、乾燥、霧吹き、乾燥、霧吹きの繰り返しにならないので、様子見ですが、こちらの方がいいのではと想像しています。
ちなみにミールワームも自家産だけで消費分をまかなえるように飼育中ですし、レッドローチもガンガン増えたら来年のトカゲ、カエルの餌は安泰です。
2015.10.31 (土)
本日も良い秋晴でした〜。 薬浴中のメイン池の鯉たちも元気にしています。
薬浴中は井戸水を注水していないので(薬の濃度を保つため)、朝に水温が下がってしまいますが、それでも餌を求めてよってきます。明日から餌を少し再開して、明後日から注水も元に戻す予定です。
今日は午前中は学校行事の参観、午後は実家のパソコン修理という一日となりました。
パソコンの方は突然画面が乱れてフリーズするという状態を繰り返していたため(OSはWindows7),、ブログラム的な問題ではなく、メモリの接触不良かな〜と予想。
パソコンのフタを開けてみたら、CPUファンのヒートシンクにホコリがびっしり、これが原因でCPUが熱暴走をしていた模様。ホコリを掃除機で吸い取ってみました。
結果はバッチリ不具合は治って、元気いっぱいに動作しています。たまには掃除をしないといけませんね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
たまには学校へ我が子の様子を見に行くのもいいものです。
2015.10.30 (金)
今日も良い秋晴となりました〜。朝夕は寒いですが、昼間はまだまだ半袖でOKです。
メイン池の鯉たちは元気を取り戻しているのですが、魚体をよくよく観察すると、鱗表面の一部にスレとは違う白濁+赤みを発見。
例年だど、放置するかもしれないのですが、最近眠りで鯉の動きが著しく鈍くなってしまったこともあり、寄生虫の可能性もあるので、液体マゾテンを撒きました。
通常、鯉の魚体状態が良く、動きもしっかりしていて水の状態が良い場合、寄生虫を持ち込んでも寄生虫が鯉に付着することができないので繁殖出来ず、そのまま何事も起こらない場合が多いものです。
しかし、一旦、鯉に付着できる状態になると爆発的に増える事もあるので、消毒が必要になる場合が出てきます。
うちはいつもと調子が違う場合しか消毒はしませんが、秋には必ず消毒をするという方もみえるでしょう。この辺りは個人の性格による違いかな〜って感じます。
ともかく、久しぶりに消毒をしました。よく効きますように〜。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
インフルエンザの注射にいってきまた。
2015.10.28 (水)
今日も良い秋晴となりました〜。 前回も書きましたが池の鯉も元気よく泳ぐようになったので、朝、少しだけの時間ですが、これまで以上にしっかり眺めるようになりました。
ずーと飼っているといるのが当たりまえで、空気みたいな存在になってしまいますが、調子を崩すと生き残った子の存在がありがたいな〜と思えるようになってきます。
自分が元気なときはあまり健康を意識なくて、病気のなってから健康のありがたさを知るというような感じですね。本当は元気なときに健康の有りがたさに感謝するのが一番いいわけです。
鯉たちやカメたちにも、元気でいる時こそ、元気でいてくれることに感謝しないといけませんね。長生きさせられるというのが飼育者スキルの最高峰ですから、そうありたいものです。
話は変わって、前回の日記にYOUTUBEから動画を組み込んだら、このHP作成ソフトの動作が重くなってしまいました。以前も組み込みしたら少々重くはなったんですが、今回は重すぎ。文字を打つとかなり遅れて文字が表示される状態。
これまでと何が違うのかよくわからないのですが困ったことです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
六花亭のお菓子をいただきました。
2015.10.26 (月)
今日も素晴らしい秋晴れでした〜。
ただ、朝はものすごく冷えて、そろそろ飼育シーズンも終か〜と思わせる程でした。 でも明日からまた暖かいようです。
鯉も元気になって、朝の餌やりに元気よくこっちにやってくるのは本当に嬉しいですね。鯉というのは元気を象徴するような生き物なので、やっぱり元気が似合います。
メイン池もスペースがあいたので、来シーズンはしっかりと太らせることが出来そうです。餌の最大量は鯉の数で決まるのではなく、ろ過や注水で水が維持できるところで決まりますから。
期せずしてですが、来シーズンのメイン池は餌の量と鯉の数のバランスが改善されるので、鯉たちの成長に期待がかかります。
あと急激に大きくするよりは、自然に任せて大きくする方が、鯉の形はよくなるように思います。一度飼うと長い付き合いになることが多いですので、じっくり育てるのも良いのではと思います。
話は変わって、今年もクサガメの子はたくさんいるのですが、去年と違って無加温飼育です。自然越冬にチャレンジしてみようと思っています。たらいにわさわさ入っています。
それで、水に入れっぱなしで飼育すると尻尾をかじられ易いと聞いたので(餌と間違えて尻尾をかじってしまう)、仕事から帰った夕方に餌をあげるときだけ水にいれています。
餌を上げ終わったら、また水を切って翌日の夕方まで放置なのですが、この低湿度の日々のため、室内の日陰に置いているにもかかわらず、子ガメがしっかり乾燥しています。乾燥力がスゴイ。水カビとかに悩まされることもなさそう。
もちょっと冷えてきたら、土に潜って越冬してもらおうとおもっています。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
おみやげの栗の形の饅頭が美味しかったです。
話は変わって、今月、私自身17年ぶりのライブ参戦ということでBABYMETALの日本ツアーへ出かけました。そこで自分の体もライブに耐えられるだけ治ってきたということで(なんと嬉しいこと)、今度は小野正利さんが加入して以来、一度生で見てみたかったGALNERYUS
(ガリネリウス)を見に行く予定です。
小野さんのハイトーンボイスと歌唱力も素晴らしいし、楽器隊の演奏も素晴らしいので超楽しみです。 GALNERYUS
に ANGEL OF
SALVATIONというクラシックとの融合曲があるのですが、あまりに出来がよく傑作としか言いようがありません。
壮大な名曲です。 多くの人に知ってもらえると嬉しいですね。
先日、メタルってどういうものなの?って知人に聞かれたのですが、
過去、日本で売れたバンドが(紅白へ出たクラス)、X-JAPANと聖飢魔IIぐらいで、
そのどちらも初期がメタルで、紅白に出たときぐらいにはもうメタル色が少ないし、
例としてあげるのは違うような気がして、他に名の売れたのは浮かばないし答えに困ってしまいました。
誰に話しても頭に浮かぶようなメタルバンドが国内にも出てきて欲しいです。 GALNERYUS -
"ANGEL OF SALVATION" (LIVE) これは本当に名曲だとおもいます。
https://www.youtube.com/watch?v=uo10HFEfRo4
2015.10.25 (日)
今日も素晴らしい秋晴れでした。
天気も良いし、カメたちの水替日となりました。大体、水替えをフルに行うと3時間ぐらいかかるので、日頃はそうそうできません。
水槽部屋のカメたちも野外のカメたちも餌への反応が鈍くなってきました。だんだんと冬眠へ向けての準備です。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 鯉もさらに元気が良いと、こちらも更に元気です。
2015.10.24 (土)
今日も素晴らしい秋晴れでした〜。10月になってから雨って降ったっけ?ってぐらい毎日秋晴れです。
メイン池もずいぶん落ちつてきました。生き残った鯉たちも元気がでてきました。餌をあげたときに寄ってくるスピードと泳ぐ力強さがもどってきた感じです。
まだ、あと2匹ぐらい、おや?っていうのがいますが、ほかはもう大丈夫でしょう。
今回の事を観察していると、最初にバタバタ死んでしまった子は目がくぼんでいるものの、エラは綺麗な状態でした。それに対し、今死んでいく子は目のくぼみもありますが、何よりエラが真っ白に傷んで、癒着している部分やバサバサになっている所だらけで、これはダメだって状態です。
体力が低下してカラムナリスにやられた可能性大です。池って無菌状態ではないので、弱った子には容赦ないですね。そのかわり元気な子は何も影響を受けません。
しかしながら、今日、大元の原因となった鯉の一匹がひっそりと底に沈んでいたのには、オイオイって感じとなりました。掬いあげて調べてみましたが特に目につくような所はなく、いったいお前は何がしたかったんだと思いながら埋葬しておきました。
結局、鯉が元の4分の1ぐらいになってしまったので(真鯉も全部含めてね)、真鯉の勢力が大きくなって、真鯉と錦鯉が半々で泳いでいる雰囲気です。
しかもというか、 これは前から何処でもそうだと思うんですが、こういうときはメスの方が弱くて、オスの方が生き残ることが多いです。今回も定石とおりの結果となりました。
というわけで、ごれまでご心配をおかけしましたが、なんとか後は大丈夫そうなところまできました。
応援ありがとうございました。
そんなことで、来年からのチャレンジ稚魚飼育はしばらくメスの真鯉にオスの錦鯉を掛けるというスタイルになりそうです。両者の差は大きくいきなりハイブリッドにはなりませんが、面白い雰囲気の子ができたら、それに再度錦鯉を掛けると、まあハイブリッドといってもいいかな〜という状態になるかもしれません。
なんか面白そうな気はしています。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
鯉が元気だと自分も元気。
2015.10.23 (金)
今日も素晴らしい秋晴れでした〜。
朝、明るくなるのが遅いので、6時頃に起きるとまだ暗くて今日は雨でも降るのかと勘違いしてしまいます。外にでると雲一つ無い空が広かっていて、今日も秋晴れか〜と嬉しい気持ちが広がってきます。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
ヤエヤマイシガメが一匹孵化しました。正確に産卵した日を覚えていませんが、感覚的には時間がかかったような気がします。無事にうまれてなによりです。ヤエヤマイシガメは産まれたときは、少しグリーンっぽい色合いでとてもきれいです。
模様のあるカメではないですが、笑っているように見える顔と手頃なサイズでペットによいカメですよね。日本に昔から暮らしいているカメなのに、いまいち無名なのが不思議な感じです。ミドリガメはあんなに有名なのに。
ミドリガメといえば我が家にリオグランデアカミミガメがいるのですが、今も元気に動き餌もよく食べています。今シーズンよく成長しました。それでも10cm弱ぐらいのサイズなのに、オスメスで求愛活動をしていたりします。求愛活動というのは性成熟したから行うものかと思っていました。
今までだと、これからは来シーズンまで何かが増えるとうことがなかったのですが、いつも書いているように今年はデュビアがいるので(4Wパネルヒーターでプラケースを加温中)、その成虫までの成長と子デュビアが産まれるのを楽しんでいます。増えいるという現象はかにか嬉しさを感じるものです。
基本、餌用に増やしているとはいえ、毎日、昆虫ゼリーと鯉の餌を入れておくだけで、新たな生命が増えていくのは神秘的です。
存在するのは餌の成分と空気と水に含まれる原子と分子だけなのに、それを親の体内で再構成して生き物が生まれてくるんですよ。奇跡としかいいようがないです。
2015.10.22 (木)
今日も素晴らしい秋晴れでした〜。昼間は暑かったです。
メイン池も徐々に餌の量を増やしながら様子を見ています。
さすがにこのまま餌切りで冬を越させると、春先が(体力的に)危ないですので、元気が戻ってきている子は少しずつ食べさせて体力づくりです。
鯉は秋の水温が下がりつつある中で餌をあげても大丈夫ですが、冬眠明けの春は水温が十分上がってから餌をあげた方が安全なので、数値的な温度で決めない方が安心です。
それはそれとして、我が家のメイン池はまだ不安定で、元気な子とそうでない子の差が激しく、未だに死んじゃう子がいるので、なんか池がスカスカになってきました。鯉がギューギューのときは10tちょっとの池って狭いな〜と感じましたが、鯉がいなくなると、すごく広い池に感じます。
最初にも書きましたが、春先の調子の良し悪しは、秋の管理に大きく左右されます。なので今はとても大切な季節なのですが、この時期にこんなに調子を落とさせたのは初めてなので困ったもんだです。次はほんと気をつけないといけません。
こんなのは滅多にならないから、今は次は気をつけようと思っても、5年も6年も大丈夫だと忘れてしまうんですよね。リスクはいつも同じなんですけれどね。同じ池で何十歳になるまで飼っている人たちは、ほんとうに尊敬してしまいます。まさに飼育の神様です。
すこし話はずれて、息子はカメ好き(爬虫類好き)ですから、メイン池が全滅したら、池でカメが飼えると(心の底で)ちょっと期待しているようなのですが、私の方は魚類好きなのでなんとかそれは阻止したいところです。
息子はまだ小さいから、心で思ったことが顔にでますから、鯉が全滅したらカメを飼おうと思っているんじゃないの?って問いかけると、そんなことはないと言いながら、顔はニヤけてますからね。子どもは素直です。
カメ好きと魚好きのそれぞれの思惑が、壊滅状態のメイン池に対して内なる熱いバトルを展開中です。
ずーと先の未来にはメイン池はカメ池になっているんでしょうね。それはそれでOK!。
実際、壊滅っていうと悲惨な感じがしますが、新たな幕開け、つまり新章の始まりと考えると、(死んじゃった鯉は可哀想ですけど)、こうなんか新しいワクワク感がでてきます。
来シーズンからは(ドラゴンボール的にいえば)破壊神とそのお付き、破壊神(愛称ナマズ鯉)とお付の落ち葉しぐれと共に新章の始まりです。
2匹なので(スターウォーズ的にいえば)シスでもいいかも。既存の鯉(ジェダイの騎士)対シスの戦いと平和への物語ともいえます。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
夕方、頭痛がひどかったのですが、夜には治ってきました。おお〜良かった。明日も仕事を頑張れます。
2015.10.21 (水)
今日も素晴らしい秋晴れでした〜。
ここのところ、ずーと良い天気と低湿度が続いているので、庭の鉢植えたちがどんどん乾燥していきます。
朝に水をあげても夕方にはカラカラって感じです。 植物が水を吸い上げてるより、蒸発の方が激しい感じですね。
野外のカメたちも昼間は日差しが強いので甲羅干ししたりしていますが、徐々に食べる量が減ってきました。
だんだんと冬眠の準備に入ってくると思われます。
ということで、野外クサガメ水槽の水を交換しました。これまで青子で甲羅干し以外のときは見えませんでしたが、久しぶりに水中を動いているところも見えました。
クサガメ水槽にはクサガメ以外にも今年から大型のウンキュウ(メス)も入っているので、来シーズンはウンキュウも産まれたら良いな〜と期待しています。
ウンキュウとはニホンイシガメとクサガメの雑種のことをいいますが、ペットカメとしてはとても優秀です。
ニホンイシガメのように水にうるさくないし、クサガメのように色合いがほぼ一定ということもありません。
強く美しく大きくもなるということで、錦鯉に似たところがあります。
生き物たちのシーズンオフも近づいてきました。
(世話がかからなく)楽ができるのでいいような、でも寂しいような〜。 だんだんとそんな季節です。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
来年度は爬虫類・両生類の活餌は自家産でまかなえるよう準備している中、4Wプレートヒーター上でプラケースに入れて飼育しているデュビアの子どもが増えてくれています。
春までにこの子たちが成虫になれば更なる戦力になるので、頑張って成長してくれよ〜って応援中です。
デュビアは繁殖スピードが遅いのが欠点ですが、臭いがまったくないのがすぐれものです。鳴かないし部屋で飼ってもまったく気になりません。
レッドローチは独特の酸味のある臭いがするし(活性炭の粉を撒いて飼うと臭いがほぼ無臭になるらしい)、コオロギも臭いよりも鳴くのが困るって感じなので、この二種類は繁殖力は抜群なのですが、部屋で飼うのはちょっと大変です。
2015.10.20 (火)
今日も暑いぐらいの秋晴れでした〜。直射日光があたっているところは暑いのですが、日陰に入ると暑くないところは秋ですね。午後4時ぐらいからは急に冷えてくるし。
メイン池の鯉が減ってしまった影響で、水がどんどん澄んできています。これまで気にならなかったですけれど、鯉がコケを突いたり、老廃物がでたりで、浮遊物というのがあるのでしょうね。
薄く飼いで飼えば鯉が勝手によく育ちますが、ほんとその通りだな〜と感じます。
メイン池も元気な子もいるので餌もあげはじめました。
池の底でゴロンと寝るのはいいですが、その後、目がくぼんでしまう子は助かりませんね。
淡水魚だから、勝手に水分が体に入ってきてしまうのに、目が膨らむのではなく目がくぼむのは不思議なかんじです。
ちなみに、 御三家はほぼ全滅。五色全滅、光り物・茶鯉系は半滅、九紋龍と真鯉はみんな元気な状態で
今回の一見は落ち着きそうです。
過去、眠リにかかっている子までダメでしたので(たぶん今回はウイルス型が違う)、
今回生き残れた子は、過去の免疫取得というより、 眠りに対して耐性がある子たちのような気がしています。
今の錦鯉は改良が進んで、原種から離れて行っていますので、
眠りそのものに耐性を持っている子はかなり少ないはずです。 免疫取得させて対応している状態ですよね。
今回御三家あたりが全然だめだったのを見てても、 改良途中に根本的な耐性力をなくしている感じです。
今後も根本的な耐性力が戻るのは難しいでしょう。 遺伝子は親から引き継ぐものですので。 ろいうことは、
このうちで生き残った錦鯉たちは、 まだ貴重な遺伝子(根本的な耐性力)を原種から受け継いでいるのかもしれません。
そう考察すると、すごく貴重な子たちな気がしています。
元気な子たちをしっかり育てて、次の出会いに期待するとしましょう。
しかしながら、一匹2匹でない数がメイン池で暮らしていたのに、 みんな元気な真鯉の強さには恐れ入ります。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
先日イシガメ2匹が孵化したと書きましたが、今度はイシガメの子を一匹いただきました。我が家で孵化した子より一回り大きいかな〜というところです。子ガメ3匹を上手く育てられるといいな〜と思います。
2015.10.18 (日)
今日も良い秋晴れでした〜。日差しが強くてサングラスがないと眩しいぐらい。
こんな爽やかな日々なのに、 メイン池は落ちた子や復活してきた子やらで、ごちゃごちゃです。
大小関係なく落ちたり復活したりで、 落ち着いたら、こりゃ池がずいぶんスッキリするな〜と。
この一週間で当落が決まる感じです。 自家産の去年の子でも復活した子もいればダメな子もいて、
茶鯉系でも復活した子もいればダメな子もいて、
これまで何度か同じような危機を乗り越えてきた子でもダメだった子もいて、
過去取得している免疫力はあまり効果を発揮していな模様。 今回のタイプは完全に我が家は無防備でした。
そのかわり、残った子は更なる力を手に入れるって感じですね。 なにかの物語みたいな展開。
もうずいぶんたちますが、過去にたしか我が家の池は2度ほど大ダメージを 受けたことがあったはずなので、
(40代の私世代だと)、まさにサードインパクト発動って感じです。
真鯉は影響を受けてもほぼ気にしてないようす、 金魚、草魚は影響を受けていないので、
種類違いや、元々野生が強い子は関係ないのでしょう。 同品種のオスメスが上手く生き残ればいいんですが、
まだ分かりませんので、 チャレンジ錦鯉稚魚飼育2016年が真鯉になったらゴメンなさい。
真鯉の産卵なら匹数もいるし絶対大丈夫なので中止にはならないと思います。 チャレンジ錦鯉稚魚飼育なのに
錦鯉じゃないじゃんっていうツッコミはなしで!。 と現状報告も兼ねて書いた訳ですけど、
がっかりはしていますが、落ち込んでいるようなことはなく、 (鯉には悪いけど)
池がスッキリしたら、次こそは大きさを狙うか、 それとも道行く人に人気のある黄金(チャレンジ2014年の子)を
来年に多めに入れて、キラキラにしようか、 とか考えています。
減った分を購入して増やすことはないかな〜、
これが14年鯉を飼ってきて一番、自分が成長してきたことかな〜と感じます。 次の良い出会いまで待つ、
これは、けっこう始めたすぐには難しいことなのです。 飽きるのではないのですよ。
飽きたら世話がおっくうになりますが、それはないですから。 そこそこの鯉は
世の中にいっぱいいることが分かってくるのだと思います。 錦鯉は毎年毎年産まれてくる。それも山ほど。
なぜなら、野生個体と違って作っているから。 それなら焦らなくても
模様で気に入るもよし、体型で気に入るもよし、 金銭的にお値打ちだもよし、
なにかしっかりマッチングするまで待てるようになるものです。 そう、鯉はいっぱいいる!
悩んだら買いでなく買わない、となるまでには少々時間がかかりますけど、 だんだんそうなってくると思います。
ただ、 私もこれまで売り出しとかにいって坊主で帰ってきたことはないかな〜。
おもてなしを受けたら、その分はお返ししてくるというのが、 マナーっぽい気もしますしね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
遅まきにカメが2匹孵化したのですが、良く見たらニホンイシガメでした。ヤエヤマイシガメの卵かと思って見守ってきたら、間違っていました。
ニホンイシガメは稚亀でも地面を歩くスピードが早い。落ち着きがないともいえますが、陸地を歩けるように進化してきているのでしょうね。
日本固有種で田舎ならその辺にいる感じですが、飼育してみても野外なら飼いやすいし、甲羅の色も黄色っぽく水ガメとしては珍しい色合いで独特です。
2015.10.17 (土)
今日も良いお天気でした〜。
メイン池は相変わらず眠っています。元気な子と沈んでいる子がいるので、元気な子はこのまま完治でしょうし、眠っている子が復活してくれるのを待つのみです。
そんなことで、鯉は安静中だし、カメたちもずいぶん動きが鈍くなってきて餌もバクバクとは食べないし、夏に比べれれば世話もずんぶんと楽になってきました。もうすこし時間はありますが、だんだんと冬支度ですね。
そんな中、子どもの机のプラケで飼っているアマガエルに餌をあげて和んでいます。前もかきましたが、アマガエルがこんなにペットに向いているとは思いませんでした。
日頃、ピョンピョン跳ねずにプラケに張り付いているので、ぶつかって怪我もしないし、餌もレパシースーパーフード グラブ
パイ( REPASHY SUPER FOODS GRUB
PIE)を食べるし、生き餌しかまだ食べない個体でもミルワームは食べるので、エサに問題もクリアです。
思っている以上にアマガエルは可愛いですね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
お菓子をもらいました。
2015.10.16 (金)
Teruさんより、水槽写真がとどきました。 綺麗にとれたお気に入りの写真だそうです。
水がないように見えて鯉たちが空中に浮かんでいるかのようです。 写真のご提供ありがとうございます。
2015.10.14 (水)
今日も良い秋晴れでした。 こんな中、ピーンチ!。
メイン池の鯉たちがボヤ〜として充血しています。縦になっているのもいるし。これは眠りですな。
小さい頃から育てていて、眠りの経験がないと思われる子の方がひどいですが、そうでない子も影響を受けています。
そんな中、茶鯉と黒鯉だけは普通に泳いでいます。こういうのを見ると、茶鯉と黒鯉は鯉の中の鯉だな〜と思います。やっぱり、鯉は強くなくちゃね。
急にどうにかできるものでもないので、とりあえず、体表のヌメリで水を汚さいないように注水量MAXにて対応しています。これ効果が高いんですよ。元気のある子はこのまま治ると思いますが、下に沈んでいる子はどうなることやら。
やっちまった感でいっぱいですが仕方がないし、うちの子は元気なのでなんとかなるでしょう。
水槽で飼っているときは、塩入れてヒーター入れればすぐに治りますが、池は対処がしづらいので大変です。そのかわりデカイ鯉が飼えますから、なんでも一長一短はあります。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
井戸は便利。
2015.10.13 (火)
すっぽん
撮影 Olympus-μ1060
今日も秋晴れでした〜。
湿度が低いのでいろんな水分がびっくりするほど蒸発していきます。植木鉢とかすぐカラカラです。
なんか夏の猛暑による蒸発と秋晴れの低湿度による蒸発は、同じ蒸発でも雰囲気がちがいますね。
仕事から帰ってきたら、わが家の番犬がわりのすっぽんが甲羅干しをしながら出迎えてくれました。
すっぽんは噛みつきあいをすると激しいですが、基本、臆病なカメなのでびっくりさせなければ噛みついてきません。眼光は鋭いですけど。
鯉の餌しかあげていないですが、うちに来たときよりもふっくらししました。30cmオーバーまでどんどん成長して欲しいですね。
すっぽんは食べるのもよいと思うんですが、独特な形で面白いので飼ってみるのも楽しいですよ。
このすっぽんも室内にいるときはもっと薄い緑色でしたが、外に移動させたら濃い緑になりました。
どうやら、カメは外で飼うと日焼けして黒くなるようです(他のカメもそうでした)。このへんは人間と一緒ですね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
子どもがこのところアマガエルを捕まえてきます。こんな時期にアマガエル?って思うんですが、けっこう木の葉っぱにくっついていたりするようです。冬眠まえに頑張って餌を食べているのかな。
アマガエルたちをプラケースにいれて(水場は丸いカップに水をいれて置いておく、土とかは無し)、よくよく眺めてみると可愛らしい。癒し系の顔をしています。
あと、模様も頻繁にかわるので(部屋の明かりの加減?)、見ていて面白いです。
アマガエルに小さなバッタをピンセットで口の前に持って行くとパクって食べてくれます。食べ方もトノサマガエルより可愛らしいです。
毎回バッタも大変なので、先日紹介したレパシースーパーフード グラブ パイ( REPASHY SUPER
FOODS GRUB PIE)をあげてみたらよく食べました。
カナヘビの子どもなどは、小さく刻んだレパシースーパーフード グラブ
パイをピンセットでつまんでプラケースに入れると、どこからか走ってきて食らいつくぐらいになってきています。
この商品は本当に便利です。ただ置き餌だとまだ食べないので、ピンセットでつまんであげないといけないため、餌やりにかなり時間がかかります。目の前で食べてくれるので、この餌やり方法自体は面白さはありますよ。ただ、時間がないときもありますので、生き餌の方が餌やりは楽は楽です。
9月20日の名古屋レプタイルワールドでじゃんじゃん増えるというレッドローチを購入して以来(アダルトとアダルトになりかけの子が入ったミックスを2カップ)、パネルヒーターも使いながら繁殖を試みていますが、まだ卵の孵化にはいたりません。毎日、回収する卵だけ増えていきます(もう、かなりたまりました)。
調べてみると一ヶ月ぐらいで孵化するという話が載っていたので、もうちょっとというところでしょうか。今シーズンの餌やりには間に合わないかもしれませんが、オフシーズンのうちに増やしに増やして来年に備えたいです。
子どもの友達で生き物に興味がある子がトカゲを捕まえても、飼うとなると餌に困るようなので、生き餌をあげれるほどになればな〜と思います。
子どもの世代はほんとんどゲームで遊ぶのが主流となっています。公園に行ってもゲームをしたりするらしい。
ゲームが悪いことはないですが、生き物に興味がまったくない人ばかりになるのもどうかと思うので(生き物に興味がない、つまり人間にも興味がないということになりかねませんし)、生き物に興味ある数少ない子のためになにか出来ることがあれば、私も嬉しいというわけです。
そう考えても、まずは餌の養殖ですな。
2015.10.12 (月)
秋祭り
芋煮会
お宝探しの鯉の横側
撮影 Olympus-μ1060
昨日は地域の神社の秋祭りでした〜。
子どもたちは午後から、私は仕事があったので夕方合流しました。
芋煮会もあって、里芋を美味しくいただきました。すごく出汁が効いて濃厚なお味でしたよ。
土曜日は一品家さんのところのイベントで、日曜日は秋祭りで、来週も広域町内の秋祭りで、毎週なにかしらのイベントでいっぱいです。
そういえば、一品家さんところのお宝探しイベントで、ビンゴゲームの番号を読んでいた綺麗な女性はだれだったんだろ??。
そのお宝探しで息子が選んだ鯉の横側写真がありました。ヒゲが長かったらまんまナマズみたいな鯉だと思います。
トビだけに形がずんぐりしていますね。
今は、メイン池にいるですんが、ほとんと見えません。写真だけ見ると購入した鯉というより、釣ってきたナマズがみたいです
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
きょうもぐっすりねるかと。
2015.10.10 (土)
お宝さがし風景
お宝さがし鯉 群泳の一部
選んだ鯉
撮影 Olympus-μ1060
今日は愛知の鯉やさん、一品家さんの毎年恒例のお宝探しイベントへ出かけてきました。
お宝探しイベントは今回で第10回目の記念というキリのよさと、これまでの成果を踏まえつつ無事ミッション完了ということで惜しまれつつも最終回となりました。
最終回ということで、私もなんとか時間をあけ、今回初めて息子まで連れて出かけました。息子を鯉の売り出しに連れて行くのは初めてじゃないかな〜と思います。それだけ息子も(物事が理解できる年齢まで)成長したということで嬉しいかぎりです。
現地まで自宅から下道で約3時間かかるので、それだけが大変なのですが、もっと遠くから来ている人もいるわけですので、無地に到着できたことを良しとしないといけませんね。
11時頃に到着したときには、すでに多くの人がきていました。
鯉もいいけど、一品家さんとその仲間たちが素敵だからだと思います。こういう人間的な魅力というのは宝物です。
で、私たちが選んできた鯉が左の写真です。
でっかい黒いのが息子が選んだ子でとにかくデカイ〜、まるでナマズです。品種的には九紋龍の本来なら選別外となるものですが、そのときトビで大きく面白かったので残されたのではと推測されます。
錦鯉愛好家は、こういうタイプの鯉を選びませんので、でっかく黒い鯉がカッコイイからこれが欲しいと言った息子ならではの選択かな〜と思います。
見た目が面白いので、愛称はナマズです。池の主を目指してもらいたいです。10年ぐらいして90cmぐらいになって欲しいな〜。
私が選んだのは、定番的な落ち葉です。メイン池にそのまま合流させることを考えて、サイズのあるものにしました。もう一匹、もっと肌のいい緋色の良い鯉と悩んだんですが、メイン池への合流としてはサイズが少したらないかな〜というところでした。
とにもかくにも最後のお宝探しに参加することができてラッキーでした。
一品家さん、奥様、ご家族、有志のみなさん、10年間(正確には9年間らしい)、毎年大変な準備と片付け等々お疲れ様でした。
長い間楽しませてもらい感謝です。ありがとうございました。
来年からは一品家さんの自宅兼販売所にて簡単にできるようなことを考えていくそうです。それも楽しみですね。
落ち葉しくれや黄葉(こうよう・・・一品家さんの作った品種で大変きれいです)を買うなら、まじめに一品家さん作がオススメです。
一品家さんHP
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
久しぶりに鯉を買いましたが、鯉を選んで買うのは楽しいですね。
本当はその後の成長を一番楽しまなくてはいけないのですが、買うときが一番楽しいかもっていうのはあります。
2015.10.7
BABYMETAL WORLD TOUR 2015 IN JAPAN
ZEPP Nagoya
撮影 スマホ
今日はZepp NagoyaへBABYMETAL WORLD TOUR 2015 IN JAPAN
公演を見に行ってきました。
初めの地方公演ツアーということもあり、ライブハウスでの公演なので、なかなかチケットが取れないかと思ったのですが、運良く当選することができ、今日という日を迎えることができました。
2階席も含めて1800人(1F
オールスタンディング時)収容なのですが、私の整理券番号は1700番台でした。
会場に入ったら、すでに満員状態。そりゃそうですよね、1700番台ですから。 それで1F
後ろから2番目のブロック(一番後ろの少し段差がついて床が高くなっている所は、女性エリアと少しゆっくり見る人エリアがしめていました)、ステージから見ると段差のないエリアの最後列に陣取る結果となりました。
久しぶりに自分の背がそこそこ高い(178cm)ことに感謝しました。大きいライブハウスと言っても、やっぱりライブハウスなのでステージまでの距離はホールに比べれば近いものです。
私の前方はモッシュやサークルで激しく動いていました。 それもあって、前方の視界が開けたときはバッチリ、BABYMETALの3人の表情まで見ることができました。実物でみるとあまりに可愛いんでびっくりしました。
私の位置だと、身長が170cmぐらいの人だとあまり見えないんじゃないかな〜と思います。160cmぐらいだと前の人の背中しかってところでしょうね。
BABYMETALはまだアルバムを1枚しか出してないし、曲もほとんど増えないので、もう何年も聞いている曲ばかりなんですが、今回ライブで聴いても超よかったです〜。ほんと曲に飽きませんね。初めてのBABYMETALのライブでしたが曲には十分に馴染んでいるので、掛け合いも楽しかったです。
メタルの爆音の中でも、決して埋もれることのないSU-METALのクリアなボーカルはライブで聞いても心地よかったです。外国人の方が日本語歌詞が直接はわからないのに、それでもBABYMETALを支持しているのが良く分かります。こういうボーカルはほんとに心地よいんですよね。心に響く声なんです。
演奏もバカテク集団なので完璧(と言いつつ、下手側のギターのハモリがずれたとことがあったような〜)、歌もダンスも完璧でした。
唯一少しだけ気になったのは、BABYMETALの子たちの声がヘリウムガスをすったときみたいに聞こえることがあることです。私が感じたのはPAの高音域が大きすぎるのが原因じなのではと思います。
家にかえってきて高音域がクリアな武道館ライブCDを聞いたら、高音域が曇って聞こえたぐらいでした。
約17ぶりにライブにいきましたが、この間、外タレ含めて行ってなかったのに、どうしても見たい衝動を押さえ切れ得なかったBABYMETALのクオリティーに感謝です。
また名古屋に来てください。というか活動が世界に広がっているのに名古屋にきてくれてありがとう。
BABYMETAL WORLD TOUR 2015 IN JAPAN 名古屋公演1日目 公式サイトより。
セットリスト 01 いいね! 02 メギツネ 03 ド・キ・ド・キ☆モーニング
04 あわだまフィーバー 05 神バンドソロ〜Catch me if you can
06 ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト 07 神バンドソロ 08 悪夢の輪舞曲
09 おねだり大作戦 10 ヘドバンギャー!! 11 ちがうちがう(仮名)
12 イジメ、ダメ、ゼッタイ 13 ギミチョコ 14 Road of Resistance
Gt 藤岡幹大、Gt 大村孝佳、Ba BOH、Dr 青山英樹
2015.10.5 (月)
輝くはちみつ
山中養蜂産
撮影 Olympus-μ1060
毎日、秋晴れが続いています。気分も最高です。 さてさて、今日ははちみつのご紹介です。
去年のこと、私の後輩一家(私の妻にとっては同級生一家)が千葉県の館山で山中養蜂という名の養蜂場を始めたことを年賀状で知りました。
遅ればせながら今年妻と子どもが実家に遊びにいった際に、遊びも兼ねて養蜂場まではちみつを買いに出かけてもらいました。
左写真がそのときに購入してきてもらったはちみつです。純粋な国産はちみつ100%です。光にかざすとよく輝いて見えます。
私は食べ物レポーターでないので、うまく表現できませんが、日頃そのあたりで購入しているはちみつとは全然味が違います。とても美味しいです。
季節によって味が違うそうなのですが、妻が試食してきた感じだと、春から夏に向かって味が濃くなるそうです。我家にやってきたのは5〜6月頃のはちみつでした。
海水系の飼育や爬虫類にも造詣が深いので、山中養蜂のブログにはサンゴ飼育や爬虫類飼育のネタが豊富に出てきます。こんな養蜂場さんも珍しいのではないでしょうか。
美味しいはちみつを食べたい方は、
千葉県館山の山中養蜂
をよろしくお願いします。通販もあります。
そうそう、おみやげに渡した方も、美味しいと言ってくれていましたよ。
カブトニオイガメ @ 2015
カブトニオイガメ A 2015
撮影 Olympus-μ40
さて、 先週、カブトニオイガメが孵化しました。やったー。
今年はいろんな種類が生まれると嬉しいな〜と期待したのですが、結局、産卵しなかった個体がほとんどだったので、待望の子となります。
わが家ではクサガメ以外の品種で初めての孵化ですね。 とにかく小さくて可愛らしいです。
電気のプラグとくらべてもその小ささが分かると思います。
そうそう、このプラグは野外で使っているポンプのもので青サビがでていますね。整備不足ですみません。皆さんはこのような事のないようにお願いします。
甲羅の形も独特で、最大でも甲長15cmぐらいにしかならないし、冬眠もできるので、ほんとうに飼いやすいカメです。
あまりに小さいので、冬の間はヒーターで加温する予定ですが、一年後、しっかりサイズになるのが楽しみです。
去年、ベビーサイズで購入した子も、もう安心サイズにまで育っています。あと二年もすれば大人サイズってとことでしょうか。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
レパシースーパーフード グラブ
パイをあれからいろいろ試しているですが、アマガエルは食べました。一回でも食べているカナヘビは餌をいれるだけで(臭いで?)よってきます。カナヘビには嗜好性が高い感じですが、ニホントカゲはなかなか食べてくれません。それでも根気よく給餌したら、食べてくれる子も出てきました。
いろいろ試してみたら意外なものjが食べてくれるかもしれません。
2015.10.1 (木)
チャレンジ錦鯉稚魚飼育 2015
レパシー スーパーフード グラブ パイ
レパシー スーパーフード グラブ パイ
中身
撮影 Olympus-μ40
今日から10月となりました。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ちなみにこちらは朝から雨となっています。
私の方は、ここのところ涼しくなったので(明け方は寒いぐらいの日も)、毎日ねむり病状態です。
昨日も夕ごはんを食べた後、寝落ちで気がついたら今朝でした。
数日前は、これは自分でも驚いたのですが、夜電気を消して寝たつもりが気が付くと電気が付いており、しまった電気を消し忘れたと電気を消そうと思ったら、朝子どもが起きてきてつけていた電気でした。
あまりにぐっすり寝すぎて、寝た感じがしなかったです。寝た感じがしないのもなんか疲れますね・・・。
そんな感じで、寝て、寝て、寝ているので、どんどん成長してしまっているかもしれません。成長して身長が180cmになったらラッキーです(今、178cmだから)。
そんなことで、久しぶりにチャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の子たちの写真を撮ってみました。餌の大きさがMサイズぐらいなので、それと比較してみると、まだまだ稚魚たちは小さいです。ただ、一日1回〜2回の餌やりではこのぐらいかな〜とおも思います。
冬に加温飼育すれば、ぐ〜〜と大きくなって春には別鯉のようになりますが、今年も去年と同じく自然越冬の予定です。
最近は自然越冬が多いんですが、電気代がもったいないというのもありますけれど、一番は(自分が)気がついてしまったのです。
急いで早く大きくしても、自分にはメリットがないことを。
売り物にしているわけでもないし、品評会に出すこともないし、かえって急いで大きくするとそれだけメイン池や水槽の密集を早めるだけなんですね。
この写真の鯉のサイズで自然越冬だと、冬でも温かい日はごく小粒の餌をごく少量パラパラぐらいは撒いていきます。完全絶食ではちと厳しい。
今はまだ秋ですので普通に餌をあげていますけれどね。
もう一つの写真は、なんと生きた昆虫を食べる爬虫類のために開発された人工飼料です。 レパシースーパーフード グラブ パイ( REPASHY SUPER FOODS GRUB PIE)というものなのですが、ほんとに食べたら生きたコオロギとかいらなくなるじゃん、これは便利すぎるということで試しに購入してみました。
中身は粉状で、粉の量に対しお湯(お湯でないとダメ)を1.8〜2倍加えてかき混ぜ、常温まで冷ますとゲル化(寒天みたいな感じ)します。粉の臭いもクサイとかはなく扱いやすいです。
一度作れば冷蔵庫に入れておくと二週間ぐらい持つのも、毎日作らなくていいから手間いらずです。
こういうのは興味津々ということで早速作って、うちのトカゲ(ニホントカゲとニホンカナヘビ)にあげてみました。
とりあえず、いつもミルワームを入れている器(トカゲたちが勝手にミルワームを食べに来る)に、ゲル化した餌を細かくちぎって入れておきました。トカゲたちは臭いにつられて器(タッパ)にまでやってくるのですが、何匹かがなめて終わりでした。
人工飼料は生き餌と違って動かないのに、それをいきなり餌と思えというのも酷な話と言えるわけで、次は小さな薬さじのようなものに人工飼料を乗っけて、ニホンカナヘビの前でユラユラさせてみたら食いついてきました。
一回食いついた後、残りの餌がプラケースの下に落ちたのですが、それを追いかけていってパクっと食べました。一回食いつたら(餌と認識でいたら)、最後まで食べたくなる美味しさのようです。正直、これはスゴイ!。
※ ニホントカゲの方はまだユラユラは試せていません。
毎日トカゲの前でユラユラさせて、トカゲたちが餌と認識できるようになれば置き餌でもやっていけそうです。
子どもが捕まえてきたトカゲのために、活コオロギの購入代金がかかりすぎて(エンゲル係数高すぎ)、とうとうコオロギ、レッドローチ、デュビアの繁殖にまで手をだした訳ですが、いったいそれはなんだったんだということになるかもしれません。
トカゲやカメレオンが人工飼料で育てられるようになると飼育者層の拡大に大貢献となりそうです。トカゲもカメレオンも餌の確保が最大のネックでしたからね。
ちなみに、今回購入したサイズが340g入りで、ゲル化させると1.5〜2Lぐらいのサイズにまで膨らむようです。
価格は3500円ぐらいでしたので、活コオロギの1.5L〜2L分と比べたらかなり安いです。でも、もっと安くなるといいな〜と思います。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
カナヘビが人工飼料を食べた!、しかも追っかけてまでして。あら、びっくり。