2015.6.30 (火)
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ミシシッピドロガメ @
ミシシッピドロガメ A
撮影 Olympus μ-40
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今日は朝から雨模様の一日となりました。
え〜、昨日はあんなにいい天気っだったのに!。
という感じで毎日天気がコロコロ変わっています。
この所、朝夕がすごく涼しくて5月の方が暑い日が多かったような〜。でも寝やすいですけれど。いくらでも寝れちゃいますね。
メイン池の鯉たちはまったく影響を受けていませんが、カメたちは産卵行動をとる以前に動きが鈍い。影響を受けまくりって感じです。
鯉の稚魚も順調に成長中だし、稚魚には暑すぎなくてちょうど良いのかもしれません。餌は朝にひかりプランクトンをかるく一握り、水槽にまいて終わりです。気が向いたら夕方もあげています。
なんといっても大型水槽は水量が700Lとかあるので、雨による天然の水換えでいい感じの青水(グリーンウォーター)となっています。青水の水の安定感は素晴らしいですね。少々のことでは崩れません。
放置飼育中ですが、これで要所要所で選別をしていったらトビもいなくなるし
、楽しい鯉が出来上がりそうな雰囲気です。
さて、話は変わって左写真は、ミシシッピドロガメです。昨日、ミシシッピニオイガメと間違わないでねと書いたカメです。
こちらもマックスサイズが小型(ミシシッピニオイガメと同じぐらい)で、可愛らしいんです。ただ、ミシシッピニオイガメにくらべて動きが地味、地味すぎる。
それだけに何十年も飼うと味わい深くなってくるんだと思われます。
侘び寂びの世界なので、やっぱり最初はミシシッピニオイガメの方が楽しいと思います。
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☆☆☆今日の幸せ。☆☆
ハードカバーのゲド戦記(全6巻)を手に入れました。これは超嬉しい〜。先日、久しぶりに文庫版を読み終えたばかりですが、また楽しめそうです。家で読む場合はハードカバーの方が読みやすいんですよね。字が大きいから。
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2015.6.29 (月)
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ミシシッピニオイガメ オス
首も太い。
首もながいよ。
撮影 Olympus μ-40
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今日は良い天気でした〜。
しかも、湿度が低く風も爽やかで(北風が入ってきていたのかな)、過ごしやすい一日でした。
毎日、こんなんだったらいいのに〜って感じの日でしたよ。北海道の夏ってこんな感じなんだろうか。
さてさて、チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の孵化水槽の稚魚たちを掬っていたら、黒い色素が大きめのまだら模様を作っている子が何匹かいました。緋の色素はありません。
地肌も白というより、まだ透明っぽいので、どんな子になるのかと思うのですが、最後には白写りぽくなってしまうのかもしれません。
黒と黄色の色素を持った子は、鯉の質的な話は別として(鯉のレベルは別として)、昭和にはなるでしょうから、将来の予想はつきます。
鯉を産ませると、いろんな子が育ってきますね。生産者さんは商売がありますので売るための選別をしますが、私(たち)は面白い鯉の選別が可能なので、面白そうなものは出来る限り様子をみたいと思います。
話は変わってカメなのですが、こちらもなるべくペアになるように頑張っています。鯉もですが、どんなに立派な個体も毛子から育っているわけですし、カメも稚カメから育っています。
小さいのは可愛いというのもありますが、小さい時から育てて感じるのは立派に育っているのがいかに奇跡的なものか実感できます。とにかく同じレベルにまで育てるのが難しい。
前も書きましたが、買ったほうがずっと安いわけです。その安さというも自分で育ててみないとなかなか分かりません。1000円でも高いものもあれば、10万円でも安いものもあるわけけです。
そんなことで、たまたまオーソドックスなミシシッピニオイガメというのをペアで揃えたのですが、手にしてみると、このカメがとても良いのです。
どうも鯉の世界と違って、手に入りやすいオーソドックスな種類というのは爬虫類の世界では評価されないもののようなのですが(ミドリガメなんてまさに典型)、私は鯉から入っているので、そういうのが気にならないため、今、実にミシシッピニオイガメを気に入っています。
大きくならないし(甲長11cmぐらいまで)、形もカッコ良い、仕草も愛嬌がある、丈夫、なんでもよくたべる、協調性もよい。欠点はよく食べるので水の汚れが早いぐらいでしょうか。
カメの水換えは魚の水槽の水を変えるのに比べたら楽ちんですから、ここは観賞魚愛好家なら気にならない人が多いかもしれません。
あと、なぜかアダルトサイズがほとんど売っていなくて、なおかつオスがほとんど売っていないというのもありますが、これはカメのせいではないですしね。
何か飼ってみようかとおもったら、ミシシッピニオイガメはオススメです。
ミシシッピニドロガメという紛らわしいのもいるので、そちらではないですよ。
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☆☆☆今日の幸せ。☆☆
今年、初めてとなるスイカを食べました。スイカって美味しいな〜。なのに、スイカをスイカ味の食品にすると美味しくなくなるのはなぜ。スイカアイスとか、スイカジュースとか。スイカスナックとか。
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2015.6.28 (日)
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昨日は、夕方、突然タモ網を持った見知らぬ小学生数人がやってきて、鯉を譲ってくれませんかとのこと。
話を聞いてみると、自宅に池があって、魚が大好きなので、どんな鯉でもいいのでくれませんかということでした。
家族の了承もとっているというし、しっかり物を頼める小学生というのもなかなか珍しいいし、なにより(人のところの鯉が欲しいというのは)言い出すのに勇気もいることなので、こちらもその熱意に感心してメイン池から何匹が袋詰して差し上げました。そんなに鯉が飼いたいなら応援もしたくなるものです。私も鯉が好きだし。
そうしたら、今日、私が留守のときに、そのご家族と本人が謝りにみえたと妻が言っていました。どうも、ため池にするんでいる鯉を捕ってくるとばかり思ってみえたようで、人さまのお宅の鯉をもらってくることになるとは思ってもみなかったそうです。子どもは怒られちゃったらしい。
私も妻も昨日の夜まで、あの小学生たちは頼み方が実にしっかりしていたな〜と感心して話をしていたぐらいだったので、いやいや、主人もこちらから喜んで差し上げたので、これ以上叱らないであげてくださいねということは伝えたよとのことでした。
ご家族によると、お子さんがご両親にたのんで池を作ってもらったらしく(数トンぐらいのかな)、さらに最近4〜5年飼っていた鯉が死んでしまって、その代わりとなる鯉を探していたみたいです。
そういう事情は知らなかったけれど、そこそこ楽しめる鯉をあげたつもりなので(模様はゴメンナサイ。そもそもわが家に模様のいい鯉はいません)、こちらとしてはあ〜よかったと胸をなでおろした次第です。
小学生だから金銭的な面もあるかもしれませんが、てごろなサイズの錦鯉ってそもそも売っているところが普通ないですもんね。手いれるのが非常に難しい。ホームセンターとかで、ミニ鯉は売っているときがありますが、池に泳がすには小さすぎます。
わが家は、たまたま自家産で育ててるのがいるし、鯉友だちも自家産をしているので、どちらかと言えば鯉は増える一方なので、運良く差し上げることができるだけの余裕があってよかったです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
だまって捕る(盗む)より、頼んだ方が結果がよいと再確認した次第です。気持ちっていうのは伝わりますからね。
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2015.6.24 (水)
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今日は良いお天気となりました。
昨日飛び出した鯉は元気に泳いでいました。よかったよかった。
風邪気味でイマイチ体力がない状態だったのですが、(天気もよかったので)ついつい水槽部屋の片付けをしてしまいました。綺麗になったとは言い切れませんが、それでもずいぶんマシになりました。
カメ用に水槽を6つ使用しているのですが、同じ段の高さに揃えて水替えが楽になるようにしました。水を替えて餌をあげることしかすることはないのですが、それでも上下の水槽をメンテするのは面倒だったりします。
日曜日は風邪の引き始めで水替えも億劫なぐらいでしたので、水を抜いた後、適当にジャーと水を足すのが精一杯でした。小さいカメなんかは(小さいといっても大人なんですが)、水流でグルングルン回転していましたが、特に問題もなかったです。可哀想だったんですが、自分優先で作業させてもらいました。
強靭種の飼育は(体調がイマイチのときには)ほんとうに助かります。これまで何度も助けられています。
実際、デリケートな品種を丁寧に丁寧に飼育するのも楽しいだろうな〜と思うんですが、私の性格には向かないかな〜と思って手を出していません。何かを飼うとなると、飼育者さんの(この場合は私ですが)性格と一致させるというのはお互いのためにも大切だな〜と感じます。
私はこれからも強靭種を楽しんで行きたいと思います。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
小型のメロンまるごとケーキをいただきました。メロンってケーキを盛る器になるんだと初めて知りました。
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2015.6.23 (火) |
夕方、池の鯉が飛び出しているとご近所さんから連絡があり、私が助けに向かうよりずっと早く、下の子がダッシュして鯉を掴んで池にほうりこんでいました。鯉はプカーと浮いていましたが、エラは動いていたので朝には元気になっているでしょう。
もう、子どもには瞬発力で勝てませんね。そもそも下の子は反射神経がとてもよく、トカゲを捕まえるときでも、トカゲが捕まってからシマッタって顔をしているぐらいの野性味です。やっぱり小さい頃から四足で走るのがすきな子なので、野性の感覚が普通の人より残っているのかもしれません。
野生すぎるためか、学校の成績は我が一族?始まって以来のマイペースぶりなのに、それでも本人さんはなんとも思っていない大物ぶりを発揮しています。度胸がありますな。
クラスも学級崩壊気味だし、いろいろな面で面白い学年となっています。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
病院でもらった風邪薬を飲んだら良くききました。性能がいいのかな〜。フラシーボ効果かもしれないけれど、結果が大事ですから、助かりました。
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2015.6.22 (月)
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久々の日記となりました〜。
この間、子どもが風邪をひいたり、私の出張があったり、その他用事も重なり、私も風邪引き中ということで(昨日あたりから)、生き物のたちの世話はしていたんですが、それ以上は手が回りませんでした。さほど手がかからない生き物たちでほんとうに助かります。
自分でもビックリだったのですが、昨日は14時過ぎに昼寝をしたら、もうぜんぜん起きられなくて目がさめたのが翌2時過ぎでした。その後、水分補給とトイレだけ済ませてすぐ寝ました。その後6時に起きましたので、15時間程寝ていたことになります。
晩ご飯を食べそこねて、すごく損した気分・・・・、これは冗談です。
結婚して以来、こんなに寝たのは初めてなので、妻は私が死んでいるんではないかと、数回確かめにきたそうです。保険には入ってないので、死んでも保険金はおりませんから、純粋に心配してくれたんだと思います。感謝、感謝。
自分が覚えている中で、これまで一番寝たのは小学校のときです。キャンプから帰ってきて、夕方17時ぐらいに寝て(もうバタンキュー)、翌日14時ぐらいに起きました。20時間ほど寝ていました。まるっと一日無くなった感じだったので、起きたときは不思議な感じでしたね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
日記をお休みしている間に、カブトニオイガメが産卵しました。3個産んでいました。数日たっても、卵に白いバンドが入らなかったので無精卵か〜残念と思ったのですが、その後、白いバンドが出てきまいた。やったー。
気温が低かったからか、カブトニオイガメはこういうものなのか分かりませんが、クサガメとずいぶん白いバンドの出る時間が違うのが印象的でした。
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2015.6.11 (木)
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今日はお昼前から雨がパラパラ降り始めて、夕方からは本格的に降ってきました。
午前中、時間があったので野外においてある大型窓付きFRP水槽を修理しました。修理といっても最後まで放置してあった部分、排水口用に塩ビ管をくっつけるという簡単なものです。
空を見ながら、雨はどうかな〜とおもったのですけれど、思いついたときにしないと、また何年も放置ということになりかねないので頑張りました。
以前はこれで鯉を飼育していたのですが、満水にするとまた漏水の原因になる可能性があるので(水圧がかかるため)、今後はカメ用にしようと思っています。カメなら仮に水漏れしても死にませんし。
カメのサイズ的にも今いるクサガメをメインに、交雑しなさそうな別種を入れておけばよいかな〜と考えています。
窓付き水槽で一番大変なところは、窓の内側に生える藻の掃除で、とにかく窓を磨いていないと何にも見えなくなります。緑のカーテン状態です。
今回、カメ用なら3分の1ぐらいの水深で十分なので、残り3分の2は藻がつかないですから掃除も必要なさそうです。昔はよく磨いていたな〜と今になって思うと自分に感心してしまいます。
さてさて、話は変わってチャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の昨日選別した黒子たちですが、今日確認したら元気にしているようでした。黒いし、小さいわで、どこにいるのか良くわからないんですが、ちらほら見えるかぎりは大丈夫そうです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
以前、やっと人工飼料をたべるようになったニホンスッポンの話をしましたが、さらに人が見ている(見てみないふりをする感じで見る)ところでも食べるようになりました。
人工飼料は栄養価が高いので、食べ始めると成長が加速します。
自分の見ている前で餌をたべるようになると、(これは鯉でも同じですが)ストックしているのでなく、飼っている〜って感じが全面に出てきます。飼育がすごく楽しくなってきます。
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2015.6.10 (水)
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昭和 黒子
昭和 赤子
撮影 Olympus μ-1060
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今日は朝から良いお天気でした。
昨日は雨で朝は温風ヒーターが必要かと思うほどの冷え込みと一日中寒かったのに、今日は扇風機が必須ほど暑い一日でした。
梅雨時期は前線の上下で晴れか雨かになりますが、晴れと雨で別の季節になると体が変になります。寝てのりきるしかありません。
さてさて、 遅れていましたチャレンジ錦鯉飼育2015 昭和三色の黒子の選別をおこないました。
チャレンジ錦鯉飼育2014
黄金系の子どもたちを水槽から移動させるところからでしたので、黒子選別まで時間がかかりました。
といっても、わが家にいる毛子全部の黒子選別をしたわけでなく、夕方、下の子どもに手伝ってもらいながら出来るところまでって感じです。全部終えるまではまだかかりそうです。
今回、下の子どもが手伝ってくれたので、黒子を分けるのが自分一人だったときの倍のスピードで進みました。
下の子は生き物が大好きなので、こういう面白いことは進んで手伝ってくれるので助かります。
黒子も弱々しさがなく、力強い感じでしたので今後が楽しみです。 |
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
やっと黒子選別ができました。
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2015.6.9 (火)
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今日の午前中は昨日からの雨が残りました。
昨日からかなりの雨だったので、庭においてあるタライとか毛子水槽とか水かさがずいぶん増えていました。
朝方とかなかり寒い感じで、仕事場の女性なんかは朝は寒くて温風ヒーターをつけたとかそんな話も聞こえてきました。晴れた日は暑くて扇風機が欲しいぐらいで、体のリズムがおかしくなりそうです。
鯉たちは(朝の大雨の中でも)元気に泳いていましたが、カメたちは雨除けの下に固まってじーとしていました。たしかに活発に動くには寒すぎます。
話は変わって、ヤエヤマイシガメだけでなくニホンイシガメも中国にどんどん輸出されてるらしく、輸出は手続きさえきちんとしていればいいとして、その先はどうなっているのかな〜と気になるとことです。
そういえば先月は中部国際空港でカメ400匹の密輸未遂(日本から他国へ出そうとして)で捕まったニュースが流れていました。出そうとしている人がいるということです。
ペットになるのならまだいいですけれど、食べられているのなら、日本でも個体数がへっているらしいので複雑です。ニホンイシガメは日本固有種だけに他国に代わりがいませんしね。ペットなら、向こうで大繁殖していまうかもしれないから、まだ未来はありますけれど。
錦鯉と同じく、ニホンイシガメも綺麗な色合いをしていますから、日本が一番似合うと思いたいところですが、外国の方が似合ってしまう場合も十分ありえます。ミドリガメが日本の風景に妙に馴染んでいるみたいに。
生き物にとってどこが一番幸せな場所なのかは人間には分かりません(人間には人間の都合がありますから)。イルカは可愛いけれど、日本にきたら食べられちゃう場合もあるんで、日本近海には寄らない方がよいように思いしますし。クサガメなんかは日本にいるほうが食べられないので安心です。
(人間には人間の都合がありますから)、絶滅させない程度に好きな物を食べたらいいと思うんですが、食べられる側は好きに食べてくださいとはいきません。
話はちょっとずれますが、私は環境とかはなーなーなので(元気ならそんでOKみたいなレベル。)、日頃とくに気にせず生きてますが、あんまり環境ばかり考えすぎると、洗剤とかのメーカーが大口スポンサーとなっているテレビなんかも一切見ない生活を送らないといけなくなるので大変です。
テレビを見ると、それだけ洗剤が川へ流れますと同じですからね。川に良い洗剤ができたら別ですけれど。
なーなーがいいですよ。なーなーが。ほんと、みんな元気ならOK!。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
最近、ゲド戦記をまた読みなおしているんですが、フィクションなのに実に人間というものが深く表現されています。きちんと映画化されないかな〜。
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2015.6.8 (月)
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今日から梅雨に入った模様です〜。午後から雨模様で夕方からは激しく降っています。
毛子が流されないように注意です。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
雨のおかげで庭の水やりがサボれました。
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2015.6.6 (土)
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クサガメ オス 黒色
撮影 Olympus μ-1060
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今日は朝から良いお天気でした。
てっきり昨日の雨で、梅雨空が続くのかとおもったら、いい感じで裏切られました。
午前中、上の子がテストを受けに行くといので、私と下の子は運転手と付き人となりました。
テスト終了の時間まで暇ということで、下の子と水路に出かけて遊んでいたらクサガメ オスをゲットしました。
クサガメは臭い亀と書いてクサガメというだけあって、野生個体の危険回避に出す臭いは超くさいです。今日のクサガメも強烈でした。
なんという臭いなのでしょう。カメムシの臭いに似ているのかな〜。
しかし家で飼ってると環境に慣れるのか、臭い匂いを出すことは稀になりますので、飼っていても大丈夫です。
左写真は前からいるクサガメ
オスなのですが、今年も良い仕事をしてくれて、今のところ産まれた卵はぜんぶ有精卵です。 |
鯉もですが、亀も同じく交尾が上手い下手というのはありますね。この子はほんと頼れる存在です。
話は変わって、午後からは映画を見に行くということで、午前に続き運転手でした。私は映画館の大スクリーンが苦手なので、外で留守番しました。留守番といっても、コーヒーでも飲みなら読書タイムに当てられるので、個人的はすごく有意義な時間です。
そんなことで、運転手と子守の一日でした。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
新たなオスを迎え入れることができました。大切にしないと。
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2015.6.5 (金)
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撮影 Olympus μ-1060
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今日は午後から雨模様となりました。
チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の毛子が泳ぎ始めました。
二日前までは上層にちらほらいるな〜ぐらいでしたが、今日はかなりいるな〜となっています。
黒子も十分いるので、昭和三色を育てるスタートとしては申し分ないレベルです。
受精率、黒子率をみても良いペアでした。
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☆☆☆今日の幸せ。☆☆
ブルーベリー 撮影 Olympus
μ-40
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ブルーベリーが色づいたので収穫しました。
この木(アーリーブルー)は去年はほとんど実がなりませんでしたが、今年は枝がしなる程に実りました。
実がどこまで大きくなるかと思って放置しておいたら、自然落下する実も出てきて、これはいかんということで急いで採りました。
実が熟す方(実が柔らかめ)が酸味が減りますが、ほんの少し固めで収穫して酸味のある方が私は好みかな〜と感じました。
もう一品種(ブルーレイ)は、また実が緑色で熟してないので、今度は早めに収穫しようと思います。
ブルーベリーって簡単に育つので、来年か再来年を見越して新しい品種でも追加したいです。
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2015.6.3 (水)
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昨夜からの雨で今朝はザザ降りでした。
久しぶりのまとまった雨となりました。これまでずーと晴ればかりで、近所の畑も水をやってもやっても焼け石に水状態でしたが、この雨で野菜が潤っています。
雨の力ってすごいです。水道ホースでは成し得ない力ですね。
チャレンジ錦鯉稚魚飼育の方は、産卵水槽のジャンボボックス上層に毛子がちらほら泳いでいました。黒子がすぐに目につくので、黒子率も良さそうです。
だた水が濁り気味で底のほうが分からないので、毛子がどのぐらいいるのかは不明です。今回は産卵藻になったものはほぼ全部発送してしたので、産卵水槽にくっついた卵がどれぐらい孵化するかで我が家の毛子数が決まります。うじゃうじゃいたらどうしよう。
あと上層を泳いていた毛子もいたので、初めて粉餌(光プランクトン)を水面にうっすら漂うように撒きました。元気のいい子たちは食べ始めるはずです。
しかし、毛子たちを入れる野外の大型水槽に、まだチャレンジ錦鯉稚魚飼育2014の子たちが多数いるので、その子たちを何処かにどけるところから初めないといけません。今週末ぐらいにはしないと・・・。
手間暇と経費を考えたら、鯉は購入した方が安いんですが、そうとは分かっていても稚魚飼育はとてもおもしろいものです。結構、面白い子ができるんですよね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
クサガメが産卵しました。全部で10個の卵がありました。
私個人のカメの好みですが、甲羅の形は盛り上がるタイプのクサガメが一番好きで、顔の形はミナミイシガメの微笑み顔が可愛いと思うし、甲羅の色合いはニホンイシガメの黄色が綺麗に思います。肌もミナミイシガメかな〜。頭の大きさはクサガメで。
この三種類はイシガメ科なので交雑しますから、そんな究極のカメができたら見てみたいですね。
カメは産卵個数も鯉に比べたら圧倒的に少ないし、成熟するのも鯉より遅いので、品種改良は難しいですが、いずれは出来ることもあるんでしょうか。
カメでいるのは、ミドリガメやクサガメだと色変わり(生産数が多いから突然変異が出やすい?)と、他の品種だと、アルビノ個体とか色が薄いとか、でもこれぐらいしか変化はありません。
そう思うと、錦鯉ってすごいな〜って感じます。
品種改良が出来るって天から授かったプレゼントみたいなものですから(現在のところ、万物の霊長たる人間しか活用できませんけれど)、有意義に活用したいものです。
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2015.6.2 (火)
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今日は過ごしやすい一日でした。
先日、WIFI用に使用していた無線アクセスポイントが壊れたので、新たにNEC製の無線ルーターを購入しました。これまでの古いルーターから新しいルーターに変更したら、ネットの表示されるスピードが早くなりました。
我が家はそこそこの高速回線ですけれど、それでも古いルーターのスペックで十分性能が発揮出来ていると思っていたのは間違いでした。新しいルーターは処理が早いんですね。3,000円程度の購入価格なのに、高性能でびっくりしました。
肝心の無線接続の性能も以前のものより断然よいです。NECの無線ルーターは評判が良かったですが、確かに評判通りの性能を発揮している気がします。
無線ってつながるのが当たりまえな気がしますが、機種によって送受信がスムーズに行かない(電波が届かない)ものがあるので、今回のは当たりの機種でした。
これで家のどこでもスマホも使えそうです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
無線がつながるって超便利。
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2015.6.1 (月) |
今日も暑い日となりました。産卵後、仕事が忙しくて観察ができていなかったのですが、どうやら今日の夕方に孵化したようです。明日の朝が楽しみです。
今回、我が家はめいいっぱい卵を送ってしまったので、底に張り付いている卵が残っているだけです。そのため卵の移動ができません。
産卵藻(キンラン、シュロ縄など)に卵が付いている場合は、産卵藻を取り出して新水を張った孵化用タライとかに移しています。
孵化すると孵化後の卵の殻が腐って水質が悪化します。そのため孵化寸前までの水の替えやすいとき、水替えをしっかりして綺麗に保つのがよいです。
ちなみに、傷んだ水でも毛子が死なない程度の水質が保たれていたら、(富栄養化のため)青水になってきます。青水になれば水質は安定してきます。
私は毛子・稚魚を育てているときは青水(グリーンウォーター)の方が好きです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
孵化しました〜。
あとチャレンジのいいところは、多くの人と同じものを共有できる楽しさがあることですね。ほぼ鯉の一生を知ることができるのも有意義です。
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2015.5.30 (土)
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速報
今朝、無事に昭和が産卵しました。昨日、追加したメス親(写真は後日)が産卵しました。
下の写真のメス親は産卵しませんでした。
本日発送します。
以下、続報です。
NEW メス1
NEW メス2
昭和三色 卵
撮影
Olympus μ-40
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今回、チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015に応募いただいた方には、発送のメールをお送りしています。明日の受取りをよろしくお願いします。
ホテイアオイへの卵の付き方にかなりのばらつきがありました。梱包してから発送ラベルを貼っているので、あとは運次第です。ご了承ください。
さてさて、話は戻って、
昨日の早朝、産卵セットの鯉たちの様子を見に行ったら、雰囲気はよかったのですが、メス親が少し小ぶりでバランスが悪いように感じました。
ということで、急遽、サイズの大きいメスを追加しました。
追加したメスの写真が左です。一本緋に近い昭和三色です。
紅のツヤ、厚みがとてもあってお気に入りの一匹となっています(写真でもわかると思います)。緋キワもよいです。浅黄肌のような影墨もきれいです。
結局、最初にセットした昭和三色のメス親は産卵せず、この紅ツヤツヤ昭和三色が産卵となりました。初腹です。
ということで、配布しました卵はこの子の子どもとなります。
今朝、産卵用のジャンボボックスを見に行ったときに、水がカルピス色になっていましたので、受精率はかなりよいのではないかと思っています。明日にならないと分かりませんが、感じ的にはそういう雰囲気です。
卵の色も、黄色すぎず透明すぎずで、とても輝きのある感じなので期待が高まります。
3枚目の卵の拡大写真を見たときに気がついたんですが、卵の表面にブツブツがありました。
なんのブツブツか分かりませんが、受精できなかった精子の塊なのか、卵がいろんなものにくっつくためのネバネバの元なのでしょうか。
ちょっとした発見でした。
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☆☆☆今日の幸せ。☆☆
うまく産卵しました。やっぽー。下の子も一日手伝ってくれました。超助かりました、ありがとう。
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2015.5.28 (木)
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今日は朝から曇り空、雨になるのかと思いましたが、午後からはよいお天気となりました。
昨日までの猛暑とうってかわって涼しい一日で過ごしやすかったです。
さてさて、
本日夕方、チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の親鯉たちをセットしました。
夕方もかなり遅かったので、明日早朝の産卵となるかは微妙ですけれど、なんとか、明日、明後日のうちに産まれてくれるとありがたいです。
というか、ぜひお願いしますです。
今回は久しぶりの昭和ということで、メス1匹にオスを3匹追わせています。
2番目のオスの紅みたいなのは、消えそうで消えない危うさがありますが、派手な色合いあることは確かです。
成長しても緋が残れば昭和ですし、緋が飛んだら白写りです。 面白みがあることは確かです。
1番目のオスなんかは昭和としては定番の緋色で安心感はありますよね。
緋のある品種の鯉は、やっぱり一番目につく紅色がいい感じで出るほうが全体の雰囲気としても綺麗なので、緋がいい感じになってくれるとありがたいです。
贅沢をいっても仕方がないので、 ともかく、 無事に産まれますように。
です。
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☆☆☆今日の幸せ。☆☆
セット完了!
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2015.5.27 (水) |
チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の親鯉セッを明日(5月28日)の夕方に行います。
うまくいけば金曜日の朝か土曜日の朝には産卵すると思います。金曜日に産まれても発送は土曜日となってしまうため日曜日が着日となります。よろしくお願いします。
話は変わって、先日、カメプロスを食べたニホンスッポン(めす)が、食欲に目覚めたのか、水槽に同居させてあった小鯉たちが一気に減っていました。ほとんどいません。
元々餌用にと思って入れてあったんですが、これまで食べようという素振りもなかったので、餌として気に入らないのかと思っていました。スイッチが入ったみたいなので、どんどん食べて大きくなって欲しいです。体色がうぐいす色でとてもきれなスッポンたちです。☆☆☆今日の幸せ。☆☆
昨日、ミナミイシガメ(タイリク系)の水槽に卵が1個、コロンと転がっていました。これまでにも2個ほど転がっていたのを回収したのですが未受精卵でした。今回もダメかな〜と思っていたのですけど、今日、白いバンドが出ていました。やりました〜受精卵です。わが家でクサガメ以外の初めての受精卵です。無事に産まれますように。
カメも鯉と同じく、水替えをしたときとか、環境が変わったときに産卵しやすい気がしていました。
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2015.5.25 (月)
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今日も良い天気となりました。
一週間ほど前に、私が所属している錦鯉愛好会(輝鱗倶楽部)で紅白の卵の配布がありました。
すでに孵化して毛子飼育中です(孵化率もとても良かったです)。
現在、大型アクリル水槽に入れてあるので、毛子がどこにいるのか分からないほどの密度です。でも、このぐらいの密度の方が特に何もしなくても毛子たちは元気にそだっています。共食いもないので育ち方も均一です。
毎日、パラパラと光プランクトンをまいていると、そのうち小さな小魚が泳いていることに気が付きます。そうなってくるとすごく楽しくなってきますね。綺麗な紅白ができるといいな〜と思います。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
餌を食べているのか?いないのか?、良く分からなかった飼育中のニホンスッポンに、先日はじめて買ってみたキョーリンのカメプロスの200g入り(大スティック)をあげてみたら、なんと食べました。おお〜感動。
ちなみにこれまで、鯉の餌、ビタワン、レプトミン、魚の切り身【生餌】、カメプロスの70g入り(小スティック)、ナマズの沈下性の餌などを試しましたが、食べるところまではいきませんでした。
面白いのはカメプロスの70g入り(小スティック)は食べなかったのに、今回、カメプロスの200g入り(大スティック)では食べたことです。小スティックだと小さ過ぎで見えなかったんでしょうか。
ともかく、どんな餌でも食べるようになってくれれば、あとはなんとでもなるのでこれで一安心といったところです。どんどん太らせて最後はスッポン鍋にしてしまおう(冗談です)。
ちなみに、以前紹介したビタワンが大好きなカメは指でビタワンをつまんで口元へもっていくとパクっと食べますが、それ以外のえさだとこうはいきません。ニオイに惹かれているんでしょうね。
鯉は個体差で餌のより好みとか皆無なのに、カメでより好みに当たると本当に面倒。何でも食べる鯉は実に飼育しやすくいい子たちです。鯉は神経質でないところがいいわ〜。
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2015.5.24 (日)
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今日は事前予想と違ってよいお天気となりました。
今朝はどういうわけか5時に目がさめたので、そこから強制的に二度寝して、結局5時半に起きました。
いつもより早く、野外の鉢植えの水やりと鯉とカメの餌やりに出ました。
そうすると、クサガメが穴を掘っているではないですか。昨日、産卵用の砂箱を用意したばかりなのに。
これまで、特に水槽外へ出たいような素振りもしていなかったので【産みたくなっても産卵場所がないと外へ出たがります)、穴を掘る練習ぐらいで終わるのかと思いました。
早起きしたおかげで時間もあったので、クサガメの穴掘りを眺めていたら、お尻からにゅう〜と卵が出てきてビックリ。
2〜3個産んでは、後ろ足で卵をしっくりくる場所に微調整して、更に産み始めます。
リズムよくポンポン産んで、卵が三階建になるぐらいで産卵終了。その後、後ろ足で砂をかけてならしていきます。
器用な後ろ足をしているようには思えないのですが、実に器用に地ならしをしていきます。
ぜんぶならし終わったときには、砂の表面がすっかり平らになっていました。ほんとに地ならしが上手い。
朝は時間がなかったので、他のカメに掘り起こされないように砂の上にレンガを引き詰めて仕事へ出かけました。
夕方、子どもと掘り起こしてみたら11個の卵がありました。
卵はタッパにバーミキュライトを敷いたところへ、卵が半分ほど埋まるように丁寧に並べ、霧吹でバーミキュライトを湿らせておきました。
明日以降、卵に白いバンドがでれば受精卵です。 |
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
幸先のよいスタートです。
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2015.5.23 (土)
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今日は産卵の準備(鯉もカメも)をしていたら、あっという間に一日が終わってしまいました。
皆さんもそうだと思いますが、毎日している作業よりも、たまの準備の方が時間がかかりませんか。 私はかかる方です。
時間はかかりつつも準備は順調に進んでいます。
現時点での不安事項はゼロなので、あとは主役の鯉やカメたちに期待です。
話は変わって、子どもが飼っているニホンカナヘビ用にミルワームを買ってきました。まんま芋虫なんですが、カナヘビたちはよく食べてくれます。
ピンセットでつまんで顔の前に持って行くと、パクっと食らいつきます。ピンセットを緩めずに引っ張るとカナヘビと綱引きをしているようになってしまうほど、しっかり咥えています。
人工餌も食べてくれるといいんだけれど、カナヘビは人工餌とミルワームの違いは何で判断しているのだろうかと思いますね。動きなんでしょうか。
人工餌といえば、人工餌にならし中のイシガメも、指でつまんで人工餌を口の前に持っていくと食らいついてくることが多くなってきました。ですが、普通に水面に人工餌をまいただけでは、ほとんど食べていないように見えます。
同じ餌なんですが、あげ方で反応が違うのが面白いところです。☆☆☆今日の幸せ。☆☆
野外の水槽をそうじしていたら綺麗な黄金がいました(グリーンフォーターで見えませんでした)。ラッキー。
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2015.5.20 (水)
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今日は良い天気になりました〜。
近頃の日課は、朝6時前に起きて鉢植えの水やり、鯉の餌やり、カメの餌やりを行ってから自分の朝ごはんです。で、仕事に出かけます。
夕方、鉢植えの水やり、鯉の餌やり(あげない日もあり)、カメの水替え(汚れてる水槽だけ)、カメの餌やり(あげない日もあり)となっています。それが終わったらだいたい晩御飯の時間です。
仕事がお休みのときは、午前中がカメの水替えや池のメンテになります。午後は昼寝。
その他に子どもと関わる時間もあるし、読書の時間やパソコンで遊んでいる時間もあるので、一日があっというまに終わってしまいます。
結局、一日は24時間しかないので、昔と今をくらべると削られた時間がテレビの時間です。テレビを見るよりはパソコンで遊ぶ方が楽しいし、本を読むほうが楽しいし、鯉やカメを遊んでいる方が楽しいです。
自分が子どもの頃はテレビ大好き人間で、将来、自分が大きくなったときにこんなことになるとは夢にも思いませんでしたが、今はテレビが優先順位からずいぶん遠くになってしまいました。
実際、ほとんど動かないカメなんかもいるんですが、それでも置物とちがって見飽きるということがなく、いつでも新鮮に観察できるのですよね。この差ってなんだろうとは思うんですけれども。
生き物をおもちゃ的に扱っちゃうと飽きが来るのかもしれませんが、観察に重点をおいて楽しむと自己満足な世界であるのに相手からのサプライズもあるという感じで、なかなかよいものです。
今、両腕が途中でないカメがいるのですが、その欠点(一般的には欠点になっちゃうとおもんですけれど)でさえ、無い腕をうまくつかって石に登る姿は巧みすぎて見入ってしまいます。それを見ることで再度、通常に腕のある子の指使いを気に留めたり、相乗効果というものがありますね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
イチゴがどんどん採れてきました。
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2015.5.18 (月) |
今日は久しぶりにメイン池の沈殿槽の掃除をしました。掃除といっても止水用の塩ビ管をポンと抜いて、ごみ取り用に設置してあるビニロックフィルターに池の水をポンプでかけて清掃するだけです。
それでも池の水の雰囲気を見ていて、あ〜さすがに掃除しないとな〜というときまで行動に移せませんね。なかなか早め早めは性格的にも出来ません。
さて話は変わって、今年のチャレンジ錦鯉稚魚飼育のセッティングを5月29日(金)にしようと思っています。うまくいけば5月30日(土)に産卵で当日発送となります。予定ですけれども、お申込みいただいた方はそんな感じで準備等をしていただけると良いかと思います。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
最近、ニホンイシガメたちにピンセットで餌をあげるのを楽しんでいます。
そもそもオスで配合飼料に反応が悪い子がいて、そのかわり生餌は大好きで(誰よりも早く)噛みついていました。じゃピンセットで生餌をあげたらどうなるかな〜と思ってあげてみたら、ピンセットごと食べる勢いで噛み付いてきました。
噛み付くと餌を放そうとせず、ピンセットを上げると首が持ち上げる程の噛む力です。噛まれるとけっこう痛いですよ。
だんだんピンセットに反応出来るようになったので、生餌の次に生餌のニオイをついけた配合飼料をあげたら、それもパクついてきました。もうちょとしたら配合飼料だけでも反応できそうな勢いです。
ピンセットを口の前に持って行くと、あーーんと口をあげてパクッってしてくれる仕草が可愛らしいです。
ニホンイシガメは警戒心が強いといわれる割に、同じことを繰り返すとそれを覚えるのも早い感じで、餌の時間にはいつも餌を入れる場所に寄っていたりします。鯉レベルの賢さはあります。
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2015.5.16 (土)
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昨夜からの雨が午前中のこり、後からも曇りでした。
湿度も高くすっきりしないお天気で梅雨みたいな感じで不快指数が高かったです。まだ、沖縄が梅雨入りしていないのに、こちらが梅雨ってことはないので、あくまで感じです。
そんな中でも鯉たちは元気で餌をクレクレダンスです。水をかぶるとまだ冷たいので、餌やりはいつでも逃げられる体勢で行っています。
今日も近所のおばあちゃんに黄金を褒められました。結局、わが家は真鯉や茶鯉も多いので、黒や茶色の群泳の中で黄金が泳いていると、余計に目立つのでしょう。
たぶん、黄金だけになってしまうと綺麗ですが、引き立たないのかもしれません。
一個体が優れた鯉かどうかでなく、池を綺麗に見せる品種の組み合わせみたいなものもあるのでしょうね。園芸でいう寄せ植えみたいな感じです。
多くの人に鯉の楽しさが伝わると良いのですね。
多様な模様があってでっかくもなる魚、そんなの地球上に鯉だけですからね。それだけでも価値が高いというものです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
イマイチ餌を食べなかったニホンイシガメがいるのですが(生餌も人工飼料も)、ふと思い立って、鯉たちにあげているビタワン(ドッグフード)をあげてみたら、いきなり食べる食べる。いったい何なんだ。
生餌よりカメの餌より、ビタワンかよ〜。これには超ビックリしました。ビタワン恐るべし。餌の面ではもうこれで一安心です。ビタワンとカメの餌(あるいは鯉の餌)をミックスしてあげていけば、カメの餌(あるいは鯉の餌)も食べるようになるでしょう。
鯉では考えられませんが、カメは餌のより好みがあるようで(慣れるまでかもしれませんが)、鯉の餌は大好きだけどカメの餌はあまり食べない子とか、何でも食べる子とか、生餌以外はほぼ食べない子とか、好みがいろいろで大変です。
カメも何でも食べる鯉を見習って欲しいものです。
鯉の場合、食べない物を探す方が難しいぐらいですから。しかし、食べられるもので、鯉が食べない物ってなんなんでしょう。気がついた方はまた教えてください。
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2015.5.13 (水)
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イチゴ 2015
撮影
Panasonic DMC-FX500
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今日は良い天気となりました。
近所の保育園の子たちがお散歩に出かけるときに、わが家の鯉たちはちょっとした(園児の)盛り上がりスポットになります。
しかし、今日は池に吊るしてあるハンギングバスケットにイチゴが実っているのを子どもたちが発見。
鯉よりイチゴで盛り上がっていました。イチゴは美味しいもんね〜。
自宅でイチゴを育て始めて二年目ですが、当初予想していたよりもはるかにイチゴの栽培は簡単です。プロみたいに販売用に形も綺麗につくるのは別ですよ。
はっきりいって、作らなな損々です。病害虫にも強いし、実もたくさんできます。
しかも、ライナーという来年の苗になる新株もどんどん生えてくるしで、一度植えれば苗を買う必要もありません。
なぜ、私はもっと前からイチゴを作らなかったんだ〜と己を責めてしまいます(冗談ですけど・・・)。
鯉を毛子サイズから当歳サイズに育てることを考えれば、イチゴの栽培は100倍簡単です。
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☆☆☆今日の幸せ。☆☆
昨日が雨だったため、地面が柔らかく庭の草抜きがはかどりました。
BABYMETALのメキシコ公演(5月9日)のFANCAM映像がアップされていました。 ほんと音楽は国境を超えるです。盛り上がりが熱い!。
この後、カナダ、アメリカ、ドイツ、フランス、スイス、イタリア、オーストリア公演と続いていきます。
活動が世界規模になってきました。
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2015.5.10 (日)
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今日も良い天気になりました〜。
ミナミイシガメ(タイリク系)の水槽に卵がポロンと一個落ちていました。最低限のヒーターは入れている水槽だったのですが、それでも産卵にはまだ早いような気がします。
そうは言っても産んでしまったものは仕方がありません。砂場に産まず水中に産んでいたので、卵の状態がどうかわかりませんが、取り合えず取り出してケースにいれました。
今の水槽が窮屈だったので、急ぎ120cm水槽へ移動してもらいました。昨日、120cm水槽を洗ったので、移動が可能となっただけなのですけれど。まだカメに対して水槽が広すぎて見た目が寂しいす。みんな20cmオーバーまで育ってくれいないかな〜。
これまでの水槽には、小型のミナミイシガメ(ヤエヤマ系)に住んでもらうことにしました。特に嫌がる素振りも見せず、餌もパクパク食べていました。順応性の高いカメたちです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
水飼えも子どもが手伝ってくれたので、すぐ終わりました。
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2015.5.9 (土)
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毎年恒例、わがまま企画の時期がやってまいりました〜。ジャジャ〜ん。
”チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015”参加者さん大募集のお知らせです。
※ 今年も我が家の庭のFRP水槽が移動中で使用できないため、ホテイアオイの準備が難しそうです。
ですので、ホテイアオイを楽しみにされている方は申し込まないようにお願いします。すみません。
毎年のことですが、好奇心旺盛でチャレンジャーな方は、以下の注意事項を確認の上、
発送に必要な郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記して、
私(info@koipark.net)までメールにてお申し込みください。
<注意事項>
例年のごとく費用が必要となります。
・送料、代引き手数料込み一律2,200円(北海道、沖縄、離島をのぞく)。
クロネコヤマト代金引換便のみとなります。
クロネコヤマト80サイズで発送します。
・卵での配布となります。
・少量ですが毛子用飼料も同封します。
・親鯉に自信はありません。
・品種は不確定です。 予定はオス昭和三色×メス昭和三色です。
・到着日の指定はできません(産卵日の当日か翌日に発送)。 到着時間の指定はクロネコヤマトさんの規定内でできます。午前中、14〜16時など。
・5月末〜6月初頭に産卵させる予定です。
・卵の数もまったく不明です。
・死着保障、孵化保障もまったくありません。
無保証・自己責任という厳しい注意事項で大変恐縮なのですが、
なにぶん相手が生き物のことなので ご理解の程をお願いします。
お申し込みいただいた方には、わたしより必ず返信メールをいたします。
返信が3,4日たっても届かない場合は、お申し込みメールがこちらに届いていない可能性がありますのでお手数ですがもう一度連ご絡ください。スパムメールが多いため、メールを見落としていることが結構あるようです(ごめんなさい)。
よろしくお願いいたします。
ではでは今年もチャレンジングな一年といたしましょう。
ミナミ イシガメ(タイリク系)
撮影 Olympus μ-1060
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今日は久しぶりにパラパラと雨が降りました。
少し涼しかったので作業がしやすかったです。
今日の作業はカメたちの産卵床の設置です。少し早いと思うのですが、子どもが早く作って欲しいというので、子どもにいわれると断れませんね。
砂も60kg買ってきてあったのですが、思った以上にたくさん必要でした。追加で買ってこないといけません。
左は産卵箱に入って、温泉につかっているみたいになっているミナミイシガメ(タイリク系)さん。だらけているというかくつろいでいるというか。
ミナミイシガメは繊細なところがなく飼いやすく良いカメです。可愛いし。
そう、カワイイは正義なのです。 |
昨日、今日と道行く方が鯉を見に来ていましたが、やっぱり黄金が大人気ですね。黄金が一番高い鯉ですか?ってよく聞かれます。うちの黄金はたしか15cmぐらいのを5,000円で購入した子で、それがそこそこ大きくなったものです。力強く泳ぐのが取柄で元気一番な鯉です。
その黄金の子が去年のチャレンジ錦鯉稚魚飼育な訳ですが、野外越冬組でも大きい子は、親を購入したサイズ(15cm)より大きくなっています。
稚魚飼育が1t水槽で水量もありますからよく育っているのだと思いますが、それでもよく頑張ってくれています。眠り病とかも皆無で混ぜても安心タイプの子たちでした。将来が楽しみです。
チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015が始まるにあたって、行き場所がなくなるのでメイン池に合流させるしかないんですが、そこでどんどん成長して道行く人たちを楽しませてあげて欲しいと思います。
話はまったく変わって、以前紹介したげっそり痩せてしまっていたカブトニオイガメがコロンと死んでしまっていました。前日も餌は普通に食べいたんですが、うまく消化吸収できてなかったようです。
これで、なんだかんだとカメを4匹ほど死なせていて恥ずかしい話です。結局、調子がイマイチな子の立ちあげが出来ないのと、症状が軽いうちに見極める力が弱い訳です。
鯉なんかはこのところ、死なした事もないぐらい安定感があるのに、こういう差をみると経験とは大きい要素です。
カメに擦り傷ができたりすると大丈夫かとか心配になるのに、鯉なんかも春頃、一部の鱗が逆立った子たちが数匹いましたが、あ〜鱗が立ってるな〜そのうち治るだろって思って終わりです。実際、水温が上がって治りました。キズ跡は回復途中です。綺麗に治るでしょう。
それ(鱗の持ち上がり)を見て注水量を少し増やそうとかはしているんですが、ほんの微調整です。でも、きっとこの微調整が大きいんだと思うんですよね。というのも鯉を飼い始めた頃は、あれやこれやした割にはよく死なせてましたから、微調整ではなく変化が大きすぎて負荷をかけていただけかもしれません。今は塩のストックさえ持っていません。
鯉を飼い始めた頃は、必要そうな薬品等はほとんど準備してありましたし。今とは雲泥の差です。今は春の消毒(よくあるのは三種混合とか)とかもしてませんし、それでも鯉は元気です。
気持ち的にも調子を落とした子は一気に元気にしたいものですが、徐々に回復させれば良いのではないかな〜と思います。
ということで、今は鯉はとても気軽に飼えているので、純粋にとても楽しいくなっています。稚魚飼育でさえ、ずいぶん気が抜けるようになってきました。
カメも楽しいですが、まだ心配事が尽きない点で、楽しさと心配ごとが五分五分です。早く楽しみだけが残ると良いな〜と思います。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
今年もチャレンジ錦鯉稚魚飼育始まるよ〜。
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2015.5.6 (水) |
近所採取のカナヘビ
撮影 Olympus μ-40
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良いお天気が続いています〜。
ゴールデンウィークも今日で最後となりました。いろいろリフレッシュされた方も多いでしょう。
今回の私のゴールデンウィークの思い出といえば、子どもとのトカゲ捕りです。
GWといっても私は通常勤務なので日常と大差ないのですが、子どもは休みですので、私の時間が空くとトカゲ捕りに誘われます。
炎天下の中、空き地の草むらでトカゲを見つけては捕まえる単純作業なのですが、私ではトカゲの逃げるスピードに手がついていきません。
子どもは素手でさっと捕まえるので反応スピードが全然違います。トカゲさえ捕まったことに気がついてない感じでした。
今のところ、4匹のカナヘビを捕まえました。数匹逃げられていますし、まだまだたくさんいるはずです。
全部捕まえるようなことはしませんよ。カナヘビにはカナヘビの役割がありますので。 |
現在、学習机の上がトカゲのプラケース置き場になっていて、いつでも観察できるようになっています。
これからはエサ取りを頑張らないといけませんね。蜘蛛なんかはよく食べました。
うちの下の子の好きな動物ランキングが
1位 カメレオン 2位 トカゲ 3位 カメ
4位 カエル 5位 ヘビ
ですので、トカゲはランキング上位となっています。私はトカゲよりヤモリの方が目がクリクリってして可愛くて好きなのですが、子どもは目が鋭いトカゲに惹かれるのかもしれません。
さてさて、話は変わって、今年のチャレンジ錦鯉稚魚飼育2015年ですが、今のところ第一弾の品種は昭和で行こうかな〜と思っています。昭和の場合は、黒子選別をして黒子だけ育てますので飼育毛子数が少なくなります。
飼育する毛子はあまり多くないほうが良いので、通常は都合が良いのですけど、わが家の場合は選別外をナマズやカメの餌にするので、選別外の数が少ないのも困ります。毛子の選別外ではメダカの餌にしかなりませんので。
というわけで、もう一腹とる予定ではいます。これはなるべく選別をしなくてすむように、アルビノ系の鯉同士をかけて赤目の鯉を狙う予定です。赤目は水槽で綺麗ですしね。こちらはマニアック過ぎて欲しい方はいないと思いますが、、、、。
応募要項はまた掲載しますが、現状で一番の問題は、私がしばらく金土日の休みがないスケジュールが続いているので、果たして5月末頃に土日着になるような日程を組めるかどうかです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
ブルーベリーの実が思った以上に付いたので(今年はダメかと思っていたので)、ちょっと楽しみが増えました。
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2015.5.4 (月)
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レモンのつぼみ
ミナミイシガメ タイリク系 顔が可愛い。
ミナミイシガメ タイリク系 水飲み風景 首が長〜い。
撮影 Olympus μ-40
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ゴールデンウオークまっただ中です〜。
天気も良い日が続いているので、海や山に出かけている方も多いのではないでしょうか。
私の方は仕事も通常通りなので、ゴールデンウィークと言っても特に日頃と変わることはないのですけど、子どもたちは家にいるのでその分、楽しいけれど忙しかったりします。
で、更新も遅れがちという訳です。
さて、庭の鉢植えのレモンの木に蕾がつきました。色は綺麗な薄紫いろです。藤の花の色のような感じでしょうか。
レモンの花と思うと意外な感じがします。
さてさて、もう一点。以前、魚類や爬虫類の醍醐味は観察にあると書きました。
タイリク系ミナミイシガメを観察していると、ここの所、喉の下がほんのり赤くなっていることに気が付きました。他の子たちも同じようになっています。
ちょっと前はなっていなかったので、ピンクになってきたというのが正確です。
この子たちはヒーターが入っているので、季節を感じてなのかは不明なのですが、今後の要観察ポイントです。
ヤエヤマ系のミナミイシガメは、現在自然温度での飼育中なのですが、どの子もこんなに喉の下がピンクにはなっていません。
タイリク系ミナミイシガメが基亜種でヤエヤマ系ミナミイシガメ(名称 ヤエヤマイシガメ)は亜種なので、別種となるわけですが、こいうところにも違いがでてくるのかもしれませんね。
色合いはタイリク系ミナミイシガメの方が肌の黄色みは強いです。
タイリク系ミナミイシガメとヤエヤマ系ミナミイシガメ(名称 ヤエヤマイシガメ)の違いで、よくいわれる目の横の筋のハッキリさや、腹甲の模様の雰囲気とかは、個体差が大きいので、いまいち決定打に欠ける気がします。
体高は確かにタイリク系の方がありますね。
わが家にいるタイリク系ミナミイシガメの一匹は腹甲の模様はヤエヤマ系っぽいですが、肌の色は黄色く体高はあります。その子もよく見たら、喉の下がピンクっぽくなっていました。
反対に、甲羅の色合いと目の横の筋がタイリク系っぽいヤエヤマは喉の下がピンクとまではいきません。
このことが基亜種と亜種の違いとして正しいかどうかは今後の観察ですが、観察しているといろんなことに気がついて実に楽しいです。
そうそう、チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の募集はもうちょっとお待ちください。よろしくです。 |
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
今日は久しぶりの雨となりました。乾燥していた庭木によい給水になったと思います。
明日からはまた晴れるようです。
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2015.4.29 (水)
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三重県 御殿場海岸 2015
天敵 ツメタガイ
カガミガイ 稚貝
本日の成果 海の幸
マテガイ
撮影 Olympus μ-40
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本日は、わが家の恒例行事となっている潮干狩りに出かけました。
場所も恒例の三重県津市
御殿場海岸です。遠浅の海が続くとてもよい場所です。水が引くと大きな砂浜の平野が出現するので、小さいお子さんでもまず事故になることはないでしょう。
今日は最も潮の引く時間が午前9時16分(若潮)とのことでしたので、朝から早起きして現地に向かいました。
祝日でしたし朝方でしたので、とっても道もスムーズで自宅から40分程で到着という快適なドライブでした。
昨年の潮干狩りでは貝が取れないという悔しい思いをしたので、今年こそはと思ったのですが、事前のネットのチェックでは今年も貝がとれないとのこと。
でも、やってみないと分からないというわけで、”御殿場海岸 潮干狩り 2015”を始めました。
が、砂浜を掘っても貝に全くあたりません。
2013年なんかは、シオフキ貝でよければバケツいっぱいでも簡単にとれたのですが、2014年と同じく、今年もシオフキさえいません。
砂浜に貝がいないので、熊手に貝が当たる感触さえ状態です。あまりに採れないので、海岸線をずーと歩いて他の人の様子も見に行きましたが、採れている人はいませんでした。
現在、二枚貝の天敵となるツメタガイが大量に発生していて、それが原因で貝がいないらしいのですが、確かにツメタガイは小さいのから大型までよく見つかりました。
ちょうどカガミガイの稚貝を幾つか見つけたのですが、その稚貝でさえツメタガイに食べれてている状態です。
ツメタガイは貝に穴をあげて食べるので、ツメタガイに食べられた貝は殻に穴が残ります。
結局、2時間半ほど掘って、結果はバカガイ4匹、マテガイ1匹でした。あとワカメ。天敵 ツメタガイはけっこう取れましたよ。採れたら海に帰さず駆除しましょう。
結果から見れば、潮干狩りというより砂浜を耕しにいっただけという感じですが、子どもたちは砂浜で楽しく遊べたことは楽しかったようです。
今年はゴールデンウィークに御殿場海岸へ潮干狩りを計画している方は要注意ですね。貝は取れません。砂浜を耕すだけになりそうです。海で遊ぶのが目的な方はOKです。
結果的に、捕まえたツメタガイは自宅に持って帰ってきて、貝が好きというカブトニオイガメにあげみました。貝殻をバリバリ噛み砕く姿を想像したのですが、殻が固いのか噛み砕けませんでした。
再度、ツメタガイを殻ごと潰してあげてみたろころ、よく食いついていました。
意外だったのは、ふと野外のニホンイシガメにも潰したツメタガイをあたえてみたろころ、速攻でかぶりつきにきたのには驚きました。生餌というのは本能が揺さぶられるというのか、魅力的なんですね。
そんなことで、体が筋肉痛です。
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☆☆☆今日の幸せ。☆☆
採れた貝とワカメで味噌汁を作って食べたら美味しかったです。ワカメもコリコリ感がよい感じでした。
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2015.4.27 (月)
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ニホンスッポン
撮影 Panasonic DX-500
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今日も良い天気となりました〜。もう完全に初夏でした。
左写真はわが家で飼育中のニホンスッポンです。写真では少し黒いですが、実物はウグイス色でとても綺麗な色合いです。模様も綺麗です。
90cm水槽で自家産の小鯉と混泳させているのですが、鯉を食べることなく一緒に暮らしています。一応、小鯉は餌用に入れてあるんですが、まだ水温が低いのか食べません。
試しに〆た小鯉を入れておいたら、翌日には無くなっていたので、食欲は徐々に出てきているようです。
錦鯉は全然食べてみたい気がしないんですけれど、スッポンだと不思議と食べちゃってもいいような気がしてしまいます。一応、この子は鑑賞用で飼育していので食べませんよ。 |
日本で今生きている人より前から日本に住み着いているカメは、日本固有種のニホンイシガメ、クサガメ、ミナミイシガメ(ヤエヤマ系)、ミナミイシガメ(タイリク系)、ニホンスッポン、ヤエヤマセマルハコガメ、リュウキュウヤマガメのはずです。
ヤエヤマセマルハコガメ、リュウキュウヤマガメは特別天然記念物で飼育はおろか触ることさえできないので別として、その他の日本にいる種類を全部飼ってみようと思っています。
先日、カメがたくさん甲羅干しをしている小さい川があったと、うちの父親が言っていたので、ちらっと見に行ってきたら、ミドリガメが小さいのから大型まで山盛りいました。山盛りで圧倒されますね。
大きい川は言うにおよばず、小さい川でも両脇はコンクリートで固められているので、カメが繁殖するのは極めて難しい環境のように思えるのですが、ミドリガメは増えることができるので驚異的です。それでも成体の数に比べて子ガメの数はずいぶん少なく感じます。
ミドリガメがイシガメやクサガメの住処を奪っているという話は多いですが、それも間違いはないと思いますけれど、護岸を見るに一番は人間がカメの住処を奪っているように思えます。
とは言え、護岸を亀たちに返すことは、自分たちが人間である以上しませんので、余程の山間部をのぞいてカメはいなくなっていくのだろうな〜と思います。今いるミドリガメたちもいずれくる天寿を全うしたら、そのうちミドリガメの数も減って行くのだろうな〜と感じました。
そこにいた巨大なミドリガメが仮に30歳とすると、私が中学生のときに捨てられてから生き続けてきた訳で、その生きることへの執着というか本能というか、生命としての純粋さには敬意の念さえ浮かびます。
しかし、ミドリガメの一生が、子ガメのときに人に飼われて、でもすぐに大きくなって川に捨てられて、何十年も頑張って生きた末に、イシガメの数が減った主原因の存在としてまた人間に捕まって殺処分では、なんとも浮かばれない話です。
ミドリガメを駆除して、その後、イシガメも増えなかったら、自分たちが死んだ後、神様仏様になんて言えばいいのでしょう。次はクサガメを駆除したらイシガメが増えるはずです、安心して見ていてくださいでしょうか。外来種がいなくなって気持ちがスッキリしました、それだけで私は満足ですでしょうか。
駆除する場合は駆除して満足でなく(これで満足している活動がHP上では多い印象が・・・)、その後の統計を取るのもお願いしますですね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
鯉もカメも元気です。
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2015.4.26 (日) |
落とし穴 ステップ@
ステップA
ステップB
ステップC
撮影 Panasonic DX-500
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今日も良い天気になりました〜。少し暑いぐらいでした。
昨日、子どもと落とし穴を作った訳ですが、今日も一緒に作らされる羽目になってしまいました。
作った落とし穴に自分がハマってみるのが楽しいそうです。
超小さな畑に作ってみた様子が左の写真です。ぱっと見では分からないぐらいの出来栄えではないでしょか。
もうすぐ、きゅうり等の野菜の苗を植えてしまうので、落とし穴作りができるのもあと少しだけです。
無人島とかに流れ着くことがあったら、でっかい落とし穴を作って、イノシシみたいなのを捕まえてみたいですな。そして丸焼きしてみたいです。
そういえば、この落とし穴作りをしているときに、根切り虫が何匹かでてきました。カブトムシの幼虫の小さい版みたいなのです。カナブンか何かの幼虫でしったけ?
せっかく栄養価の高そうな生き餌を捕まえたので、カメにでもあげようということになりました。
ジーベンロックナガクビガメなら食べるかな〜ということで、試してみたら全く無視されました。
2014CBのクサガメに試してみたら、生まれてから人工飼料しか食べたことがないので(確かそうだったと思います)、根切り虫を見てびっくりして大暴れとなってしまいました。
カメでもびっくりするんだな〜と、こっちが驚きました。
結局、ほとんどのカメに無視される結果になったのですが、何でもクレクレといつも愛嬌を振りまき続けるクリイロハコヨコクビガメだけは、すぐパクパク食べてしまいました。
警戒心ゼロって感じに羨ましささえ感じます。 |
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
落とし穴は楽しいよ。
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2015.4.25 (土)
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ここの所、良いお天気が続くようになってきたので助かっています。
メイン池の水も触るとまだ冷たいのですが、鯉達がお腹空かせて寄ってくるので餌をパラパラあげています。全部の鯉に満遍なく行き渡ってるか分かりませんが、毎日平均したら、みんな食べていることになっていると思われます。調子は良さそうです。
あと、チャレンジ稚魚飼育2014の子たちもけっこう残っているので、それも早く分けてチャレンジ2015に向けてスペースを開けないとな〜と思いつつ手が付けられていません。現時点で毛子を育てるスペースゼロといってもいいほどなので、これは何とかせねばいけません。
最終手段としては程よいサイズの子たちは、みんなメイン池にほり込んでおくしかなさそうです。金色なのでメイン池は綺麗になりそう。
そういえば、去年生まれたクサガメ(2014CB)の一番大きい子が甲長9.8cmになっていました。もうすぐで10cmです。やったー。
親カメからみたら小さいですが、子ガメを手にのせてみるとしっかりとした重さを感じるようになりました。ここまで来たらもう安心サイズなのではないかな〜と思います。甲長30cmオーバーを目指して頑張れ〜。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
畑に子どもと落とし穴を作って遊びました。私は何十年ぶりに作りましたが、なかなか上手につくれました(自画自賛)。楽しく遊べる深さの落とし穴にするのがポイントです。
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2015.4.22 (水)
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昨日から春が戻ってきました。
鯉たちの動きも活発になってきているし、室内の亀たちも野外FRP水槽に移動となりました。朝方の雨とかで冷え込むといけないので水槽の上には波板をのせてあります。
去年生まれのクサガメの子たちも一部野外FRP水槽に移しました。昼間はスイスイ泳いで、夕方になってくるとブロックの穴に入ったり、石の間に入ったりしてじーとしています。
自宅で生まれた子たちなので、生まれたときから人間をみているためか、人を見てパニックになったりするくこともなく、人工飼料もパクパク食べるので、繁殖個体は育てやすいです。
元野外採取個体でも、人に長く飼われていた飼い込み個体なんかだと、水槽に入れても大暴れしたりしないので、こちらも育てやすいですね。
鯉なんかでも、自分で卵から水槽で育てた子たちは、小さい時から水槽にいるので、水槽内でパニックになったりしない気がします。購入した来た子たちだと、水槽に入れると水槽内でジャンプして上のフタに頭をぶつけてキズを負ったりすることがあります。そういうのも少ない気がします。
よく、小さい環境で暮らしていると(自由がない感じで)可哀想で、大きな環境で暮らすとのんびりと幸せみたいな話がありますが、上記のようなことを見ていると各個体に聞かないと分からないな〜と感じます。
うちの上の子(娘)なんかは、休みの日は椅子の上に座ってほとんど動かず本を読んでいるので、家が大きくても小さくても全然関係がない感じです。人間でもこんなのですからね。
特に魚類や爬虫類の飼育の基本というか醍醐味は”観察”にあると思っているので、成長が観察できる環境さえあれば十分飼育する価値があるように感じます。狭くてもOK、広くてもOKです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
熊本のゆるキャラ、くまモンのパッケージで黒糖棒みたいなお菓子を頂いたんですが、これが美味しかったです。頭を使いすぎて疲れているときなんかに食べると、糖分が補給されてシャキッとしてきます。
すでに熊本名物になっているのかどうかは分かりませんが、東京でいうところの東京バナナとか胡麻タマゴみたいな名物になればいいんじゃないかと思いました。
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2015.4.19 (日)
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オオサンショウウオ
撮影 Panasonic DX-500
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今日は雨まじりの曇となりました。
あまりに晴れの日が少ないので(気温の低い日が多い)、鯉の餌やりタイミングが分かりません。私の場合、悩んだらあげない方式なので、結局全然あげていませんね。
昨日は久しぶりによく晴れましたので、子どもとミナミイシガメ(ヤエヤマ系)を飼育するための小型FRP水槽(以前、鯉に使用していたもの)を裏庭から運び出しました。
水槽の設置とカラスよけのフタを作ったりで3時間ほどかかりました。
一緒に物を作ったりしていると、子どもも長さとか重さとかが数字だけでなく感覚として実感できるようで、学校の算数なんかも得意になりますね。
左写真は、先日行ったアクア・トトのオオサンショウウオです。よく動いてじーとしていないので、こんな怪獣到来みたいな写真となりました。
迫力だけはありますね。 |
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
またまた、お菓子の詰め合わせをいただきました。感謝感激。
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2015.4.17 (金)
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今日は雨という話を聞いていたのですが(朝は雨が降っていました)、その後持ち直し、なかなかの良いお天気となりました。
このところ水槽部屋を片付けているのですが、お宝とかは出てきませんね。
水槽部屋にはいるとクリイロハコヨコクビガメの一匹が犬かきを始めて餌クレクレするので(ジャボジャボ音がする)、餌をあげないときは気の毒で目を合わせるのが辛いです。
元々はワイルド個体だと思うんですが、以前に飼っていた人が教えたのか、自然と身についたのか分かりませんが、ここまでのクレクレは初めてみました。子どももこのカメはジャボジャボし過ぎって言いっているぐらいで、可愛さを通り越しています。でも可愛いですけれど。
外の鯉たちにも暖かい日だけ少し餌をあげるようにしました。ただ、暖かい日が少ないのでまだ2回程です。そういえば、数日前、小学2年生が池の鯉を眺めてくれて金色の鯉がいると喜んでくれていました。やっぱり黄金は大人気ですね。
チャレンジ稚魚飼育2014年の黄金系の子で大きので池に合流させて、数年後には、もっときらびやかな池になるとよいな〜と思います。
当然、自己満足のために鯉を飼育している訳ですが、それでも家のように住宅街にある池だと、玄人受けよりも素人受けの鯉たちの方が、(道行く人達が喜んでくれるので)鯉達は幸せかもしれません。私が好きな大正三色とかでも、肩に墨が〜とか言っても、それはあくまで玄人話での話題ですからね。
いつも書いていますが、保育園、小学生や道行く人の受けがいいのは、おっきい鯉、黄金、いっぱい泳いでいる、この三点です。いっぱい泳いでいる点だけは、うちは合格です。
さて話は変わって、
先日、うちのメイン池にティッシュの入ったビニール袋が放り投げられていた件で、その様子を近所の人が見ていたらしく話が伝わってきました。
どうやら、気がふれたおばさんが叫びながら歩いていて、うちの池の前に来たときに、池にゴミをほり込んでいたそうです。推測するに鯉と戦っていて(鯉がパクパクしてくるのを悪口を言われていると思ったのかな、妄想癖というか)、結局、勝てないので最後はゴミを投げつけたと。
少し前は別人ですが、裸足でうわのそらで歩いているおじさんがいたらしいし。
う〜ん。なんで春の陽気がよくなるとこういう人がでてくるんだろ・・・。
自分も中枢神経は痛めたけど、精神を痛めると大変だね。そう思いました。
さて更に話は変わって、
カメを取り寄せたら、昨日、梱包は超綺麗なのに肝心のカメが全く元気のない状態で到着。雰囲気的にコレはヤバイって直感したんですが、今朝には力尽きていました。死んで届いていないから死着にもならないし。自分的にもガッカリだったんですが、生き物なのでこういうこともあるわで済ませるしかありません。
一応、ガッカリメールだけ出しておいたんですが、無反応。なんか、こいうのは嬉しくないな〜。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
お菓子の詰め合わせをいただきました。ありがとうございます。
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2015.4.14 (火)
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名前 不明
ピラニア
オイカワ カワムツ
撮影 Panasonic DX-500
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今週も雨が続いています。今日はけっこう荒れ模様でした。
これまでを振り返ると、今年の4月は暖かい日より寒い日が多いという、ちょっとガッカリなシーズンとなっています。
早く暖かくなってほしいな〜。
そういえば、今日はメイン池にティッシュがいっぱい入った透明のビニール袋が浮かんでいました。夕方、学校から帰ってきた子どもが見つけてくれました。
しかも、鯉達がそれをパクパクして穴があいてしまっていて、水びだしのティッシュがもうちょっとで池にバラまかれるとことでした。タモで掬えたのでラッキーでした。
風で飛んできたのか?、ほりこんで行ったのかは分かりが迷惑な話です。
仮に鯉が食べても特に問題はないと思うんですが、消化されなかったときに濾過槽の掃除が大変そうです。
しかし、なんのティッシュだったんでしょう。花粉症の人の鼻水ティッシュだったのかな〜?。まあ、こういうことは始めての経験でした。
話は変わって、先週末から親戚が遊びに来ていたので、この日曜日に岐阜県にある淡水水族館アクア・トトに行ってきました。
三重県からですと、東名阪の桑名東インターで降りて、そのまま長良川の堤防道路を北上し、名神の岐阜羽島インターから乗って東海北陸道の一宮木曽川インターで降りるのが一番便利かな〜と思います。
淡水水族館なので、派手な色合いの魚はあまりいませんが、ピラルクーとか、巨大ナマズとかかなりの迫力です。
鯉の餌やりコーナーとかもあって、子どもたちが餌やりを楽しんでいました。錦鯉以外の黒くて大きいのはほとんど草魚だったんですが、みんな鯉と間違えて餌をあげているんじゃないかな〜とか思ってしまいました。
水族館の外のちょっとした公園にある人工川に泳がしてある真鯉達が、まるまる太っていました。誰かしらが餌をあげている感じだったので、一年中ずーと餌を食べているんでしょね。よく身が入っていましたよ。
水族館にいる真鯉の方がスリムでしたよ。 |
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
水族館より自宅の草魚の方がデカかったのは、(自分のお手柄でもなんでもないのに)ちょっと嬉しかったです。
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2015.4.10 (金)
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今日も寒い一日でした。雨模様でしたし。
このところの寒さで、先週満開になった桜がすぐに散ってしまうかと思いきや、葉桜のままねばっています。おかげで桜が長く楽しめています。これは良い点ですね。
とにかく寒くて朝と夕方〜夜は暖房を入れないと暮らせません。外のクサガメもぜんぜん顔を出さなくなりました。来週は暖かくなってくるとの予報なので、それまでの辛抱でしょうか。
暖かくなったら、子どもに池の鯉を掬うのを手伝ってもらって、今年こそ!数を減らそうと思います。そうは言っても、チャレンジ錦鯉稚魚飼育2014の子たちも残っているので、その子たちで数年すればまた池がいっぱいになってしまいます。
鯉って増える一方で減るっていうことがほんとにないですよね。最近は鯉やさんへ出かける機会もめっきり減って鯉の購入も少ないんですが、それは鯉の増減と関係がない感じです。
すこし話は変わって、私の鯉仲間も含めて、家で飼わなくなった鯉は放流になっちゃうことが多いんですが、その後、錦鯉が繁殖してしまうことがないのに驚きます。放流した子と出会うことはありますが、小さな錦鯉が泳いでいる姿をみた記憶がありません。真鯉の黒い子鯉が泳いでいるのは見かけます。
人間が手を貸す環境がなければ、錦鯉単独では最終的には絶滅してしまうんでしょうね。錦鯉は真鯉には勝てない感じです。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
仕事から帰ってきて座布団の上に横になったらそのまま爆睡していました。起きたら座布団に大きなよだれの跡があってあぁ〜あって感じでしたが、やけに体がスッキリしてました。
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2015.4.8 (水)
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ピンチ
甲羅が剥がれる
撮影 Olympus μ750
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昨日、今日と急に寒くなっています。
野外のクサガメたちも冬眠状態に戻ってしまいました。池の鯉たちも深いところをゆっくり泳いでいる状態です。
来週はまた春らしくなるようなので、それが待ち遠しいです。仕事中にお昼寝してしまうような、ポカポカ陽気の方がいいですよ。
室内で冬眠中だったカブトニオイガメたちも、徐々に目が覚めてきていたんですが、一匹だけどうも動きの悪い子が・・・・。
掴んでみると、激痩せ状態でした。 左写真のような感じ。身がなくて甲羅と体の間がスカスカです。
冬眠前に少し痩せているかな〜とは思ったんですが、冬眠明けでこんなにスカスカになるとは思いませんでした。
わが家に来る前に薬浴されたので、くちばしに色素がまだ残っています。この色はマラカイトグリーンかな!?。
ということで、急遽、加温して給餌を開始しました。この痩せ方が危なかったかも。早く太ってくれ〜。
あと甲羅の表面も剥がれてしまったので、これもいつ治るんだろ。しかし、カメの甲羅の表面の薄いこと。骨が見えてしまっています。
カメの甲羅は骨(肋骨が変形したもの)とそれを覆う表面の角質でできています。その表面の角質が剥がれています。この角質、人間の爪の厚みもありません。甲羅って強力そうですが、実際にはかなりデリケートな感じです。
なんでも、治るときは骨の表面に角質ができてくるのではなくて、骨の内部に角質部分が出来てきて、表面の骨部分が取れて、元の甲羅に戻るそうです。
私も経験不足で、見たことがないので、今回どのように治るのか楽しみにしています。
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☆☆☆今日の幸せ。☆☆
高級お菓子をおやつにいただきました。
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2015.4.6 (月) |
お花見
撮影 Panasonic DX-500
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先週末からずーと雨の予報でしたが、土曜日の午前中は奇跡的に晴れて絶好のお花見日和となりました。
ただ、午後からは急激に天気も崩れて雨模様でした。それでも傘をささなくてもいいぐらいの時間帯もあったので、自分も花見に出かけてきました。
やっぱり年に一回ぐらいはお花見をしておきたいものです。
さてさて、年度末、年度初めとなかなかに忙しく、大抵、忙しいと言っているときでも、他の方から見れば忙しくないということも一般的に多いものですが、今回はパソコンを開けていることが出来ないほどでした。
ちょうど、子どもたちの春休みも終わったし、私も自分のペースを取り戻していきたいと思っています。 |
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
池の鯉たちも動きが活発になってきています。野外のカメたちも冬眠から目を覚ましたようです。クサガメはお寝坊さんですが、クサガメも動きはめました。野外カメたちに少量餌をあげてみたら、パクパク食べていたので無事越冬完了ってところです。
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2015.4.2 (木)
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4月に入りました〜。こちらは桜がほぼ満開です。
残念ながら4月に入ってから天気がイマイチで、このまま週末を迎える予報なので、今年はお花見にいけないかも・・・。
そうそう桜と言えばソメイヨシノですが、これは園芸品種で挿し木とかで増やされているクローン植物だそうです。つまり、ソメイヨシノは元は一本から増やされた全部同じ遺伝子を持つ桜です。
しかも出来たのが江戸末期ぐらいだそうですから、そんな短期間で全国津々浦々にまで広まったことになります。すごい話ですよね。超絶人気です。
クローンだからこそ、どこに咲いてもソメイヨシノは同じ咲き方をする訳で、全国どこでも平等にお花見が出来るって面白いな〜って思います。個体は違えど、結局、みんな同じ桜を見ているんですね。
☆☆☆今日の幸せ。☆☆
仕事が終わらないかと思うほどのピンチでしたが、うまく捌けました。ヤバかった〜。
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