錦鯉飼育日記 日々の記録 2014年10月1日-2014年12月31日 (since 2003.1.31)



2014.12.31
(水)

大きくなました。くさがめ

撮影 Olympus μ-40

暖かい一日となりました。こんなのだと外で作業したりするのも楽ちんです。

今日も水替えをしました〜。

今年最後ですので、たまたま目についたクサガメの子どもを写真に収めました。ノギスで測ってみたら甲長5.2cmでした。

5.2cmって数字だけ見ると小さそうなんですが(鯉を飼っている人ならそう思いますよね。)、実際はずいぶんしっかりしていて、元気がみなぎっているのが分かります。

甲羅に成長線もよく出ています(甲羅の色の薄い部分)。それだけどんどん甲羅が成長しているということなのでしょう。これからが楽しみです。

これまで暮らしてもらっていたタッパーが狭くなってきて、尾っぽをかじられる子が出てきたので、この前から何匹かをとなりのクリイロハコヨコクビ水槽へ移しました。

子ガメからしたら水深も深いはずなのですが、泳ぎが達者で問題ないですね。陸地なんかにもどんどん登って、先に休んていたクリイロの背中にのっかって休憩しています。

これだけ元気なクサガメでも野生ではその姿を山盛り見ることがないので、それはほんと驚きです。

日本に昔から暮らすクサガメのマックスサイズは甲長30cm!(メス)といわれています。外国のクサガメはそこまで大きくならないそうです。

でも、こんなのは過去もほとんどいないらしいので、この子ガメたちが甲長30cmオーバーになる日を想像して、日々、餌をガンガンあげています。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

これで今年最後の更新となりました。今年も楽しく暮らせたことに感謝です。
それは、このHPに遊びに来てくださっている皆さんのおかげでもあるわけです。ありがとうございます。

個人的には楽しさってすごく大切なことだと思っていて、せっかくこの世に生まれたのですから、楽しまないと損損です。楽しむってお金があってもなくても、時間があってもなくても、健康があってもなくても、いつでも誰でもできる自由なもので本当に便利です。

来年もぜひ楽しみましょう〜。

皆様、良いお年をお迎えください。

2014.12.30
(火)


今日は朝から晴れました。昼過ぎに少し冷え込んだのですが、夕方は冷え込まないという変わった感じでした。

昨日書いたBABYMETALのことなのですけど、あれからYUTUBUEを色々みていたら、なんと今月半ばにNHKのおはよう日本という番組内で特集されていたことをしりました。

朝からメタルです。なんといういい時代になったのでしょう!。元気が出ますね。

日本人のほとんどはメタルを知らないので、こうやって朝の番組に特集してもらえるようになったのは裾野を広げるという意味でも大きいですね。BABYMETALの活躍のおかげです。

日本におけるメタルのイメージってどんなんでしょう。髪の毛をさかだててるとか、顔にメイクするとか、間違ってはないんですが、メタル内の一ジャンルのビジュアル面のみが強調された形が多いです。TVを使って有名になったのが、デーモンさんとかX japnとかですからそれも仕方がありません。

そういったものも含めて、BABYMETALが新し風で上書きしていってくれています。BABYMETALが紹介されたあとには、かっこよさとか、可愛さとかが印象に残るのです。

今回は5分間の特集なのですが内容が濃い。さすがNHKというか、うまくまとめられています。担当のアナウンサーがメタル好きらしいので、それもあってか短い時間なのによく出来ているのです。

それがこれ!。Sonisphereフェスの事もちゃんと紹介されています。
メンバーへのインタービューもあって今年の活躍がわかりやすく紹介されています。一見の価値ありですよ。
みんなファンになってしまいます。

2014.12.29
(月)


今日は昼前からよく晴れてきました。天気がよいと気分も良いです。

年賀状も遅れながらもなんとか出し終えたのでホッとしています。今年はほんとに準備のスタートダッシュが遅れて力が出ずやばかったですね〜。元日に届けばラッキーだけど、あとは郵便局さん次第です。届かなくとも郵便局さんのせいではなくて、出すのが遅かった私のせいですよ。

年末年始は仕事も詰まっているので、特に身動きも取れないのですが、気分ぐらいは大晦日、お正月と行きたいですね。出かけられないし、テレビもあまり見ないから、いったい何で気分を味わえばいいんだとも思うんですが、やっぱし食べ物か!。カニとかもいいな〜。

とりあえず、
年末は水替え、正月も水替え、これは間違ないと思います。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

先日、体調不良で見ることができなかったミュージックステーションスーパーライブに出演したBABYMEAYLの様子がYOUTUBEにでていました。見ることが出来てラッキーでした。メタルレジスタンスを掲げて国内でもここまで上り詰めてきたことが素晴らしいですね。

しかし、元々、6分の曲をテレビ用の2分半に短縮編曲しているので、(私は曲を知っているだけに)これを見ると違和感がでてしまうのと、テレビ番組の音声ミックスのためどうしても音がスカスカになってしまうのは残念なところ。

でも、ボーカルの透き通ったクセのない歌声は心に響きます。セットが豪華な感じもすごく良かったです。


この曲は6分あると魅力が倍増以上します(起承転結がでるから)。
プロのカメラが収めた映像としては、やっぱりこれが今年の一番です。
何度か紹介していますけれども。日本の音楽史に残る映像です。


2014.12.27
(土)


今日は良い天気となりました〜。

そういえば、今年の冬は去年より寒いという人が何人かいて、私なんかは気のせいだろうと思っていましたが、なにかのニュースに今年は寒い傾向と載っていました。どうやら今年は寒いらしいです。秋が遅かったので、暖かいとは言わないけれど寒いとは意外でした。

話は変わって、かぶにゃん(カブトニオイガメ)の来年以降の産卵を成功させるために、冬眠に入ってもらえるよう準備をしました。温帯性のカメの場合は産卵に冬眠が必要とのことなので徐々に水温を下げていきます。耐寒性バッチリのカメなので、冬眠自体はうまくいくと思うんですが、春までしばしお別れなのが少々さびしいですね。

きっと鯉なんかも冬に冬眠状態(あるいは水温が下がった状態を経験)になった方が春に産卵しやすいのかもしれません。なにかしらの危機感を煽ると子孫を残そうという気持ちになるのでしょう。反対に考えて、確かに年中暖かいプールで暮らしている鯉に卵を産んでくれという方が変な気がします。

今現在、わが家で冬でもヒーターで飼育が必要なのは、じーじゃん(ジーベンロックナガクビガメ)とクリイロハコヨコクビガメだけなので、冬はかなりのんびりできます。暖かいときは毎日世話をしていても楽しいぐらいですが、北風に吹かれて作業するのは寒いですからね〜。飼育自体は大したことはなくても(水替えなんかは日課だから)、その後、のんびり眺めたりする気持ちが出てきません(寒すぎて)。

リビングとかで飼育して、眺めるときも暖かいのであれば通年飼育でいいんですけれどもね。今、リビングにはスペースがないからな〜。家を建てるときは、ここは要改善です。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

昨日の夕方から、(たぶん疲労で)急に体調をおかしくしたんですが、ビタミン剤を飲んでしっかり寝たら元気が回復してきました。ビタミンは体の潤滑油とはいったもので、よく利きます。ビタミン万歳。


2014.12.25
(木)


クリスマスも終わって、明日からは正月モードです。

スーパーなんかでも今日まではクリスマスの飾り付けで、あすからはお正月の飾り付けに早変わりです。ディスニーランドなんかもそうかな。

切り替えの早さがポジティブですね〜。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

ぎゅうとら(三重のスーバー)に買物にいきました。お菓子をいっぱい買って手で持てない子どもにビニール袋をプレゼントしてくれていました。ちょっとしたことだけど、大手なんかでは考えられなさそうな対応で、とても人間味のあるスーパーだと思います。お肉も美味しいし。また行こうっと。


2014.12.24
(水)


今日はクリスマス・イブです。

うちは一族が集まってクリスマスパーティーをしてきました。

クリスマスもここまで浸透するともう日本の行事でよいですよね。日本では宗教ごとではないので、楽しさを第一に成り立っているイベントなのがよいところです。日本は八百万の神の国で、神様ごとにはとても柔軟なところが、こういう時に力を発揮しますね。いいとこ取り最高です。

もちろん、うちの子たちもサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれるのを楽しみにしています。そりゃ、なんかの見返りでもなく、記念日でもなく、純粋に自分たち(子どもたちににね)のためにプレゼントをくれるんですから、嬉しいはずです。

サンタクロースってほんと素敵ですよ。私も見習わなければな〜って感じます。

そうそう、鯉たちにもクリスマスプレゼントを上げられればいいんだけれど、この時期は冬眠中だから残念ですよね。夢で楽しんでくれてることを願っています。カメたちには餌1.5倍プレゼントです。


2014.12.22
(月)


今日も風の冷たい一日となりました。こっちは冬は常に山脈から乾いた冷たい風が吹いているので、温度計はともかく、野外の体感温度が低いんですよね〜。植木の土とかもすぐに乾燥するし、柵に使っている木の板なんかも乾燥してカラカラになっています。セーターなんかも風を通すので寒い寒い。

話は変わって、今年ももう終わりが見えてきたのに年賀状の作成ができていません。今日、少し絵柄を決めたのですが(イラスト集より選択)、それで終わってしまいました。個人的に年末な気が全然しないのでスパートがかからないのでしょうね。

正月三が日も通常通り仕事なので正月気分もないまま通過しそうだし、12月、1月も単なるひと月で終わってしまいそうです。季節感がある方がすきなのですが、今の時代はそういうのを求めている人が少なさそうなので少し残念な気もします。

正月三が日は、法律で強制的に日本中全部お休みにするぐらいでいいじゃんと思うんですよね〜。神社仏閣と病院は例外としておきましょう。コンビニもスーパーもガソリンスタンドもお休みで。テレビもお休みでもいいけど、それだと退屈すぎる人が出てくるかも。

またまた、全然話は変わってしまうのですが、じーにゃん(ジーベンロックナガクビガメ)の食欲が戻ってきました。理由はよく分かりませんが、餌へ噛み付く頻度が高くなっています。餌をあげるとき、指で餌をつまんで水面に浮かべるようにしているのですが、なぜが私の指にまで噛みついています。

ベレット(レプトミン スーパー)に早く慣れるように、なるべくペレットもあげるようにしているのですけど、このときは明らかにじーにゃんの視線が私の指をみています。ペレットよりそんなに指が美味しそうに見えるのか!?。確かにふっくらしているけど・・・。

で、指を狙って噛み付いてくるので、うまくレプトミンが口の真ん中になるよう指を動かすと、勢い余ってレプトミンに噛み付くことになります。噛みついた後は、そのまま飲み込んだり吐き出したりとそのとき次第です。

少し前に興味を示さなくなっていたピンクマウスの切り身まで、今日は速攻で噛み付いてきたし、このまま食欲があがれば成長スピードにも期待がもてます。じーにゃんにはでっかく立派に育って欲しいですからね。

明日もピンクマウスをあげてみよう。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

シュークリームを食べました。いつ食べても美味しいな〜。皮だけ食べても、中のクリームだけ食べてもさほど美味しいものではないのに、くっつくと美味しくなるのが不思議です。なぜなんだ〜。


2014.12.20
(土)



撮影 Panasonic DMC-FX500

午後からは雨模様で風の冷たい一日となりました。

ここのところ、リビングで暮らしているかぶにゃん(カブトニオイガメ)に餌をあげては食べるところをじーと観察するのを楽しんでいます。

そうしたら、食べ方の面白い特徴が分かってきました。

餌は鯉の餌(乾燥ペレット 浮上性)をあげています。餌を発見すると首を伸ばして餌に食らいつき、まず餌が口の真ん中にくるように挟みます。

その後、ペレットは硬いためか、餌を口の左右のどちらかに移動させて(舌を使っていると思います)、口ばちを使って餌を噛み砕きます。このとき、ボリボリと餌が割れる音がするときがあります。すごい力!。

その後、モグモグして飲み込んでいきます。

水の中にいるんですが、口の中がかなりネバネバした透明の唾液で満たれている風なんですよ。餌は噛み砕きながらその唾液とまぜまぜして食べている感じです。

そのため、砕けた餌が飛び散りにくく、一度口から出かけてもまた口の中に吸い込まれていきます。また、プラケースの底に落ちた餌も上手くたべるのですが、その時、唾液のネバネバが餌を吸着させる役割をしているように見えます。

この口の中のネバネバ、かなり高機能ですよ。

口の中のネバネバと言えば、肺魚が餌を食べるときも餌と唾液とまぜまぜしてから飲み込んでいたのを思い出します。顎が強い生き物は口が唾液でネバネバしているんでしょうか。

その他、かぶにゃんの特徴は餌を一度に複数あげたときです。噛みついた餌を砕いて飲み込むときに、その一部がプラケースの底に落ちると、それを食べてから、次の新しい餌を食べに行きます。落ちた餌を無視しないところがかしこいですね。

この子だけの特徴かもしれませんが、おかげで食べ残し(割れた餌の残骸)が少ないように思います。

可愛いやつなんです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

12月22日(月)0時25分に、日曜深夜ですね、NHKでBABYMETALのイギリス単独公演の密着ドキメンタリー番組が放送される模様。これは楽しみ。

2014.12.18
(金)
クサガメ 集団
クサガメ 集団




クサガメ 

撮影 Olympus μ-40

今日は雪が舞う一日となりました。

自分の辺はほとんどつもりませんでしたが、となり町から名古屋にかけてはけっこう積もっていたようです。名古屋はかなりかな。

晴れでも雨でも雪でも、カメの水替えは日課となっているので、毎日毎日水を変えています。

うちは井戸水を使用しているので、この時期は手を水にいれると温かく感じます。井戸水ってすごい。夏は当然のようにひんやりです。

水替えも日課になると、どんどん手際よくなって流れ作業のようにできるようになってきます。

人間って同じことを繰り返すとそれが当たり前に思えてくるように出来ていますから、日課にすると面倒くささとかもなくなって来ます。どちらかと言うと、しないとその日が変!みたいな気分になったりしますね。

今時期でも早朝にウオーキングしている年配の方みたいなもので、体にいいのか悪いのか分からいけど、考えるよりも行動してしまうみたいな感じでしょうか。

水替えついでにクサガメの写真を撮ってみましたが、ずいぶん大きくなりました。姫ひかりをバクバクたべているので、身が入ってパンパンです。ほんとにお腹がいっぱいになったら食べなくなりますが(ご飯満タン!)、そうなるまで、こんなに食べて大丈夫かいというほど食べています。

今は子ガメなので、常時、水に浸かる感じでの飼育中としています。これが良いのか悪いのか分かりませんが、子ガメのうちは成長が早いので、甲羅が乾燥するよりは濡れている方がむらなく綺麗に成長できるのでは?と考えた結果です。

しかし、クサガメは人懐っこさといい、協調性といい、甲羅の形といい、カメのイメージにピッタリとくる子たちですね。そういうのが日本にすんでいることがまだすごいです。

愛亀家?からはさほど興味を持たれていないと思うんですが、絶滅しかけたら突然高騰するタイプだと思います。松茸とかといっしょ。

錦鯉で言えば黄金みたいで、すごい完成度だけど、当たり前すぎて愛好家からは大切にされにくいみたいなね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

今日は弁当を忘れて(しかもお昼まで気が付かず)、立体駐車場で傘をさして歩いていて、なんかおっちょこちょい全開でしたが、思い返すとそういうことが面白くなってきます。爆笑全開でした。生きているってほんとに面白い。あの世じゃ、こんなこと出来ませんもんね。

2014.12.17
(水)
ザリガニ マンション
ザリガニマンション

青色 ザリガニ
青いザリガニ

撮影 Olympus μ-40

今日は風が冷たすぎる一日でした。

天気予報いわく、この冬一番の寒さというだけのものはありました。

今日がこの冬一番の寒さっていうことは、明日以降は二番目の寒さしかないってこと??。

なんとなく耳にする言葉な気がしますが、実際にはこの冬一番という表現は天気予報では使ってないんでしょうね。私がそう思い込んでいる可能性が大です。自分でツッコんで自分でボケてます。

昨日紹介したセリアのプラケースによるザリガニマンションを撮影してみました。さすがに寒いのでザリガニも餌を殆ど食べず、動きも鈍くなっています。

下の写真は、今いる中で一番に青いザリガニです。赤い色素が少ないですね。赤い色素を含む食べ物を食べられなかったのが原因と思われます。

肉眼ではもう少し薄い色合いですが、神秘的な雰囲気のするザリガニですね。ずーとこの色とは限らないので記念に撮影です。

話は変わって、かぶにゃん(カブトニオイガメ)の水替えをしていたときのことです。かぶにゃんの甲羅の汚れも落とそうと手で磨いていたら、ガブッっと指を噛まれてしまって流血となりました。

かぶにゃんは顎の力が強いですね〜。小型のカメなので助かりました。

甲羅を洗っているときに、ついつい違う事を考えてしまって注意散漫となったために起こったプチ事故でした。かぶにゃんが悪いんではなくて、指をだしたこちらが悪い訳で、ちょっとした作業でもしっかり集中しなさいといういい教訓となりました。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

ふと思ったのですが水替えってなかなか素晴らしい〜。けっこうな運動にもなるし、水が綺麗になったのきの眺めに大満足。

2014.12.16
(火)


一日中、小雨の寒い一日となりました〜。おぉ〜寒!って感じでした。

ちょっと前に自宅で確保したザリガニを個別に飼うためにプラケースを買ってきました。ザリガニはお腹が空くと共食いしちゃいますので。

これまで特に機能性を考えることなく適当にプラケースを買ってきました。そんな中、100均のセリアで買ったプラケースがすごく使いやすくてお気にリです。

少し底面のサイズが小さめですが、その分高さがあるし、プラスチックの厚みもあるし、取っ手も邪魔にならないようにデザインが工夫されていて、プラケース同士をガタつくことなく積んでいけます。100円にしては、かなり考えられて作られています。

ザリガニのワンルームマンションも簡単につくれます。ザリガニをプラケースにいれて上に重ねていくだけ、簡単!。

個人的には100均の中ではセリアがいちばん商品の色が綺麗でデザインも考えられているのが多い気がするのですよね。陳列も綺麗でわかりやすいです。そうは言いつつ、ダイソーやキャン・ドゥも利用していますよ。

そういえば、100均のペットの餌コーナーで哺乳類以外は、金魚、メダカ、ザリガニの餌が常設されていて、カメの餌もあるときはある感じです。こういうショップって売筋商品の統計はとっていると思うので、金魚、メダカあたりはそれだけ飼っている人が多いということなのでしょうね(売れやすい商品になる)。ザリガニは意外でした。

近所のスーパーのペットコーナーでも、一列にわたってワンちゃんネコチャンの餌が陳列されている一番端に金魚の餌だけはありました。ワンちゃんネコちゃんの餌は種類が多すぎてよくわからないほどの充実度です。

鯉も餌が置いてもらえるぐらいになると嬉しんですけれどもね。飼ってくれる人が増えるとありがたいので、興味が出た方は飼ってください。お願いします。

話はそれますが、
最近のワンちゃんは雨の日のお散歩にレインコートを着せてもらっているんですね。ワンちゃんもレインコートを着る時代になったのか〜と感心しました。

レインコートを着ているワンちゃんもとくに嫌がる素振りも見せず、さも当たり前のように歩いています。あとはいい感じの長靴ができれば完璧じゃないでしょうか。レインコートに素足は似合わないから、やっぱし長靴でしょ。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

カステラを久しぶりに食べました。冬には美味しいですね。

2014.12.15
(月)


今日も寒かったです。が、冬なので良しです。

話は全然違うのですが、私は白髪で頭がかなり白いです。他の人より、早めに白髪が出たと思うんですけど、その後もどんどん白くなって今に至ります。このままじゃ、50歳ぐらいのときいは真っ白になってしまう勢いです。

歳とともに髪の色素がどんどん抜けていっているのに、体の色は薄くなっていきません。どちらも同じ体の色素なのに不思議ですね。体全体が白くなっていくのなら分かるのですが、、、。

色が抜けると言えば、うちの妻の目の色も昔より薄くなった気がします。元々、眼の色は薄くて黒目のフチが青色になっている状態でした(完全ではなく、そういうところが多いといった感じ)。

それが黒目の部分の薄茶色まで、今まで以上に薄茶色になってきた感じです。本人も最近、前より目の色が薄くなってきている気がすると言っていたぐらいなので、やっぱりそうなのでしょう。

これは、ちょっとした新たなる発見でした。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

早寝できそうです〜うれしい。

2014.12.14
(日)

花月

撮影 Olympus μ-40

今日も風の冷たい一日でした。

それでも夕方、選挙にはいってきましたよ。投票場スタッフの人たちも寒そうでした。ほんとお疲れさまです。

さて、大切にしている花月(金のなる木)に今年も花が咲き始めました。ピンク色のとても可愛い花です。

花月は他にも二種類もっているんですが、いまのところ花をつけるのはこの鉢の一つだけとなっています。

花がたくさん咲くので見応えがありますよ。また、花の形が面白いです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

日本が選挙のある国で良かったです。

2014.12.13
(土)

クリイロハコヨコクビガメ

撮影 Olympus μ-40

今日は良い天気となりました〜。ただ風が冷たかったので、外でなにかする気にはなれませんでした。

ということで、子どもとノギスの使い方を練習するためカメの甲長計測をしました。

クリイロハコヨコクビガメ(オス)を測ってみたら、13cm2mmでした。カメが暴れるので数ミリずれている可能性があります。カメが暴れる前にささっと測れればいいんですが、手際が悪いんですよね。暴れ始めると爪で引掻かれるので痛い痛い。

鯉の場合は、検寸箱があれば(引掻かれないので)測りやすいけれど掬うのが大変です。まあ、どっちもどっちですね。

そんな中、ハコヨコクビガメ(オス)の首を引っ込ませると生殖器が出ることを発見。どうやら首を引っ込めて、蝶番になっているお腹の甲羅を閉じようと力がはいるときに出てしまうことがあるみたい。

珍しいので写真に撮ってみました。連写じゃないんですが、連写で撮った感じに並べてあります。

この、おしりの穴から出てくるようにした構造が上手く出来ていると思うんですよ。

カメはお腹を地面にすりながら歩くこもあるので、どこかにしまっておく必要がありますものね。

おしりの穴共用というのも、自然の造形だけに無駄がないようになっています。

さて、明日は選挙です。忘れないように行ってこないといけません。

良い悪いとかではなくて、日本人ってスゴイな〜って思うのは、税金を上げる公約でもどんどん票が入ることです。税金を下げる公約で票が集まるのなら分かりますが、税金を上げることで票を集めれるって、世界中でもなかなかないんではないかと、勝手に思っています。

税金を安くできるのが名国家運営というものだと、自分なんかは思いますもん。

だいたいこういうのって、人の心配に漬け込むというか、このままだと破綻するよ〜、社会保障がなくなる〜と脅されているみたいな感覚になるのですが、だいたいそうならないように考えるのが仕事でしょってよく思います。

考える前に金をくれでは、道楽息子と同じでしょって。

わたしなどは経済の勉強とかをしてきていないから、財源がなくなると言われても本当かどうか分かりません。だから、ほんとに破綻してから税金をあげればいいじゃん、破綻するとどうなるか見てみたいしって、いっつも思います。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

妻が風邪等で調子を落とすと、子どもたちが途端にいい子に変身します。君らはほんとに生き方上手だわ。

2014.12.11
(木)

かぶにゃん @



かぶにゃん A

撮影 Panasonic DMC-FX500

今日は雨模様の一日となりました。

新しいカブトニオイガメが合流しました。

名前は子どもが”かぶにゃん”と名づけていました。じーにゃん(ジーベンロックナガクビガメ)と同じく妖怪ウォッチの流れで命名です。

顎の形と甲羅の形がとてもすきなので、早くペアで揃えていろいろと観察してみたいですね〜。そのときが楽しみ。

肉眼で見ると甲羅の色がもっと黒っぽいんですが、カメラでフラッシュを炊くと綺麗な茶色に写ります。

かなり色合いが違うから、どうしてそうなるのか不思議なんですが、甲羅表面での光の反射にクセでもあるのかな。

人にも慣れているみたいだし、しっかり人工飼料にも馴染んでいるようで、鯉の餌(浮上性)をいれるとすぐにパクついてきます。

こちらが見ている前で食べてくれるので楽しいですね。楽しみとして生き物を飼うとき、こういうのってとても大事なことだと思います。ちょうど冬で鯉に餌をあげていないのもあって、餌やりを楽しめるっていうのはうれしいです。

鯉の餌を噛み砕くときにボリボリボリって音がするときがあるので、顎の力が強いですよ。

最近よくカメを買っていますので、ちょっとオーバーペースかな〜と思いつつ、でも鯉を買っていたときと比べればスローペースなのですよね。振り返ればちょっと恐ろしい。

(妖怪ウォッチ風にいえば)、つい鯉を買ってしまうのもカメを買ってしまうのも、全部、妖怪のせいなのです

そう全ては妖怪のせいなのですよ。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

掃除がずいぶん進みました。年末までにこつこつ掃除をしないと(大掃除とか苦手なので)。

2014.12.10
(水)


毎日寒いので、だんだんと寒さに慣れてきました。人間の体ってすごい〜。

じーにゃん(ジーベンロックナガクビガメ)が大好きだったメダカもあまり食べなくなって、どうしたものかな〜ということで、レプトミン スーパー(高級品のカメの餌)をあげてみたら、じーと眺めたのち噛み付きました。さすがレプトミン スーパーでもパクパク食べる感じではないです。

それでも人工飼料に噛みついたのは初めてのことなので、今後に期待大です。

カメたちって私の顔を覚えているのか、加温水槽を覗くと一斉にこちらを見てきます。餌は小さい黄色のフタ(カメの餌 レプトミンのフタを使用)であげているので、餌を上げなくても黄色のフタを見せると興奮気味にフタの方を見上げています。

どうやら黄色いフタが見えると餌がやってくるという認識ができているようです。かなり知的です。

ちなみにじーにゃんもこちらを眺めてきて(ガン見)、いかにも餌を待っているという仕草なのですが、餌をあげても無視してくるので、そこは理解に苦しむところです。もっと空腹になったらレプトミン スーパーをしょうがなく食べるかもしれないので、しばらくは我慢比べですね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

掃除して部屋を片付けました。

2014.12.9
(火)


今日はよく晴れた一日でした。ここのところ鯉たちの活動はずーとおとなしくなっていて、特に野外FRPにいる当歳たちの動きはかなり鈍いです。もう寒くて動けません〜って言ってきている感じです。動かないのですが魚体の色は良いので元気そうです。黄金系なので動かなくてもキラキラと綺麗ですよ。

野外のFRP水槽で冬眠中だったミナミイシガメの一匹が水面に浮かんできてしまうので、水も一緒にバケツに確保して水槽部屋内に移しました。水面に浮いたまま氷が張るとカメの一部まで凍って凍傷になってしまうので危険回避のためです。浮かぶっていうのは体重が軽いってことなのかな〜。秋の食べ方が足りなかったのかもしれません。ちなみに冬眠中のクサガメはどれもずっしり重いです。身がつまっている〜って感じです。

そういえば、前も書いたか記憶にないので書きますが、クサガメは江戸時代に大陸から持ち込まれたカメで、元々は外来種の可能性が高いらしいです。なんでも日本にはクサガメの化石がないとか、古い文献にニホンイシガメは出てくるがクサガメは出てこないとか、そういうことが理由のようです。ただ、これも現時点では決定でなくてそういう可能性が高いという研究結果が発表されたという話です。

たしかにそういう可能性はあると思うんですよね〜。カメって珍しいということで献上品とかにもされそうだし。そもそもが日本って多種な爬虫類がいるような風土でもありませんから。

江戸時代からいるなら、もうクサガメは日本のカメで十分な気がするんですが、日本固有種のニホンイシガメとクサガメは交雑すると俗称ウンキュウという雑種が生まれるので、それを問題視する向きもあるようです。

私個人はあんまり在来種・外来種で躍起になるのはどうなのかな〜と思うタイプなので、人間も自然界に生きている以上、草木の種が鳥に食べられて遠くに運ばれるようなものの延長でもいいんじゃないか思うときもあるぐらいです。

美味しいから食べられて遠くに運ばれる。これもその植物の進化上の知恵です。可愛いから人間に採られて遠くへ運ばれる。これもその動物の進化上の知恵と考えれば良いですしね。生きているものはみんな自分の子孫を増やして繁栄するのを目的にしている面があります。

佐渡のトキとか、環境省が税金で中国産のトキを増やして野外に離しているわけで、なんでも厳格に考えすぎると佐渡のトキまでダメになってしまいますからね。

毎日食べている米なんかも、もともと日本に自生していた稲なのかも分かりませんもの。いまや日本中に生えていますというか、、育てていますよね。

言いたかったことは、こうい話ってゼロか百でなくバランス感覚みたいなものは大切なんではないかな〜ということです。外来種は殲滅させろっていうのは極論にあたるのでは!?という話です。

今いるのを絶滅させるのは難しいことでは無いと思うんですよ。ミドリガメなら一匹1000円で買い取れば、みんなお小遣い稼ぎに取りまくりです。10匹で一万円ですから、そのへんの池にいったら一ヶ月のバイト料ぐらいすぐに稼げます。100万匹でも10億円の予算でOK!?

たぶん、お金は使わず数を減らしたいということなので難しいんですよね。話はそれちゃうけど、そう思うとお金の力ってすごいかもですね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

私はパソコンの液晶ディスプレイを眺めていると目の奥が痛くなってきます。それをプルー波長のカットメガネを使えば抑えられるということで、気になっていたのですが、なんと100均にブルーカットメガネが売っていました。ちゃんと100円(税抜き)で。

40%カットの製品をさっそく買ってきて試してみたら、確かにメガネをかけて画面を見ると青っぽさが抑えられています。フラシーボ効果かもしれませんが、実に目がらくです。これは良い買い物をしました。家で使うには十分です。

2014.12.7
(日)

弁当


レストラン


扉の中は


なんでしょう。

撮影 Panasonic DMC-FX500

このところ毎日寒いですね〜。本格的な冬に突入です。

昨日は市内の幼・小の作品展がありました。自分の子の作品も展示されているので見学にいってきました。

見に行くたびに、みんな上手に作品がでてきるのですごいな〜と感心してしまいます。

基本、色鮮やかな作品が多いので、子どもらしいというか、見ていて楽しい作品となっています。色使いも綺麗です。

学年ごとに製作課題がある程度きまっているのだと思うんですが、毎年、同じ系統の作品が出ていたりします。

そのなかで、左の写真にもありますが、2年生作品のおべんとうと5年生作品のレストランは上手くできているので見るとお腹が空くんですよね。

自分が仕事にもっていく弁当よりはるかに立派な弁当がいっぱい並んでいます。

実際、紙とか紙粘土で作ったとは思えない質感がありますよ。写真は光の関係で上手く質感がでてませんが、肉眼でみるとツヤもあってほんとうに美味しそうです。

自分の子の作品も写真にとってきたので、(親ばかぶりを発揮ということで
左写真に載せてみました。

私自身はとても好きな作品でした。扉を開けたくなる雰囲気がありました。私が生き物好きというのもありますしね。

さて、話はまったく変わりますが、今日、下の子とカメの水替えをしているときに普通の定規でカメの大きさを簡易的に測ってみました。ノギスでないので誤差は大きいです。

クサガメのベビーで見た目に大きくなっていているのが4.5cm(甲長)でした。小さいので3.5cm(甲長)でした。孵化のときは計ってないのでわかりませんが、生まれてすぐは3cm弱ぐらいだったのでしょうかね〜。

水槽部屋にいるクリイロハコヨコクビガメが13cmちょっと、同じくクサガメのオスの小さいのが13cmでした。

13cmといっても手で持つと重たい感じです。鯉で13cmというと小さい感じがしますが、カメは甲羅の大きさだけで13cmなので実個体(頭と尻尾の長さがプラス)は大きいです。

ぱっと見、大きそうに見えるクサガメのメス親も計ってみたのですが(冬眠中にゴメンね)、それでも23cmでした。30cmとかのカメだとビックリの大きさなんだと思います。

そんなことで、こんど子ガメの写真をとるときように100均でノギスを買ってきました。17cmまで測れます。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

今日は娘の習い事の表彰式にいってきました。私はそういうので表彰とかされたことがないんですが、娘はコツコツ集中してできるタイプなので、すごいな〜と。コツコツは最強だな〜と改めて思いました。自分の方が親なんですが、実際は娘に学ぶことがたくさんある状態です。

2014.12.5
(金)


今日は天気はよかったんですが、でも寒かったです。

野外FRP水槽にいるチャレンジ錦鯉稚魚飼育2014の子たちなんかは動きが止まっています。井戸水を注水していないから水も冷たいですしね。これからは、たまに極々少量だけ餌をあげつつの越冬です。

こども机の上で暮らしていたジーベンロックナガクビガメ(じーにゃん)を水槽部屋に移しました。家族の生活空間でもあるため、蛍光灯をつける時間もまちまちだし、どうもじーにゃんの昼夜が崩れてきた感があるので念のためです。これで餌をどんどん食べるようになってくれると嬉しいな〜。

そういうことで、机の上にはじーにゃんと入れ替わりで、カブトニオイガメのベビーにやってきてもらいました。カブトニオイガメは紫外線も不必要レベルらしいし、なにより人工餌を普通に食べるので栄養失調とかの心配がありません。

移動させたばかりですが餌も普通に食べています。こういうタイプは飼いやすくてよいですね〜。細かいことをいわない鯉といっしょのタイプの生き物です。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

2度寝して危うく遅刻するところでした。でもセーフでしたよ。

2014.12.4
(木)


小雨の寒い一日となりました〜。ほんと寒すぎ。

そのため今日の飼育はカメに餌をあげただけで終了です。あとはコタツで丸まっていました。

そんな日があってもいいかな〜って思います。

さてさて話はまったく変わって、娘が私と妻に”結婚すると入れるっていうセキってどこに入れるの?、難しいの?”って聞いてきました。私も妻も意味がわからず??。

私なんか真面目に”難しくないよ、簡単、簡単、市役所にいって書類を書くだけだよ”って答えてしまいました。

そうしたら、娘が”そんな簡単なことか、手術して互いの肺の一部を体に埋め込むのとかじゃないのか〜”って言ってきました。

どうやら、セキを入れるって、お互いの臓器の一部を体に埋め込む手術みたいな難しいことを考えていたようです。セキって言葉から、籍でなく咳と思って→気管支→肺って想像して手術になったんでしょうね。

子どもの発想ってすごいわ〜。

娘のいうように、セキを互いの体に埋め込んだら離婚とかも減りそうです。決死の覚悟がないと結婚できなさそうですもんね。ただ、命がけだから結婚も減りそうですね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

大好きなBABYMETALが、来年5月、アメリカのオハイオ州コロンバスで行われるロックフェスのROCK ON THE RANGEに出演するそうです。去年のイギリス、カナダに続いて3度めの海外フェスですね。

私はメタル系のバンドしか分からないけれど、このビックネームといっしょにBABAYMETALが名前を連ねるっていうのがほんとに凄いことです。出たくても出られるものでもないし。

日本の洋楽ロックファンの夢を現実に変えていってくれているBABYMETALに感謝。

BABYMETALは今や、楽曲、歌唱力、パフォーマンス、バックの演奏テクニック、どれも世界の舞台に立って披露しても恥ずかしくないレベルなので、海外に出ても(見ているこちらが)気恥ずかしくなることがないのがよいです。

ROCK ON THE RANGE 2015 オフィシャルサイト

出演バントの一部 8行目にBABYMETALの名が!

2014.12.3br>(水)

クヌギ

撮影 Panasonic DMC-FX500

今日も寒かったです〜。これは本格的な冬がやって来たと思って間違いないですね。考えてみればもう12月ですもんね。

そうそう、今年の春に種(どんぐり)から植えたクヌギの葉っぱが、頑張っていままで寒さに耐えていたのですが、とうとう枯れ始めました。

オレンジっぽく紅葉するのかな〜と思っていたら、緑、黄色、茶色と見事なグラデーションとなって落ち葉になっていきます。葉っぱが大きいので立派に見えますよ。

クヌギの木の背丈も50cmぐらいにはなっている感じなので、だんだんとしっかりしてきました。これまで観察してきた雰囲気だと、秋が近づいてくると上への成長が鈍ってきて、その代わり幹がだんだん太くなってきて力強くなってきます。

来年は植木鉢を一回り大きくして更に成長させたいですね。自宅でどんぐりが採れる日がくるのが、今から楽しみですよ〜。

クヌギの木なので、将来、カブトムシとかクワガタがやってきたらそれも楽しそうですよね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

とんがりコーンいただきました。とんがりコーン好きなんですよ。

2014.12.2
(火)

クサガメ 腹甲




クサガメ 背甲

撮影 Olympus μ-40

天気予報どおり冬型の気候となりました。

木枯らしみたいな風で寒かったです。

これぐらい寒くなると、メイン池(井戸水を入れているとはいえ)の鯉たちの動きもぐっと鈍くなります。

それでも、まだ底に沈んでじーとしているというわけでなく、ゆっくりですが泳いている状態です。

カメなんかも、これまでは冬眠中とはいえ暖かい日は甲羅干しを行う子もいったのに、今日なんかは完全に野外FRP水槽の底で石のようになっていました。

まったく動かない感じなので、こういうときの呼吸はどうしているんだろと思います。水温と体温が同じだから、代謝が低すぎて呼吸もほとんど必要ないレベルまで寝ているとは思います。でも、私がたえず呼吸しているので、カメが水面で呼吸していないのを見ると大丈夫なのかな〜とか思ってしまいます。

寒い日ばかり続けばいいですが、こちらの地方だと冬でも日差しがあったかい日もあったりするので、そういう日はカメも動きますから(普通に呼吸がいる程に代謝が上がっている可能性あり)、念のため水深はカメの首が簡単に水面に出るぐらいに調整しています。

そういえば、今年生まれのクサガメの子どもに腹甲の縁の色が薄い子がいます。背甲の色も薄い感じです。当然、そうじゃない子もいます。

親カメに色の薄い個体はいないのに面白いですね。今後、成長とともに色が埋まっていくかもしれませんけれど。

私はクサガメの子どもをこんなにまじまじ見たのは初めての経験なので、比較ができないのですが、ばらつきがあるようなものなのでしょうか。

今後、どのように成長するか分かりませんが、個性があるというか、楽しみにしています。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

今日は鶏肉パワーです。お肉は美味しいね〜。

2014.12.1
(月)

姫ひかり パッケージ表


姫ひかり パッケージ裏

撮影 Olympus μ-40

今日は雨模様の一日となりました。

100円ショップに子ガメ用の餌を買いにいったら売り切れで、仕方がないため、普通にペットショップにカメの餌を買いに出かけました。

適当なカメの餌を買う予定だったのですが、カメの餌はコストパフォーマスが悪いので、鯉用の餌で代わりになりそうなのがないか探していたら、左の”姫ひかり”というのを見つけました。

なんと水槽飼育用の鯉の餌です。

水槽飼育用の餌なんて、なんて便利な物ができたのでしょう。良い世の中になったものです。”健康的にずっと小さなまま錦鯉をかうために”というキャッチコピーも素敵です。

パッケージ表紙写真も左から黄金、白写り、秋翠、紅白、ドイツ張り分け、五色、丹頂三色とバラエティーに富んでいますね。

錦鯉を水槽で飼うというのは、池ででっかく鯉を飼うのとはまた別の世界で、それはそれで実によいものです。庭の黒松がいいか、盆栽の黒松がいいかみたいな話で、要はどっちもいいものなのです。

どちらを選ぶかは好みの問題だけの話で、私個人は水槽飼育の先に池での飼育があるとも思っていないし、池の代わりに水槽があるとも思っていません。素材が鯉というだけで楽しみ方が違うだけですね。

それを達成できる素材としての鯉の素晴らしさ。まさにこの世に生まれてきてくれてありがとうの世界です。

これは色揚げの入った餌なので、これオンリーだと私の鯉の緋色の楽しみ方にはあいませんが(緋色が濃くなりすぎる、コントラストが強すぎちゃう)、数%を通常の餌に混ぜて使う分にはよいかもしれません。コントラストが高いのが好きという方には色揚げがある方がよいです。

今回はカメの餌用として購入しているので、色揚げ成分が入っていても問題ないし、早く試してみたいな〜と思います。

錦鯉を水槽で飼うというのは、現代の生活スタイルを考えても自然な流れなので、たくさんの方に楽しんでもらえるようになれば嬉しいです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

何かに勝つ必要もないのですが、とんかつを食べて意気揚々です。

2014.11.30
(日)


さてさて、11月も今日で終わりです。明日から12月ですので今年も残すところ一ヶ月となりました。あと一ヶ月も存分に楽しんで今年を締めくくりたいですね。まだ振り返るには早いんですが、やっぱり今年もいい年でした。これも鯉たちのおかげだと思います。

自分が元気なときは鯉がいてより楽しい、自分がイマイチなときも鯉がいるから楽しく頑張れる、みたいな感じで日々が過ぎていきますから、一年でまとめても今年もいい年でしたになってしまいます。

いい年だったな〜をまとめていくと最終的には良い人生だったということになるのでしょうか!?。

!?としているのは、いま生きている人たちには、今後、不老不死がくる可能性がありますので、人生の区切りがなくなっちゃう可能性がありますからね。ずーと現在進行形となっちゃいます。

不老不死になれば、鯉を卵から育てて天寿を全うするのを見届けることができたり、ゾウガメをベビーから飼っても天寿をまっとうするまで見届けることができたり、いいこともいっぱいあるわけです。長寿の動物は飼うのに注意という話も少しは敷居が低くなります、なんといっても自分の方が長寿になるわけですから。

少し話はそれますが、人間の寿命って何歳なんだってことになると、昔は多くが50歳ぐらいだったときもあるし、今は100歳以上が5万人上いるし、これを栄養の問題とか、良い薬ができたからとか、理由は付けたくなりますが、実は寿命自体が伸び続けている可能性もあるわけです(何かの加減で)。現時点では寿命は分からないというのが本当のところなんじゃなかいな〜と個人的には感じています。

話は戻しますが、寿命が伸びたら楽しいことも多そうなので面白そうだな〜ってことです。50年ほどサラリーマンをして、その後、50年ぐらい山ごもりをして、またサラリーマンに戻ってもよいですしね。どっか遠くの惑星までいって100年近くして戻ってきても、家族が元気に出迎えてくれると思ったら、家族はどっか遠くの惑星の温泉に行っている最中だったとか。

さて、この話はこれぐらいにしておきます(笑)。

そういえば、先日、わが家の庭の排水マスでザリガニを捕まえた話をしました。あれ以来、排水マスを注意するようになったら、たまに新たなザリガニがいます。どっかから歩いてくるのかな〜とも思うんですが、ザリガニが青っぽいので、餌に赤の色素分のない物を食べていた可能性が高いため、歩いてきたのとも違うんではないかな〜と思うんです。

どこから来ているんだろ??。

どこから来ているかが分かりませんが確保したザリガニ用に100均で餌(沈下性)を飼ってきました。これまで沈下性の餌は、ナマズやポリプテルス用のしか持っていなかったので、それをあげていたんですが、ザリガニにはもったいない感でいっぱいだったので変えさせてもらいました。ゴメンネ〜。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

きょうもザリガニが一匹採れました。これが伊勢海老だったら超嬉しいけど、ザリガニでも良しとします。

2014.11.28
(金)

今日は朝から曇りでしたが、その後、晴れたりと不安定な一日となりました。天気の移り変わりが激しい日々が続いています。

それはそうと暖かい日が続いているので、メイン池の鯉たちの食欲がなかなか落ちません。井戸水が入っているというのも大きいですが、冷え込む日が少ないもの影響しています。量は少なくしていますが、今も餌やりをしている状態となっています。この時期は餌をあげても成長(伸び)はしれませんけれどもね(太りはします)。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

12/26(金) 「ミュージックステーション SUPER LIVE 2014」にBABYMETALが出演となるそうです。 国内の知名度もだんだん高くなってきた感じです。たぶん出演者さんの中ではダントツにラウドなので楽しみです。


2014.11.27
(木)

カブトニオイガメ


カブトニオイガメ

撮影 Olympus μ-40

今日は良い天気で、しかも、ぽっかぽっかな陽気の一日となりました。

布団を干したらフカフカになってただろうな〜と思います。

干していたら安眠間違いなしでしたよ、う〜ん、残念。と言っても、私は寝るのは得意なのでほとんど安眠です。

久しぶりに飼育中のカブトニオイガメの写真を撮ってみました。まだ500円玉サイズぐらいでしょうか。

毎日、一粒二粒の鯉の餌(Mサイズ)をあげています。食べている姿はあまり見られないのですが、気がついたら餌がなくなっています。完食です。

私はニオイガメ系の姿かたちはかなり好きかも。顔(口元)がすごく好きです。

隠してこっそり飼っているつもりだったのですが、下の子どもにあっさり見つかってしまいました(笑)。


☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

以前、目の色が変化するという話で紹介したカマキリ虫が産卵しました。

2014.11.26
(水)

アメリカザリガニ

撮影 Olympus μ-40

先日、排水マスから保護したアメリカザリガニです(左写真)。

藻とか生えない暗いとこで暮らしていたためか、色素が薄く部分的には青く見えます。

今回のことでアメリカザリガニについて少し調べてみたら、アメリカザリガニが赤いのは餌から色素を吸収しているからだそうで、赤い色素の含まれていないサバとかを餌にすると色が抜けるようです。

アメリカザリガニは協調性とかがなく、複数飼いすると共食いとかになることがあるので(常に相手は餌!みたいな感覚らしい)単独飼育が基本みたいです。

面白かったのは、エアレーションをしているときは、そのホースを登って脱走することがあるので水槽には蓋が必需品のようです。

わが家はとりあえずプラケースに入れているんですが、プラケースの数が足らず複数飼いとなっているのがいるので、早く単独にしないといけませんね。

あと、アメリカザリガニは要注意外来生物に指定されているので不用意に野外で増えないように注意しないといけません。うちは増えちゃたらナマズとかカメの餌にしちゃう予定です。

わが家で捕食のトップにいるのは鯉とナマズとカメで、捕食の頂点の方が数が多いため、餌になるのが増えるのはさほど困らないのですが、普通のお宅で増えちゃったらどうしようもなくなってしまいます。

あんまり簡単に増えるのがペットになってしまうのも困りものといっては困りモノですね。

しかし、こんなにまじまじアメリカザリガニを見たのは何十年ぶりです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

実家でお昼にテレビを見ていたら演歌の細川たかしさんがドラムを叩けるという話をしていました。ベンチャーズ世代だったからだそうです。細川たかしさん世代で、もうベンチャーズ。なんか新鮮でした。

そういえば紅白の出場者が決定と出ていました。私はラウドな音楽が好きなので紅白とは相性が悪いんですが、それでも実家で毎年見ています(チャンネル権が私にないというのもありますけれど)。スーパーマーケットが年中無休になった昨今では(今はなきダイエーが元旦営業を初めて始めたんだったけ?)、年末を感じさせる数少ないコンテンツです。あと、ゆく年くる年ね、ゴ〜ン。


2014.11.25
(火)


yuuさんから新たに水槽の写真を送っていただいたので紹介します〜。

題名は「錦鯉のおしくらまんじゅうみたい」。

一点を見つめてモッシュしている鯉達が可愛いですね。餌をクレクレしているんでしょうか。

yuuさん、写真ありがとうございました。


2014.11.24
(月)

中央アルプス


りんご 鈴なり


刈谷ハイウェイオアシス


イルミネーション

撮影 Panasonic DMC-FX500

DMC-FX500の広角の画角が
便利でした。

日曜日は、わが一族の恒例行事、リンゴ狩りへと出かけました〜(リンゴのオーナー制度を利用)

場所は長野県。

朝6時半に自宅を出発。

三重県湾岸川越インターから東京方面へ高速にのって豊田東ジャンクション にて東海環状自動車道へ入り土岐ジャンクションにて中央自動車道に入り長野県松川インターまでの道のりです。

湾岸高速を走っているときは、朝日が目に直撃でまぶしすぎて前が見えないし、太陽光が防音壁に反射してそれも直撃でやってくるという光の大量シャワーを浴びていました。マトリックスの光の世界みたいな感じ。

中枢神経を痛めた私にはこの光はきつくて妻に運転を変わってもらったのですが、その後、ぐーすか寝てしまうという失態で、面目在りませんという状態でした。

私がぐーすか寝ている間に到着場所が近づいたのですが、正式な降り口を知らない妻は頼りにならない私をみきって、娘に携帯メール(スマホ)で他の車の同行者に降り口を確認してもらったそうです。

一番の驚きは娘が携帯メール(スマホ)を操作できたことなんです。今の小4は機器に強いんですね〜いや〜びっくり。私より確かに頼りになります。親がしっかりしていないと子どもはしっかり育つというのはホントだな〜と近頃は実感しています。

安全運転で到着したのは10時前ぎだったので、約3時間半ほどのドライブでした。

現地は今年も素晴らしいお天気で中央アルプスが綺麗に見えていました。天気も良かったのですが気温も高かったので、とても快適なリンゴ狩りとなりました〜。

リンゴってあの大きい玉が木に鈴なりになっているのですで、よく木が折れないな〜と感心します。木に対して実がでかすぎるんですよね。リンゴの木はよく頑張っていますよ。リンゴの木にリンゴの実がぶら下がっている光景は絵の中の世界みたいなんです。とても幻想的です。

もぎたてのリンゴをその場で食べるんですがとても水分が豊かで美味しいですよ(※ 家に帰ってきてから食べてもやっぱり美味しいです)。リンゴを大切に育ててくれている農家の方には感謝ですね。

毎年のことなので、リンゴの収穫・梱包は手際よくこなして、その後は観光もしてのんびり帰路につきました。

最後に湾岸高速刈谷ハイウェイオアシスのイルミネーションを見て来ましたよ。ここのサービスエリアは夜になっても人でいっぱいです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

今日、カメの水替えのために庭の排水マスに水を捨てていたら、マス底の水たまりに何かがいるじゃないですか。よく見たら、なんと小ぶりのザリガニでした。しかも8匹!!。なんでそんなところにザリガニがいるのかは、さっぱり分かりません。

道路の側溝からザリガニが登ってきたとも思えないし(そもそも側溝に生き物とかいないし)、うちでザリガニが孵化したと考えるのが自然かな〜。わが家にやって来た経路は全く不明です。

でも現実にザリガニはいます。鯉の産卵用に使うホテイアオイにでもついていたのかな〜!?。

とりあえず、下の子どもが超〜喜んで全部を確保、プラケースに分けて保護しました。そのうち一匹はじーにゃんの隣が定位置となり観察対象となっています。じーにゃんは美味しそうと眺めているかも。

突然、わが家の仲間入りとなったザリガニですが、どうやら子どもは大きく育ててみたいらしいです。鯉の餌で育てられるから特に問題はないですけれど(わが家の飼育基準は鯉の餌で育てられるかどうか)、まぁ〜ビックリの出来事で楽しかったです。

2014.11.21
(金)

きのうのじーにゃん

撮影 Panasonic DMC-FX500

今日は初霜となりました。

朝、車に乗ろうとしたらフロントガラスが霜で凍ってました。予想していなかったので、それから(霜を溶かすために)バケツに水をくみにいったり、バタバタしてしまいました。

昨日の方が寒いぐらいだったんですが、今朝は風が無かったので霜が降り積もったのかな〜。明日はどうなんだろう。

さて、昨日のじーにゃんです。体の部分(甲羅のあるところ)の厚みが出てきた感じです。

このところのじーにゃんはメダカしか食べなくなっているので、餌はメダカばかりです。こんなことなら、夏にメダカを養殖しておけばよかったな〜とついつい思ってしまいます。

メダカの首をキュッってしめて、その後、光プランクトンを軽くまぶしてあげています。この方が少しでも栄養価が上がるかなというのと、前も書きましたが人工餌への慣らしも兼ねています。

指の上にメダカをのせて、じーにゃんの顔の近くに浮かべるとパクっと(私の指にでなく)メダカに噛みついてくるので、私に恐れて他の餌を食べない訳ではなさそうです。やっぱりメダカが好きなんですね、じーにゃんは。

室内の、しかも特に直射日光もあたらない飼育環境なので(留守のときはカーテンを閉めているし)、大丈夫なのかな〜とは思ったのですが、今のところ問題はなさそうです。甲羅もしっかりしています。

ジーベンロックナガクビガメの紫外線要求量は低いとのことだったので、一応、調べて今の場所に飼育はしていたのですけれど、その点で助かっていますね。

もしかすると、まぶしている光プランクトンの栄養が満点で紫外線要求分をカバーしているのかもしれません。ちなみにメダカの餌も光プランクトンにしているので、まぶす以外にも間接的に食べれいることにはなると思います。ひかりプランクトンってほんと便利。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

三重県のローカルスーパーに”ぎゅうとら”というのがあるんですが、そこのオリジナル餃子(フライパンで焼くだけ)が美味しいのです。自分で焼くので出来不出来がありますが、上手く焼けると他の餃子が食べられなくなってしまう程です。ちょっと前に発見してから、ぎゅうとら餃子をよく食べています。

大手スーパーのプライベートブランドにありがちな安いけれど味はイマイチなのとは一線を画する物がありますね、ぎゅうとら餃子には。がんばれ!ぎゅうとら。ありがとう!ぎゅうとら。


2014.11.19
(水)
クサガメ ベビー 食事中
今日のクサガメ



撮影 Olympus μ-40

今日はインドア作業が中心で、どんな天気か把握できないまま一日を終えました。

カメのベビーに餌をあげるついでに写真を撮ってみたんですが、今回はいつもと違って、鯉好きさんに教えてもらったJTrimというフリーソフトで画像処理してみました。

下の写真はJTrimで遊んでみたものです。画像を連結したりスライドさせたりするのが簡単便利です。

うちのパソコン(CPU AMD Athron64 X2 4600+  性能的には何世代も前のもの)でも、動作の軽いソフトでした。

クサガメのベビーといっても学習能力があって、餌をあげる小さいカップを子ガメの頭上に持っていくと、カップの方を見てきます。

試しにカップを左右に動かすと、そちらの方に顔を向けます。みんなが一斉に顔の方向を変えたりするのがまた可愛いところなんです。

カップに餌があることが分かるんですよね。

餌やりに関しては鯉並みの学習力はありますよ。メダカよりはカメの方が賢い感じですね。

目で物が追えるので、視力もしっかりしていそうです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

今日は夕方に寝てしまって、夢の中で晩ご飯を食べました。夢の中と気づかずリアルにご飯を食べていた感じでした。

夢の中は野菜炒めを食べていたんですけど、目を覚ましたら食卓の上にカツ丼ができていたので、野菜炒めは夢だと分かりました。夕飯を2度食べられて超ラッキーでした。

ホントにリアルな夢で箸を持つ感覚とか野菜炒めの味とか食感まで頭のなかで再現されていました。まさにバーチャル・リアリティーでした。シャキシャキして美味しい野菜炒めでしたよ。



2014.11.18
(火)


今日は昼間が生暖かい感じの不思議な日となりました。夕方がからはぐっと冷えましたので、昼間が昼間だけにとても寒く感じました。

これぐらい冷えてくると、野外飼育中の子たちにはすることがありません。鯉は泳いでいるので(井戸水が入っている分水温が高いので)、おやつ程度に餌をあげている程度です。野外池なので夕方は鯉を眺めるもの寒くて楽しめませんから鯉を眺める時間も減っちゃいますね。

仕事先でお昼ごはんをのんびり食べながらまったりテレビを見ていたら、俳優の高倉健さんが亡くなったニュースがニュース速報のテロップで流れてビックリしました。同じテレビを見ていた他の人達が一斉にスマホをいじりだしたのにもビックリしましたが、、、。いまはそういう時代なのですね。

高倉健さんが亡くなったことにはビックリしたのですが(頑丈そうなイメージがあったので)、私自身は高倉健さんの映画というのをあまり見たことがないのと、日頃テレビドラマに出ない方だったように思うので、名前はすごく知っているけど名前以上のことがあまり分からない方でした。

それで、(私自身は)高倉健さんの俳優業をほとんど見たことがないのに、名前だけはしっかりと知っているって、これってどれだけすごい人なんだだろうかと思った次第なわけです。実際、亡くなってニュース速報ですよ。社会科に出てくる歴史上の人物並といいましょうか。

自分の中では同じような方として、吉永小百合さんが浮かびます。名前は知っているんですが、出演作とかはわからないんです。有名であることだけは分かるんですよ。でも具体的なことが分かりません。

私はゲーム世代かもしれませんが、もう映画世代でなくて、昭和生まれなのに昭和の映画というのをほんとに知らないんですよね。大物映画俳優と言われる方は、ほんとに名前だけ知っているとなってしまいます。昭和って長いから、昭和の中には幾つもの世代間ギャップがありそうですもん。

話がそれますが、私が熱中したものはギャラクシアン、パックマン、ゼビウス。グラフィックの緻密さ、パワーアップシステムの斬新さで度肝を抜かれたのはグラディウス 。平成生まれの人からすれば、歴史教科書的なものでしょう。

薄暗くタバコくさいようなゲームセンターにカツアゲの恐怖に怯えつつ友だちと出かけたものです。今思えばよく出かけて行ったな〜と、もし今同じ雰囲気のところに行けと言われてもよう行きませんもん。これは私的にはすごく昭和くさい記憶なんです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

やっとプリンを食べました。何十年とプリンを食べてきたけど、プリンは最高ですね。


2014.11.16
(日)


今日は曇りの肌寒い一日となりました。

とくに変わったことのない一日だったのですが、こういう日もありかな〜と思います。めまぐるしい日々も刺激があってよいですが、毎日ですと疲れますもんね。

朝起きで、カメに餌をあげて、鯉にも少しあげて、仕事に行って、仕事から帰って、カメに餌をあげての一日でした。あとは寝るだけです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

プリンを買いました。まだ冷蔵庫の中です。超〜楽しみ〜。


2014.11.15
(土)

今日のじーにゃん





空気をすう。 水深8cm

撮影 Panasonic DMC-FX500

今日は良い天気でした〜。

私は咳でコンコンしていますが、じーにゃんは元気いっぱい。羨ましいかぎりです。

唯一、餌のより好みだけあるのが大変なところでしょうか。これぐらいのサイズでも人工餌を食べる個体もいるうようなので、そういうのは楽だと思います。

冷凍ピンクマウスをいつでも食べてくれるといいんですが、食べないときはほんとに食べません。

そんなときはメダカをあげるんですが、いまのところメダカは無視することなく食べています。じーにゃんはメダカが一番好きなのかもしれません。

そもそもは鯉の稚魚で育てようと思っていたんですが、一番小さい鯉の稚魚でもじーにゃんの口には大きいので上手く食べられないんです。切り身にすると食べないので(魚って分からなくなるから!?)、まるごとあげることになります。

それでも頑張って噛みついていくんですが、餌がボロボロになってプラケース内が汚れまくります。小さい鯉の稚魚でもこの時期はすごく油がのっているみたいで、特に油汚れが激しい感じなんですよね。

いずれ、じーにゃんが鯉の稚魚を一口で食べられるサイズまで育ったときが楽しみ。

いろいろ試行錯誤しながら育ててるわけですが、こういうときが楽しい時でもあります。

鯉飼育で何か試行錯誤するということは、ほぼ無いといってもいい状態なのでもう安定飛行に入っています。これが一番なのですが、人間というのは冒険が好きな生き物なので、やっぱりドキドキ感が欲しいときもあるんですよね。

今はカメ全般と、鯉では産卵+稚魚飼育でドキドキ感を楽しんでいます。

そういや、話はまったく変わって、各地でペットが遺棄されているのがニュースになっていました。動物愛護法で売れ残った子たちの終生飼育をペットショップにお願いしていますが、こんなの上手くいくんでしょうかね。講習会で話を聞きながらどうなんだろうな〜っていつも思っています。

特に私はわんちゃんねこちゃんを飼ったことがないから余計にそう感じるのかもしれません。

哺乳類だから生まれれば終生飼育なんて概念もあるわけですが、鯉なんかは売り物以外は餌か廃棄かで、そもそも生かしてもらえる方が圧倒的に少数な世界ですから、いわば死ぬのがあたリ前の世界な訳です。例外が生きられるわけです。

単に可愛い可愛いでは成り立たない世界で(かわいそうでは成り立たない世界で)、多くの愛鯉家はそれを知っているので、せめて自分の池に来た鯉たちは長く大切に育てようとしているんだと思うんです。私自身もそう思っています。

ずーと昔、理科の先生が大学にいたころ実験動物(ワンちゃんかネコちゃん)を自分で育てて、懐いてきた頃に実験のために死なせるのが一番つらかったと言っていましたが、ほんとにそうだと思います。単にかわいそうではすまない世界もあるんですよね。

かわいそうでは済まない世界はありますが(鯉もそうですけど)、それに対して感謝はできますから、ひごろからそういう気持ちだけは持ち続けたいものです。

たぶんですけど、まだペットの世界もかわいそうではどうすることも出来ない部分があるんだと思うんです。いずれは、どのペットも幸せになる世界が来て欲しいと思ってるので、いいアイデアが生まれてきてほしいものです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

昼寝で爆睡したら咳がずいぶん収まりました。やっぱり寝るのが一番の薬ですね。あとリラックスね。


2014.11.14
(金)


今日は寒かったですね〜。朝から寒っ、昼も寒っ、夜はもうひとつ寒っってところでした。ちなみに、まだ風邪の咳が抜けなくてコンコンしています。もう〜長い、長すぎてとうとう咳に飽きてきました。

そんなことで池の鯉たちは井戸水が入っているので、まだまだ泳いでいましたが、野外のカメたちはじーと冬眠体制に入っていました。

そういえば、水槽部屋で飼育しているクリイロハコヨコクビガメがメスかと思ったらオスでした。買ったときにショップの人が尻尾を確認してくれたときはメス判定でしたが、体のサイズが小さかったので間違えたようです。

私もずーとメスだとばかり思っていたのですが、このところの成長でお腹が若干凹んでいるようにも見えるようになってきたので、あれ〜っと思って尻尾を確認していたら生殖器を出しました。生殖器は紫色でしたよ(爬虫類っぽいというかエイリアンっぽいというか)。これで完全にオス決定です。

オスメスペアで欲しいので、次はメスのクリイロハコヨコクビガメが欲しいですね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

先日のBABYMETALのロンドン公演は大盛況だったみたいで、ほんと良かったです。
久しぶりの新曲が公演の最終曲としてサプライズ発表されていました。
海外はFANCAM(ファンの撮影映像)があるので、ありがたく拝見させていただきました。

英国の地で5000人を前に堂々のパフォーマンスと演奏力で空間を支配するBABYMETALの素晴らしさを、いずれ多くの日本の人たちにも伝わるときがくれば嬉しいな〜と思います。

これがその日に初公開された新曲の様子。
メロディックスピード・メタルの大作でカッコよいです。最後の締めで短く”あぁーあっ”ってところはシビレます。
ロンドンに集まった各国の人たちも初めて聴く歌なのにすごく盛り上がっていますよ。
言葉が分からなくても楽しめるのもメタルの大きな良さかもしれませんね。

来年1月7日には、2014年3月1日に行われた武道館公演を収めたBlu-ray、DVD、CDが発売されます。
その中でも CDのLIVE AT BUDOKAN RED NIGHT (初回生産盤)はマスタリングを世界中のトップアーティストの作品を手掛けているテッド・ジェンセンが行っているのと、初回限定特典として下の新曲をダウンロードできるフォト・ミュージックカードがつくそうなので、売り切れないうちに早速予約しておきました。 (2014年2月26日に発売された 1stアルバムの初回限定版は発売後しばらくで売りきれましたからね。)

2014.11.12
(水)

カマキリ虫 目の色の変化 緑色
カマキリ虫 朝

カマキリ虫 目の色の変化 黒色
カマキリ虫 夜間

撮影 Panasonic DMC-FX500

昨日紹介したカマキリ虫の目の色の変化を写真に撮ってみました。

室内でフラッシュを炊いているので、どっちも夜間の写真みたいに見えますが、上は朝の写真です。

周りが明るいときには翡翠みたいな緑色、周りが暗いときは黒真珠みたいな黒色です。

これにはほんとビックリでした。

どうやら、夜は少ない光のなか獲物を取りやすいように目に光を集めやすいようにしているそうです。

カマキリ虫が目に光を集めるということは、目で反射する光が少なくなるので、人間側からみるとカマキリの目での反射光が少ない=光が戻ってこないから黒く見えるとなるようです。

カマキリ虫は瞳孔がないから、光の量を調整しようとすると眼の色が変わってしまうんでしょうね。

自然ってほんとうに上手くできています。

長生きしているのに、カマキリ虫の目の色の変化については、まったく気が付きませんでした。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

画素数の大きいカメラは、小さく写っていてもトリミングすると拡大写真みたいになるので便利です。日頃はあまりトリミングをしないんですが、今日のカマキリ虫はかなりトリミングしました。

2014.11.11
(火)
ブルーベリー 紅葉
ブルーベリー 紅葉



クサガメ 甲羅干し中
甲羅干し中

ここは俺が守る的な風貌

撮影 Konica Minolta DiMAGE Xg

だんだんと秋も深まってきて、鉢植えのブルーベリーの葉っぱが綺麗に紅葉してきました。

ブルーベリーは実が濃い紫色だからアントシアニン系の色素が多いのか、紅葉すると葉っぱが真っ赤になります。実に綺麗です。実も美味しいですし、2度美味しい植物ですね。

撮影に使用したKonica MinoltaのDiMAGE Xgは発色がとてもいいので、デリケートな色合いには最適なデジカメです。

そんな中、野外飼育のクサガメたちの冬眠に備えて、飼育水槽の水深が深くなるように調整しました。作業中にふと池の方を見たら、濾過槽上の板張りに見慣れないものがあるのを発見。

ガーン、飛び出した鯉じゃん。鯉が乾燥した秋風によって干物になりつつありました。

大抵、板の上に飛び出しても自力で池に戻るんですが、今回の子は戻ることが出来ずに力尽きたようです。まるまるしていたのが仇になったのかも。

久しぶりに鯉を死なせてしまいました。残念ですけれど仕方がないです。100%近く事故が防げるようにまで対策すると、今度は鑑賞に支障をきたすので、バランスが難しいところです。

そんなことで、少々残念なこともあったのですが、野外は冬に向けてほぼ準備が完了しました。

メイン池はまだ餌をあげているので(少なめですが)、餌切りをしたら最後に濾過槽を洗って来春を待つことになりそうです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

生き物好きの下の子がカマキリ虫を捕まえてきました。カマキリ虫の話をしている中で、カマキリ虫は昼と夜で目の色が違うんだと教えてくれました。

私はそんなことを知らなかったので、ほんとに〜!?って疑ったら、実験してあげるというので、カマキリ虫の入ったプラケースを光のあるリビングから夜に光のない玄関に置いてきてくれました。

それから一時間後ぐらいでしょうか、子どもが寝るまえに玄関にカマキリ虫を見に行こうというので、一緒にいったら確かに眼の色が変化していました。

昼間(明るいところ)では緑色の目だったのに、暗いところでは黒色の目になってしました。私もこれまで数えきれないぐらいカマキリ虫は見ているはずですが、まったく眼の色が変化することには気が付きませんでした。

カマキリ虫の変化した目の色を見てちょっと感動すら覚えました。よいことを知りました。


2014.11.8
(土)

クサガメ ベビー

撮影 Olympus μ-40

今日は普通の天気でした〜。

やっと咳が抜けてきたので、インフルエンザの予防接種に行ってきました。なんか今年の注射は例年より痛かったな〜、なぜ??。

風邪も引いたし、予防接種もしたし、これで今年の冬はもう元気いっぱいでのりきれそうです。

さて、クサガメ ベビーの水替えついでに10円玉と比べてみました。10円だまよりはずいぶん大きいですね。

艶があって甲羅の色合いがとても綺麗な子です。なんという表現の色なんだろう。栗まんじゅうの茶色の部分の色?。

昨日写真を載せたカブトニオイガメもこのクサガメより一回り小さいぐらいなので、10円玉サイズでなくて500円サイズですね。と言うわけけで、昨日の文章を修正しておきました。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

イギリス現地11月8日(日本時間だと9日早朝かな)は、大好きなBABAYMETALがロンドンの名門 O2 Academy Brixtonで単独ライブを行う記念すべき日です。しかもソールドアウト!!。

アリーナでない会場としてはロンドン最大の会場らしく収容人数約5000人だそうです。それを単独ライブでいっぱいにするわけですのでビックリの出来事です。

日本発のメタル音楽でこんなときがくるとは想像だにできなかったというのに、現実が目の前にきているとは、やっぱり長生きはするものですね。イギリスから日本に来たハードロック(ロックといってもいいかな)に対して日本から一つの回答をようやく提示することが出来た感じです。

私自身はO2 Academy Brixtonで録音されたアルバムとしては、ジューダス・プリースト (Judas Priest) のLIVE IN LONDONしか持ってないですが、ここにBABYMETALのLIVE IN LONDONが加わることになれば最高ですね。歴史的ライブになることを祈るばかりです。

これは日本の音楽史に残るレベルのスゴイことだと思いますよ。

もはや伝説。5万の観衆がだんだん曲にのってくる姿が鳥肌もの。
BABYMETAL I.D.Z. Live at Sonisphere Festival UK 2014 (ProShot)


2014.11.7
(金)
カブトニオイガメ ベビー 2014年 生まれ
カブトニオイガメ ベビー


カブトニオイガメ ベビー 2014年 生まれ
カブトニオイガメ 顔をあげる

カブトニオイガメ べびー 正面 兜の形
カブトニオイガメ 正面

まさに兜の形


撮影 Olympus μ-40

今日も良い天気になりました。

鯉たちも元気に泳いでいたので、餌をあげたら上にいた中ぐらいの鯉に下から大きな鯉がぶつかって跳ね飛ばされていました。

大きさが違うので小さい方の鯉は作用反作用の法則で大きく飛んでいくということかな。質量の違いは大きいですね。

そんな事で鯉たちはまだまだ元気ですが、野外のカメたちはどんどん動かなくなってきました。もうすぐ冬眠に入ってしまいそうです。

しばらく寂しくなりますが、また春に会いましょうって感じです。

まあ、その間も、私自身は動かないカメを毎日見みているわけで、私が会いましょうというのは少し変ですけれど。カメたちが寝ていますので、カメからの一時的なお別れみたいな雰囲気が正しいのかな。

一方、室内のカメたちはヒーターもあって元気いっぱい成長中です。じーにゃん(ジーベンロックナガクビガメ)も家にきてから一ヶ月半で一回り大きくなりました。

最近の餌は凍ったままのピンクマウスをカッターで輪切りにして、それにひかりプランクトンの粉をまぶしてあげています。凍ったままをピンセットで摘んで顔の前の水面に入れるとすぐに噛みついてきます。輪切りも薄いから水に入れるとすぐに解凍してしまうみたいですね。

たまに厚切りにし過ぎて、まだ解けず凍ったままへ噛みついて悪戦苦闘しているときがあります。すぐには解凍するので問題なく食べてくれています。

ひかりプランクトンをまぶしているのは人工飼料(固形飼料)の臭いに慣れさせようと思ってしているんですが、効果はまだ分かりません。最終的には基本人工飼料で育てたいですからね。

さてさて、左写真は前から飼ってみたいと書いていたカブトニオイガメです。ついセールをしていたので買ってしまいました。まだベビーサイズで2014年生まれです。今のサイズが500円玉ぐらいです。

頭の模様が綺麗です。

カメは丈夫な生き物ですので、500円玉サイズでも当歳の鯉に比べると(死なせないという)安心感がありますね。小さいことによる怖さみたいなものは少ないです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

さてさて、ウーパールーパーの日本名がメキシコサラマンダーであるということを知りました。ということは、サンショウウオの仲間でいいのかな(見た目も似てますし)。

ウーパールーパーというと可愛く聞こえるし、メキシコサラマンダーというとカッコよく聞こえます。ウーパールーパーというネーミングがなかったら、昔のみんなが知るほどのブームにはならなかったかもしれません。やっぱり可愛いは正義です。

さらに、ウーパールーパーは熱帯の生き物だと思い込んでいたら、高温に弱めで寒さに強めの生き物でした。超〜意外!!。メキシコの高度の高い湖にいるらしい(涼しいところにいるらしい)。そんな訳で室内なら冬でもヒーター無しで飼えるようですよ。

ほんと私はウーパールーパーを完全に誤解していたな〜。姿はバッチリ知っていたのに。

ちょっと前に書いたタイガーサラマンダーもそのうち(そういいつつ未定ですが)飼いたいですが、ウーパールーパーも飼ってみたい気がしてきました。井戸水の注水があって、ちょっとした仕切りがあれば、通年、池で飼育が出来そうです。池なら水質も安定していますから、鯉に食べられるのだけ注意すれば、元気いっぱいでいけそうですよね。

池の縁に良い感じで逃げ出し防止の柵が作れるようなら、クサガメやイシガメなんかも鯉たちと一緒に池で泳がしてみたいな〜と近頃は思っています。池もいろいろ活用すると楽しそうですもんね。

2014.11.6
(木)


今日は暖かい一日でした(朝起きたときから暖かかった。)。台風の影響か、この時期にしては湿度がたかく蒸し蒸しした感じがありました。

そのためか、井戸水も入れているのもあって池の水温が夕方でも18℃ありました。たまたま今日は水温を計りましたが、日頃は計ってないので、いつもがどのぐらいかは分かりません。

この辺が私のいい加減なところなのですが、とりあえず水に手を入れてみた感じではいつもより温かく感じました。そんな感じなので、一日一回まだ餌をあげています。

15℃を常に下回るぐらいまでは一日一回餌をあげて、それ以降はおやつに野菜をあげてもいいかな〜という感じです。


☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆


たまには夜更かししちゃおう。

2014.11.3
(月)

クサガメ @





クサガメ A

撮影 Panasonic DMC-FX500

今日はなかなか良い一日でした。

最近、仕事場で思いのほか動いているらしく、連日、T-シャツに塩が吹いています。塩飴をなめておかないといけない感じですね。こんなに気温がさがっているのに・・・。

日々の業務の間に、イレギュラーなお願いがはいると、後に回せる物は後に回して、その分は時間があくときにこなすようにしています。その効率を上げていったら、結局、、数分ボヤ〜とする暇もなく、ずーと何かをこなしているという感じになってきてしまいました。

これも何でもハイハイとOKしていたための自業自得というか、暇よりは忙しいほうが好きなので気に入っていたのですが、簡単にOKしていたのが仇となったのか、時間が空くときにもっと他の業務も手伝って欲しいと名誉な要望がきてしまいました。

もう時間に空きがないからな〜と思いつつ、出来る限りはやってみて、ダメなら新しい仕事に変えないとダメだな〜と頭に浮かぶようになってきました。

忙しいのが好きなので、日頃からめいいっぱい仕事を詰め込んでしまっているため、結局、新たな業務に対応(よくある、各自、これまで以上に仕事をこなそうというフレーズですな。)できなくて、仕事をやめてしまうことになるのも、本末転倒な気もするんですが仕方がないですね。

満タンの水差しに、それ以上は水は入りません。そうなったら、それもその時の流れで、これまでの仕事に感謝して、また新しく楽しい仕事をしようっ〜と。

以前一緒に働いていた人生の先輩にあたる方は、”仕事は(必要以上に)時間をかけてやるようにしておかないと長く続かないよ”と口癖のように言ってみえましたが、確かに一理ある気がします。ただ、自分には向かないんですよね。

前の仕事も6年、今のが5年ですが、よく似た時期でパンパンになってきてしまいました。

話は変わって、クサガメが日向ぼっこをしていました。これから冬眠にはいるとこういう姿は見えなくなるので、記念に写真を撮っておきました。動きもだんだんと鈍くなってきています。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

下の子が私にアシナシイモリをことを熱心に話してくれていて、アシナシイモリがイマイチどんなものか自分では分からなかったので図鑑やネットを見ていたら、それとは関係なく、世の中にタイガーサラマンダーなる生き物がいることを知りました。

どうやらアメリカにいるサンショウウオの仲間の両生類らしいんですが、カラフルなのに間抜けた顔で超かわいいのです。しかも寒さにも暑さにも強く、寿命も25年ぐらいあるそうです。大きさも最大25cmと手頃。餌もとくに苦労せずに食べてくれるらしく、だんだんクレクレと寄ってくるようにもなるらしいです。

もう一目もぼれ。交差点で一目惚れするのと同じです。

あ〜飼ってみたい。というかそのうち絶対飼うよ。なんだろう〜このワクワク感。ちょ〜気持ちいい〜最高だーー!。この感じのため(楽しみのため)に人間は生きているんだと思う。少なくとも私はそのために生まれてきたと確信できます。

2014.11.1
(土)

子ガメも元気

撮影 Olympus μ-40

今日は朝から夜までずーと雨の一日となりました。雨のため、朝は冷え込まないかわりに昼間は寒いというところです。

私自身はまだ咳が抜けなくてゴホンゴホンしているんですが、体はすっくりしてきているので、もうちょっとで元気が充電完了となりそうです。けっこう長引いちゃいましたね(苦笑)。

ヒーターを入れている子ガメたちは元気いっぱいです(左写真)。毎日見ているため、生まれたときより大きくなっているはずなのに、感じとしては急激な成長感はありません。

餌をパラパラ巻くと、その落ちてくる餌に向かってジャンプしてくる子たちがいるのでビックリします。空中キャッチを狙ってるのか、餌にジャンプまでするか〜って思うんですけれども。

単にお腹が空いているのか、それども生存本能か、とても野性味がありますね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

大好物のポテチをいただきました。ありがとう。

2014.10.30
(木)
ミナミイシガメ 顔
ミナミイシガメ

カメは目が綺麗。

撮影 Olympus μ-40

今日は曇りの一日でした。雨かもと言う話もありましたが、どうにか持ちこたえました。

しかし、朝起きて外に出た時の寒さ、おぉ寒っ!って感じでした。冷え込みましたね〜。

そろそろ飼育シーズンも終わりだな〜って感じるようになってきました。シーズンが終わると、加温している鯉たち以外は来年までしばし休憩です。

その間は飼育者さんもゆっくり休憩です。ゆっくりできる時間も大切です。他の趣味も楽しめますしね。鯉を放置したまま旅行とかも楽勝です。

わが家の今年のタイムテーブルでは鯉は加温しない予定なので、もうすぐ鯉のシーズンは終わりとなります。

今年は子ガメが30匹も居ますからね、じーにゃんもいるし、こちらは加温するので(すでに加温中ですけど)、冬中もに賑やかそうです。

左写真は、ミナミイシガメ(オス)です。オス、メスともにしっかり冬眠に入ってもらって来年の産卵にチャレンジしてもらいます。冬眠するタイプのカメは冬に冬眠させておかないと産卵しないらしいんですよ。自然のリズムに合わせるのは大切です。

そういや鯉って、冬に加温したまま来年産卵させたらどうなるんだろ??。私はしたことがないけれど(親鯉は冬眠させるので)、う〜ん、なんかいい子がうまれなさそう・・・。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

今日の冷え込みでは秋の深まりを感じました。ブルーベリーも紅葉してきましたよ。

2014.10.29
(水)
ヘチマ タワシ
ヘチマ タワシ

ヘチマ タワシ 乾燥中
ヘチマ タワシ 乾燥中

撮影 Olympus μ-40

今日はよく晴れました〜。昼間は暑いぐらいでしたよ。

私の風邪も良くなってきました。まだ咳だけ止まらないので(咳止めももらっているんだけれど)、咳でのどが痛い。肋骨もいたわってあげないといけないですね。

さてさて、この前からタライに浸けてあったヘチマの水がいい感じで、ぷ〜んと臭ってきていたので、(今日は天気も良かったし)水を入替えてみました。

そうしたら、ヘチマの皮がペロンペロンに剥ける状態になっているじゃないですか。これはスゴイ。

なんと言えばいいんでしょうか!?、皮だけがビニールでできている感じというか、とにかく皮だけぺろーんと取ることができるんです。皮も薄くなっているんですよね。

皮を剥くと少し肌色がかったヘチマの繊維がびっしり詰まっていて、ヘチマの形まんまのタワシが出現します。

それを水洗いしてみたら、真っ白になってとっても綺麗な状態になりました(下写真)。

私自身はヘチマのタワシを初めてつくりましたが、こんなに簡単にできるとは思っていませんでした。超簡単。ヘチマ自体がタワシになるように設計されているとしか思えない作りです。

これは良い経験でしたね。あとは出来たタワシで実際に体を洗ってみるだけです。これは痛そう〜。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

ヘチマはタワシにしよう。楽しすぎ。


2014.10.26
(日)


風邪を引いたりしていつも思うのは、飼っているのが鯉とかガメ(水棲ガメ)でよかった〜ということです。自分がしんどいので、どうしても日々の世話がいい加減になってしまうんですが、そんなのはへっちゃらで暮らしてくれるんですよね。自分が鯉やカメからゆっくり休んでくれと助けてもらっている感じです。

飼いやすい生き物は本当にありがたい。自分が弱っているときは特にですね。

鯉は強いし、綺麗だし、餌はなんでも食べるし、喧嘩はしないし、水質に鈍感だし、ヒーターもいらないし、前面からみても側面からみてもボリュームがあるし、人によく慣れるし、ふと浮かんがだけでもいいところがいっぱい。

とくに欠点らしいところはないですもんね。

まあ〜個人的にはヒゲが切れると再生しないのだけなんとかしてほしい気はします。ヒゲの再生なんて簡単そうなのに復活しないのは、ヒゲに特別な機能はないということなんでしょうね。

見た目だけということで、サイの角と同じですな。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

だんだん元気が出てきました!。早く咳が止まるとうれしいな〜。みなさまも気をつけて。

2014.10.25
(土)


この火曜日から風邪を引いてしまった。家族の中で最後まで風邪から身を守っていた私まで陥落して、家族全員が風邪を引いている状態です。

しかも全員が同じ症状で、喉がパンパンで咳が止まらないので、家中、ゴホンゴホンとなっています。子どもを連れて病院にいくことはよくありますが、家族で病院にいくことになるとか、想定外の事態でした。

そんなことで、毎日、20時までに寝ていたら風邪が治るよりも、顕著にお肌の調子が上がりました。風邪で体はしんどいのにお肌がプルンプルンしている感じ。あと、パソコンを見ていないので目が元気いっぱい。

風邪を引いていても、よく寝ることで(寝過ぎ?)、これだけの効果が実感できたので、元気なときにこれだけ寝たら10歳は若返る気がします。シミなんかもさよなら〜でしょうね。

元気なときは、そんなに寝れない!っていう意見もあると思うんですが、睡眠不足の中でスキンクリームを使うより、栄養剤を飲むより、寝たほうが効果が高いと思われます。

寝るってどれだけエネルギーが回復するんだと驚いた次第です。

人間も動物の一種ですが、その動物の中でもぐんを抜いて寝不足なのは人間ぐらいだと思うんです。やっぱり、(人間は夜行性ではないから)夜は寝たほうがよいですね。

 ☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

日記を書くぐらいには回復できました。ゴホンといったらすぐ寝ましょう。

2014.10.20
(月)


今日は雨模様の一日となってしまいました。雨だともう寒いですね〜。

それでも鉢植えのブルーベリーなんかは、ほとんど紅葉してきてないので、秋の深まりはまだまだこれからです。

鯉なんかも動きがにぶくなっています。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

そうそう、先日、水に沈めたヘチマですが、外側の皮がめくれてきました。もっと外の皮が溶けていくようなイメジをしていたので意外でした。また賢くなってしまった!。

2014.10.19
(日)

ニホンナマズ
用心棒

ニホンナマズ

撮影 Olympus μ-40

今日も素敵な秋晴れでした〜。

さて、写真はわが家の用心棒!ニホンナマズです。

わが家を地震から守るために、日々、地震センサー(髭)を働かせてくれています。

地震が来る前には暴れて知らせてくれる予定になっていますが、いまのところおとなしく、じーとしていることが多いです。暴れたところは見たことがないですね。実際、地震もきていませんし。

ナマズなので本来肉食なのですが、小さいころから鯉の餌で育てているためか、水槽の前に立つと(お腹が空いているときは)クレクレダンスをしてくれますよ。

一家に一匹で超安心!。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

生き物を飼うって、ある種(どんな種かは分からないんだけど)の達成感があって楽しいです。毎日、世話をしていたらこんな風に育ったよ〜みたいな感じ。

世話をしない人生と世話をする人生では、世話をしない人生の方が楽なのに、世話をする人生の方が楽しいところに世の中の仕組みの秘密を見つけた気がします。

やば、秘密に気づいてしまった。

2014.10.18
(土)


チャレンジ2014 当歳

元気いっぱい!

クサガメ 甲羅干し
カメ 日向ぼっこ

クサガメ メス 顔
クサガメ メス親

撮影 Olympus μ-40

今日も素敵な秋晴れでした〜。

天気がよすぎて日差しが皮膚に痛かったほどです。昼間はTシャツで十分でした。

チャレンジ稚魚飼育2014の子たちが稚魚から当歳(小さめですが)といってもいいぐらいに育ってきました(左写真)。可愛らしいですね。

何故か生き物は小さいものは可愛く見えて、大きいものは立派にみえる傾向があります。

ディスニーランドのミッキーとかは等身大でも小さなぬいぐるみでも、どちらも可愛く見えますし、大きく立派なミッキーとかの表現もないですからね。

話がそれましたが、この子達は今年2014年の5月生まれですから、来年2015年の4月あるいは5月までは当歳となります。鯉は0歳がないので(生まれたときが1歳、ただ1歳と言わず当歳といいます。)、2015年5月あるいは6月からは2歳ですね。

振り返ればいつもいじょうに順調に育った感じで、餌やりのときは黄金色の鯉たちがバチャバチャと寄ってきてとても綺麗となっています。

経験則の豆知識ですが、一般の人が一番好きな種類の鯉、それが黄金です。

今回は黄金オスと張り分けメスを掛けあわせたわけですが、生まれてきた子は黄金系の子や張り分けの子とか、金色の鯉ばかりでした。茶色の鯉とかは生まれてきませんね。遺伝子が整理されています。

話は変わって、今日は日差しが強かったので野外のカメたちが甲羅干しをしていました。暑かったのに写真だと暖かそう〜に見えます。

カメというのは、メスでも精悍(せいかん)な顔をしていますね。自宅で飼育していても野性味にあふれています。メスに使う言葉としてどうかとも思うんですが、カッコイイんですよ。目力がすごい。

ちなみに私の母とか妹は、この親ガメを眺めるのが苦手です。顔のよこにある黄色の模様を見ると背中がゾワゾワとしてくるそうです。

それでも、この前生まれた子ガメは可愛いから見ていられると言っていましたから、小さいは可愛く感じるのでしょう。子ガメもすでに顔のよこに黄色の模様がありますもん。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

先日、子どもの図鑑を眺めていたらキウフルーツの日本名に”オオマタタビ”と書いてありました。”オオマタタビ”っていう立派な名前があったんだと初めて知りました。日本ならフルーツ屋さんで”オオマタタビ”くださいでいいわけです。

いや〜キウイフルーツってマタタビ科の植物だったんですね。猫に食べさせたらどうなるんだろ??。

2014.10.17
(金)


ヘチマ

撮影 Olympus μ-40

今日も素敵な秋晴れでした〜。

さてさて、今年収穫したヘチマを水に浸けてみました。

ヘチマのたわしをつくりたいんですが、正しい作り方をしらないので、とりあえず水に沈めたところです。

このまま、放置したら表面がなくなってたわしになるのかい?

たわしになりますよ〜に。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

リニア中央新幹線の着工を国交省が認可。リニアってどんな感じなんだろ。 小学校低学年のときに愛読していた図鑑に未来の乗り物として載っていた記憶があります。

しかしなんで最高時速が505km/hなんだろ。キリの良い500でないのは数字の見た目のよさ(シンメトリー)なのかな〜。555km/hでもよかったですよね。キリの良さと言えば、品川-名古屋間は40分でなくて30分がよかったな〜。

名古屋までの沿線沿いなら(駅の近くでないとだめですが)普通に東京の学校・会社に通学・通勤できるようになりますね。

2014.10.15
(水)


保温水槽



クサガメ

絶賛成長中

撮影 Olympus μ-40

すっかり秋めいてきました。風が冷たくなってきたのでTシャツ短パンではきつくなってきました。

水回りのことをするときはTシャツ短パンが便利なんですけれど、寒くなってきたのでそれ以外は長袖にしよう。

そんなことで水槽部屋のカメたちにヒーターをセッしました。

特にクサガメの子どもたちは数が多いので、どうしたものかな〜と考えた末、90cm水槽に少なめに水を張って、その中に飼育用タッパをおいて、間接的に温めることにしました。

カメは水替えの頻度がいるので(餌をたくさあげると特にね)、間接保温が便利かな〜と思った訳です。

水替えで思い出しましたが、今年のチャレンジ錦鯉稚魚飼育2014の野外FRP水槽の2つは濾過もせず、たまの雨水による天然の水替えとか、たまの差し水だけで普通に育ちました。

水は緑色で鯉が見えませんが、育てるだけなら特になんにもする必要がないのが鯉の良い所(強いところ)です。そもそも鯉は清水にはいませんから、そんなんでいいんだと思います。

話は変わって、小魚しか食べないじーにゃん(ジーベンロックナガクビガメ)にピンクマウス(ネズミの子どもの冷凍)の切り身をあげてみました。

私自身、ピンクマウスの扱い自体が初めてだったので、切り身ってどんな感じにしたらいいんだろう?っと思いつつ、とりあえずカッターナイフで冷凍のままを切ってみたら綺麗な輪切り(幅1mmぐらい)ができました。

形を見なければ、冷凍されたハムをきっているみたいな感触です。なんか不思議な感じ。

その凍ったままの輪切りを、飼育中のプラケースに入れてみたら、少し様子を見た後、パクリと食べていました。ピンクマウスには嗜好性が高いらしいんですが、その通りでした。

ピンクマウスのどこにそんなに魅力があるんだろ〜と思います。

よく食べてくれたので、小魚とピンクマウスで大きくして、固形ペレットを食べてくれるように仕向けていきたいです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

カメにヒーターを設置するため水槽部屋で作業をしていたときに、水槽裏に這わせてあった延長ケーブルをひっぱたら漏電ブレーカーが作動してすべての電気が止まりました。超〜あせりました(汗)。

延長ケーブルをよく確認したら被覆がネズミかなにかにかじられて銅線がむき出しになっている部分がありました。そのむき出し部分と水槽の金属ラックが接触して漏電ブレーカーが発動したようです。

運良く発見することができて良かったです。カメのおかげ?さすがは縁起のいい生き物。

日頃から、もうちょっと機器の点検もしておかないといけませんね。

2014.10.14
(火)



ジーベンロックナガクビガメ 顔
顔がカエル

ジーベンロックナガクビガメ

撮影 Olympus μ-40

今日は台風も過ぎ去って昼ごろからはよく晴れましたが、風は強かったです。

夕方は風が冷たかったので半袖では寒かったですね。これで本当の秋に突入しちゃうんじゃないかな〜と感じました。

野外水槽のカメとかは動かずじ〜としていました。ここのところ動きが鈍くなってきています。来月ぐらいからはもう冬眠でしょうし。

そんな中、池の鯉たちだけが別次元の元気いっぱいです。餌をクレクレが収まらない。食欲を抑えきれないという感じです。

もう少しは、冬に備えて食べたいだけ食べてもらう予定です。鯉というのは本当に元気な生き物です。鯉のぼり等の縁起物であるのも分かりますね。

さてさて、プラケースにて室内飼育中のジーベンロックナガクビガメがちょくちょくプラケース越しにこちらをのぞきこんできます(左写真)。

愛嬌ある顔でカエルみたいです。じーと見てくるので、餌でも欲しいのかと思って餌をあげても食べるときもあれば食べないときもあるわでよくわかりません。

仕草を見ていると自由奔放って言葉がピッタリのカメです。見飽きませんね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

ペプシ特売にてGET!。1.5Lで108円(税込み)


2014.10.13
(月)

本日、こちらは午後2時ごろから風、雨とも強くなり台風接近を感じはじめました。午後8時頃までは激しく降ったりしていましたが、午後9時頃からおとなしくなっています。

今、午後10時半なのですが、ちょうど台風の目がとなり町にいるみたいです。このまま過ぎ去ってくれると嬉しいですね。たぶん、明日は良い天気になるのではと思っています。

そうそう、昨日はこの日記を書いている最中に寝てしまっていたらしく(うつらうつらとですけれどね)、何をしようと思ったのか!?気がついたらHPの画面が10枚ぐらいプリントアウトされていました。寝ぼけて操作を間違えた模様です。ルパン三世の五右衛門風に言えば、”またつまらない物をを印刷してしまった”です。

パソコンを使っていると、けっこうつまらない物を印刷していまうことがあって、私なんかよくあるのはエクセルで作った資料を印刷したら、ほぼ白紙に小さい罫線がちょこっと印刷されたものが出てきたりして、もったたいな〜とかです。

あとネットで調べたホームページの印刷をしたら、最終ページはホームページのアドレス一行だけしか印刷されてなかったりするのを見た時も、もったいなかったな〜とか思います。

印刷方向の縦と横を間違えて尻切れとんぼになった印刷物とか、思い出すだけでもいっぱいです。

パソコンではないですが、コピー機で前の人が使った設定をリセットするのを忘れて、1枚コピーするはずが10枚ぐらい出てきてしまったとかもありますね。慌ててコピー中止ボタンを押そうとするのですが、最近のコピー機は印刷スピードが早いので、コピー中止ボタンを探しているうちにコピーが終わって間に合わなかったりします。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

健康診断の結果が脱メタボとなりました。見た目は特に変わらないので、身長が少し伸びた結果かもしれません(177.7cm→178cm)。

世の中、痩せるための食品・薬なんかはたくさん売っているのに、太る為の製品は売っていません。(病気はのぞいて)太りたくても太れずに困っている人はいないということか!?。

2014.10.12
(日)


今日は意外なことに、午後からはなかなかの天気でした。てっきり雨が降ると思っていたのに。

明日はどうなるんでしょう。台風いつ頃通過するのかな〜。

台風が近くを通る方はお気をつけて。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

仕事が予定どおりに上手くいきました。お酒が飲めないので、コーラで乾杯。

2014.10.11
(土)

ため池を散歩

撮影 Panasonic FX-500


クサガメ 子ガメ 頭
子ガメ 頭がデカイ




クサガメ 子ガメ 頭 伸ばす
子ガメ 首を伸ばす

撮影 Olympus μ-40

今日は薄曇りの一日となりました。

昨日いきなり、上の子が何かしらのテストを受けに行くことになったので(そんなの聞いてないよ〜って感じだったのですが)、急遽、私が運転手、下の子が助手として付き添いました。

私と下の子は待っている間、することがないので近くのため池を一周して散歩を楽しみました(左上写真)。クイズ!、この中にカメが写っていますよ、さてどこでしょう。

ちょうど一周回るのに40分ぐらいかかったので良い運動となりましたよ。

ため池だけにコンクリートの土手にカメが甲羅干ししていたりしたんですが、やっぱりほとんどミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)でした。一匹だけクサガメが居たのは確認しました。形が違うのですぐに分かります。

バランスよく居てくれるといいんですが、現状ではミドリガメが横綱級ですね。完全に帰化したカメ状態となっています。だからといって私自身はミドリガメを全滅させたいとかはいっさいありません。

話は変わって、わが家のクサガメの子どもですが、頭でっかちの子が何匹かいます。頭がデカイ方が迫力があってカッコイイ気もするんですが、これもバランスの問題です。

あと、一匹だけ生まれながらに片目のない子がいて独眼ガメとなっています。独眼ですが元気もありそれ以外は問題なさそうです。

ただ、下の子はこの独眼ガメが気になっているようで、この子は自然では弱くて生きていけないかもしれないから、最後まで家に置いておいてほしいと言っています。

こういうのを聞くと優しいな〜って思うんですが、ジーベンロックナガクビガメにあげている鯉の稚魚とかメダカとかは餌扱いになるので、〆ちゃってもかわいそうとかはないみたいです。

餌ならOKという考え方を、どうやって身につけたか分からないんですが、ある意味、種自然の摂理にあった考え方のような気がしています。

学校だと見つけたカエルをワザと踏んづけたりする子もいるようで、カエルも好きなうちの子は踏まれたカエルをなんとか助けてあげようと思ったけれど、もう動かなかったのでどうすることも出来ずお墓を作って埋めたと言っていました。

カエルやヤモリにあげるバッタを捕まえて〆ちゃうのはなんともありません。自分勝手といえばそうなんですが、なんでも愛玩ありきでないところが、私自身は気に入っています。こういうのもバランスです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

長く箱にしまってあった靴を履いてウォーキングしたら、靴底のゴムが剥がれるは、靴表面の薄皮がペロンと剥がれてしまうはで、いきなり靴が壊れてしまいました。

靴の長期保存(履かずにしまっておく)は危険だと学びました。接着剤部分がダメになるでしょうね。

2014.10.10
(金)
クサガメ メス
クサガメ メス親。

クサガメ 子ガメ ベビー
子ガメ いっぱい。


クサガメ ベビー 手のひらサイズ
子ガメ 拡大

撮影 Olympus μ-40

今日は昨日から一転、よいお天気となりました。秋晴れでしたが、南からの風がはいっているのか湿度が高くさらさらとはいきませんでした。


今年生まれのクサガメの子どもたちも少し大きくなってきました。甲羅と甲羅の間に白い隙間が見えます。それだけ成長が進んでいるということです(写真中 参照)。

だんだん朝夕が冷えてきているので、もうちょっとしたら子ガメたちにはヒーターを入れて、そのまま冬の間も冬眠なしで育てます。

クサガメは冬眠できる種類とはいえ、子ガメの冬眠はそのまま永眠になってしまうことが多いので、やっぱりヒーター有りの方が安心です。

クサガメは子どもの頃は甲羅に黄色い縁取りがあります(写真下 参照)。大きくなると消えていきます。

比べてみると親ガメと子ガメのサイズの差が大きいですね〜。子ガメはまだ指にちょんと乗るぐらいですものね。親ガメは片手で持つと手が痛くなる重さです(ずっしり)。頼もしさというか貫禄十分って感じです。

親ガメは甲羅が脱皮しているかんじですね。甲羅の上から薄いプラスチックが剥がれていく状態となっています。剥がれ落ちるとまた綺麗になります。

私は鯉も産卵させたりしている訳ですが、鯉の毛子・稚魚に比べて子ガメの強いこと強いこと。生命力が強いというのでしょうか。

鯉の毛子とかだと突然全滅したりすることもありますが、カメは水さえ替えていれば元気いっぱいです。

ミニサイズのカメでも安心して飼える強さがありますよ。一番の心配ごとは餌をたべてくれるかどうかで、餌だけ食べてくれるなら大丈夫。

長寿の生き物だけあってほんとうに生命力にあふれています。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

下の子は男の子だけあってスポーツカーとかも好きで、大きくなたったらフェラーリを買って乗ってみたいんだと言っています。でもマーク(エンブレムのこと)の馬が気に入らないから、おんなじサイズのカメのシールを作って、その上から貼っておくつもりなんだと話してくれました。

これには(私が)超ウケて笑い転げてしまいました(カメのマークのフェラーリを想像したら可笑しくて)。言われてみればカメのマークのスポーツカーってないし、そもそもスポーツカーとカメってイメージが合わないですからね。ないなら自分で納得できるように作ってしまえっていう発想が大好きです。

ちなみにポルシェを買っても馬のマークにカメのシールを貼るといっていました。

将来、カメのマークのフェラーリかポルシェを見かけたら、それうちの子です。よろしくお願いします。

2014.10.8
(水)

皆既月食

撮影 Canon PowerShot S3 IS




池の鯉の餌やり風景

撮影 Olympus μ-40

今日は皆既月食でした〜。

子どもたちと観察しようと意気込んでいたのですが、あいにくの曇り空。風はなかったので観察日和だったんですけれど、ちょっと残念でした。

それでも、たまに雲の隙間からのぞく月を見ては盛り上がりました。

なんとか月が欠けるまではところどころ見えたのですが(赤い月でしたよ)、満ちてくるところは見えませんでした。

全国的にはよく見えたところが多いんではないかな〜と思います。月っていい感じのサイズで綺麗に夜空に浮かんでいます。

あんまりサイズが大きすぎても迫力がありすぎて風流とかなくなりそうですし、小さすぎると見えません。

今日も良い月でした。

さて、もうひとつは久しぶりの鯉ネタです。うちの池の鯉+草魚+金魚+フナへの餌やり風景です。

色とりどりで紅葉みたいでしょ。一匹より複数の方が錦鯉は色合いの良さがよく出ると思います。彩りの良さですよね。黒く見える部分にも、草魚やら真鯉なんかが居て空白地帯でないところが味噌。

毎日、こんな風に餌を上げるとみんな興奮してしまって大変な状態(ごった煮)となっています。一番の原因は鯉たちが多過ぎるんですけど、鯉たちに非があるわけでなく池に入れちゃった私の責任です。

さすがに多過ぎるだけに成長は遅いんですが、それでもコツコツと大きくなっていっています。

ぶつかり過ぎて生傷が絶えないのが申し訳ないところですね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

まんじゅうを頂いたので、早速食べてしまったのですが、食べた後で緑茶を入れて食べたらもっと美味しかったのでは?と気づきました。より美味しそうな食べ方に気づいたことが素晴らしい!。次はそうしよう。

2014.10.6
(月)

9時頃に台風も過ぎ去った感がでて、その後はどんどん暑くなる一日となりました。子どもたちは午前中休校で昼から学校だったのかな。

そうそう、学校で思い出しましたが、今年の小学校の全国学力テストは三重県が全国最下位でした。他の最下位近辺は滋賀県、和歌山県で三重県とくっついている県じゃないですか。三重県付近はテスト自体と相性が悪いか、本当に実力がないかのとちらかです。

もともとから三重県はよい成績ではなかったのですが、とうとう最下位ということで、これ以上下はないから、今後は上り調子で頑張ってもらいたいもんです。

実際、自分の子どもとかを見ていると、最下位でも不思議ではない感じはしますね。簡単なことでも理解しきれてないことが多い気がします。これを子どもの理解力不足・勉強不足ととるか、教え方がイマイチととるかで、今後の対応が変わってくるんだろうと思います。

塾にいっている子も多いので、クラスは二極化が進んでいますし、自分の子の成績が気になるのであれば、学校任せでなく何かしらの対応は必要になる気はしています。

ただ、生きていく上では自分のなりたいもの、やりたいものが可能なだけの学力があれば十分なので、みんな一律である必要はないし、人と比べる物でもないですから、楽しく学校に行ければそれが一番かな〜とも感じますしね。

うちの子は将来、ゾウガメを飼うために自分の人生設計を考えていますよ。そのための通過点が学校です。

 ☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

今日も鯉が元気で飯がうまい!。食べ過ぎちゃったよ(笑)。

2014.10.4
(土)

本日の夕日

撮影 Panasonic FX-500




クリイロハコヨコクビガメ 全体像
クリイロハコヨコクビガメ

ボリュームが出ました。



クリイロハコヨコクビガメ 顔
かわいすぎ。

撮影 Olympus μ-40

今日は夕焼けが美しい日でしたよ〜(左写真)。

本格的な秋も近づいてきているので、自宅の水槽部屋の掃除をしました。

日頃はめんどくさいので(ゴメンナサイ〜)、必要最低限のことしかメンテをしていなかったら、ホコリでいっぱいでした。

いま、水槽部屋は空水槽ばかりになっていて、水槽本体のストック部屋みたいになっています。

いろいろ飼いたい生き物もいるんですが、自分がそれだけのお世話をする時間がないので、飼えないようなら飼わないというわけで、しばらくお休み中となっています。

空の水槽でも、漁師にとっての網みたいなもので、大切な道具ですから大切にしないといけません。

掃除には下の子どもも手伝ってくれたのですが、水槽部屋の水槽でカメを飼いたいので水槽をちょうだいといってきました。一番、大きな180cm×90cm×70cm水槽はスッポンモドキ用にする計画だそうです。

本人が大きくなったらカメ部屋にしてしまうかもしれませんね。それはそれで面白いです。

掃除のついでに、(水槽部屋で暮らしている)去年のナゴヤレプタイルズワールド2013で買ってきたクリイロハコヨコクビガメの写真を撮ってみました。

まるっと一年ですが良い感じに大きく育ってきています。これまでもクリイロハコヨコクビガメは何匹か育てたことがあるわけですが、それらよりも成長が早い気がします。よく成長する個体なのかもしれません。

クリイロハコヨコクビガメは甲羅の厚み(体高?)もあって、表情もカワイイし、人懐っこいので見ていて楽しい品種です。

こちらは鯉の餌だけで成長しています。鯉の餌って栄養価はよくできているんだと思います。ただ、カメが太り過ぎてしまう傾向があるので、カロリーが高すぎる面はあるかも。

鯉たちはビタワンですから(それで鯉もよく育っているし)、うちの鯉の餌はカメのためにあるみたいなもんですね。いまの配合飼料は良くてきているのだけは間違いありません。

それはそうと、カメの写真はOlympus μ-40を使用したんですが、生活防水カメラはやっぱり便利ですよ。

鯉も水を扱いますがタライの上からの撮影なので、鯉をタライに移したらカメラを持つ前に手を拭く時間をとることが可能です。カメは個体を掴んだまま撮影することになったりもするので、手が濡れたままになることが多いです。

そんなときでも生活防水なら手が濡れたまま操作できるので楽勝です。

 ☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

今日の夕日はほんとに綺麗だったな〜。ほとんど毎日のように言っていますが自然はすごい。

2014.10.3
(金)


ジーベンロックナガクビガメ
(愛称 ジーニャン)

首はひっこみません。




首を伸ばすと長い〜。

撮影 Panasonic FX-500

今日は天気が悪いのかとおもいきや、晴れの一日となりました。ただ秋晴れとは行かず、湿度が高く蒸し暑い感じでした。

左の写真は、我家にやってきているジーベンロック(チリメン)ナガクビガメです。

家族間での愛称がとうとう”ジーニャン”になってしまったんですが、そもそも語尾の”にゃん”ってなんなんだろう?って思ったら妖怪ウオッチのキャラクター名を模したものらしいです。

そういえば、妖怪ウオッチのメイン妖怪キャラクターに地縛霊猫の”ジバニャン”と言うのがいて、その先祖が”ブシニャン”で子孫が”ロボニャン”なので、”ニャン”という言葉が印象に残っていたんでしょうね。

という訳の”ジーニャン”ということだそうです。

ちなみにうちの子たちは、今、バンダイの妖怪ウッチプラモデルにハマっていて、ジバニャン、ブシニャン、ロボニャン、まんおじしが組み上がっています。

下の子でも一人で作れていたので、いまのプラモデルは設計がよいですね。色を塗らなくても綺麗に組み上がりますし。技術の進歩は素晴らしいでです。

私もたまに子どもと妖怪ウオッチを見ていますが、前回の死亡フラグの話とかは面白かったな〜と思います。たぶん、私ぐらいの年齢の人たちが脚本会議とかしているんじゃないかな〜、そんなことを感じる世代のネタがよくあります。

話は”ジーニャン”に戻りますが、最近のジーニャンは乾燥エビも食べなくなりました。人工飼料も食べないし、結局、鯉の選別外(成長不良の小さい子)をあげています。

鯉はよく食べるんですよね。口より大きいサイズでも食べてしまいます。乾燥エビでもいいじゃんと思うんですが、、、好みがあるんでしょうね。

しばらくは小さい鯉で、それが尽きたら餌メダカでも買ってきて、その次は中ぐらいの鯉で行こうかな〜と考えています。まずは育ているのを第一にね。

どんどん成長するカメらしいので(といっても最大で甲羅が30cm)、楽しみです。実際、家に来たときより大きくなっていますよ。

 ☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

今日も
ポテチを楽しみました。連リャンです。

2014.10.2
(木)

セマルハコガメ

撮影 Panasonic FX-500

10月になりましたね。衣替えでしたが、暑いのでまだ半袖でいます。Tシャツだけでもいいよって感じなんですけれどね。

先日、講習会に参加してきたのですが、やっぱりミドリガメ(正式名称 ミシシッピーアカミミガメ)も特定動物に入る方向で環境省が動いているようです。

特定動物になると飼育が禁止になります。指定を受ける以前から飼育している個体に限って許可を受ければ飼育できることになります。許可を受けるには動物病院でマイクロチップを入れたり飼育設備を整えたりとなかなか大変です。登録料なんかのお金もかかります。

違反したら、かなりの罰金となります。

こんなのミドリガメを特定動物にしたら、指定日までにミドリガメを野外に捨てる人が続出するんではないかと思ってしまいました。ミドリガメのために上記のような手間のかかることをする人がたくさんいるとは思えないですから。

気軽な気持ちで飼っている人がたくさんいる生き物を特定動物にすると、かえって環境に悪影響になるんでは!?とか思ってしまいます。

今でも野外は繁殖力の強いミドリガメの天下なのに、捨てる人は増えても捕獲する人はいなくなるわけで(子どもが野外でミドリガメを捕まえてきたのを見つかったら検挙されてしまいますし、社会生活において超迷惑なカメの誕生です)、ますますミドリガメの天下になりそうな予感です。飼育禁止でなくて販売禁止だけでいいんじゃなかと感じますね。

さて、話は変わって上記写真はこのまえのナゴヤレプタイルズワールド2014で撮影してきたセマルハコガメです。このカメは私が飼ってみたいカメのひとつです。見た目も綺麗だし、大きくならないし、自然越冬もできるみたいだし、丸みのあるところもよいです。

ほんと、いずれ飼ってみたいな〜。現在、哺乳類、鳥類、爬虫類は事実上通販が禁止されているので、現物と出会えるまではガマンです。

まあ、しかし、トラブルがあるとはいえ、動画配信もハイビジョンでできる時代に一律現物確認以外での通販禁止という御触書 にも笑えてきます。国民が子ども扱いされている事例のひとつで、日本のレベルを語る上でちょっと恥ずかしい話のひとつでもあります。

いわば鳥類哀れみの令とかのレベルですな。施策した人は歴史に名前を残したかったんだと思います。

 ☆☆☆今日の幸せ。☆☆☆

ポテチを楽しみました。

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