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2010.9.28 |
このところの秋雨前線の影響でFRP水槽の修理が遅れています〜。明日は晴れてくれないかな〜。
鯉たちは、雨にも負けず元気にしており、餌もバクバク食べています。夏と違って(暑くないため)、ゆっくり餌をあげながら鯉を眺めることができるので、餌やりの楽しさも倍増です。
鯉飼育から餌やりをとっちゃったら、楽しさの半分ぐらいがなくなってしまうんじゃないかな〜と思うほどです。みなさんも餌やりを楽しんでいますかー?楽しまなきゃ損々です。
先週末、小学校の運動会に出かけてきました〜。来年、新一年生となる子どもたち用(我が家は、来年、娘が一年生)に一競技だけ用意されているためです。一学年二クラスしかない小さな小学校なので、保護者サイドの場所取りも楽だし、子どもたちもテントの中から観戦していました。
とにかく、全体にのんびりした運動会なのですが、先生ものんびりしていて、午前の部の終了後、児童は午後1時に集合してくださいと伝えたのに、午後1時2分頃、”だいたい1時になったので、児童は集合してください”と放送が入っていました。
私なんかの感覚だと、12時50分ぐらいに念押しの放送が入って、55分ぐらいには集合するイメージでしたが今は違うようです。こんなんでいいんかな〜と思いつつも、こんな感じで運動会は続いていきました。
さて、話は変わって、SFで恐縮だけれども、スタートレックで人類初のワープ飛行を成功させたことが、高文明の他星人から認められる第一歩になったという話があって、なるほどな〜と思ったことがあります。今話題の隣国のことなど、適当に相手しておけばいいのにな〜とか思ってしまいます。日本の格が落ちてしまいます。
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2010.9.24 |
宇治橋
参拝者さん
錦鯉の池
甘夏かき氷
串かつ
手こねずし
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今日は、親戚が遊びにきていたので伊勢神宮へ出かけてきました〜。
天気が心配でしたが、神宮での参拝と境内を回っているうちは、雨にはふられなかったので幸いでした。その後、遅めのお昼ごはんを食べている頃には、雨がふりだしましたが、お店の軒先等がたくさんあるので、さほど気になることはありませんでした。
去年の末、新しい宇治橋が完成したのですが(写真一枚目)、私はまだ渡りにいけていなかったので、今回、神宮へ出かけたのはよい機会となりました。機会がないとなかなか行きませんので、、、。
二枚目の写真は、九州の方から来ていたらしい参拝者の一群です。祭りの衣装のような服装の背中の天の文字が印象的でした。
三枚目の写真は、伊勢神宮名物!?の錦鯉の泳ぐ池です。このHPでも何度か紹介していますが、神社・仏閣・公園などの池に泳ぐ錦鯉としてはレベルが高い鯉が泳いでいます。
ここの鯉たちは放流鯉ではなく奉納鯉なので、きちんとした鯉が泳いでいるのだと思います。他の名所でもこんな鯉たちが泳いでいるとよいですけれど。池の鯉はお庭のおまけみたいなものなので難しいかな〜。
今回は、結構、食べまくり。
四枚目の写真は、赤福がしているフルーツかき氷の一つで、甘夏かき氷です。フルーツの甘味が濃縮されて、たいへん美味しいかき氷でした。前回紹介したのは、いちごかき氷でした(もう売り切れでした)。その他、メロン味もありました。
五枚目の写真は、串かつです。揚げたてジューシーで美味しくいただけました。
六枚目の写真は、伊勢地方名物の手こねずしです。カツオの刺身の醤油づけが酢めしの上にのっています。づけになっているので、カツオの身がしまった分、歯ごたえと味に深みが出ています。
そんな感じで、食欲の秋を満喫した感じです。
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2010.9.23 |
今日は雨が降った降った、降りました〜。
気温も急降下で、鯉たちもびっくりしているんじゃないかな〜と思います。ここで餌をあげすぎて調子を崩すといけないので、すこし注意です。食欲はすごくあるように見えますけど、念のためですね。気温のせいか、カメは餌を残していました。
この雨が終われば、秋晴れがくるようなので、そのときまた餌やりを楽しむこととしましょう。
FRP窓付き水槽は順調に修理が進んでいます。修理が進むということは、その他のことは何も出来ていないということでもあります。でも、水槽修理に夢中です。こんなのヤル気があるときにしてしまわないと、何時まで経っても進みません。はやく魚を泳がしたいです〜。
先日、白山養鯉場で購入してきた鯉たちは、室内の大型水槽にいれてあるのですが、元気いっぱいにしています。水槽に入っていた2歳の鯉たちに臆すること無く餌もバクバク食べています。この子たちはこのまま水槽で越冬させる予定にしています(ヒーターはいれません)。
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2010.9.20 |
購入鯉さん 大正三色
購入鯉さん 紅白
売り出しプール
売り出しプール
売り出しプール
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昨日は、白山(はくさん)養鯉場の売り出しへ出かけてきました〜。
例年だと田んぼでの飼育シーズンにも、お邪魔したりするんですが、今年は子どもの件あったりと、時間がとれず、ずいぶんとご無沙汰となってしまっていました。
とにかく猛暑だったので、当歳たちの出来はどうかな〜と思いましたが、さすがというか粒ぞろいで成長していました。
これまでを振り返ると、当歳たちは冷夏よりは暑いほうが調子がよいかな〜という気もします。どちらにせよ、今年もしっかり鯉が出来ていたので安心しました。
今回、私は紅白と大正三色を2匹購入してきました(左写真)。
私の購入した紅白は、神楽系統の流れだと思うんですが、若干紅質がことなるものを選んでみました。
白山なので大正三色は松系統の流れですが、私には珍しく模様を考慮にいれて選んでいます(当然、ツヤ、緋キワ、墨質などが満足できる上でですよ)。オスメスは分かりませんが、オスになってくれる方が嬉しいかな〜と思っています。
紅白はメスになってくれる方がうれしいかな〜。
写真は、フラッシュを焚いているので、鯉たちの紅色の赤みが強く写っていますが、肉眼ではもっとやわらかく見えます(これほど赤くはみえません)。
ちなみに、色揚もあげていない自然色ですし、まったく整形もしていませんので、赤色がものたらない人や、飛び緋が気になる人もいるかもいれませんが、自然の鯉ってこんなんです。自然は絵画や作りもののようにはいきません。
このサイトに遊びに来てくれている人には常識的なことですが、当歳なのに紅は赤いは、飛び緋もないわっていうのは、紅は色揚餌で赤くしてあって、飛び緋は人の手で取ってある鯉です。
別段、それが悪いわけではないですが、本来の姿をしらないまま、それを信じてしまうと、本当を嘘っぽく感じてしまうことにもなりかねないので注意が必要です。
食べ物で言うと、赤いウインナーが本当の色のウインナーって思っている感じでしょうか。それが好きなのはよいですが、本来の姿ではないですよね。あくまで着色ウインナーです。
鯉も今はたいてい着色鯉で整形鯉です。加工製品ですね。これを今風に言うとお客様のニーズにあった(あわせた)商品というのかもしれません。たしかに間違いでもないです。
鯉の話はこれぐらいにして、売出しが楽しいのは、鯉がみれるというのもありますが、他の愛好家さんと出会えるという面も大きいです。日頃、それそれが出入しても出会うことはなかなか難しいですが、イベントは同じ日に集まりますから、出会いが可能です。
よく知っている人もいれば、初めてお会いする人もいるわけですが、みなさん年齢、職業が違いますので、普段では聞けない話も聞けたりして、タメになることも多いです。
ただ、若い人が少ないですから、若者から刺激を受けることは少ないですけど(AKB48のことを教えてくれる人はいない)、反対に自分より年上の人に合う機会に関しては、鯉は素晴らしく適しているので、よい人生勉強になります。
近頃、(私の場合)鯉やさんで一番しない話が、鯉の話かな。
鯉を始めた頃は、鯉の話ばかりしていましたけど、ある程度の年月がたってくると、(情熱が覚めたとかではなく)仲が良い同士で土台は共有してくるので、たくさんの言葉数はいらなくなる感じでしょうか、それで通じます。
鯉にも落ち着いて接してこれるようになります。久しぶりの楽しい一日でした。
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2010.9.18 |
昼間の気温は暑かったですが、湿度がずいぶんと下がっているので動きやすかったです。しばらくは、こうあってほしいですね。
近頃、蚊が増えてきました。猛暑のときは、不思議なほど、ぜんぜんいなかったのですけど(ボウフラも紫外線にやられた??)、なんか復活してきています。これは嬉しくないですね。
明日は、白山養鯉場の売り出しです。久しぶりに楽しんでくる予定です。
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2010.9.17 |
週の半ばから、突然、秋がやって来ました。一昨日辺りは、いつもどおりTシャツ短パンで布団もかけずに寝ていたら、明け方寒すぎて目が覚めました。これにはビックリです。
鯉たちも秋を感じてきたのか、太り方が加速してきています。夏と餌の量は同じなのですけど、毎年、秋になると目に見えて違うので、(冬に向けて)生き物っていうのは上手く出来ています。秋の餌やりはお得感でいっぱいです。鯉は太ってもOKですが、私は太らないようにしないといけません(笑)。
水槽部屋の大型水槽で飼育してた錦鯉たちを自然越冬させるため池に移しました。まだ、和金と真鯉だけまだ残っているのですけど、真鯉はそのうち野外へ移動です。
和金は池に移すと、冬の餌切り時に鯉に食べられる可能性があるため、このまま室内で過ごしてもらいます。予定では来年、和金(ふな尾)を産卵させてみようと思っているので、秋の成長次第では親にするかもしれません。
和金だと鯉と違ってバケツで産卵させられるのが楽ですよね。今のところ、メスばかりでオスがいないので来春までにはオスを探す予定です。ちなみに目標は大きくなる個体を作ることです。金魚というより緋ブナみたいな感じでしょうか。
鯉も来年は、御三家以外も産卵させて見たいと思っています。
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2010.9.14 |
白山養鯉場から売り出しの案内が届きました〜。私の中では、長年のお付き合いもあって、はがきが届くと今年も鯉ハントのシーズンになったんだ〜って感じがします。一年ってあっという間です。
白山養鯉場の予定
9月19日(日)AM8:00〜当歳売り出し
10月31日(日)2才3才 西山池 池揚げ
です。
19日は朝のバイトを終えてから出かける予定です。
このところ、私の方は、FRP窓付き水槽の修理に忙しく時間があれば直しています。なにせ、全部一人でしているため、その反動で鯉たちの世話はけっこう適当です。修理に熱を入れすぎて、腰は痛めるは、風邪は引くは、体のあちこちにガタがきてますが、それでも修理に燃えています。
さて、菅総理が続投になりそうです。日本にとってはどうか分かりませんが、株式市場にとってはマイナスになるという話が多いです。私自身も、さらなる円高で売り込まれそうな気がしていますが実際どうなるかはわかりません。予想通りいかないのが相場です。明日から要注目です。
のんびり者の私なんかが国の運営でよく分からないのは、まず収入が未定のうちに実際に使うお金を決めてしまうことです。収入のあった翌年に(一年遅れで)予算をくんだら、もっと現実感のある予算が組めるんではないかと思うんですけど、国営に関係する人たちは気が早いのでしょう。
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2010.9.11 |
昼間は相変わらずの暑さですが、早朝は涼しくなってきました〜。
クロアゲハチョウ
チャレンジ稚魚など
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クロアゲハの成虫をもらったので、写真にパチリ。上手く撮れているかと思ったらピンボケしていました(大失敗)。
シンプルな模様ですが、クロアゲハは綺麗なチョウですね。子どもと一緒に観察しましたが、子どもも大きさや綺麗さに大喜びでした。
家で飼うことができないので、翌日、子どもたちと庭に放しました。羽が太陽に当たると青紫に輝くのがまた幻想的です。優しく放すと風にふわふわと揺られるように大空へ飛んでいきました。
翌日、我が家の花にクロアゲハが蜜を吸いにきていたので、放したチョウかと思ったら、模様が若干違っていたので別の個体でした。いまはクロアゲハの孵化の季節なのかな??
野外FRP水槽で飼育していたチャレンジ稚魚飼育の稚魚たちを室内水槽に移しました(写真左)。まだまだ小さいので、これから成長させて好みの子たちが残ればよいな〜と思います。
ちょうどサイズ的に、小さい熱帯魚の群れを見ているようで、たくさん水槽に入っているとキラキラと美しいです。
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2010.9.8 |
今日は台風の通過で雨がずいぶんと降るのかと思いきや、肩透かしでした。9月になっても暑い日が続いていますが、セミの鳴き声はなくなり、夜はコウロギが鳴いています。昆虫たちにとっては、こんなに暑くても秋なんですね。
鯉たちの方は秋を感じて食欲増進!って感じにはなっていません。日は短くなってきていますが、水温が下がってこないので秋とは思ってないのかもしれません。そういう意味では昆虫より人間に近いのかな〜、私も食欲の秋って感じではありません。夏バテの残暑状態です。
学校なんかもずいぶん暑いみたいですけど、昔と違っていまだと教室にクーラーがないことが(扇風機もないと思いますが)不思議に思えてきます。勉強するならクーラーがあった方がはかどると思うんですよね。公共施設でクーラーがないのって、もうかなり少ないのではないかな〜。先進国なら設備も先進的でないと。消費税を上げるならそれぐらいはしてあげてほしいな〜。
さて、今、窓付きFRP水槽の修理にハマっているので、鯉たちの世話はかなりいい加減です。早く修理を完了してすっきりしたいです。今も下手ですが、それでも以前に比べるとFRPの張り方がスマートになってきました。ポリエステル樹脂と硬化剤をまぜてからの(混ぜると固まり始めます)、心の余裕度が違うって感じです。慌てなくなってきました。なんでも経験ですね。
1ドル 83円台に突入してきました。海外旅行に行く方にとっては最高です。次は82円台にいつ突入するかに焦点が移ってきました。年内、70円台突入ってことも本当に起こるのかもしれません。
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2010.9.5 |
今日は京都で39.9℃だったらしい。うっかり、惜しい!って思ったのは私だけかな?。あと0.1℃で40℃の大台でした。
先日、あかのれんで速乾性Tシャツが300円(夏物売り尽くし)で売っていたので買ってみました〜。
こういうタイプを着るのは初めてでしたが、たしかに汗の乾きが早いです。少し気になるのはポリエステルで出来ているため、どんどん汗をかくと、ビニール袋をかぶっているような感覚になるところでしょうか。でも機能的です。
チャレンジ稚魚飼育2010の稚魚が入っている野外水槽に、ホテイアオイが浮かべてあるのですが、ホテイアオイも日焼けして枯れてきました。今年の日差しの強さにビックリです。
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2010.9.4 |
毎日暑い話で恐縮ですが、今日は36.8℃まで気温があがり(しかも湿度も高い!)、立ち眩みがしそうでした〜。夏涼しく、冬暖かい沖縄がますます魅力的。
ここのところの日差しの強さに、半日しか直射日光が当たらないところに置いてある、金のなる木の新芽が枯れてしまいました。どうりでお金が減っていくはずです。来年からは寒冷紗で日差しをカットしてあげないとダメだな〜。
7月に中断していた窓付きFRP水槽の修理を再開しました。昼間はとても作業ができないので、シフトが休みの時、朝6時頃の涼しい時間帯を利用しています(本当に少しずつしか進みません)。なんとか秋の終わりまでには滑り込みで完成させたいと思っています。
鯉たちは元気にしているんですが、去年、ほどんど鯉たちにかまってあげることができなかったため(冬越しが上手くいかなかったのでしょう)、その影響がでてきてしまいました。痩せちゃった子たちが痩せたままになっています。
このままだと、今年の冬を越しても来年の春あたりにダウンしていまう可能性がたかそうです。餌もよく食べていますが、身が付いてきません。春時点で痩せていなかった子は、問題なく成長しているので、各個体の問題でしょう。
このようなこともあって、来年にはさらに我が家のメイン池の鯉が大きく入れ替わることになりそうです。ある程度のサイズの紅白とか大正三色とかいなくなっちゃいそうです〜。
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2010.9.3 |
前回の日々の記録で※菅総理の菅が管になっていました。ゴメンなさ〜い。
9月に入っても暑い日が続いています。天気予報で沖縄の予想最高気温と中部地方の予想最高気温を見て楽しんでいるのですが、中部地方がかなりの勝率を誇っています。
熊本でバナナが採れたという話を聞きましたが、このまま暑くなっていけばこちらの地方でもバナナが採れる日が来るかもしれません。自宅でバナナがとれれば素敵ですよね。その頃にはクーラーが健康器具指定になっていると思われます。
イチモンジセセリ
チャバネセセリ
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先日、蝶を写真に撮りました。撮影時は同じ種類とばかり思っていたのですが、写真を見返したら、2種類いて、すごく得した気分です。
写真をボヤ〜と見ていたら、羽の模様が違うことに気がついて、ネットで調べたら違う種類でした。
羽の白い斑点が一列に並んでいるのがイチモンジセセリで、白い斑点が丸く並んでいるのがチャバネセセリだそうです。
動いているときには、目にもはいりませんでしたが、写真で切り取ると気がつくものもでてきます。写真の楽しい面の一つでもありますね。
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話変わって、ずーと円高水準が続いている割には、おもったほどガソリンが安くならない。もう少し安くならないのかい??
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2010.8.31 |
今日で8月も終わりです〜。一ヶ月まるまる猛暑のままでしたね。明日からは猛暑の残暑が始まります(勘弁して〜)。てなわけで、痩せてませんけど夏バテしてきました。夜も暑いので(なんども起きちゃって)すっきり寝れないんですよね。困ったもんです。
鯉たちは元気にしています。本来なら9月ぐらいから太り始める時期に入りますが、この暑さだとずいぶん遅れるかもしれませんね。
8月の思い出といえば、ビーチでもなく、バーベキューでもなく、花火でもなく、ブリーチ(BLEACH、ジャンプの漫画)にハマって、一巻から最新刊(46巻)まで読破したことでしょうか。漫画といえど、読破するまでに時間がかかりました(朝から晩まで読んでられないですからね)。
内容とは関係ないですが、ブリーチ単行本の発売が、ワンピース(ONE PIECE、ジャンプの漫画)単行本の発売日と重なっているのが、もったいないところです。双方、一ヶ月ぐらいずれている方が、楽しみが分散されて(私的には)よりグッドだったんですけどね。
今は、無限の住人(学生時代から)、ワンピース(結婚当初から)、ブリーチ(今月から)が漫画の楽しみになっています〜♪。
前も書いたかもしれませんが、中学生の時、(中間か期末)テスト前に小説にはまって、テスト勉強せず読み続けて、結果、クラスでほぼ最下位になったのは、いまだに良い思い出です。先生に呼び出されて、一体どうしたんだ?って言われたけど、小説読んでいました〜!とは言えませんでした。当時、なぜ言えなかったのかが今では不思議です。
そういや、小沢氏が最終的に代表選挙にでるというニュースが流れれて、とうとう表に立つ可能性がでてきたことに驚きました。主婦にウケなくても、摂政みたく裏で糸を引くより、表に出たほうがカッコいいよ。まあ、小沢総理になったら、古き自民党の流れが民主で復活するだけかもしれれませんが、株価的にはプラスかな〜。日本にいいかどうかは私にはわかりません。ただ、管総理+日銀で、一日も円安誘導がもたなかったのは情けない。
菅総理は、株価って株を持っている人だけの問題だとおもっているかもしれないけど、株価は景気の先行指標だから、どんどん安くなっていくことは(買いたい人が現れない)デフレ状態を示すと(私は)思うので、回りまわって消費マインドを冷やしていくとおもうんだけどな〜。お金が回らなくなって景気悪化、デフレ進行みたいなね。経済学者でないので難しいことはわからないけれど、なんとなくそんな気がします。
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2010.8.29 |
ほぼチャレンジ稚魚飼育2010
昭和稚魚
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お盆を過ぎたのにぜんぜん涼しくなってきません。でも、なによりすごいのは、こんな中でも自分が痩せないことです。何食べてんるんだろ??。
チャレンジ稚魚飼育2010の水槽写真を撮ってみました。チャレンジとは関係ない黄金系稚魚も混じっていますが、ほぼチャレンジ稚魚飼育2010の子たちです。一見、茶鯉から紅白っぽいのまでいるので、同じ兄弟とは思えませんよね。
60×45×45cm水槽にいるんですが、ここまでくればもう飼育もらくらくです。上部濾過槽も動いているので、水質の維持も簡単です。もう少し大きさに差ができてきたら、また水槽を分けます。サイズごとに分けていくほうが、小さい子たちにも餌が回るので食べ負けることが少なくなりますからね。
今回のチャレンジ稚魚飼育2010の稚魚たちを観察していて思うのは、体(頭)のサイズに比べて目が小さいことです。黒目が小さいという感じかな〜。鯉というのもいろんな特徴をもって生まれてくるものです。
下の写真は、輝鱗倶楽部として育てている昭和の稚魚です。これでもずいぶん大きくなったんですが、上の写真と比べるとまだまだミニミニです。それでも、もうペレットの餌を与えても問題ないので、餌やりも楽になってきました。こちらも、これからが楽しみです。
教科書的な鯉の良し悪しを当てはめると、選別の繰り返しになってつまらなくなっちゃいますけど(作業って感じになっちゃうんですよね)、自己の好みを追求するにはこれ以上のものはないので、多くの人に、無選別状態からの稚魚飼育を楽しんでみてもらいたいですね。
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さて、日本株のエネルギーの無さには驚くばかり。配当利回りが3%ぐらいの銘柄が山盛りです。これだけの利回りでも買い手が不在なわけですから、いったい、いつになったら買い手が現れるのか見ていきたいと思っています。
リーマンショック後の最安値、2009年3月ぐらいの水準に近づいている株がたくさんありますが、業績は当時のように悪くはありません。業績面から見れば売られすぎだと思いますが、買い手が出ないのは不安感があるからで、たぶんそれは日本政府への不信感なのでしょう。そういう私も政府の言っていることに安心感とか感じませんしね。
話し変わって、各地域で続出している百数十歳の不明お年寄り、多くは孤独死しているのではないかと思われるので、かわいそうな話だな〜と感じます。プライバシー(個人情報保護)の問題がこんなに騒がれている時代なのに、それとは対局にあるような話ですからね。こんなことって起こるんだ〜と驚きの話題でした。
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2010.8.24 |
前回の日々の日記以来、ずーと暑い日が続いています。
あまりの暑さか、チャレンジ稚魚飼育2010を飼育していた野外FRPの一つが調子を崩してダウンしてしまいました。FRPでは一番の過密飼育の水槽がダウンしたので、やっぱり過密はよくないですね。
そういえば、近所の方のメダカも暑さで全滅したといっていたし、メダカがダウンするなんて余程の事だよな〜。市内の川でも酸欠でフナや鯉が大量にしんじゃったと新聞に出ていたし、今年は自然が厳しすぎます。
チャレンジ稚魚飼育2010
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ありがたいことに残りのチャレンジ稚魚飼育2010のFRP水槽は元気にしています。こちらは日曜日に軽く大きさを分けたのもあって、(スペースがあいたためか)稚魚たちもよく泳いでいます。水温を測ったら35℃ぐらいだったので、手を水にいれると、ぬるいお風呂のようでした。
ちなみに、井戸水を少量注水しているメイン池の水温は30℃でした。一日の最高気温と最低気温の中間ぐらいの水温になっています。井戸水効果は出ているようです。
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さて、本日は日経平均株価が節目の9,000円を割ってしまいました。ここ一年数ヶ月、○○ショックが起こっても9,000円では何度も反発していたのに、、、こうもあっさり割れちゃうとは、、、。円高が原因ですけど、何も対策しない(できない)政府への評価が出てしまいました。日銀もインテリぶらず、バカになってお札をじゃんじゃん刷ればいいのに〜。
どの政党も党内争いばかりなので、今のように実質第一党の政党から内閣総理大臣(行政のトップ)が選ばれるよりは、知事のように国民が直選ぶ大統領制タイプの方が強いリーダーシップが発揮できていいんじゃないかと思ってきたりします。
今のアルバイト先も業績が振るわないので、経費削減では追いつかず人件費まで削減しています。バイトの身には困った話なのですが、会社にお金がないんだから仕方がありません。国も大赤字なんだから、経費削減で追いつかないなら、人件費も削減しないと、ほんとつぶれちゃいます。そのかわり、国が儲かっているときはどんどん給料を出してあげて欲しいです。
話は変わりますが、東芝から裸眼で3Dが見れるテレビが発売になるそうです(年末ぐらい?)。これって、白黒テレビがカラーテレビになって(これまでなかった)価値が付いたように、2Dから3Dという新しい価値が付くわけで、すごいことだと感じました。各社、標準になれば、本格的に普及するかもしれませんね。
ただ、最初目新しいうちは、内容より飛び出せるのが番組のメインになって、つまらない番組が多そうですけど、人間は日頃、立体でものを見ていますから、テレビも立体の方が存在として自然ですもんね。自然のドキメンタリーとかみてみたいな〜。自分が子どものころ、野生の王国という番組をよく見たものです。
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2010.8.19 |
チャレンジ稚魚飼育2010
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いや〜暑い。毎日のあいさつが、今日も暑いですね〜となっています。
チャレンジ稚魚飼育2010の稚魚たちもずいぶん育ってきました。トビらしきものも出ているので、掬わないといけないかな〜と思いつつ、昼間は暑くてできません。夜は見えないし、朝はバイトだし。
去年、今年と茶鯉を掛けあわせたわけですが、生まれたときに黒っぽいものは茶鯉(落ち葉)、黄色っぽいものは紅白(今回は紅白と大正三色)になることが分かってきました。
大正三色になるかは微妙ですが、墨ののっている稚魚もいるので、どうなるかを楽しみにしています。緋盤の厚い鯉を親に使っているので、緋模様はでないと思いますが、赤べっこうみたいな鯉が出来ればな〜と思っています。
昨日、水槽部屋の金魚水槽が水槽ごと一気にダウンしてしまいまいた。密飼いではないですが、暑すぎて水が傷んだのが原因だと思います。金魚はヒレがヒラヒラしているので、水の痛みにはよわいのかな〜??。少なくとも同じ室内の鯉水槽ではこういうことは起こっていないので、暑さと水質の変化には鯉の方が強そうです。
ただ、同じ金魚でも和金は元気にしているので、和金は鯉と同等のようです。近頃、和金が好きなので、来年は和金も産卵させてみようかな〜って思うようになりました。好きなのはフナ尾の和金ですが、これもなかなか理想の形の子がいない(購入できない)ので、作ってみたくなってきます。
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2010.8.17 |
今日は、となりのとなり町で38.2℃でした。我が家のあたりも36℃を超えていたのではないかな〜と思います。なんといっても朝の7時前で、もうジリジリ暑かったですもんね。
というわけで、昼間は暑いし日差しが強すぎて池の鯉を眺められないのが残念ですね。室内の水槽を眺める時間の方が多いぐらいです。ただ、水槽部屋も、エアコン等が入っているわけでないので、水槽の水のぬるいこと、ぬるいこと、それでも鯉はバテてこないので力強いです。エアレーションの風も(ブロアが熱をもつので)ぬるいです。何もかもヒンヤリ感ゼロです。
我が家の水槽部屋だと、冬は最低4℃ぐらい、夏は最高35℃ぐらい、で年間30℃ぐらいの温度差がありますが、それで鯉が調子を崩したことはありません(水槽にヒーターはいれません。電気代がもったいないから)。あと、ヒーターを入れないのは、(頻度は減っても)冬でも水替えはしますから、水温を気にせず水道水をそのままジャーと入れれる便利さがあります。
さすが、鯉は日本で生まれ育っているだけあって、日本の気候にはバッチリ対応できています。だんだん人間の方が対応しきれなくなってきているかもですね。
槙の木 1
槙の木 2
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今年は、祖母の初盆だったため、16日は御参りに行ってきました。
祖母の家(お寺)は田舎にあるため、お盆の期間は、村の各家々にお精霊さん(おしょらいさん)を迎えるためのちょうちんが掛けてあります。
私の近所ではそういう風景はまったくないので、そういうのをみると日本のお盆をいうのを感じます。
祖母の家に出かけるのも墓参りくらいしかなくなるので、記念に境内にある樹齢1000年と言われている槙の木の写真を撮ってきました。境内の入り口の左右に1本ずつ、まるで山門のように生えています。
私も子どものころから見ていますが、私の年齢ぐらいの時間では、大きくなった感じがしません。ずーと同じです。写真の木は(私の)母が若い頃に、雷が落ちているので先端部分が枯れていますけど樹勢はしっかりしています。
よく、枯れた先端部分をキツツキが叩いていたのを思い出します。脳震盪をおこなさないのが不思議なぐらいの高速連打でした。良い音が響いていましたね。
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2010.8.13 |
気を抜くとあっというまに、前回の更新から一週間たってしまいました。
今日からお盆です。実家に帰っている人も多いんではないでしょうか。ここのところ、こちらの地方はすっきりした天気が少ないのに、湿度だけは全開モードです。不快指数たかっ!。
しかも、短時間で大雨が降るので池の水もよく変わります。急な水の変化は、どちらかというとよくないと思うんですが、これも含めて野外池ですから、この環境に耐えられる鯉さえのこればそれでよいです。
それにしても、ソウギョ(草魚)のチカラ強いこと。去年の春にミニミニサイズだった子も、今ではぐんぐん成長し、同世代の鯉たちを抜いていっています。けっしてバクバク食べていないのに、この成長力はすごいですよ。何から栄養をとっているんだろ??。
メーター超えの2匹は、いつものんびり泳いでします。メーターを超えたぐらいでは、まったく、体に無理がきていないので、マックスサイズまでに、まだまだ余裕があるというのは、実年齢以上に魚体が若々しく見えます。形も綺麗ですしね。お気に入りです。
鯉もこうあって欲しいですが、実際にはなかなか難しいです(草魚と違うのであたりまえですけど)。鯉をマックス1mとすると、八掛けで80〜85cmが綺麗なピークって感じでしょうか。私自身も、最大でもそのぐらいまでの鯉が好きです。体の締り具合も考えると75cmぐらいが一番すきかな。
国内線の飛行機
国際線の飛行機
飛行機の離陸(NCA機)
4階専門店街
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さて、今週は親戚のお兄さんが遊びにきていたので、妻と子どもたちは大阪の海遊館にいったりと夏休みを満喫しています。私はアルバイト。
この時期はアルバイトのシフトが詰まっているので、丸一日時間が空くことが少ないのですが、親戚のお兄さんを名古屋駅に送るのを兼ね、家族でセントレア空港に飛行機を見に行ってきました。
何十年まえに、名古屋空港にいったことがあるのですが、そのときは、飛行機が小さくしか見えなかったように思うんですが、セントレア空港は近くに飛行機が見ることができます。双眼鏡とかなくても、十分に飛行鯉が見れるって感じです。
前日も雨、翌日も雨だったのですが、この日は良く晴れ、暑すぎて展望デッキから眺めてることが修行みたいでした。日差しか強すぎて、デジカメの液晶画面に何が写っているのかよく分からない状態で、写真はほとんどカンでとっています。
たまたま、NCAの飛行機(大型機)が、何度も離発着を繰り返していたので(練習でもしていたのかな??)、見ごたえがあってラッキーでした。
ターミナルの4階全体が、お店やさんの専門店街みたいな作りとなっていて、空港へ遊びにくる人たちで賑わっていました。イベントなどもしていましたしね。
ちょうど夏休みだからか、4階はたくさんの人出で、3階の搭乗口の静かさとは対照的でした。
しかし、飛行機って重たいはずなのに、それを感じさせることなく簡単に離陸していく感じなのが不思議です。ほんと不思議。
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2010.8.6 |
黄金系稚魚
チャレンジ稚魚飼育2010
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暑い日々が続いています〜。一雨来て涼しくなるとよいのですが、そういうこともないので、ひたすら耐えるのみです。
先日、報道ステーションを見ていたら、新潟も降水量が少なく、鯉の生産者さんたちも困っているというようなニュースをしていました。
我が家の稚魚飼育ですが、黄金系ではミニ鯉といえる感じに育ってきたのがいるので、それらを4匹ほど他の水槽に移してみました(左写真
上)。
チャレンジ稚魚飼育2010で最初にトビになった子も同じ水槽に入っています(左写真 下)。
どちらもミニ鯉ですが、すでに形の特徴が違うことが面白い点です。
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新幹線N700系
オアシス21
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娘の入院中に、義理のお父さんとお母さんが手伝いに来てくれていましたが、娘も元気になったので、昨日、実家へ帰ることになりしました。
下の子が電車が大好きなので、新幹線も見られるし、家族で名古屋駅まで送って行きました。我が家からだと、名古屋駅まで高速をつかって一時間半弱の距離です。
見送りが終わったら、次は、(子どもの強い希望で)名古屋に来た時の恒例となっている、ポケモンセンターへとでかけました。
名古屋のポケモンセンターは、名古屋駅から地下鉄で二駅ほど離れた場所にある栄ということろにあります。
栄のオアシス21という半野外の場所にテナントが入っているのですが、オアシス21の天井は空中庭園となっており、モダンな作りとなっています。
エレベーターで4階の天井にあがると、水辺が広がっています(左写真)。水があって涼しそうなイメージですが、これが照り返しがきつくて暑い!。その分、一階部分は涼しいのかな〜??。
上の子はポケモンセンター、下の子はトミカショップで楽しんだのち、私たちが名古屋をあとにするころには、義理の両親はもう実家に到着していたという、オチつきです。
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2010.8.2 |
今日は、痛恨のミス(エアーホースが折れ曲がっていた)で120cm水槽を全滅させてしまいました。ガーン!。昨日、大きい水槽から120cm水槽に鯉を移したのが災いして、数も多くいたし、なおかつ、スイカ系統の鯉たちのほとんど失う結果となってしまいました。朝の餌やり時にエアーホースを曲げてしまったのが原因だと思われます。
毎日、最後に水槽を離れるときは、エアーが出ているかなどをチェックしているので、今日もチェックしたはずなのですが、目から入った情報が正しく頭で処理されなかったようです。結局、疲れが溜まっているということなのですが、疲れているな〜と自分で感じてはいていても、どこまで疲れているかは、なかなかわかりません。今回のことで、かなり疲れていることが判明というか、実感できました。
がっくりしたところで、死んだ鯉たちは帰ってこないので、すっかり気持ちを切り替えて、(他の水槽にいて)わずかに残ったスイカ系統を大切に育てることで、死んじゃった子の供養にしようと思います。私が一番気にいっているスイカ系統の鯉(ほぼ緋鯉ですけど)は難を逃れたので、立派な緋鯉風味の鯉にしたいですね。
反対に、稚魚飼育2009の4匹は、昨日、大きい水槽に移したため難を逃れましたので、稚魚飼育2009の視点からみれば、不幸中の幸いでした。
しばらく、ゆっくりしないとダメですね。ということで暇があったらお昼寝します。
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2010.8.1 |
今日から8月です。7月は暑かったですね(この地方だけ!?)。8月はお手柔らかにお願いしたいです。
久しぶりのお休みだったので朝から水槽の水替えをしました〜。一番大きい水槽の鯉のサイズにばらつきがあったので、(簡単にですが)分けました。サイズがそろうと、水槽がすっきりしてみえるのが不思議です。
先日(7月10日)紹介した4匹も一番大きい水槽へ移しました。その中のチャレンジ稚魚飼育2009の3匹もよく成長しています。コツコツ大きくして、いずれ、メイン池に合流できる日がくるとよいな〜と思います。
ちなみに、チャレンジ稚魚飼育2009で成長の遅い子も残してあって(10cmぐらい)、この子たちは水槽で楽しむ鯉にします。稚魚飼育では、小さくてもお気に入りの鯉は出ます。それはそれで、そのサイズや水槽で楽しめば十分に私は幸せです。小さいですが、自分の好きなポイントをもった子たちなんですよね。
メイン池の方は、鯉の放流効果がもう出てきて鯉の泳ぎがよいです(少しですが過密が減りましたからね)。水の状態も上がっているし、殺菌灯の効果もあって透明度も高くなっています。鯉や水は、ほんとに正直です。
光物系の稚魚水槽の濾過槽を回し始めました。稚魚飼育もここまでこれば最終段階みたいなものです。サイズはまだまだ小さいですが、ここからは普通に鯉を育てるのと同じです。
水槽だと数ヶ月の期間をかけてここまで来ていますが、サイズ的には田んぼで一ヶ月育てるより小さいぐらいでしょう。鯉の生産なら非効率的ですが、飼育を楽しむという面においては、長く楽しめてありがとう、といった感じです。なかなかこの間の成長過程を間近で見ることはプロといえどもできないことです。
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2010.7.28 |
娘は月曜日の検査結果が良好だったため退院することができました。ほっとしたというのが正直なところでしょうか。お医者さんにも保育園の登校もすぐにOKといわれたのですが、2週間ベットの上だったし、この暑さだし、ということで念のため自宅療養としています。
ちなみに、健康保険がありますから実際に支払う金額はずっと少ないですが、請求書の内訳をみたら医療費が100万円でした。日本には健康保険があって、ほんと助かりました。
チャレンジ稚魚飼育2010
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さて、チャレンジ稚魚飼育2010の稚魚たちの餌が、ひかりプランクトンから咲ひかりに変わりました。もう少し早く変えても良いのですが、ひかりプランクトンがあまってしまうのは、もったいないから、なるべく使うようにしています。
浮き餌なので、パラッとまくだけでOKですから、餌やりもずいぶんと楽になります。ここまで来ると稚魚飼育も第一段階クリアって感じですね。
左写真のFRP水槽は黒っぽい毛子と黄色っぽい毛子のミックスを入れましたので、ただいま茶鯉と紅白っぽいのの2種類に成長しています。
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今日は、私の月一回の通院の日で隣町まででかけましたので、ついでに、我が家の放出鯉を憩いの池に放流してきました。結構数、放流しました。去年は仕事の関係で鯉に全くかまえませんでしたし、今年はFRP窓付き水槽の修理が間に合わず、メイン池の過密状態を解消することが出来ませんでした。
鯉に負担をかけ過ぎた結果、冬越しが上手くいっていなかったようで、個体のボリュームがついてこなかったり、大切な子が死んじゃったりと、すっきりしない状態が続いたので、水の調子を上げるため思い切っての放流となりました。
鯉の成長を見ながら、気に入らないのはどんどん放流する予定です。ただ、水温が高いので鯉の動きが早く、なかなか掬えないんですよね。まあ、やっと鯉を掬えるだけの時間が取れたことを喜ばないといけないのかもしれませんけど・・・。
(去年からの過密飼育のため)メイン池のアオコがなかなかとれなかったので殺菌灯を復活させました。前回は、18W殺菌灯(GL-20)を最終濾過槽で使っていましたが、今回は省エネを考えて10W殺菌灯(GL-10)を沈殿槽につけました。
結果は、注水量を若干増やしたこともありますが、きちんとアオコが消えてきて、池の底の方まで見えてきました。今日、鯉の数を減らしたので、濾過槽の負担も軽くなるし、もっと透明度が上がってくると思われます。自分の理想の池に向けて少しずつ前進です。
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2010.7.25 |
毎日暑いですね〜。こちらは連日37℃って感じなので、だんだんとバテてきました。植えてあるキュウリとなすびも夏バテしてきています。 せめて最高気温は33℃ぐらいで勘弁してくださいって感じです(職場で倒れた人が出たらしいし)。
野外に置いてある稚魚飼育水槽に手をいれてみたら、ぬるま湯みたいでした。死なないのがある意味すごいとしか言いようがありません。エアレーションだけだし、直射日光もバンバン当たるし、水温が上がる上がるって状態のようです。ほんとは寒冷紗とかをかけた方が良いのかな〜とも思いますが、今は時間がないので稚魚たちには乗り切ってもらうしかありません。
娘の方は明日の検査結果がよければ退院許可がでるところまで回復してきました。退院後はしばらく体力がもどるまで自宅療養です。退院しても、検査の通院もあるし、しばらくは大変ですが、ともかくは明日の検査結果がよいとうれしいな〜って思います。
ヘチマの雄花
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実家で育てているヘチマの花に、クマバチが蜜を吸いにきているので、写真をとってみました。クマバチって大きいのでてっきりどう猛な蜂かと思ったら、気性の優しい蜂なのだそうです。見た目で判断してはいけませんね。
1000分の1秒のシャッタースピードで撮影したら、蜂が止まって見えるかな〜と思ったのですが、実際には羽がブレていました。羽は1000分の1秒以上のスピードで動いているみたいです。
次は、4000分の1秒で挑戦しないといけませんね。
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2010.7.24 |
輝鱗倶楽部 毛子
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昨日、無事に大山さんから、輝鱗(きりん)倶楽部用の昭和の毛子が届きました〜。暑い時期なので少々心配しましたが、元気いっぱいやって来ました。生まれて一週間までくらいの毛子はいじょうに強いので、この猛暑も関係なしみたいです。人間の方がバテているのに・・・。
今回は大山さんのところの試し腹ということで、産卵させてくれた子たちです。メスの系統は分かりませんが、初腹のメスに、オスは長年使っていた竹田系となっています。
届いたビニール袋を、タライの上に浮かべたとき、毛子の輝きのよさに、さすがだな〜という思いと、自分もいずれはそういう親鯉から産卵させてみたいと感じました。まさに輝くうろこの輝鱗倶楽部の名称にぴったりです。
大山さんの毛子をみたのは今回が始めてだったのですが、大山さんが日頃より作っているツヤの高い鯉を実現するには、毛子のときから、これぐらいツヤがよくないといけないのか〜と大変よい勉強にもなりました。
昔の話ですが、故Ka1さんが作った中で傑作レベルの紅白が、まだ毛子サイズのとき、元プロのSさんがそれを遠くから見て、いい子が生まれているね〜って言ってきたと、常々、故Ka1さんが私に話してくれました。そういった、思い出も思い出したりしました。
自分の産ましたチャレンジ稚魚飼育2010の子たちも、大山毛子に負けずに、しっかり育てよと、愛情を込めて(プレッシャーを与えて??)餌をあげ始めました。いまのところ、順調に成長しているので、それが一番なんですけれどね。
好みとして、私なんかは、自宅のメイン池には一般鑑賞用にウケるタイプの鯉でなく、キラリと引かる個性を持った親鯉タイプの鯉を泳がせたい方なので、いずれはそうしたいもんです。
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2010.7.22 |
毎日、病院へ妻と交代しながらつめているので、ニュースなんかのんびり見ている暇もなく、世の中、何が起こっているのかわかりません。昨日の段階では、今週末ぐらいには退院できるかな〜というところまできましたが、今日は調子が落ちてしまったので、再度、様子見です。病院はひたすら退屈なので、本人さんのストレスがずいぶんたまってきました。とはいえ、無理されても困るので、元気に早く退院できることを祈るのみです。
というわけで、鯉のことは餌を適当にあげる以外なにもしておらず、そろそろ水の状態も危ないな〜という水槽も出てきました。時間を作って少しだけでも水を替えないとな〜ってところです。
そんな中ですが、明日は輝鱗倶楽部で配布となる毛子が大山養魚場より届きます。すごく楽しみなんですが、品種が昭和なので、黒子選別をしないといけません。今の私に時間があるのか??、そんなことも言ってられないので、なんとか時間を作ります。今年最後の稚魚飼育となるので、気合が空回りしないように頑張りたいと思います。
とにかく暑い日々が続いているので、熱中症等、体調には気をつけてくださいね。
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2010.7.16 |
娘の発熱が止まらず、14日の水曜日に入院となってしまい、家中バタバタしています。入院先の病院の小児科は24時間の付き添いが必要なので(いまはこれが一般的なのかな!?)、私と妻で分担してこなしています。一番辛いのは娘本人で間違いないので早く良くなってくれることを祈るばかりです。命に関わることはまずないみたいなのでそれだけは安心なのですけれどね。
そんなことで、鯉たちは超適当なあつかいですが、みんな元気にしています。毎回思いますが、餌の時間も回数も適当、水替えもできません、こんな状態でも鯉は急にダウンすることはないので、ありがたい生き物です。毛子(もう魚の形になってきたので稚魚に近いかな)たちも元気です。飼っているのが鯉でよかったな〜と思う瞬間ですね。鯉は最高です。
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2010.7.12 |
毎日蒸し暑い日が続きますね〜。昨日から娘が夏風を引いて、今日病院へ連れていきました。暑い時期なので空いているかと思ったら混んでいて意外でした。どうも、私もそうなのですが暑さに体が慣れていないので疲れがたまってくるのでしょう。5歳になるとしっかりしてくるので病院へ連れていくのも看病も、昔を思えばずいぶんと楽になってきました(もう来年は小学生ですしね)。そうはいっても、保育園お休み中は付き添いみたいな感じなので、けっこう大変だったりします。
さて、選挙結果は、どこも勝者無しって感じでした。有権者の意識が反映されていたように思います。いろんな考え方があると思うんですが、まず手始めに消費税を上げるのはどうなんだろう!?っと考えています。理由は簡単で、以前3%から5%にあがりましたが、その効果が今、ぜんぜん感じられないからなんです。難しいことはわかりませんので、10%、20%になったら世の中バラ色になるのかもしれませんけれどね。
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2010.7.10 |
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2009年稚魚飼育の子 @ |
2009年稚魚飼育の子 A |
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2009年稚魚飼育の子 B |
2009年稚魚飼育の子 C |
今日は、120cm水槽の水替えをしました。去年の稚魚飼育で育てた鯉たちを入れている水槽です。今年の5月1日にセッティングしたと日々の日記に書いてあったので、それ以来、初めての水替えでした。餌も1日、1〜2回ですし、鯉の数も少ないので水が持ったのでしょう。さずがに限界そうだったので、今日、水替えをしたんですけれどね。
水替え後、4匹ほど写真を水槽越しに撮って見ました。1番と2番の子は、チャレンジ稚魚飼育2009の子たちです。お気に入りは1番の緋鯉みたいな子で形のラインがすごく気に入っています。特に頭から背中にかけてのラインの美しさがたまりませんね。4匹の中でもいちばん流れに無理がありません。
鯉は不思議と、頭から背中のラインが綺麗な子は顔が小顔に見えます(でかい鯉でも形の良い鯉は小顔に見えます)。品評会、売り出し等、鯉がたくさんいるところに行ったときには顔を見比べてください。模様、ボリューム感はごまかしが効きますが、顔の形はごまかしがきかないので、なかなかに面白いです。
2番の子は、落ち葉っぽい子でオス親に似ています。背中が盛り上がり気味ですが、一番の子が厳選を重ねた結果の子ですから、比べちゃうとかわいそうかな〜とも思います。泳ぎに力強さがある子です。野性味というんでしょうか。
3番、4番の子は、ジャンボ好きKさんから稚魚でもらった大正三色の子です。3番は大正三色っぽいのと成長力がありそうなので残して、4番は通常は選別外にしちゃう子なので反対に残してみました。4番は汚さの限界を越さして、印象に残る子にしたかったのですが、大正三色から出る子としては普通の汚さというか、限界を超えるのはちょっと難しそうです。何にせよ、紙一重を超えるのは大変です。
自家産の面白さというのは、こういった面にあると私なんかは思ってます。パッと見、どこにでもいそうで、そうはいないんですよという、自己満足的な部分がとても充実感を与えてくれます。それを感じてくれる人もほどんどいませんが、不思議なもので稀にはいるので、話も盛り上がるし楽しいですね。
2010年 毛子飼育
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2010年、光物系稚魚飼育の子です。こちらはずいぶんと稚魚らしくなってきて、ひかりプランクトンの粉そのままでは餌が小さすぎるようになってきました。まだ粉もいれてますが、練り餌にしてあげたり、普通の鯉の餌を一粒入れておくと、つついて食べています。
手前の子はずいぶんと稚魚らしくなっていますが、奥の子はまだ毛子みたいな雰囲気です。奥の子も餌は食べているようなのですが、これ以上は成長しない子です。やがては他の子に食べられちゃうんだと思うんですが、何十万個も卵を産んで、生き残っていくのは一握りなんだな〜と実感する場面です。結果として、食べられるために生まれてくる子もたくさんいるという現実ですね。
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プランタ きゅうり成長中
プランタ トマトが色づきました
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プランタで栽培中のきゅうりに、新しい実が育ち始めました。きゅうりの実の成長はすごく早くて、朝と夕方で大きさがぜんぜん違います。タイミングを逃して取り損ねると、極太きゅうりになっちゃうので、食べごろにすぐ収穫する必要があります。この実が収穫できたら、今年5本目になるのかな。
下はプランタ栽培中のトマトが色づきはじめました。中玉サイズのトマトを植えたのですが、程よい感じに実がついてくれます。
ミニトマトだとどんどん実がついて簡単なのですが、私があんまりミニトマトが好きでないので普通のトマトを植えています。
このまえ、収穫したトマトを食べてみましたが十分に美味しかったです。トマトの一年目はぜんぜん上手くいかなかったのですが、だんだんとコツがつかめるのか、収穫できるようになってきました。
ちなみに、鯉のFRP水槽の横で育てているので、農薬を使えませんから(鯉の方が大事だから)、完全無農薬栽培です。
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2010.7.9 |
うっかりしていたら、明後日、日曜日は選挙でした〜。投票先を考えないといけません。いつもは第2党に入れるのですが、今回は好みの政党がないのが本音。夢見る乙女っぽい民主か、バブル以降(20年ぐらい)一度も経済を立て直せなかった自民か、その他か、もう選ぶの面倒くさいから参議院自体事業仕分けの対象にしたらよかったのにと思う。
今でこそ、比例代表ででる政党もすくなくなっちゃったけど、バブルの頃だったのかな〜!?、サークル活動の延長上みたな政党がいっぱい出ていて、NHKの政権放送が(一般人には)分けわからない内容になっていたのは怪しかったな〜。でも、それだけ人々の生活に余裕のあった時代だったのかも。
とはいえ、白票でだしたりすることはないので、なにかしらは書きますよ。
今日は少し株のお話、相変わらず順調に資産を減らしていますが、国際石油開発帝石、これ完全にインサイダーだろって感じ。昨日の大幅な出来高後の増資発表。たまにはきちんと調べてくださいなって思う。売買高も盛り上がらず、東証の信用もどんどん落ちていくよう。
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2010.7.7 |
今日は七夕です〜。
運良くアルバイトがお休みだったので、NHKのおはようにっぽん(全国放送)で一品屋さんの手乗り鯉の放送を生で見ることができました〜ラッキー!。鯉の体が水から完全に外にでているのに、そんなの関係なくバクバク餌をたべる姿は一品芸としておもしろすぎです。とても楽しい内容でした。少しでも鯉に興味を持ってくれる人が増えれば嬉しいな〜と思います。
FRP窓付き水槽の修理を再開しました。下地処理をするためにFRPの表面を削るのですが、これがなかなか大変。硬くてなかなか削れません。いろいろ試してやっと効率よく削れる方法が、ディスクグラインダーにサンドペーパーみたいなディスクを取り付けることだとわかりました。おかげで作業の進みが早くなりました。
水槽の中にすっぽり入って削っているので、全身削り粉だらけで見た目がすごく怪しい人になってしまいます。マスクとゴーグルは必需品です。なんとか7月中には直したいですが、難しいかな・・。でも、作業工程の目処が付いてきただけでもよしとします。
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2010.7.6 |
メイン池の鯉たちも、水温があがってよく泳いでいます。ただ、あまりに過密なので、餌をあげるとハマチの養殖場みたいな状態になって大変です。早く窓付きFRP水槽を直さねば・・・。
水槽部屋で飼育している光物系毛子が、まだまだ小さいですが形が稚魚っぽくなってきました。水槽なので、毎日観察しているわけですが、勢いのある子はどんどん大きく、大きくならない子は(餌を食べていても)毛子サイズのままと差が開いてきます。
きっと現時点で勢いのある子しか鯉といえるまでには育たないでしょう。これらは運というより、個々が生まれ持った力そのものである割合が大きいわけです。稚魚飼育のメリットは、小さい鯉がかわいいというのもありますが、こういった事実を実感として感じることが出来る点にもあります。
これらは当歳サイズになってからもいえることで、よく育つ子は自然に良く育ちます。この部分は鯉選びにとても大切な点で、楽に飼育できるか、しょっちゅう調子を崩す鯉をだましだまし飼育していくかの、分かれ道にもなります。趣味の世界なので楽しくなければ長続きしない、当たり前のことですが、楽しくなくなってやめていってしまう人もいます。
鯉に対して、人ができることはごく限られたこと、水作りと餌やりぐらいでしょうか。紅質がよいのは生まれ持ってよいから、肌がよいのは生まれ持ってよいから、人の力で改善することはできません(ごまかすことは可能です)。鯉は個々に持った鯉の力を発揮しながら成長していきます。唯一、人はせっかくの素質を潰すことはできますから、この点は要注意です。
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2010.7.5 |
今日は、急遽、輝鱗倶楽部に提供いただける毛子が丸重さんから大山さんへ変更に変更になったと連絡が入りました。生き物のことなので変更等は仕方がないのですが、昨日の対談はボツになっちゃうかもしれません。そういう意味ではタイミングが悪かったですが、これも生き物のことなので仕方がありません。どんな品種になるか楽しみに待とうと思います。
さて、チャレンジ稚魚飼育2010の毛子たちですが、ことのほか順調に成長してくれていて、大正三色っぽい子も現れてきました。大正三色っぽい子は、黄色っぽい毛子から変化してきているので、黄色っぽい毛子が大正三色になる可能性がありそうです。黒っぽい子は、茶鯉系になりそうですね。
生まれてきた時点で、黒っぽいのと黄色っぽい毛子に分かれていて、まるで昭和の毛子みたいという話は紹介しましたが、昭和と違うのは、2種類の毛子の間で成長の違いがありまりない点です。
昭和の場合、どうしても黒子(黒っぽい毛子)が黄色っぽい毛子にくらべて弱いです。そのため、いっしょに育てると黒子が負けることが多いですが、チャレンジ稚魚飼育2010の毛子はそれが起こりません。そういった点からも、茶鯉×大正三色から生まれて来ている子たちだな〜と実感します。
黄色っぽい方の大正三色になる可能性がある毛子たちの墨の出方が、早い段階から出るタイプなのか遅く出るタイプなのかは、まだ分かりませんので、今後の楽しみです。
昨日、大山さんと話した中で、今年、大山さんが産卵させた大正三色の稚魚は、毛子の段階では黄色っぽい普通の感じだったものが、一選目あたりでは、みんな真っ黒になっていたとのことでした。通常、そのようにはならず、(量の差はあれど)墨を持つものと墨を持たないものが混在します。近頃は大正三色もどんどん墨が出なくなってきているので、大墨の好きな私には期待を膨らませてくれる話でした。
紅白、大正、昭和と品種が確立されていく流れからも、私なんかは大正三色は豪快さを求めた結果の品種だと思っているわけです(わざわざ墨というノイズをのせたわけですから)、その後、(昭和ができたためか)徐々に上品さを求められてしまったのかな〜と考えています。そういう流れからも墨が出にくくなってきているのだろうと自分勝手に思っています。
昭和なんかは、真っ黒い中から、白地をだそうと努力した結果が現れているわけで、それって豪快さより上品さを求めた結果だと考えています。
残念ながら、近頃の大正三色の流れは、せっかく先人が苦労を重ねてのせた魅力あるノイズ(墨)を、打ち消していくかのように感じるので、墨質と量で魅了してくれる大正三色の復活を望みたいです。
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2010.7.4 |
喫茶&ギャラリー
うちの娘と鯉のぼり
丸重さんの鯉
大山さんの鯉
栗原さんの鯉
正井さんの鯉
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今日は、隣町にあるインゴさんの喫茶&ギャラリーにて、初めての鯉イベントが開かれたので出かけてきました〜。
今回、月刊錦鯉さんが取材にみえていたので、詳しい内容は月刊錦鯉を御覧ください。きっと楽しい内容になると思います。
参加業者さんは、エンジョイ錦鯉でもお世話になっている、大山さん(広島県)、栗原さん(埼玉県)、丸重さん(新潟県)、正井さん(兵庫県淡路島)に、インゴさんのお友達でもある一品屋さん(愛知県)です。生産真っ最中のなか、遠方よりはるばるおこしいただいて、本当にありがとうございます。
産地や都会と違って、こちらでは鯉のイベントなど開かれませんので、生産者と愛好家のこういった交流会というのは非常に貴重なものです。
生産者と愛好家のトークショーもあって、熱い話題が繰り広げられたようです。ようですと書いたのは、私は(運悪く!?)子どもといっしょだったため、子どもに呼ばれては席を立つ感じで、落ち着いて参加できなかったからです。
今日は、妻に、じいちゃん、ばあちゃん、妹宅も含め、みんな用事があって、私しか子守ができなかったんですよね。
あと、私が所属する輝鱗倶楽部が、今年、丸重さんから毛子の提供を受けるので、丸重さんと輝鱗倶楽部の対談も行われています。それもあって、久しぶりに輝鱗倶楽部のメンバー大集合って感じでした。
丸重さんと少しお話できたのですが、(若いんですが)情熱が素晴らしいので、もうちょっと先に、きっと立派な鯉(メインは紅白)を作ってくれることと信じています。たまくらげさんの度肝を撃ちぬくような紅白を作ってください。ぜひ頑張ってください。応援しています。
また、みなさん今回のイベントに際して鯉も持ってきてくれていたのですが、それぞれの個性あふれる鯉でした。鯉の個性がどんどんなくなってきている時代に、これだけ個性的な鯉がよく揃うなって感じで、ほんと大したものです。なぜか、一品屋さんの鯉だけ丸桶に入っていたので、写真に収められませんでした、ごめんなさい。
先々、こういった鯉たちを受け止められる懐の深い愛好家がどんどん集まってくるイベントに成長していって欲しいものです。初心者に優しく、ベテランはさらに深みを感じる、そんな贅沢な時間を共有できる場になれば最高です。
チャレンジ稚魚飼育2010にも参加してくれている、若い愛好家さんが今回参加してくれたのですが、ジャンケン大会で3歳の娘さんが、みごと大山さんの大正三色をゲットしていました。この鯉、墨質が素晴らしすぎるので(墨が刺墨であって、かつ、丸染になっている)、実に将来が楽しみです。お嬢さん大手柄!
楽しい一日となりました。
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2010.7.2 |
自家産毛子 成長中
自家産なすび
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チャレンジ稚魚飼育2010の毛子たちの写真を撮影してみました。
FRP水槽の縁に毛子たちが寄り集まっているところを撮影したので、たくさんいるように見えます。水槽全体で見たときにはこんな風にはみえません。もっとバラついて見えます。
このFRP水槽が一番過密飼育中なのです。残念なことに、先日、死んじゃった毛子たちがまとまって浮いているのを発見しました。水槽内の全匹数からみたら少ないと思うんですけど、見た目の印象だとたくさんに感じられてしまいます。
すぐ横に置いてある同じサイズのFRP水槽は薄飼にしているためか、毛子が死んでいるところを見ません。実査には死んじゃっている子もいるとおもうんですが、目立つことがないですね。楽をするなら薄飼いです。こちらはとカウントして毛子400匹いれています。ほんとは300匹にしようと思ったのですが、欲が出て100匹多くしちゃいました。
270LFRP水槽に7〜8割水が入ってる状態なので、たぶん200L弱ぐらいに毛子400匹となりますね。90cm水槽に300〜400匹飼っている状態とほぼ同じでしょう。ですので、本当の意味での薄飼いではないんですが、いまのところ大丈夫そうなのでOKとしています。100Lで毛子100匹ぐらいが薄飼いだと思うんですが、それだとちょっとものたらない感じですしね。
毛子飼育は、全滅と隣り合わせでもあるんですが、ちかごろは(自分が)ビクつきながら飼育するようなことはなくなりました。特別なこともしませんが、自然と毛子たちが育っていってくれています。(自身過剰はいけませんが)自信が付いてくると、結果も付いてくる感じです。
早い人だと2回目から自信が持てる人もいるでしょうし、5回目から自信が持てる人もいるでしょう。私はだいたい人の3倍ぐらいはかかります。なにをしても間違いなく歩みは遅いですね。残念ですけど。
さて、下の写真は、プランター栽培のなすびです。いい感じで実りはじめました〜。これからどんどんできてくるでしょう。なすびの正式名称はナスかもしれないんですが、こちらの地方では、”なすび”と”び”をつけて呼んでいます。
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