錦鯉飼育日記 日々の記録 2010年1月1日-2010年6月30日(since 2003.1.31) |
2010.6.30 |
昨日は日本×パラグアイをテレビ観戦し、最後PKで負けちゃたので超残念でしたが、それでも元気をもらえた試合でした。サッカーのことはわかりませんが、守備は十分だったように見えるので、この先、攻撃面に力がついてこれば、日本はまだまだ強くなれそうです〜。次への夢が持てるって素晴らしい〜。ありがとう日本代表。 チャレンジ稚魚飼育2010の毛子たちは、いまのところ順調です。日々、世話をする時間が取りにくいので、予め薄く飼っている面で助かっている部分が大きいと思います。 ただ、水槽稚魚飼育は、毎日世話をすることも可能なので、田んぼではできない密度でも十分にやっていけます。毎日、見ているわけですから、少し毛子のサイズにばらつきが出てきたら、サイズを分けることも簡単です。そう、毎日、選別しようと思えばできるのも水槽稚魚飼育ならではの育て方です。 鯉と思うと、いろんな制限があるように勝手に思い込んでしまいますが、単純に綺麗な魚だと考えると、水槽だけでも十分です。池がいるとすれば、70cm以上のサイズも好き、そこまで育ててみたいという人向けですね。あるいは、上から見るほうが好きとか、でしょうか。大型サイズが好きでないひとに、池がいるかといわれると、正直、微妙です。 ちなみに、私が池を作ったのは、でかい魚も好きだからです。ですから、水槽で飼うほうが気にいっている個体は水槽にいれたままです。水槽を冬の加温飼育用の為だけに使っているわけではありません、基本は観賞用に使っています。水槽の延長線上に池があるのとは違っているんですね。線引きされてるというか、別々の楽しみ方を、たまたま鯉一種類で行っている(行えている)感覚です。それが可能にできる鯉は、やっぱり観賞魚の王様クラスだと思うんですよね。 |
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2010.6.27 |
野外の400LFRP水槽に入っている光物系毛子たちの調子がやっぱり今一歩です。ずいぶん数が減ってしまったので、まとめて室内水槽に移そうかと考え中です。やっぱり他の水槽の水が大量に入ってしまったのがいけませんでした。 ただ、今年は私の所属している輝鱗倶楽部の卵・毛子配布が完了していません。プロ生産者さんから会員へ提供される分が残っているので、我が家にも(時期は未定ですがもうすぐ)新たな毛子がやってくる予定です。なるべく飼育槽を残しておいたほうがよいので、400LFRP水槽をそちらに回したほうがよいかな〜という思いもあります。薄飼いは楽ですからね。 チャレンジ稚魚飼育2010の毛子たちは雨にも負けず順調です。その横で今年からキューリも育てていますが、これも順調です。これまで2本収穫できて、さらに2本が成長中です。最終的に10本は採れるんじゃないかと期待しています。あとナス、ピーマン、トマトを育てていますが、ぜんぶプランター栽培の割には毎年けっこう収穫できるもんです。子どもたちも喜ぶし、こちらも稚魚飼育同様やめられません〜。
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2010.6.25 |
私はサッカーに関してほどんど何もしらないのですが、これまでの日本代表とは別物みたいに感じました。点を取りに行ってゴールもきめて、守りもしっかりして、ずいぶんと印象が違っていました。 いままでだと、決定的なときに(焦って??)あさっての方向へボールをシュートしたり、パスをカットされたり、そんな感じだったような気がするんです。今回は、シュートもゴール枠内に飛んでいるのが多かったし、今後、日本はもっと強くなれるんじゃないかと期待を持たせてくれる試合でした。 チャレンジ稚魚飼育2010の毛子たちは順調に成長しています。野外の270LFRP水槽(実質水量は200L弱)に400匹入れているんですが、パッと見、どこに毛子がいるか探すぐらいの密度となっています。今の雰囲気だと、先行して育てている光物系毛子を成長スピードで越してしまうんじゃないかな〜と感じるほどです。 光物系毛子は、(たくさん孵化したので)水槽内に見るからにたくさんいますって感じで育てているので、薄飼いの成長スピードには勝てないかな〜という印象です。 ただ、光物系毛子は、一昨日、飼育事故(普通に鯉を飼っている別の飼育水槽の排水が大量に入ってしまった)が起こった影響か、今日確認するとずいぶん死んじゃっていました。数が減った分、今後は成長スピードが早まる可能性はあります。もしかしたら事故の影響で全滅するかもしれませんけど・・・。 でも、この毛子や稚魚のデリケートさを乗り越えて、秋に鯉といえるまで育った(育てた)達成感というのは格別ですから、毎年稚魚飼育は続けてしまいますね。失敗もあり、成功もあるからこそのチャレンジです。
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2010.6.24 |
水槽自体は昨年末から譲ってもらうことになっていたもので、本日無事に設置が完了しました。大人3人いたので比較的楽に運べましたが、2人だったらきつかったです。配管とかが切断してあるので、それらを直さないことには水を入れられませんから運用はしばらく先となりそうです。優先順位としては、まずは外のFRP窓付き水槽をなんとかしないといけませんしね。 今回の設置で水槽部屋はスペース的に完全に満タンとなりました。あと、120cm水槽台の上に一般的な60cm水槽が2つ置いてあるので、それらを撤去して120cm水槽(120×45×45)に変更したら、もう水槽の変更もできなくなります。 そんなことで、稚魚たちの世話もおろそかになっていますが、昨日までの雨にも負けず、今日の猛暑にもまけず、元気にしているようです。
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2010.6.20 |
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2010.6.19 |
今朝、孵化用タライを見たら、案の定、雨で水が溢れていました。ただ、毛子たちは泳げなかった(水面にいなかった)のが功を奏して難を逃れたようです。夕方には、泳ぎ始める毛子も出てきたので、大雨対策として注意深くタライの水を減らしておきました。これで、一回くらいは大雨が来ても大丈夫です。 いまのところ、毛子は白っぽい子、少し黄色っぽい子、黒っぽい子と分かれている感じです。白っぽい子は時間がたつと黄色っぽい子になるのかもしれませんが、現時点では不明です。 オスは去年も今年も同じなので、メスだけが違うわけですが(去年は紅白、今年は大正三色)、毛子の雰囲気は去年と大差ない感じがします(去年も生まれてすぐには3つに別れていたように思います)。 明日か、明後日には毛子が泳ぎ始めると思うので野外の飼育水槽に移す予定です。一応、黒っぽい子とその他を分けて育ててみます。予想では、黒っぽいのが茶鯉、黄色っぽいのが紅白または大正三色になるとおもうんですが、上手く育てられれば秋には分かります。 去年も軽く分けて育てたんですが、結局、どれがどれか分からなくなってしまいました(苦笑)。去年は、茶鯉、銀鱗茶鯉、空鯉、落ち葉しぐれ、銀鱗落ち葉しぐれ、紅白、緋鯉、白鯉が生まれたので、今年もバラエテイー豊かな子たちになるとよいな〜楽しみ!。
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2010.6.18 |
この調子で雨が続くと、もうすぐ孵化槽にしているタライから水があふれますが、まだ毛子はタライの底にへばりついている感じなので、どうにか流されなくて済みそうです。毛子たちも生まれた早々過酷な環境に遭遇です。 明日は雨が止んでくれないかな〜(せめて小雨でもいいけど)、生まれた毛子の観察がしたいですもんね。
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2010.6.15 |
産卵時間のタイミングは早朝には始まっている方がよいですね。成功の確率があがります。なぜか遅くからの産卵だと未受精卵になることが多い気がしますね。理由は分かりませんが、明るいとオスのやる気がなくなるのかな!?。 アルバイトから帰ってきたら、無事産卵も終わっており、3匹とものんびり泳いでいたので池に戻しました。メスのお腹に中途半端に卵が残っている状態で池に戻すと、池の他の鯉が産卵行動を起こしやすく(産卵が産卵を誘発して)危険なので、十分に産ましたあとに戻しています。 受精率はまだ分かりませんが(未受精卵かもしれないし)、メス親が産んだ卵の数は少なめでした。腹ボテになりにくい鯉は卵が少なめですから、このメスの雰囲気からすると調度良いかな〜とも思います。 卵の色は黄色っぽいのと透明っぽいのとがあるように見えたのですが、色はともかく艶の良い卵だったので満足です。結果はまだ分かりませんが、とりあえず一段落したので、今日は早寝して明日の卵の状態を楽しみにするとします。 チャレンジ稚魚飼育2010に応募頂いた方々には、本日発送しましたので、明日の到着となります。もし、明日到着しない場合は、私の発送ミスの可能性がありますので、ご連絡ください。よろしくお願いします。
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2010.6.14 |
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2010.6.13 |
親鯉の方ですが、オスは複数匹で追わせる方向で行こうかなと急遽軌道修正しています。予定していたオスの元気さ度合いが(自分の感覚として)ほんの少し足らないような気がするからなんです。見た目は元気だし、そんな雰囲気がするだけなので実際のところはかりませんが、第六感に従おうと考えています。 反対に、去年使用して今年はセットしない予定だった銀鱗落ち葉が、ただいま元気さフル充電って感じなのも、複数匹追わせる決断を後押ししてくれています。 話変わって、甥っ子(小学生)家族と近所の小学校のバザーに出かけてきました。小学校のバザーなんて何十年ぶりでしたが、自分が小さかった頃の感じとさほど変わってなかったかな〜、懐かしい感じでした。便利そうな小型カバンを見つけて購入してきました。 |
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2010.6.9 |
日本を代表する主力株だったのですが、この水準を下抜けされれば投げざるをえません。いずれは反発するのでしょうけど、それが明日かもしれないですが、購入した時点での根拠を否定されれば一端仕切り直しです。 日経平均は9500円前後を維持しながら、個別には年初来安値銘柄が増えています。信用倍率も積み上がっているので、セイリングクライマックスどころか、価格が下がれば買い向かいの人も多いのでしょう。それがどんどん重しになっている感じです。 個別株の値段はずいぶん安く見えるのですが、値惚れ買いは危険なので、次の買い根拠が出来るまでじーと我慢です。やはり、下降トレンドに入ったらまず空売りから入るのが断然有利だと思うんですが、今季の企業業績予想がいいだけに、すぐドレンド変換するだろうと自分勝手に思い込んでしまったのが、今回、空売りタイミングを逃してしまった原因です。ただ、下降トレンドでの買い欲求を極力控えることはできました。これは進歩した点です。 今回のトレードは損切りに終わりましたが、ルールに基づいての結果なので、自分自身は失敗とは考えていません。ルールが守れるようになってきただけ、少し成長してきたかな〜と思っています。それで結果が伴えば最高ですね。原資もずいぶんへっちゃいましたが、それらは高い勉強代と考えて、高い勉強代に見合うようコツコツ切り返していきたいと考えています。努力あるのみですね。 |
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2010.6.7 |
先日頂いてきたHAYさんの昭和三色の卵が残念ながら限りなく未受精卵だったので育てるのを断念しました。 受精のリスクは有りますが、それでも私は自然産卵が好きな自然産卵派です。受精しないのはしないなりの何か理由があるはずです。鯉の体調であったり、天候であったり、オスメスの産卵タイミング、相性であったりでしょうが、それらのハードルをクリアするからこそ生まれてくる毛子の価値が高いというものです。受精自体が第一段階目の選別です。 昭和は残念でしたが、先週土曜日に輝鱗倶楽部のSASさんが産ませた孔雀メス×孔雀オス・黄金オスの卵を頂いてきました。今日無事に孵化したので明日毛子をいれる水槽をセットする予定です。こちらは受精率がびっくりするほど良かったです。こういう感動も自然産卵だからこそですね。 この組み合わせは二年ほど前にも産ませています。何かを狙った組み合わせというより、光物同士で面白いということから掛けあわせているんですが、前回はなかなか面白い子ができました。黄金のオスがよくききました。今回はどんな子が出来るか楽しみです。 ちなみに黄金オスは故Ka1さんが作った自家産黄金なのですが、明るく綺麗なオス鯉に育っています。やっぱり当たり腹(故Ka1さんの黄金)の子は年々味わい深い鯉に成長していきます。当たり腹の時は、その子たちを大切に(死なさないように)しないといけませんね。出入の鯉やさんの子であれ、自家産の子であれ、いずれにせよつくづく実感します。
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2010.6.2 |
輝鱗倶楽部は年行事もほとんどないですが(私はそれがお気に入り)、日頃は(会員同士が今では鯉友なので)個々に行き来しています。 自分の鯉ライフをとても楽しいものにしてくれた倶楽部の存在に感謝感謝です。 会員同士、鯉の好みはそれぞれ違い、ジャンボ鯉好きKさんはデカイ鯉に育てるのが好きですし、SASさんは小さい鯉が好きです。其故、ジャンボ鯉好きKさんは大きくなる見込みがない鯉は自宅から出しますし(あげちゃう)、SASさんは大きくなると自宅から出します(あげちゃう)。 鯉の好みが違うのに仲が良いのが輝鱗倶楽部の一番の特徴だと私自身は感じていて、倶楽部の目的が稚魚飼育にあるところから、それらの点が生まれてきていると思っています。倶楽部公認の稚魚飼育もありますが、個々で好みの稚魚飼育もしていますし、それぞれに鯉を育てるという点を一番楽しんでいます。不思議と、そういう精神は購入してきた鯉に対しても自然に生まれてきているように感じます。 育てるというのは過程を楽しむということでもあるので、結果主義ではありませんから会員間で優劣が生まれません。輝鱗倶楽部には、○○さんはすごいというような特別視されるような会員さんはいません。倶楽部の方向性からみても、今後生まれてくることもないでしょう。 現在、輝鱗倶楽部の会員全員が毛子から鯉を育てる力を身につけています。これは経験値ですから、お金でどうこうなるものではありません。経験と試行錯誤を積んで身につくものです。ベテランがベテランさを発揮できる会になっています。 鯉の購入額もバラバラ、飼育環境もバラバラ、鯉の好みもバラバラですが、鯉を中心につながっているという仲間であるのは間違いなく、私もたいへん楽しませてもらっています。 今年も私の稚魚飼育が始まりました〜。
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2010.5.30 |
120cm水槽に移した、チャレンジ稚魚飼育2009の子どもたちが、薄飼いもあって成長してきました。とはいえ、まだ大きいサイズで16cmぐらいだとおもうんですが、ここからは成長のスピードがこれまで以上に感じられるんではないかな〜と思っています。結局、お気に入りは、緋鯉と真鯉みたいな子と落ち葉の3匹となりました。この子たちは泳ぎに力強さを感じるので、池に移せるサイズになったら、池に移してみようかな〜と思っています。 私はこの3匹が好きですが、生産のプロ・セミプロであれば(売り物にならないから)選別外でしょうし、品評会が好きな人にとっても(入賞しませんから)選別外でしょう。ただ、私にとっての稚魚飼育は完全な趣味なので、単なる好みで残しています。稚魚飼育は、各自それぞれの目的・好みで残していける自由度が高いところが気に入っています。 その他、ミニミニサイズの子たちはまだ残っているんですが(残したというより残っている)、10〜12cmぐらいにそだって綺麗な雰囲気の子がいれば、水槽用に残そうかな〜と考えています。そもそも見る角度から違いますので、水槽に合う雰囲気の鯉と、池に合う雰囲気の鯉は別物なので、成長の早い子も遅い子も、それぞれ長所を活かせる飼育環境があるものです。
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2010.5.28 |
一番考えられるのは、池底面の排水口に★になってしまた鯉が吸い込まれていることです。ただ、アオコで全然見えないので、タモでつついたりもしましたが、さっぱり状況が分かりません。 我が家の池底面の排水口は、塩ビのキャップで蓋をして側面にスリットをいれて水を引込ようにしてあるので、スリットに魚がひかかっているとすると厄介です。キャップ内に空気をかんでしまって水の吸込が悪くなることもあるので、それであれば(対処が楽だから)よいんですけれど〜どうなっていることやら。 まあ、見事になんにも見えません。アオコが消えるまでの辛抱です。 排水口に側面にスリットを入れた塩ビキャップをはめ込んでいるのは、小さい鯉が濾過槽へ(吸い込まれて)迷い込んでくるのを防ぐためもありますが、吸込圧力を高める効果も狙っています。
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2010.5.27 |
毎年のことなのですが、我が家のメイン池は過密飼育のため、この時期、餌の量にかかわらず、餌をあげると餌に向かって鯉が押し寄せてくるので、そこで鯉同士がかなりスレてしまいます。結果として、スレから鱗がたったり、炎症を起こしたりと、見た目が悪くなるので困りものです。ほっておいたら治っていくので治療等もなにもしないのですが、水温が低めの時の過密というのはいろいろと面倒なことが起こります。わかっていても出来ない薄飼いですね。 水槽部屋の大型水槽を掃除したついでに、室生さんの鯉(ジャンボすぎる当歳)をメイン池に移しました。時期的にもう少し遅い方がいいんですが、大型水槽内のほかの当歳たちが限界のようでしたので仕方がありません。きっと、池に馴染んでくれるでしょう。鯉さんお願いします〜。 先日、下落トレンドなので株の購入を控えていると書きましたが、監視銘柄が過去になんども反発している価格まで売り込まれたため(ここ一年程度での最安値付近)、昨日、新たにポジションを持ちました。逆張りとなるので、抵抗価格帯を下抜けしたら損切りします。昨日ダウが値下がりしたので、今日いきなり下抜けするかと思っていたら、日経がプラスで終了していたのでセーフでした。さて、どうなることでしょか。 資金力がある人は、まずは打診買い(少しだけ買ってみること)という形になるのでしょうけど、資金力のない私は(元々少ししか買えませんから)打診買いにならないので、どうしてもリスクが高くなってしまいます。今の自分の理想だと、300万円あったら、ずいぶんトレードが楽になる感じがするので、いずれそうなりたいですね。そうなるためには今から何百%の増加率がいるんだ?、先はシルクロードより長そうです(笑)。 そうそう、よく言われることですが、週刊誌とかテレビとかで、株安の話題や、日経8,000円時代突入か?とかの過激な表現がでてくると確かに底打ちが近いことが多いです。今、週刊誌やテレビで株価が話題になってきているので、そろそろ底が近いかもしれません。ちょっとまえ、日経が11,400円ごろの高値を更新していたころは、週刊誌やテレビで日経12,000〜13,000円時代の到来かみたいな話題が出てきた矢先、失速していきました。ほんとあてになりません。
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2010.5.26 |
自宅の水槽部屋には、よくネズミが出没します。どうやらコンクリート床に作ってある塩ビ管の排水口を伝って室内に入ってくるみたいなんですが、先日もビニール袋に小分けしてあった餌を食べられてしまいました。これまでは申し訳ない程度に食べていたので良かったんですが、今回は食べ散らかしてあったので、ちょっと頭にきて、餌をビニール袋から缶に入れなおしました。 どうもネズミが調子にのってきているので、次は塩ビ管に蓋をつけて水槽部屋から追い出す予定です。どこか他の家に行ってください。お願いします。
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2010.5.25 |
金魚鉢だけで丸7年飼育しているので飼育上手ですが、飼育方法は金魚鉢を2つ用意して交互にうつしているだけなので特に難しい事はしていません(エアーポンプもありません)。とにかく可愛く、家族の一員だといってみえたので長生きのコツは愛情が一番なのだろうと思います。 今年もチャレンジ稚魚飼育2010を行う予定です。水温と気候が安定するまで産卵に入れないのと、いつも産卵に使っている実家の駐車場が工事予定なので予定は未定ですが、6月6日の週目ぐらいでうませればよいな〜という感じです。 というわけで、今年もチャレンジ参加者さんの募集のお知らせです。 毎年のことですが、チャレンジしてみたい方は、以下の注意事項を確認の上、 今年はホテイ草の用意が出来ていませんので、しゅろ縄に産卵させる予定です。 <注意事項> 無保証・自己責任という厳しい注意事項で大変申し訳ないんですが、 お申し込みいただいた方にはこちらから必ず返信メールをいたします。返信が2、3日たっても届かない場合は、お申し込みメールがこちらに届いていない可能性がありますのでお手数ですがもう一度連ご絡ください。スパムメールが多いため、メールを見落としていることが結構あるようです(ごめんなさい)。
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2010.5.23 |
10人もいない部署で、私たちは作業現場、上司は階数の違う事務所にいるので普段は顔を合わすことがないんですけど、部署のメンバーの大部分が3ヶ月近く上司の顔も知らない状況って・・・、これまでの人生で経験がなかったので大変不思議な感じです(普通、現場を見に来たり、挨拶ぐらいはするよね!?)。 昔からこんな社風なのかな〜と思っていたら、古くからいる他のパートさんが、昇進のステップが経験より社内テスト重視になってきてから、こんなふうになってきていると教えてくれました。会社の方針ですから、それでいいんですけど、売上高も落ちてきているので、不景気もありますが、こういう面も影響しているんではないかな〜と感じた次第です。 会社が大きいだけに、売上が落ちてきていても管理職あたりの社員でさえ他人事の印象をうけますし、この辺は以前いたベンチャー企業とは感覚が全然違います。JALなんかもこんな感じだったのかもしれないな〜とか思ってしまいました。 さて、話は全然変わって株です。順調に資産を減らしていますが、どうにかこうにか自己ルールを少し守れるようになってきました。このところ日経平均は下降を続けています。これまでトレンド下落中に中途半場な買いをいれて無駄に損失を出すことを何度もしてきましたが、今回は買いを控えています。 日経平均が下落しているときの方が(買えば損する時期)、信用買残の金額が増えていくので、買っている人が多いことを示しています。そのことからも損しやすい時期の方が買いたくなってしまうことが人間の一般的な心理のようです。私も普通の人間ですから、意識しないとそれと同じ行動をとってしまいます。 鯉を始めたての頃のように(とにかく買いたくて気が済まなかった)、株も常にポジションを持っていないと気が済まなかったのが、自分に不利なときはポジションを外しておくことにだんだんストレスを感じなくなってきました。鯉も今では気に入った鯉がいないときまで無理に買うことはしません。株も買ってもよくなるまで買いたくなくなってきています。タイミングを待てるようになってきています。 ここのところ上昇ドレンドのときにはプラス収支になっているので、下落時に損失を抑えるかが、自分にとってのトータル収支をプラスにする鍵であろうとと考えています。株も鯉と同じく運でないことだけは実感として分かってきました。私の単純な自己ルールでも上昇トレンドの時には利益がでるからです。運であれば上昇トレンドの時にも損がでるはずです。 資産を減らしていくのは実力不足、利益を増やしていくのは実力のある人です。私は資産を減らしていますから実力不足の人間です。ですのでもっと努力が必要です。ですが、利益を出し続ける本質は難しい理論にあるのではなく、基本的な部分にあるような気がしてきているのも事実です。私は凡人ですから莫大な資産を築くことは無理だと思いますが、生活にゆとりをもたらすぐらいのリターンを得られる技術は身につけたいと思っています。 株と鯉で、よく似ているな〜と感じるとことがあって、それは、買った時点ですでにその後の勝負は決まっているだろう点です。よく鯉が思ったように育ったないという話を聞きますが、多く場合、飼育技術でなく鯉自体が問題(よくない)です。自分の目的に沿わない鯉を買っていることに気がつかないということです。そういう意味で、買った時点でその後の大部分がすでに決まってしまっています。株もそのような雰囲気を強く感じます。ですから、勝つ人は常に勝ち続けていくのでしょう。
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2010.5.22 |
そういえば、市内で新型!?インフルエンザが流行っている学校もあるようで、インフルエンザへの注意も必要かもしれません。私は新型インフルエンザに関しては2月にワクチンを打っていますから、ワクチン効果に期待です。 眠り対策に塩をほりこんであるメイン池の水がずいぶんとサラッとしてきました。塩を入れたすぐはヌルって感じの水になるんですが(水が痛みますからね)、そのまま放置しておくと濾過がなじんでくるのか、鯉の体調がもどってヌメリをださなくなるのか、その両方かもしれませんが、水質が上がってきます。そろそろ眠りが治るサインがでてきたな〜ってところです。ただいま水が変わってしまったのでアオコで鯉がほとんど見えません〜(残念)。 家の12t弱池だと水位も下げるし0.6%〜0.7%ぐらいの塩分濃度にするのに、25Kgの原塩が3袋もあればOKなので、直接投入でなんとかなりますが、大きい池だと隔離して治療した方がよいかもしれませんね。50t池だと12袋ぐらいいってしまいます。 我が家だと秋と春に多いですが、水槽の小さい当歳たちが眠りになってしまったときにも、水槽へ直接塩をほりこんでいます。隔離しても良いんですが水槽自体が隔離された空間みたいなもんですしね。塩分濃度で0.6〜0.7%、水温が20〜22℃あれば治っていきます。すぐに変化に気がついて対応すれば、3〜4日で治りますし、目がくぼんで体が痩せる感じになるまで放置すると治るのに2週間ぐらいかかるでしょうか。 すぐに気がついてすぐに治るときにはかかりが浅いので、数回繰り返す(秋になったのに、また春にとか)ことがあります。眠りは(脱水症状みたいになって)目がくぼんでくるし、尾びれや手びれも白っぽくなってヒレ自体の厚みが増したような状態になるので、診断は比較的簡単です。 考え方にもよるんですが、私自身は早期発見早期治療が好きで眠りと判断したらすぐに塩をいれます。小さい鯉などは体力低下を抑えるため、塩を入れた翌日ぐらいからは欲しがれば餌も(少なめにはしますが)あげています。塩を入れたまま普通に飼育するという感じです。 すぐに餌を欲しがらないときには早期発見を逃したときかな〜という感覚で、そのときには餌を欲しがるようになるまではあげません。水温を20℃ぐらいにはしているため、絶食させると小さい当歳は痩せちゃうし(痩せるということは体力も低下するので治りにくい)、そういうこともあって餌をあげることができる早期発見の方が好きです。 これまで塩分浴中に餌をあげても、問題らしい問題が起こったことはりませんが、このあたりは大きく(考え方の)好みが分かれる部分だと思います。私的には、生理食塩水より薄い濃度ですので気になりませんが、気になる場合は絶食させて治療した方がよいでしょう。 不思議なもので、大丈夫かな〜と自信がでないまま対応するときと、自信をもって対応するときでは、同じことをしても結果が異なってくる気がします。自分が自信をもって対応できる方法を持つことが、意外に大切なポイントであるように思います。それを経験というのかもしれませんけれどね。自信があると不安感から変にいじくりまわさないので、鯉への負荷(ストレス)が少ない=好結果ということかもしれません。
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2010.5.20 |
家族間の通話料金を安くしようと、なにか良いプランはないかとたずねたら、契約年数11年目に入ると家族割に入っている人は家族への通話料が無料になるとの返答(それまでは50%引き)。私の契約年数を調べてもらったら9年10ヶ月でした。あと3ヶ月で11年目に突入です。 すぐに割引サービスが受けられる誰でも割とかもあるんですが、あと3ヶ月で目的が達成できるので、このままの状態を維持することにしました。私はIDO(イドー)からのユーザーなので、AUができて以来のユーザーでもあります。 今回、家族割りでも、あたらなことを学びました。私宅の家族割と、例えば、私の妹宅の家族割とをグループ化できるというのです。端末数は10端末までの制限があるんですが、それを使えば、我が家と妹宅間で家族割りが利用できます。妹は結婚して私とは世帯が変わっていますが、私と昔は家族だったので、それを証明出来る書類さえあれば、家族割グループ対象となるというのです。住んでいる場所の制限もないですし、もうびっくりでした。ここまで来るともう何でもあり!? 家族割グループ間は、家族割対象ですので、契約年数11年目以降の人は、家族への通話が無料になります。私家族も、妹家族も、IDO時代からのユーザーですので、みんながうすぐ11年目に突入です。家族間通話が無料になるときも間近です。ここまで来ると、固定電話の出番がますますなくなってきますね。我が家で固定電話にかかってくる一番多い電話は、営業の電話&FAXではないかと思えるぐらいです。 長いことAUユーザーをしていますが、そもそも契約したIDO時代にはドコモが高かったから単純にドコモを選ばなかっただけなんです。それ以来、携帯は話ができれば十分だったので、他社の新機能に興味が出るわけでもなく、気がついたらもうすぐ丸10年だったというわけです。 固定電話で思い出しましたが、私が大学生で下宿していたときには、大家さんに借りたダイヤル式の黒電話を愛用していました。プッシュ式の電話が大半の時代でしたが、ダイヤル式の黒電話だからといって、別段、周りの人が驚くほどでもなかったです。今、黒電話を使っている人はほんと少ないんじゃないかな〜と思います。黒電話を使ってチケットぴあで電話予約をするのは疲れました(笑)。 ちなみに、大学生の時には携帯電話は全く別次元で、世間ではポケベルが一般まではやってきているときでしたね。インターネットも一般家庭にはなく、大学のUNIX端末からモザイクを利用してなんとかアクセスできる程度のものでした。これからは、ipadみたいなのが主流になって来るのかもしれませんが、現状、私は時代に完全に取り残されています。
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2010.5.16 |
さて、 メイン池を見ていたら浅い眠りしか経験していない子たちが、どうもボヤ〜としている感じです。例年だともう少し早い時期なのですが、今年は寒かった(水温が上がらない)みたいで今頃でした。というわけで塩だけほりこんでおきました。眠りの経験がないわけではないので週末には元に戻るでしょう。 眠りは冬場に感染したとしても、水温が上がってこないとなかなか発病しないことが多いので(たぶん水温が低いときにはウイルスが増殖しにくいからだと思います)、春から今頃の眠りは見逃しがちになるので注意が必要です。要は冬は眠りになりにくいです。 眠りの場合はストレスも大きく影響するので、ストレスの負荷がかかると(移動等)出やすくなったり等、けっこう環境に左右されます。密飼時もなり易い気がします。今の我が家のメイン池はこれが原因な気がしますので、たぶんですが、鯉の数を減らせばずいぶんと状況が変わると思っています。 大きいサイズほど対処が大変になるので(サイズが大きいほど加温の温度も高くしないといけなくなるし)、同じかかるなら秋の当歳の小さい時期にくたくたになるまでかかってくれる方が個人的には嬉しいです。治すのが簡単ですからね。まあ、一番いいのはならないことですけど、かかるかかからないかは状況によってことなるので鯉に聞いてみないとわかりません。 我が家でこれまで、眠りになった気がしなかったのは、真鯉、Ka1さんの黄金、各種茶鯉系、フィッシュの九紋竜ぐらいかな〜。鯉やさんでしっかりかかっている場合を除けば、あとは大なり小なりかかっている気がします。
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2010.5.15 |
そういえば、鯉と金魚のあいの子という話の魚をもらってきました。見た目は黒っぽいでっかい金魚なんですが、色合いが金魚の色でなく鯉の色に感じられます。鱗目の色合いも鯉っぽいっていえば鯉っぽいです。でも、そのぐらいしか、鯉らしさを感じないので、単なる金魚なのかもしれません。形的には琉金っぽいんですが、動きの素早いこと。掬うのが大変です。
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2010.5.10 |
天気がまた崩れてきています。何でもすぐ忘れちゃうボンクラ頭なんですが、ここ何年も、5月半ばぐらいに寒い時期があったような気がしているので、外の餌やりは注意しています。梅雨入りの一ヶ月前の方が梅雨っぽいみたいな感じというんでしょうか。近頃の天候に合わせた管理が必要です。 メイン池は水の透明度もあがって調子もよいし、そろそろ今年の飼育目標にそった鯉の移動を開始しないとな〜と思っています(数を減らします)。殺菌灯も外しちゃってないんですが、アオコもでていないので今が鯉を掬うチャンスかもしれませんしね。その他の野外FRP水槽はただいまアオコの真っ最中で、なんにも見えません。
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2010.5.5 |
鯉たちの動きが活発になってきて、少し餌も上げたりできるようになってから産卵させた方が結果がよいかな〜というのが私の経験則です。我が家は自然産卵ですので、冬をあげてから体力が落ちたままより、体にエネルギーが出てきているときの方が、産卵後も安心な気がします。これまでに産ました鯉たちで、産卵後すぐに死んでしまった子はいなかったように思いますしね。 産卵させると、メスとオスがぶっつかり合うので、どうしても体表がスレスレになるし、ヒレの先等もけっこう痛みます。産卵後は、それらの自然治癒にもエネルギーが必要なので、いろんな面で体力が必要です。私は産卵後に鯉を池にぽちゃんと返すだけなので、あとは鯉まかせです。 そうそう、5月に入って水温があがったため、冬越しで体力に限界がきていた子がポツポツと死んでしまっています。冬に入ってから痩せたな〜と感じる子たちが落ちていくので、初めて体験する冬に耐えられないのでしょう。このあたりも、私は鯉まかせにしているので、(かわいそうという意見もあるとは思うんですが)冬を越せないのは寿命だと考えるようにしています。同じ腹の兄弟でも元気な子は同じ環境で問題なく元気なわけですから。 なんといっても飼育に手間がかかりすぎると、自分が疲れて鯉が楽しくなくなっちゃうかもしれないので、極力、飼育に手間がかからないように鯉まかせを心がけています。ただ、その成果はちゃんと出てきていて、鯉に薬なんか、ほとんど使わなくなりました。今年の春にマゾテンを0.3g/tほどまいたのが、ずいぶん久しぶりの投薬でした。 先月おわりに、パラパラと餌をあげたとき、鯉たちがひしめきあってスレたのか、一部の鱗が立ってしまった鯉がでましたが、ほっておいたら、もうほとんど治っていました。鯉飼育ってこのぐらいの手間暇かからないぐらい程度が丁度いいというのが近頃の認識です。こんな私も、鯉を始めたころは薬コレクターといえるぐらい、手に入る薬を常備していました。懐かしい記憶です。
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2010.5.4 | ||||||||||
2010.5.3 |
多くの人がみえていて鯉談義に華をさかせていました。私も久しぶりに知人と会うこともできたし、とても楽しかったです。本日の私にとって一番の衝撃は、初めてお会いしたベスト錦鯉さんがダンディーすぎる事でした。あんまりカッコいいので、ほんとびっくりでした!。 イベントの様子等は、私が到着したときには、みなさん鯉ハントも終わり、昼食も終わりってかんじだったので、写真はぜんぜんとっていません。ごめんなさい。当日の様子は室生さんのHPで紹介されるんじゃないかな〜と思います。とにかく、みなさんの鯉ハントパワーのすごさには圧倒されました。 販売されていた鯉たちはジャンボ当歳のオンパレードでした。ジャンボ当歳では表現が当たり前すぎるので、ジャンボすぎて当歳に見えない当歳が正しい日本語になるかな〜と思います。私も一匹購入してルンルンで帰ってきました。 イベント事は準備・運営がとても大変なので、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
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2010.5.1 |
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2010.4.27 |
うちの親父のパソコンが昇天してしまったので、新しいパソコンを見に行ったんですが、いや〜一昔に比べたらずいぶんと安くなっています。もう壊れたら直すより買い直した方がよいですね。 値段的に一番安い部類のパソコンを購入しましたが、それでもCPUがクアッド・コアだったから参っちゃいます。私のパソコンより遥かに処理能力が早いですもんね。液晶デイスプレイも23インチで2万円でした。あ〜もうびっくり。 空になっている120cm水槽に、他の水槽からお気に入りの鯉を移そうとおもっていたんですが、パソコンの件でうっかり忘れてしまったので、明日の楽しみにしようと思います。
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2010.4.26 |
ついでに、今年楽しむ野菜として、なすびとピーマンとトマトときゅうりをフランターに植えておきました。私が育て役、収穫役が子どもたちなので、うまく育つとよいですが、野菜づくりとかは得意でないのでどうかな〜、自然と育つことを祈っています。 そういえば、一昨日、和金が入っている60cm水槽がカルピスみたいな色の水になっていました。どうやら、産卵してしまったようです。水槽の中には産卵を促すようなものは何もなかったのですが(水草とか)、水替えの刺激でうんじゃったのかな。(池でも)鯉ではこういう経験がないので、金魚の方が産卵しやすいのかもしれません。 ただ、和金といっても、うちにいるのは一般的なサイズの小さな三尾でなく、サイズが大きいフナ尾のタイプです。フナ尾なので泳ぎもゆらゆらしませんし、野性味もあって見た目も好きなんですが、金魚っぽいかどうかといわれるとなんともいえません。鯉との混泳も問題なさそうですので、そのうちいっしょに飼ってみようと思います。鯉(鯉体型)と金魚の形(フナ体型)の違いを楽しむところに趣があるので、水槽で楽しむ方がずっと楽しいと思われます。 オスメスを調べてみると、7匹ぐらいの和金のうち、一匹だけがオスでした。というわけでオスは隔離となりました。メスはふっくらしてカッコよっかたのに、産卵したので痩せちゃって少し貧弱に・・・。もうすこし暖かくなったら餌をあげて太らせようと思います。ボリュームのある和金を見たことがありますけど、かなり迫力がありますよ。びっくりします。
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2010.4.25 |
ついでに120cm水槽いたミニ鯉さんたちを他の水槽に移しました。少し伸ばしたい子を入れる予定ですが、まだ空の状態です。これまで濾過に外部フィルターのエーハイムエコ2235を使用していたのですが、調子がわるくだましだまし使ってるのも限界となったので、(現時点で使っていなかった)エーハイムプロフェッショナル2224へ変更しました。 エーハイムエコシリーズは手持ちハンドルを前後に操作することで、呼び水が自動でできる機能がついているのですが、ハンドルの付け根が劣化してくると動きが悪くなって、無理に力をいれると、本体ケースのハンドル取り付け部分が破損するという状態が起こります。ここが破損すると、本体メースと上部モーターヘッド部分が密着しなくなるので使えなくなってしまいます。 これまで、エーハイムエコシリーズは4台使用しましたが、そのうち2台は本体ケースを破損させてしまいました。エーハイムは交換部品が豊富なので、部品だけでも手に入りますが、本体ケースは高すぎるので、新品を購入した方がお得です。 今回、エーハイムプロフェッショナル2224に変更したのですが、あらためてその動作音の静けさには驚かされます。インペーラーの音だけでなく、モーターにありがちなブーンとかの音もほぼ聞こえません。静音という意味では本当に素晴らしい作りです。 120cm水槽にはどの子を入れようかな〜。そうやってあれこれ考えるのがまた楽しいところです。
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2010.4.21 |
Kさん宅に、我が家にいるパール昭和と同じ兄弟がいるんですが(購入日、購入金額ともに同じ)、我が家とは比べ物にならないほど立派に育っているので、過密にせず無理なくそだてるというのがいかに大切か思い知らされます。我が家の鯉たち、池も我が家の方が若干大きいのに、素質を出してあげられなくてごめんなさい。 そんな飼育上手なKさんですが、餌は昨年に余った分ももったいないから翌年に使っているとのこと(常温保存)。このあたりは、どうなんだろうと思いながらも、私自身ももったいないので去年のあまりを毎年つかっていましたが、(Kさんの鯉の育ちを見るに)別にもんだいないな〜ということで自己解決しました。 Kさん宅で、年間咲きひかりが4袋ぐらいの消費量だそうなので、鯉の大きさと成長具合を考えると、とても成長効率がよいです。こういうのを見ると、わかってはいても鯉はやっぱり素質だな〜とつくづく思い知らされます。
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2010.4.20 |
メイン池は晴れたり、雨だったりが続いているので鯉たちは大変そうです。ただ、水質は安定しているようなので、しっかりしている子たちは問題ないみたいです。ただ、自然越冬なので冬越できる体力がなかった子たちが、この時期に力尽きて浮いちゃったりしますね。かわいそうだけど仕方がありません。 自然越冬で感じるのは、生まれ年と産卵腹によって冬越し成功の確率が高いときと低い時があります。成功が高いときは、鯉たちが痩せていく感じがしませんし、成功が低いときは、ずいぶんと痩せてしまうことが多いです。 冬は餌をあげていませんので、鯉たちは藻をかじっているだけだとおもうんですが、エネルギーの吸収力の違いがあるのかもしれませんね。秋にきた真鯉の当歳たちは(25匹ぐらいはいるのかな)、また一匹もダウンしていませんから、ほんと丈夫です。 水槽部屋でも、水質が悪化してくると、すぐにヒレがとけてくる子もいるし、同じ水槽で泳いでいてもまったく問題のない子もいます。強いというのも鯉の魅力の一つであって欲しいと思っています。 そういえば、最近のマイブームにキツネの襟巻きの思い出があります。自分が子どもの頃、女性の人たちが首に、見た目、キツネ一匹そのままの毛皮の襟巻きを巻いていました。結構リアルで頭もあるし手足もありました。 口のところにピンがあり、それでしっぽを挟んで固定するタイプで、ちょうど首の周りにキツネが一周している感じです。こんなキツネの形そのまんまのリアルな襟巻きが(女性に)よく流行ったものだな〜と驚きがでかいです。また、今、その姿を思い出すと滑稽で笑いが出てきてしまうのです。そのころは、ミンクのコートも高級品の代名詞だったように思います。 今、キツネの襟巻きとか、ミンクのコートとかを、日ごろ身につけている人を(私の生活スタイルでは)見たことがないんですが、まだデパートでは売っているのかな!?。高級品でも誰も見向きもしなくなったものは、寂しさが漂います(高級品なのにあこがれがないなんて)。 世の中の価値観はどんどん変化していっているんですが、鯉はどうなんるんでしょうね。ミンクのコートみたいになっちゃうのかな〜。そうなったら嫌だな〜。
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2010.4.18 |
ただ、早めに気がついたので、濾過槽を洗って水を替えての定番の処置をしておきました。水槽2つだけには塩も入れておいたし、週末までには元気になっていることでしょう。餌なんかは少なめに限りますね。たくさんあげたから大きくなるわけでもないし。 水換えしながら水槽の鯉を見ていたんですが、ほんと鯉は綺麗です。今、60cm水槽(60×45×45)に10cmぐらいの鯉がたくさん泳いでいる水槽があるのですが色とりどりで見飽きません。私は水槽で飼う鯉がほんとすきなんだな〜と実感したひとどきでした。 水槽で見る鯉は素晴らしく綺麗なので、一度も飼育してみたことのない人には、ぜひ試してみて頂きたいです。
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2010.4.15 |
早速、家にいるたくさんの鯉の中から、当選した(適当に掬った)鯉を数匹詰めてみて使用感と安全性を確かめています。使い心地はよかったので、あとは鯉が無事なら使用開始です(まず大丈夫でしょう)。 ただ、鯉を売り始めないことには使用開始となりませんので、果たしていつのことやらです。一応、準備はしているんですが、なにせ一人でやっているものですから、なかなか先へ進みません。一度、お休みしたものを再開するというのは想像した以上にエネルギーがいるものです。もう、再開というより、いちから準備を始めているのと同じ感覚ですね。 まだ気が早いですが、来月の今頃には鯉を産卵させる予定です。今年は、大正三色メス×茶鯉オスのセット予定です。理由としては、去年、生ませた子(紅白オス×茶鯉オス)は、横から見て楕円形というか、とても面白い形をしているので、それがメスの影響か、オスの影響かを確認したいからです。 今回の子が楕円形になったら茶鯉オスの影響大で、普通の形だったら紅白メスの影響大ということになります。正確には、去年のセットには銀鱗落ち葉オスも同時にセットしていたのですけど、ほとんど活躍していないはずなので比較としては問題ないはずです。 ちなみに、私の記憶では大きいオス親を使用した場合にサプライズが起こった印象がありません。物事には適正なサイズというものがあるのでしょう。亡きKa1さんが、いろいろヒットを飛ばしたときのセットでも、(今になって振り返ればですが)オスは大きい鯉でなく、オスの雰囲気がしっかりした若々しい鯉たちでした。 若々しい鯉というのは年齢がいっていませんから、大きく育つまでには時間が足らないという制約な面もあると思います。あくまで個人的な考えですが、産卵させるならメスは85cm程度、オスは75cm程度までを目安としたいですね。 魚体のMAXの艶(生まれ持った先天性の要素)を100とすると、通常品種(御三家)では上記のあたりがMAX100がのる限界に思われます。サイズをより大きくすれば艶が80どまりになったりするわけですけれど、好みは人それぞれ違いますから、鯉に求めるものによって要素の選択が異なってくるはずです。私が鯉に求めるものはそれらのぎりぎりの落としどころです。 |
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2010.4.13 |
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2010.4.10 |
池の周りに花が植えてあるため、日々の水やりも手桶で池の水を汲んでは、ジャ〜と掛けるだけなので楽チンです。池を作る前はジョーロとかで水やりをしていたので、池を作ったときは池って便利だな〜と実感したものです。 日本庭園と鯉も良いですが、結構、鯉って色柄が派手なので、ガーデニング向きの花と合わせる方が私は好きです。自分がもし日本庭園を持っていたら、茶鯉系とか黄鯉系とかの無地に近い鯉を飼うかな〜。なんかそんな気がします。 鯉も花もたくさん楽しめるシーズンのスタートが到来しました。毎日、自宅に帰る楽しみが増えてきますね。あと毎年プランターに植えているナスとピーマンを植え忘れないようにしないといけません。子どもが実がなるのを楽しんでくれるのと食費が助かるのと、野菜は一石二鳥です。
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2010.4.9 |
さて、久しぶりに(水槽部屋の)大型水槽の水換えをしました。ずいぶんと交換していなかったのですが、そろそろやばそうだという感じがしたので実行しました。私はまめではありませんので、何日間で交換するとか几帳面なことはしていません。 我が家のメイン池に鯉が泳いでいることをカラスに気がつかれてしまいました。20cmぐらいの鯉が拉致されたのですが、カラスも焦ったのか隣の空き地に落としていったので鯉を確保して池に戻しました。しつこく池に飛んでくるので、テグスでも張って防御しないといけないかもです。 ただ捕まるのは冬越しで(体力が消耗してしまって)動きが悪い子で、元気な鯉はうまく逃げているようです。まあカラスからみたら餌が泳いでいるようにしか見えませんもんね。
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2010.4.6 |
ポッカ100レモンの見切り品を買ったのですが、なかなか使えきれず、どうしたものかな〜と思っていたところ、自宅の水道水に入れてみたら、水道水がミネラルウォーター気分になることに気がつきました。しばらくはまりそうです。
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2010.4.5 |
旧愛好会(さんさん倶楽部)では、その年に会で決めた親鯉1セット(規定鯉と呼んでいます)だけは必ず会員全員が卵から育てて、その他の親鯉セット(お楽しみ鯉と呼んでいます)については各人が育ててみたい卵だけ育てることになっていました。それらを育てて3月末に一同に持ち寄って楽しみます。 旧愛好会では規定鯉を有志の会員さんに産卵させてもらっていたのですが、輝鱗倶楽部となってから大きく異なるのは、プロから提供を受ける予定となっている点です。かといって、会員が産卵させるのをやめたわけではなく、会員はお楽しみ鯉の提供をおこないます。 つまり、規定鯉はプロの卵(または毛子)、お楽しみ鯉は会員の卵(または毛子)となります。どちらも育てるのは各会員さん宅ですから、同環境で育てた場合、プロの親鯉のセットが優れているか、会員の親鯉のセットが優れているか、また、1年後だけでなく、2年後・3年後に残るのはどちらの鯉かなど、いろんな勝負を毎年楽しむことになります。 輝鱗倶楽部としては、プロのセットの方が良い鯉ができるのが前提で、会のレベル向上に役立てたいと考えていますけど、負けてばかりではつまりませんから、そうなれば会員の闘士に火がつくことでしょう。プロもアマには負けられないはずです。 旧愛好会時代から、品評会中心ではなく、数人単位の自家産友達でもなく、鯉を楽しむってどういうことかを再度考えたところから生まれた、かなりオリジナリティーあふれる錦鯉愛好会でした。 今回、心機一転、輝鱗倶楽部となったことで可能となったプロ対アマ対決が新たな要素として加わり、個人的にもこれは面白いことになりそうなのではと思っています。
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2010.4.4 |
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2010.4.2 |
昨日から新年度が始まりました〜。 下の写真は、先日行われた、さんさん倶楽部の稚魚飼育発表会に持ち寄られた鯉の一部です。うまく写真が撮れなくて紹介できなかった子たちがいるのが残念です。右下の写真だけは、会場提供者さんが育てている自家産鯉ミックスとなっています(スペースを埋めるため特別掲載)。 今回は、紅白から生まれた子と銀鱗三色から生まれた子と茶鯉から生まれた子が対象鯉となっています。当日参加者さん全員が鯉を持ってきていたので、さんさん倶楽部では全員が卵から錦鯉を育てる技術をもつまでに至りました。集まった鯉は、会員さんの飼育スタイルも多様なことから、小さい鯉は10cm未満、大きいのは35cmぐらいはあります。でも、みんな同じ卵から育った鯉たちです。 さんさん倶楽部は、これまでの活動の10年弱の期間を、産卵と飼育技術の向上に中心をおいてきました。その積み重ねもあって、会員が多く集まるときには、話題の中心が、鯉の持つ質(体型、紅質、肌質、など)であったり、産卵させたい鯉が親鯉としてのレベルをもっているかとか、血筋であるとか、生体としての鯉の本質的な話が多くなってきています。 もちろん、模様の話もしますが、模様はあくまで個人の好みであるという意識がつよいので、模様をめぐって議論になることはありません。錦鯉愛好会としては、ひじょうに珍しいタイプなのではないかな〜と思っています。 さんさん倶楽部は3月末をもって一旦終了し、4月からは輝鱗倶楽部(きりんクラブ)として、生まれ変わりました。輝鱗倶楽部(きりんクラブ)の新しい取り組み(まだ予定ですが)を次は紹介したいと思います。 |
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2010.3.30 |
30月28日(日)に、さんさん倶楽部の第8回飼育発表回と総会が行われました。 これまで元プロのS氏にいろいろなアドバイスなどでお世話になっていたんですが、今回、S氏がフリーになったこともあって、さらに倶楽部のレベルをたかめるために、さらに力を貸してもらううように要請しました。S氏も快く承諾してくださいましたし、さんさん倶楽部も10年近くたち会員の飼育レベルも高くなりましたので、これを機会に新年度からさらなるパワーアップを目指して心機一転新しい会としてスタートをきる運びとなりました。 新しい名称は、輝鱗倶楽部(きりんくらぶ)です。輝く鱗とかいて美しい鯉を表すのと、きりんという呼び名なら誰でもすぐに覚えてもらえるだとうということで決定しました。もっともっと楽しくなりそうな感じなので個人的にはワクワクしています。 私事ですが、土曜日に祖母が亡くなったので、昨日・今日とお通夜・告別式となっています。すこしバタバタしそうなので、さんさん倶楽部の第8回飼育発表回の様子は後日となります。
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2010.3.26 |
水槽部屋は(ボロ屋とはいえ)室内だけあって朝夕の冷え込みが少なくなってきたので、鯉たちに二日に一度ほどパラパラ餌をあげ始められるようになりました。例年だと、エアコンで部屋ごと18度に温めていたので、パラパラぐらいの餌なら問題なかったのですが、今年は経費削減のためエアコンもOFFでしたので、餌はずいぶんひかえました。 経費削減効果は高くて、電気代は少なくて済むし、水換えの頻度も少ないので水道代も少なくなって、餌代も少なくなって、冬中ほどんど鯉にお金がかかりません。ただ、鯉は秋の終りからほどんど成長していませんので、小さい子たちはまだ10cm弱です(世の中にはすでに50cmオーバーの同い年の鯉もいるのにね)。 鯉が小さいのは別段デメリットではありませんので(水温が低くて成長しなかっただけですから自然といっしょ)、今回経費が楽でしたから、次の冬もエアコンを入れるのをやめようかな〜と思っています。 アルバイト先を変えてから、(ただでさえなかった)収入がさらに減ってしまったので、節約できるものは節約しないといけませんし、かと言って楽しくないのも嫌ですから、自然水温で十分楽しませてもらっている鯉たちには感謝しないといけません。さすがに、熱帯魚だったらこうはいきませんものね。 人間一寸先は闇というか、今のアルバイト先には退職後に来ている人も多いんですが、勤め先からリストラされて再就職がきまらず、どうにかアルバイトだけでもと来ている人もいます。50歳もこえてくると、面接にたどり着くだけでも至難の業で採用になるのはほんとに難しいと言っていました。 そんな人と話をすると、以前の仕事のときは、休みに旅行にもいったりして、ごく普通の生活の印象ですが、今は生きていくだけで精一杯で、ほんと苦しそうです。先日、(臨時出費でお金がつきて)3日間ご飯が食べれなかったと聞いたときには、こっちがびっくりしました。 怖いな〜と思うのは、本人の意思とは関係なく仕事を失ったときに、その後、どうすることもできない状態に突然なってしまう場合があるという点です。自己鍛錬がたりないとか、自己責任とか、いろんな意見があるとおもいますが、次の選択肢が限られれている世界というのは、日頃から見えない崖っぷちにたって暮らしているように思えてきます。 勤めている時にはあまり意識はしませんが、JALでも潰れる時代ですので、ある日突然、だれでもなる可能性はあるような気がします。いろいろ考えさせられるというか、今回のアルバイト先でもいい人生経験ができています。 |
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2010.3.25 |
元プロのS氏は自宅に池がないので120cm水槽で鯉やフナを飼育しています。水槽で鯉を飼う人は多いと思うんですが、びっくりなのはここから、なんと飼育経費削減のため、水換えにお風呂の残り湯を使っています。水槽の水を三分の一ほど抜いて、そこにお風呂のお湯を足すようです。すがに、お風呂の残り湯を水槽に入れている人はそうそうはいないでしょう。 最初、この話を聞いたときには驚いたのですが、魚たちは問題なく元気にしているそうです。おすすめの飼育方法かどうかは別ですが、もともと鯉は清流の魚ではありませんし、強いってことですね。注意事項は、お風呂にシャンプーや石鹸の泡をなるべく入れないようにすることのようです(少々は入っちゃっているみたいです)。 飼育水槽は120cm×60cm×60cmなのですが、高さと奥行きがあるので、鯉が入っていても余裕がある感じです。一般家庭の部屋(リビング等)に置ける水槽としては、ぎりぎりサイズだと思うんですけど、60cm→90cm→120cmへとスッテップアップするのであれば、最終到着地点と考えて、120cm×60cm×60cmの選択は有りだと思いました。 同じ120cm水槽でも、120cm×45cm×45cmとは、ゆったり感が全然ちがって見えます。鯉の泳ぐ広さの確保という面もありますが、幅120cmで高さ60cmの縦横比率が与える見た目の印象も大きいように感じました。なんというか絵になる感じなのですよね。場所があればオススメです。私も欲しいです。
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2010.3.24 |
もうすぐ、毎年恒例のさんさん倶楽部の集まりがあるので、持って行く鯉を選ばないといけません。どれにしようかと悩むんですが、一応、模様のついた子を持って行く予定にしています。実際、自分の鯉より、ほかの会員さんの鯉がどのように育っているかの方が楽しみであったりしますね。
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2010.3.21 | 今日はすごい黄砂で、町中、もやがかかったようになっていました。外を歩くと目が痛いし、車も砂でどろどろです。砂が風に乗って中国からやってくるんですから、地球規模の現象を体験していることになるわけですが、うれしいものでもありませんね。
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2010.3.19 |
そんな中、私はみずっ鼻状態になってきて、風邪なのか花粉症なのか微妙なところです。風邪は先月十分すぎるほど引いたのでもう許してくださいって感じですが、花粉症だったら一生ものなので、こちらも勘弁してくださいって感じです。まあ、花粉症と風邪なら風邪のほうがいいかな〜と、風邪と信じることにしましょう。目も痒い気がするのですが・・これもきっと気のせいです。 もう少し暖かくなったら、外のFRP水槽とかをきれいにしようと思っています。まだ、餌やりのシーズンまでしばらくあるので、あんまり急いで準備してもせわしいですから、毎度のことながらのんびりとしていきます。でも、だんだんと楽しい飼育シーズンの始まりが近づいてきているのは確かなので、心のワクワク感はどんどん高まってきています。 |
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2010.3.15 |
2月に何もできなかったぶん、3月に用事が食い込んだものもポツポツあって、ほんと久しぶりにパソコンに向かって文章を打っている状態です。
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2010.2.9 | 今日は久しぶりに池の鯉をまじまじ見ましたが、大多数元気にしている感じでした。この時期は水も澄んでいるので鯉を確認するには最適ですね。ただ、寒いのが難点です。今は鯉が痩せていますから、体型にクセが出てきている鯉(とくに大きいサイズ)がよく分かります。各部の質が良い鯉は親にしてもよいけれど、その他は、隣町の憩いの池に放流かな〜。大きく立派に育つ鯉は少数ですけど、それだけに、そういう鯉は価値が高いです。 株の方は全く不調なので、急落後の反発狙いで購入しているトヨタを除いて全ポジションを閉じました。理由は、今は買いでは、あーだこうだと頑張ってみても儲からないのと、ダウ、ナスダックともにチャートが崩れているので、(私的に)先がよく分からないからです。売りから入るのもいいんですが、日経の前回高値の61.8%戻しが9,800円ぐらいにあたるので、今日の終値9,932円から差が余りありません。いまから売りもな〜と感じるので様子見です。 それはそうと、やっぱり、どうも風邪がすっきりしないので、しばらくは早寝を心がけることにします。みなさんも風邪にはお気をつけください。 |
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2010.2.8 |
おかげで、この2週間水槽部屋の鯉たちの世話もすることができず、大丈夫かな〜と心配していたのですが、今年はエアコンを入れていないので部屋自体が寒かったためか、(餌もあげていないので、ほんの少しスリムになったような気もしますが)鯉たちは元気にしていてくれています。私もまだ風邪が抜け切れていないので、元気いっぱいになり次第、水換え等をしようと思っています。 立春もきたし、暦上はもう春です。まだまだ寒いですから(昨日は雪が積もっていた)、気が早いような感じもしますが、なんだかんだとあっという間に3月がきて、4月がきて、5月の産卵シーズンを迎えるのでしょう。今のシーズンオフがあるから、春からのシーズンインがより楽しめるという面もあるかもしれません。 話変わって、オークションで落札した1万円ノートパソコンが使用中フリーズする現象がおきてきて、(1万円なので少々の難はしょうがないわけですけど)再起動がめんどくさいな〜状態になりました。もしかして発熱の問題かな〜と思い蓋を開けてみたら、CPUファンの風を送って、CPUを冷やすためのヒートシンク部分にホコリが詰まっているじゃないですか〜。ホコリを取ってみたら、フリーズ現状がとりあえずおさまりました。他に原因があるようなきもするのですが、めでたし、めでたし、ということにしています。 |
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2010.2.1 |
我家の胃腸風邪騒動はとうとう妻までうつってしまって大変。ここ数日、私が子どもの面倒をフルにみていましたが、もう十分お腹いっぱいですって感じです。妻などは毎日しているわけですから、ほんと頭がさがります。いつもありがとう〜。 メイン池は、2才の小さいサイズの鯉たちが水面に浮んできて波に漂っています。数匹のときはたまたまかな〜と思っていたのですけど、少しずつ数が増えて今ではずいぶんと漂い始めました。で、これはたまたまではなくて、眠っているんでは(眠り病ですね)!?と思いつき、とりあえず塩でもいれて様子をみることにしようと思っています。ここ数年、こういう経験にあわなかったので、うっかり気が付きませんでした。 ちなみに眠りっぽくなっているのは、完全な自然越冬を経験するのがはじめての錦鯉たち(去年は室内越冬)だけで、今年秋にもらってきた当歳の真鯉たちは一匹も浮んできていません。私自身は少し厳しいですが自然に冬を越せないのもある意味鯉の寿命だと思っているので、(一応、塩はいれますけど)頑張って自力で治ってくれることを祈っています。 さて株です。ここのところの下落で、年末からの利益をほとんど吹っ飛ばしてしまいました。理由は簡単で値上がりしそうなタイミングの株を買っては、値下がりしてしまい損切り貧乏を繰り返しているからです。やっぱり下落相場では私程度の実力でリバウンド狙いは、トータルで損切り貧乏に終ってしまいます。下落相場では買わないのが一番ですね。売りから(空売りですね)入ればよいのでしょうけど、過去一度だけ練習で空売りをしたことがあるだけなので、まだ実際のタイミングが分からないままです。株は儲けるために存在しているわけですから、上昇相場では買い、下落相場では売りと行きたいものです。それが出来ないのも実力不足です。 で、ここ数ヶ月の取引を振り返ってみると、一番利益がだせたのは底値からの切り返しパターンの銘柄でした。具体的には東京電力、ミツミ、郵船、日野、第一三共など。底値っぽいけどずいぶんお財布にされてしまったのが銀行株(メガ、地銀とも)でした。 この半年、日経が綺麗な上昇トレンドを描けないでいる以上、高値、高値と追いかけるのはリスクが高そうです。私の今の実力ですと底値切り返しがよいようなので、(日経も下落基調だし)底値に向かっている銘柄を監視中です。切り返したところをパクッといく予定です。 去年の今頃は、価格の安さに釣られて購入して大失敗。安いと思って買ってもそれからまだまだ値下がりしていくことがいっぱいあることをそのとき学びました。その経験は、切り返しを確認してから買うようになったことに生かされています。確認してから買いますのでナンピンはしなくなりましたし、残念ながら値下がったときには(切り返しの予想が外れたことが明確ですので)後悔なく損切り対応が出来ています。私は歩みが遅いので、こんなことが分かるまでに株を始めて一年ぐらいかかりました。 一年後の今学んだことは、下落相場では買うだけ損ってことです。次の下落相場では買いません!。
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2010.1.27 |
毎年、水槽部屋にはエアコンを入れていたんですが、今シーズンは経費削減もかねていまのところエアコンをつけていません。どうなるかな〜と思ったんですが、鯉たちは問題なく元気にしています(鯉ってほんと育てやすいです)。餌もパラパラ程度にあげていますが、さすがに秋からの成長はほとんど止まったままの感じです。 でも、暖かくなったら自然に成長し始めるので、それでよいかな〜とも思っています。いつでもどんどん成長する姿が見たい場合にはマイナスですけど、成長する期間を長く楽しめるという面ではプラスです。このあたりも飼育者さんの楽しみ方ひとつです。 私自身は、鯉の飼育に関して、なるべく経費をかけたくないというのがスタイルです。自分自身に余裕がないというのも大きいんですが、冬も25℃ぐらいまで加温するなら、その分で、飼育したい熱帯魚もいるからなんです。熱帯魚が無加温で育てられるなら嬉しいですけど、さすがにそうはいきません。そう考えたとき、(錦鯉にかぎらず)鯉ってなんてエコなんだとつくづく感心してしまいます。ほんとにすばらしい魚です。 話かわって株のお話です。この2月で株を始めてまる2年となります。この2年で元本から3割減となりました。一番おおきなマイナス要因は、去年お金が必要になったとき泣く泣く引き出したところにあるんですが、その分を補填できていないという意味で明らかな実力不足です。 ただ、やっと最近になってきて株の取引ってどういうものなのかがやっとうっすら見えてきました。振り返ると鯉をはじめたときと同じ感じで、(自分は何をするにも理解がおそいから)これまでずいぶんと無駄なことをしていたな〜っていうことが(2年もたって)やっとこさ分かってきました。 今、一番に感じていることは、基本がなにより大切ということです。鯉も多くのことを試しましたが、結局、基本が一番でした。鯉であれば、素質のいい鯉を、密飼いせず、よい餌で飼う、この単純な3つの基本を守れば、たいてい立派に育ちます。ですが、これを実行できる人(出来ている人)はほどんどいません。株も同じでした。基本に忠実になることが本当に難しいのです。 鯉の場合、基本を妨げるのは、(鯉が好きであるがゆえに)少しでも鯉のためにという過保護の面や、品評会模様にとらわれすぎて素質のよい鯉が手に出来ていないなど、いくつか浮びます。株の場合は、すぐ儲けたいという欲が基本を踏み外させてくる感じです。自分に不利な状況でも、少しのプラス面だけに頼って自分都合のよいように考えるようになってしまうんです。ほんと怖いです。 アノマリー的に寅年はパフォーマンスが悪いが翌年はパフォーマンスが向上する統計があるようなので、今年は基本を確実に実行できるようにトレーニングを積んで、来年のパフォーマンス向上に頑張りたいと考えています。株の基本は、本屋やさんに売っている本に書いてあります。いろんな本を手にしてみましたが、基本はよく似ていて、そこから派生する方向性が違うかな〜という感じでした。 鯉の上手な育て方、 |
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2010.1.24 |
話変わって、職場の人が地デジテレビを買っていて、周りの人とも話したら、けっこう地デジテレビを持っている人が多いことに気がつきました。確かにいま販売されれいるテレビは地デジテレビばっかりなので、買い換えれば地デジへ移っていく形になり易いのも確かです。 我が家はまだブラウン管アナログテレビなんですけど、どうも壊れそうにありません。以前は、故障したら買い替えようと思っていましたが、近頃、(地デジになったら)テレビがなくなってもそれはそれでいいかな〜とか考えるようになりました。実際は、妻や子どもからの猛反対で無理だと思いますが、今の私の場合、ドラマはほとんど見ないし、お笑いは見ないし、クイズ番組も見ないし、放送されている主流の内容ではテレビが娯楽として必要ない感じです。今一番よく見るのは、子どもが見ているアニメかな〜。 若い頃はよくテレビを見ていましたけど、自分が歳を取って面白く感じられなくなったのか、テレビ自体が面白くなくなったのかは分かりませんが、テレビが大切な存在ではなくなってしまいました。こんな時期もくるんだな〜って若い時から考えると不思議な気分でいっぱいです。自分的にはテレビが面白く無くなったと考えたいですけどね(笑)。
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2010.1.22 |
20日の水曜日はS氏と一緒に白山養魚場へお邪魔してきました。S氏はこれまでのご挨拶、私は正月購入鯉のお支払いです。S氏と生簀をのぞいていたら、秋の売り出し、お正月の売り出しと終わっていますが、まだまだ面白そうな鯉がいっぱい。ちなみに面白い鯉というのは、手堅い鯉という意味ではなく、これ育ててみたらどういう風に育つかな〜面白そう、っていうタイプです(基本の質は見ていますよ)。 S氏とここが面白そうだとかとおしゃべりしながら鯉ハントしてきました。そんなわけで、借金返してまた借金してきてしまいました(笑)。とりあえず、一愛好家に戻っているS氏は、自分の好きな鯉を気兼ねなく選べることの幸せを満喫している模様で、自由を手にした鳥のように鯉を楽しんでいます。
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2010.1.19 |
このところずいぶんと冷え込んでいるので池の鯉たちもお休み中です。自分の気分は、もう春からの事を考えていて、どの鯉を残していこうかと・・。今年からは1月1日に書いたようにある程度大きく育てることにしたからです。 頭にふと浮かんだはだけでも、メーター超えの2匹の草魚、白山の紅白・昭和・大正三色、フィッシュランド紅白・九紋竜・浅黄、大山昭和・三色・五色、一品家さん落ち葉、愛好家作の茶鯉3匹、これらは当確なのですでに15匹です。まだまだ鯉たちはたくさんいるので、なんとか大きめは20匹に抑えたいのですけど、残り5匹に絞るのはむずかしいかな〜。いったいどんだけ鯉がいるんだろ・・・ちなみに把握できていません。 水槽で飼育している方は、そもそも大きく育てる気がないので、いつまでもも密飼です。フィッシュの3歳になる浅黄も水槽で飼育しているのはまだ25cmぐらいにしかなっていません。フィッシュにいる兄妹の立て鯉たちは70cmオーバーにはなっているはずです。鯉は飼育方法で楽しみ方が選べるのは最高ですね。ちなみに水槽にいる25cm浅黄たちはほんとうに綺麗な子たちで見飽きません。
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2010.1.15 |
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2010.1.5 |
正月早々、白山養鯉場で大正三色の当歳を一匹、 値段がすごく安かったため、使っていは行けないお金に手をつけてまで買ってしまったんですが、それでも満足感で幸せいっぱいです〜。 安いには理由もあって、模様が悪いとか、二番緋があったりとか、昨今では買い手がつきにくい鯉たちであることもたしかです。でも、鯉がしっかり育つための要素として模様や二番緋はなにも影響しないので、自分はラッキーとばかりに買っています。錦鯉に限らず生き物に完璧を求める人の傾向が強まっているので、そういう傾向自体は好きではないのですけど、結果的に自分に安く鯉が回ってくる面では感謝ですね。 フィッシュで買った2才たちは、安売り用に生簀にまとめて入れられていたんですけど、お客さんを観察していたら(旦那さんに付き添ってきていた)奥さんたちの方が、いい鯉(将来性の高い鯉)をずばずば指さしてしたのには驚きでした。 |
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2010.1.1 |
近ごろは道で足をとめて鯉を眺めてくれる人もいて、立派な鯉ですねって言ってくれるんですが、正直、自分の鯉は可愛いですが迫力・美しさという面では納得できるレベルにはなっていません。そのギャップでもやもやする思いもあり、この点を埋めたいな〜と思っています。鯉の良さをより出せる飼育方法の基本に戻ろうというわけですね。幸い素質のある子が何匹かいるので、その子たちに次の代を作ってもらう予定です。 お正月真っ最中ですが、今のバイトは年中無休に合わせたシフト構成のため、お正月って気分が例年以上になく、個人的には今日も平日気分となっております(なんとも嬉しくはないですね・・・苦笑)。 さあ、今年も鯉を楽しむこととしましょう。
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