こんばんわ。しげです。
いやぁ、ぼくが最初に載せちゃったんですが、なんとも強烈な3連発でしたね(爆笑)しかし、どの鯉も、「コレらを素材に、どういうふうな鯉を生み出すんだろう??」って思える、パーツをしてますよね^^僕の昭和も当然含めて、大山さんの紅白も、正井さんの三色も、トータルで見ると汚い(大山流)んですが、体型、墨、紅、肌・・・という具合に、その部分をクローズアップすると、非常に素晴らしいものを持っているわけです。
あとは、その秀でた部分を、どういうふうに鯉全体のバランスの中に組み込んでいくか?という作業になると思うんですが、どんな工夫をみんながこれからしていくのか、すっごく楽しみです。
創り手の感性一つですから、その過程や結果を先輩方に見せてもらうことができたら、僕としてはこれ以上ない、勉強をさせてもらえるわけです。当然僕も、親父に池を使わせてもらいながら、自分なりの交配を進めていくわけですが、その中で銀鱗紅白(紅白も含みます)は、別路線から攻める事ができそうな鯉の写真があるので、それを紹介してみたいと思います。
なんとも変わった模様だと思いませんか??背ビレを紅が全部よけるんです。しかも、コレを横から見ると・・・
こんな感じです。腹の下の方から、紅が上がっているのがわかるでしょうか?これも一つの特徴(部分的な良さ)だし、銀鱗紅白(紅白)を生産していく上で、取り入れてみたいなと思う要素の一つです。
錦鯉って、本当に無限の可能性がありますよね。例えば同じメス親を、AとBの別の生産者が使ったとします。それに、Aがかけたオスと、Bがかけたオスと、それぞれが違うオスをかけた時点で、違う結果が出たりするわけです。
う~ん・・・やっぱり深いし、おもしろい・・・
しげ先輩こんばんはです(*^-^*)、綺麗な銀鱗紅白ですね♪、本当に面白いですよね、背鰭の付け根を避けるように、緋盤があるので♪ 腹の下から上がってる感じは、浅黄もそうなので浅黄も少しは関係あるんですかね?
正井さんの大きい三色岩海みたいでかっこよかったですね♪
しげさん、こんばんは!
って、夜中ですが(^^;
こういう模様の鯉、大好きなんですよ♪
この間、室生養鯉場さんの紅白で、背びれを挟んで側線に近い方に緋盤がいくつか対象に付いてる紅白がいたんですよ。
この銀鱗紅白に似た感じで、もう少し背びれから離れている感じです。
欲しかったんですけどねぇ~、手が届きませんでした(^^;
でも錦鯉って、同じ品種でも作り手によってこうも違うのかってよく思います。
模様はさておき、肌の違いに初めはびっくりしました。
本当にいろいろな可能性を持っているんじゃないかと思います。
しげさん、素敵な鯉を作出してくださいね♪
いつか、しげさんとこで鯉が買えたらいいなぁ~
高い鯉は、買えませんけどね(笑)
りゅうさん、こんばんわ。返事遅れてすみませんでした。
応援メッセージ、ありがとうございます^^そうですね〜。素敵な鯉、楽しい鯉、感動しちゃう鯉…、様々な『いい鯉』がいますが、やはり体型にしろ、質にしろ、模様にしろ、何かしらの見所のある鯉を創りたいですよね。
丸重産の鯉をりゅうさんにも、”喜んで”買ってもらえることになれば、鯉屋として最高に嬉しいです^^v
こんにちは(^^)
丸重養鯉場さんは、山古志にあるんですね。
『鯉search』でご紹介、拝見させて頂きました。
でも、地震の時は大変でしたね・・・
今は、ほとんど復興されたようですが、大変なご苦労だったと思います。
なんだか今更の話題で済みません(^^;
この季節、村はもう雪に覆われているのでしょうか?
外での作業は大変ですね。
山古志、一度は行ってみたいんですけどね・・・
愛鯉家の人達、多分みんなそう思ってると思いますけど(笑)
でも、まだ息子達が小さいので当分行けそうにありませんが(^^;
自分の自由な時間が持てるようになりましたら、絶対に行きますね!